12/02/01 17:34:39.65 k2bgkBFO0
映画なら監督の意図する色に近づけるためには
キャリブレーションするべきって考えなんだろうけど…
ビエラで言うビビッド(色域拡大)は例えが下手だが、色のアプコンみたいなものなのかな。
失われたり、変化が生じてしまう情報もあると。それを許せない(許さない)立場でしょ。
そもそもブルーレイやデジタル放送という小さな器に収めるときに
色情報をカットしてるわけだよね。よく分からんけど、
その作成作業をする際に、監督が監修したディスクってどれくらいあるのかな?
いずれにしてもオリジナルと比べたら、劣化版なわけでさ。
絵作りってのは、劣化した映像をオリジナルに戻そうとする復元の試みだと思ってるんだが
現状の規格上では、そのさじ加減も含めて楽しめばいいんじゃないの?
見かけでもいいから小さな器に囚われたくない人もいるだろうし。
知識としては有用だけど、さっきから意見の押し付けばかりで違和感がある。