12/03/08 11:25:52.99 tqZpgO3j
こうして加害者側と直接対決をしてスピード勝負で謝罪をさせたあと、
その結果をエクセルにまとめ、
さらにイジメを把握できなかった事について猛省を促すクレーム文書を書き、
校長、担任、部活顧問に渡すよう長男に持たせた。
数日後に学校に俺が呼ばれ、学校側と議論をした。
向こうは担任、学年主任、教頭が出席。
俺は、
・とにかく学校がイジメに気がつかないのは感度が悪すぎる。改善方法を職員全員で考えろ。
・イジメをした生徒にはきちんと学校がペナルティを与えなければいけない。
・今後もこのような事があれば、俺は学校に連絡する前に独自に行動する。学校は解決速度が遅すぎるし、事を荒立てないようにするからだ。このような問題はとにかくスピードが大事だ。
・このままだと、この学校はいつか自殺者が出てあなた達は社会的責任を追求されるようになる。そうなりたくなければ、しっかり仕事をして下さい。ヌルい仕事をしないで頂きたい。
これで、クラスでも部活でもイジメはなくなり、
長男は平穏無事に学校生活をおくれるようになった。
これが去年11月の話。
ところがこの3月、また長男は顔のかさぶたを自分で剥がしはじめた…
なぜそんな事をするのか?と訊くと、
「自分は性格がおかしくなってしまって、かさぶた剥がしを止められない」
と言う。何かおかしい…!!
つづきます。