11/12/31 18:41:33.96 KS50h/300
[もう買った人は見ないで下さい] きゃのんzuki さん
某巨大掲示板サイトで、画質のクマさんという方が、ソニーのテレビの画質につい
ての詳しい解説を書き込んでいます。それによると、東芝はバックライトに色再現
性が優れる白色LEDを採用しているのですが、ソニーは同じ白色LEDでも、色再現
性がCCFLより劣るものを採用しているそうです。このことは、テレビを購入する
ときの重要な判断材料の一つであるにも係らず、専門メディアでもほとんど取り上
げられていません。
もしかすると皆さんの中には、「色再現性って、重要な問題なの?」と思われた方も
いるかもしれません。それが重要な問題なのです。画質において「色」は一番重要で
す。「色」抜きに画質は語れません。人は映像を見て「色」に感動するのです。光の明
滅に、決して感動はありません。また、「色」が出ないことには、立体的で奥行き感
があって、鮮鋭度の高い映像は得られません。それほどに重要なのです。
それでは、どうしてソニーはそんな画質の悪いものを採用したのでしょうか。最近
発売された某雑誌の記事によると、ソニーは、「売るためには画質よりもデザイン
の方が重要」と考えていて、デザインにはコストを掛けても、それ以外の部分(画質)
では徹底的にコストを削減する方針だそうです。コスト、が理由の一つであること
は間違いないでしょう。ソニーのLEDの方が断然低コストです。しかし、それ以外
に、恐るべき理由が隠されていたのです!
画質のクマ BRAVIA でググったら出てきますので、是非ご覧下さい。ただし、
もう買ってしまった人は見ないで下さい。ショックが大きいですから。