11/12/12 11:25:54.92 IbyAkQCf0
[画質のクマ陣営からの大切なお知らせ]
前回の解説「ソニーのテレビを買ってしまった人へ」をご覧になって、最近のLEDモ
デルしか、ソニーに叩き返して購入資金を取り戻すことは出来ない、と誤解されて
いる人もいるみたいですので、ここで我々画質のクマ陣営の考えをはっきりさせて
おきたいと思います。
「F5・W5以前」のモデルでもソニーに返金させることは可能か?この問題を考える
上でのポイントは、大きく言って二つあります。「それ以前」のモデルは、その当時
のレベルで考えて、果たして本当に高画質・高性能と呼べるものだったのか?とい
う点と、店頭モード詐欺はいつから行われていたのか?という点です。
さて、 ソニーの技術力の凋落(ちょうらく)は、何も最近になって始まったことでは
ありません。ソニーと東芝のテレビのブランド名が、ブラビアやレグザになる以前
から、すでに両社の技術力には歴然とした差が付いていました。つまり、ソニーは
その当時から、画質や性能で勝負しても勝ち目がない、という状況に置かれていた
わけです。店頭モード詐欺も、「それ以降」から突然行われたわけではありません。
ソニーはブランド名がブラビアになる以前から、「量販店で選ばれる画質」を志向し
ていました。つまり、その当時から店頭モード詐欺は行われていて、疑似白色LED
採用でさらに悪質性が増した、ということです。我々画質のクマ陣営は、「ソニー
の薄型テレビに、画質にこだわった機種など一つも存在しない」と断言します。
こう言うと多分、ソニー関係者は、「F5・W5などはソニー独自の広色域バックライ
ト技術・ライブカラークリエーションを搭載していますし、XR1に至ってはRGB
LEDを採用しています。画質にこだわった機種は一つもない、というご意見には納
得致し兼ねます」などと反論するのではないでしょうか。しかし、どのような技術
が使われていても、それが高画質という形で実を結んでいなければ全く意味があり
ません。
17:名無しさん┃】【┃Dolby
11/12/12 11:26:16.57 IbyAkQCf0
東芝は、無理に色域を広げることよりも、ハイビジョン放送規格の色を忠実に再現
することの方が重要だと考えています。これは、プロモーションではなく、画質を
第一に考えるのならば当然の判断です。実の所、こういった広色域化技術は、いま
だに試行段階を抜け出ていません。広色域バックライトを使えば、それで画質が良
くなる訳ではないのです。
さて、F5・W5・XR1の画質ですが、悪いです。色域設定が「ワイド」の場合だけで
なく、「標準」の場合も悪い。そして、それが問題なのです。たとえ実験的な機種で
あっても、色域設定「標準」時には、水準以上の画質は死守し、ユーザーに提供する
のが、「画質にこだわったメーカー」のあるべき姿勢であり、責任です。ソニーのそ
の画質は、技術力の無さと、画質にこだわる気が全く無いことを、如実に物語って
います。
「FDトリニトロン」「DRC」「ベガエンジン」「ソニーパネル」「ライブカラークリエーシ
ョン」「トリルミナス」「モーションフロー」「4倍速」「オプティコントラストパネル」「
X-Reality PRO」。これまでにソニーが生み出してきた作品の数々です。これらの中
に、優れた技術は一つもありません。これらの技術には共通点があります。簡単に
実現でき、他社との違いをアピールしやすい技術だという点です。東芝は、カタロ
グに謳っていること以外にも、画質を良くするために様々なこだわりの技術を投入
していますが、それとは対照的です。ソニーは、そのような「見えない」部分には、
一切のコストを掛けません。また、技術に、キャッチーで格好の良い名前を付ける
のは、ソニーの専売特許です。ソニーが重視しているのは中身ではなく、「うわべ」
だけです。
18:名無しさん┃】【┃Dolby
11/12/12 11:26:40.66 IbyAkQCf0
ソニーには、優れた技術を開発する気持ち自体が、そもそも在りません。優れた技
術には、相応のコストが伴います。コストの掛かっていない粗悪品を、プロモーシ
ョンと情報操作の力だけで売るのが、ソニー流のやり方なのです。ゆえにソニーは
、ソニーには技術力があるかのように、どこまでも、消費者を騙し続けなければな
らないのです。ソニーがこだわっているのは、画質ではなく、「いかにして消費者
を騙すか」です。それが、ソニーがこだわっていることの全てなのです。
我々画質のクマ陣営の考えは、「ソニーは、F5・W5以降のモデルで返金に応じるの
ならば、当然F5・W5以前のモデルでも応じなければならない」との結論に達してお
ります。F5・W5の以前と以降とで線引きをする合理的な理由は見当たらない、とい
うことです。ソニーは騙す気満々です。あなたは騙された被害者です。もちろん、
あなたに落ち度はありません。堂々とソニーに返金を要求して下さい。何の遠慮も
いりません。これは正当な要求です。そして、ソニーとの交渉に挑む時は、正義は
我々の側にあることや、あなたの後ろには大勢の仲間が付いていることを忘れない
で下さい。我々画質のクマ陣営は全面的にあなたをバックアップ致します。がんば
って下さい。正義は必ず勝ちます!ぼんじゅーる KUMA POWER“(`(エ)´)ノ彡☆ !!
19:名無しさん┃】【┃Dolby
11/12/12 11:29:35.51 IbyAkQCf0
[「ソニーのテレビを買ってしまった人へ」を読んだ人へ]
196 :名無しさん┃】【┃Dolby:2011/08/09(火) 17:44:32.26 ID:xyO/TfBS0
Z2とHX720の比較で、Z2のスクロール時の輪郭ぼけぼけはテレビとしては致命的
197 :名無しさん┃】【┃Dolby:2011/08/09(火) 17:52:06.85 ID:u3i/EVJt0
あと動きと発色どちらが映像において重要なのかとか一概に比較しにくい
>196-197
おそらくこの書き込みは、前レス「ソニーのテレビを買ってしまった人へ」>>9-11を
受けて、ソニー工作員によって書かれたものだと思われます。
[注意]2chソニースレへの書き込みの、そのほとんどがソニーステルスマーケティ
ング部隊によるもの、という真実
画質のクマ BRAVIA でググれば過去スレが今すぐ見れるから、
Part119の[プロフェッショナル ソニー工作員の流儀]とか、
Part120の(317)、Part129の(66)をご覧下さい。
この書き込み内容から、ソニーは返金を要求された時に、「東芝さんは色再現性に
力を入れているようですが、弊社では動きボケ対策に力を入れています。画質にお
いて何を重視するかの問題ですよ」と対応するつもりであることを、うかがい知る
ことができます。それがあきれた屁理屈であることは、我々画質のクマ陣営の書き
込みを良く読んで頂いたら、すぐにご理解頂けるはずです。しかし、これまでの我
々の解説で、あまり説明されていなかったり、詰めが甘かったりする部分があった
ことは事実で、当然、ソニーはそこを突いて来ることが予想されます。今回はその
部分、動きボケ対策とオプティコントラストパネル、について重点的に解説して行
きたいと思います。
20:名無しさん┃】【┃Dolby
11/12/12 12:28:32.98 C1ZVJE4U0
40インチあれば十分だと思った、家電量販店にいって実物見てきたけど
55インチ以下って糞だしゴミだね、55インチ3Dが10万切ったら買うことにしたわ。