11/07/26 18:44:54.74 0TLXPUtZ0
>>204
YAMAHAのNS-P285(B)コンパクトな5.1chシアタースピーカーに
フロントをKEF Q900にと言うなんともアンバランスな5.1ch環境で
使用しています。(フロントをQ900に置き換えの5.1.ch)
本当に初心者でうまく表現できないけど、
609で使用してた時は、スピーカーの自動設定をしてもQ900からの
音に対してP825の音がうるさく耳障りな感じで音質のちぐはぐな
サラウンドとなっていました。
サラウンドスピーカーもフロントスピーカーもKEFのQシリーズで揃えないと
まぁこんな感じなのかと、しかしながら予算もたちまち捻出できないので
しばらく辛抱しなきゃってつもりでいました。
ところが、609の不具合でメーカーに返金してもらうことになったのと
価格表示ミスから安くLX55を手に入れられる機会に巡り会ったことで
少し背伸びして気になってたLX55を購入!
609に対してLX55のスピーカー自動初期設定機能は時間がかかるものの
丁寧に調整されてる感じに期待すること10分あまり、自動設定後に出てきた
音に感動しました。価格帯のかけ離れたP825とQ900の5.1chがなめらかにつながり
特に驚いたのは耳障りだったサラウンドスピーカーからの音(自己主張しすぎで耳に
キンキン刺さる感じ)が、目を閉じるとサラウンドスピーカーが消えたかのような
空間に溶け込む音になっていました。初めは音が出てないのかとサラウンドスピーカーに
耳を近づけたくらいです。良く耳を澄まして聞けばP825の安っぽい音は健在で
フロントスピーカーからの音も輪郭のぼやけた音とわかるのですが、それでも
当面は今のままでも充分と満足できる環境になりました。
205さんも言われてますが、アンプでこれほど音が変わるのかと
オーディオオタクへの第一歩を踏み出してしまった次第です。
初心者レポで申し訳ないですが、参考になれば幸いです。