10/04/15 16:47:46 5WhU/Dc1
>>250
国語的には溺愛と言う言葉はマイナスイメージですから、溺愛=過干渉で良いの
でしょうね。溺愛・過干渉の捉え方は私も>>239さんと同じです。
ただ溺愛という言い方は主観的で人によって違いがあるため、こうした主観的な
言葉を使うから勘違いが出てくるのだと思います。
>「男の子の躾では、叩く事も効果があります。」
これはまさに虐待推奨ですよね。「効果があります」と書いてあるんですから。
オススメはしないけど効果があるなんて、変なことを言う人だと思います。
「叩きたくなることはあるでしょうけど、効果はありませんよ」というのが普通のアド
バイスではないでしょうか?
>>248ほんとうにその通りだと思います。
「あなたの為だから歩け。ほら歩いたら成長したでしょ!」ではなくて
「ごめん、お母さんも疲れて今は抱っこできないんだ。」と伝えて、
じゃあお母さんが疲れてるから自分で歩こうかなと本人が思って歩いて「ありがとう~」
と母に感謝されたら子どもは「歩いてよかった!自分感謝されてすげぇ~」
と満足するかもしれません。
自分が平気なときは抱っこすればいいし、父親に任せるのもいいと思います。
>>247普通に考えて幼稚園や学校の中まで子どもが抱っこしに来て欲しいなんて
言わないものなので、これは屁理屈です。
子どもが望むもの、子どもの気持ちを見るというと「じゃあ学校まで抱っこするんですか」
なんて言葉がでるなんて、子どもが学校まで親に抱っこしてくれと言うだろうと
本気で思ってるのでしょうか?本当に子どもの気持ちを良く見ていたら、そんな不安や予想
など出てこないと思います。子どもはちゃんと自立していくし、それを信じていれば、甘え
させることも平気なのに。ただ「甘やかし」(=過干渉)と「甘えたいときに甘えさせる」(=保護)
は別のことです。こういう言葉のアヤを突付いて屁理屈いっててもキリが無いですね。