12/03/03 01:40:21.75 F3BphEyO
どうも区別が出来ていない人がいるので解説。
不正カードが登場しただけでは、権利者側に損害が生じていない。
まず、対策するには損害が存することが明らかになってからでないと動けない。
損害の算定の根拠には実数が必要で、毎月公表される加入者数が基準になる。
そして、その加入者数の増減が明らかに不正カードの影響だと結論付けるには、
ある程度の期間と相当数の減少がなければならない。
400万件の加入者で3%の減少としても12万世帯の加入減が必要になる。
BLACKCASの購入者の全員が現在の加入者ではないから販売数は
もっと多くなる。
それまでは対策に動かない。