07/04/11 15:40:21 eahqH3Xl
「私には、人に言えない(と言いつつちゃっかり自慢している)超能力、もしくは霊感がある」、
「テレビとかに出ている超能力者はニセモノだけど、私の知り合いの先生は本物」・・・
こういった“自称”超能力者や、知り合いに超能力者がいるという話は比較的よく聞くことがある。
しかし、「じゃあ、その超能力って本物なの? 証明できるの?」という話になると、まったく証明にならない話をし始める・・・
私たちが求めているのは、勘違いやイカサマではない「本物」の超能力である。ところが実際に聞く話は肝心なところが曖昧、
テレビでは「実験」と呼ぶことすら恥ずかしいようなお粗末なパフォーマンス、そして「本物だ」と決めつけた上での番組構成、
肝心なところはあやふや、次の機会に放送・・・と言いつつ二度と触れない、などばかりである。
見ていて消化不良というか、もっとハッキリした企画をやってくれ!! と思ったことはないだろうか。
私は「本物」を見てみたいと願うようになればなるほど、実際に本物の超能力者がいればちゃんと発見できるような、
面白い企画があればいいのになあと思ってきた。
しかし、実際にあったのである。
それはアメリカの超常バスターズ界のスーパースターであるジェイムズ・ランディが企画した、「One Million Dollar Paranormal Challenge」というものだ。
URLリンク(www.nazotoki.com)
100万ドルを手にした者はまだ出ていない。