14/04/05 01:56:44.70 0zYWb0fd
それでは、大した話題ではないけど、以前から少し気になってたことを。
海軍休日中の戦艦改装では排水量3000トン増加まで許されてて、金剛型第一次改装はこの範囲内だったものの、
扶桑の大改装終了は軍縮条約脱退前の1933年でありながら、明らかにこれを超過してる気が。
ただ、そのわりに、伊勢型に比べると排水量増大は控え目で、防御強化も不徹底だから中途半端にも思える。
(防御については大改装金剛型ともども、「36センチ砲弾に対して不十分」と言われてるし)
扶桑型大改装では、条約範囲内の排水量増加に収めようとしたのか、そうでないのかよくわからないw