ゲームに適した遅延の少ない液晶テレビ 98枚目at AV
ゲームに適した遅延の少ない液晶テレビ 98枚目 - 暇つぶし2ch824:名無しさん┃】【┃Dolby
12/04/20 11:16:14.68 y04P4fZO0
REGZA 55X3

4K2Kモードではエッジ表現が滑らかになるのとテクスチャ表現がきめ細かくなるので、
むしろ画面にやや近づいてプレイした方が醍醐味が味わえると感じた。

裸眼立体視はやや遅延が大きく、ゲームによってはプレイが難しい。格闘ゲームや
音楽/リズムアクションゲームはプレイが困難だ。「チャイルド・オブ・エデン」(Ubisoft)は、
個人的に3D立体視ゲーミングのベストソフトの1つだと思っているので、今回の評価でも
試してみたが、音楽のリズムにあわせた攻撃が重要になるゲーム性との相性が悪く
高得点プレイは困難だと感じた。RPG系のような操作タイミングが重要ではないゲームであれば
問題ないだろうが、基本的に55X3の裸眼立体視時の遅延の大きさはゲームとの相性はあまりよくはない。

実際に表示遅延を画調モード「ゲーム」を中心に測定してみたのが以下だ。
今回も、比較対象は業界最速の表示遅延0.2フレーム(3ms)を有する東芝 REGZA 26ZP2を
使用して計測している。小さい画面の方が26ZP2だ。

2D時で4K2K化なし(ネイティブ)、4K2K化あり(フル)は共に約1フレーム(16ms)の遅延があった。
ちなみに、東芝は55X3はゲームモードの遅延公称値が1.7フレーム(約28.3ms)と発表している。

2D→3D 変換して得られた3D映像の表示遅延は2視差モード、9視差モードともに約12フレーム
(約200ms)の遅延が確認された。そして、サイドバイサイドモードの3D映像の表示遅延は、
2視差モードで約5フレーム(約84ms)、9視差モードで約13フレーム(約218ms)の遅延が確認された。

2D→3D変換を利用してのゲームプレイ、あるいは3Dコンテンツであっても9視差モードでの
ゲームプレイはほとんど現実的ではないといえるが、3Dコンテンツの2視差モードの
約5フレーム程度の遅延ならば、アクション性がシビアでないゲームならばプレイ出来そうだ。
約5フレームの表示遅延というと、ゲームモードがなかった一昔前のテレビと同程度だ。

URLリンク(av.watch.impress.co.jp)


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