新・戦艦スレッド 新戦艦は全部で27隻!at ARMY
新・戦艦スレッド 新戦艦は全部で27隻! - 暇つぶし2ch379:名無し三等兵
14/04/04 20:56:38.08 p2epPOLl
本日の新ネタ
・要塞砲の具体的な命中率がついに出てくる。驚きの30%、2分に1発命中する計算
・盆踊りでかわせるんじゃね?→発砲炎見てから舵切っても間に合いません、本当にありがとうございました。
・でも砲撃できるんじゃね?→それだと散布界広がり過ぎて脅しにしかなりません。本当に(ry

ちなみにWikipediaにのってる長門の演習成果は15%だけど、発射速度は40~80秒なので毎分1発と考えると
命中速度は0.019発/門・分
ゆうか氏の出した要塞砲の命中速度が0.52発/門・分だから約27倍
8門の一斉射撃でも約3.5倍
これだけならなんとかなるかに見えるが、戦艦の船体と砲塔1基分しかない要塞砲の面積比がここに加味される
戦艦の散布界は左右100mくらいに収まるので、これに全幅と相手側の舷側高さをかけて
100×(35m+6m)=4100m2
この中で砲塔1基分の天蓋+正面防盾の面積は80m2程なので、ざっと50分の1
つまり長門の演習成果15%をそのまま用い、砲塔1基に直撃を考えた場合、命中率は0.3%
ゆうか氏のデータはオアフの12インチ砲だが、砲戦距離2万5000ヤード=2万3000メートルは、
12インチ砲にとっては最大射程に近いので、対馬の16インチ砲も同程度の性能を持っていると仮定しよう
誰かが実数値を探し出してきたなら差し替えればよい
年代的にも88式海岸射撃具(1928年)とオアフの射撃試験(1926-27年)は同世代なので問題ない

結果、対馬要塞が命中率30%、長門は0.3%
しかも対馬要塞は連装砲だから命中速度はさらに倍
要塞側が毎分1発命中させるのに対し、長門は300斉射してようやく直撃弾を期待できることになる
計算上はこういう絶望的な結果がはじき出される
要塞砲の命中率が理想条件であることを考慮しても、この差は覆せるもんじゃないな

380:名無し三等兵
14/04/04 20:56:56.03 q4Dko1Yh
命中率の高い相手に定速直進のみよりは4-5分ぐらいごとの1/4転舵ぐらいがいいんじゃね。
転舵後の安定した時に打てば 散布界自体はそれほど広がらない。散布界中心はまた修正必要だが。

381:名無し三等兵
14/04/04 20:58:15.98 USXEnbi+
よくわからないけどもう要塞の話は止めようよ( ����ω���� )

382:名無し三等兵
14/04/04 21:06:07.18 p4Re7YnF
結論は出ているのに、理解出来無い人が居座ってる。

383:名無し三等兵
14/04/04 21:07:20.06 FcZL8GaI
要塞の話を続けたい人は以下のスレでやってね


要塞・重火砲について語るスレⅡ
スレリンク(army板)

派生議論スレ45
スレリンク(army板)

384:名無し三等兵
14/04/04 21:08:31.34 q4Dko1Yh
p4Re7YnF は低レベル悪口のみ書く悪質個人攻撃者。

385:名無し三等兵
14/04/04 21:11:44.61 p4Re7YnF
>>384
自分のアホさ加減を知れ

386:284
14/04/04 21:17:41.09 M9JoVWDA
で、俺への返答は>>287のゴミだけ?

387:名無し三等兵
14/04/04 21:24:05.94 p2epPOLl
でも、考えてみれば長門の命中率はWikipediaにあったんだから
対砲塔の命中率0.3%はゆうか氏と無関係に計算できたんだよな
なんか馬鹿やってたなーと自戒

さてもう少し続けよう
長門の演習成果は、最良の場合、左右50mに収めたという奇跡的な数字もあるね
これが一番良い数字だろう これ以上良くなるとは考えにくい
これを用いた場合、船体の被弾面積はさっきの4100m2から半分の2050m2に落ちる
よって砲塔1基への命中率は0.3%×2=0.6%
まだ小さい数字に見えるんだけど、長門はこの砲塔を4基持ってるから、「長門の主砲塔(1~4番のどれでもいい)」に命中する確率は
0.6×4=2.4%
演習成果15%に対して2.4%ということは、命中弾6発に1発は、4つの主砲塔のどれかに命中しているという結果になった
これなら現実の結果と照らしてもそう不自然じゃないな

388:名無し三等兵
14/04/04 21:28:27.89 XCVqHnhe
>>384
発言が一から十まで低レベルな妄言しか無いキミが個人攻撃まで始めたら何の取り柄も無くなるな。

389:名無し三等兵
14/04/04 21:33:09.84 q4Dko1Yh
>388 取り柄があるとかないとかで書き込みしてんの?

390:名無し三等兵
14/04/04 21:37:36.20 p2epPOLl
しかし計算しといてなんだが、あまりにも絶望的な数字に吹いた
長門は0.3%の確率だから、すべて斉射だったとしても対馬の砲台を沈黙させるまでに約40分かかり
その間に自分は毎分1発、40発も被弾することになる
廃艦所要弾数は20発前後だったから、40発なら100パー沈没だわ
2対1なら所要時間半分になるが、それでも2隻のうち1隻はほぼ確実に食われる

もちろんこれ、距離3万の遠距離砲戦での話な
しかも1発命中イコール沈黙の場合

391:名無し三等兵
14/04/04 22:26:51.15 GZqqStFf
ところで今回の要塞くんはいつだかのと同一人物なのかね
というか、こんなんが複数人いると思いたくないんだが

392:名無し三等兵
14/04/04 22:32:15.28 pLuuMBS8
どのIDが今回の要塞くん?

393:名無し三等兵
14/04/04 22:56:17.67 2M49PZ6R
>390
その計算、最後の最後まで長門が8門全て使える前提だよねw
実際はそんなことありえんからますます砲台有利だな
奇跡的なラッキーヒットがない限り

394:名無し三等兵
14/04/04 23:02:04.51 GZqqStFf
>>392
IDなんか無かったころにも暴れてたんだよ
なぜだか「要塞側の増強」はダメ、という
典型的火葬脳で戦艦よりも弱い要塞をでっち上げたいだけ

まさかお前さん、自覚があるわけじゃあるまいね?

395:名無し三等兵
14/04/04 23:08:59.61 GZqqStFf
>>392
火葬脳でもさー
いっそのこと1000万トン戦艦で要塞だろうが何だろうが
接舷切り込みで大兵力を送り込んで艦砲で火力支援だ、くらいの
大ボラ吹きならまだなんていうか、そりゃダメだけどさ

こういう手合いのはスゲーみみっちいくせに
なんだか素晴らしいことをやってるつもりらしいんだよ

で、まさかお前さん、身に覚えがあるわけじゃあるまいね?

396:名無し三等兵
14/04/04 23:45:45.96 pLuuMBS8
>>394>>395
要塞の書き込み」するのは今回が初めてだな
ただ、何キロか先の目標を撃つ為に要塞砲は土嚢で囲んだ露出砲でも土台は頑強で榴弾の近弾なら効果がない(単発なら)と考えている
即席トーチカは土台工事する期間がないから土台から傾いたり壊れたりしやすいと思ってる(ペンサコラに命中弾を送り込んでる最中に土台が自壊して自滅した砲台が硫黄島にあった)

あとは船はそれほど自由に動けない。基本的に真っ直ぐで曲がると速度が落ちる&機銃以外の攻撃力が低下するというのが第二次大戦時(というか砲雷撃主体)の軍艦だと思ってるが。

397:名無し三等兵
14/04/05 00:24:45.21 m09p4m+B
>>396
「新・」ついてからスレ番台たしか10いくつかとかそんなんだったかなあれ
俺の覚えているのはだけどさ

戦艦を有利に、強くして良いんなら
要塞には列車砲置こうぜ、観測機も発射管も、
といったらなぜかダメ出ししてきたな
勝手に装備増やすなとかなんとか

なんなんだろうね。あの手合いはホントに
仮想の戦いを高級なものだと思い込んでいる上に
自分が振り込んだほうが必ず勝たないと気が済まないのかな

なんにせよ、これ以上は誘導されたスレ>>383があるからそっちでやったら良いと思う
特に派生議論スレはそれこそこんな時のためのものなんだからさ

398:名無し三等兵
14/04/05 01:11:18.11 hn7Vinsc
また自治厨かよ、良いから他に話題振れや
お前みたいな奴がスレチスレチと馬鹿の一つ覚えみたいに喚く分には益々要塞議論してやりたくなるわ。

399:名無し三等兵
14/04/05 01:56:44.70 0zYWb0fd
それでは、大した話題ではないけど、以前から少し気になってたことを。

海軍休日中の戦艦改装では排水量3000トン増加まで許されてて、金剛型第一次改装はこの範囲内だったものの、
扶桑の大改装終了は軍縮条約脱退前の1933年でありながら、明らかにこれを超過してる気が。
ただ、そのわりに、伊勢型に比べると排水量増大は控え目で、防御強化も不徹底だから中途半端にも思える。
(防御については大改装金剛型ともども、「36センチ砲弾に対して不十分」と言われてるし)
扶桑型大改装では、条約範囲内の排水量増加に収めようとしたのか、そうでないのかよくわからないw

400:名無し三等兵
14/04/05 07:01:06.13 YAHmYpBu
戦艦も要塞も強い!これでいいよもう

401:名無し三等兵
14/04/05 07:25:24.88 Uz2/qe07
強さが同じなら容姿で勝負だが、・・・勝ったな。

402:名無し三等兵
14/04/05 07:36:35.52 AlfzVPfD
>>399
まだ脱退が決まりきってない時期に工事終了予定なんで一応は条約に収まる程度としてた

403:名無し三等兵
14/04/05 07:45:11.93 g5S8Y4SO
>>399
扶桑の基準排水量は29,330トンだから32,330トンまでは条約範囲内
第二次改装で34,700トンだからこれは明らかに超過だが
艦尾延長前の第一次改装時点でどれ位になってるかだな

404:名無し三等兵
14/04/05 08:38:19.48 Va3qE/Wz
3000トン増加ぐらいじゃ
対水雷か対弾(水平防御)のいずれかしか増強できないんだよ。

405:名無し三等兵
14/04/05 08:40:39.57 qsyxW/T9
>>400,401
要塞の方が圧倒的に強かっただろうが!

>>379,387,390
>> 「しかし計算しといてなんだが、あまりにも絶望的な数字に吹いた」

今まで死屍累々の議論の蓄積を無視して勝手に捏造すんなや(怒

406:名無し三等兵
14/04/05 10:40:00.66 AaqhZwIo
そういえば昔の映画でナバロンの要塞ってあったよね。
工作員が侵入して要塞を破壊する話で。

工作員侵入はあれだけど、
やっぱり無視するか空襲で嫌がらせするか、
船側が戦うなら、本体ではなくて関連施設を攻撃して嫌がらせかなあ…。

407:名無し三等兵
14/04/05 10:49:47.10 lqyAMKxO
シュルクーフみたいな潜水巡洋艦を使って、
撃っては潜ってやりすごし、
撃っては潜ってやりすごしを繰り返せば勝てる

408:名無し三等兵
14/04/05 10:58:28.40 c1ffuUEH
夜間に潜入工作員に目標になるたき火でも着けてもらって攻撃すればあるいは。
防御力がゼロなので、昼寝じゃ一撃で大破させられる。

409:名無し三等兵
14/04/05 11:28:52.89 DKNVXG6C
工作員が死ぬだけだろ

410:名無し三等兵
14/04/05 11:33:03.57 DKNVXG6C
>>408
要塞側が戦艦にコック送り込んだら戦艦は戦わずして要塞側の手に落ちるってのと変わらんぞ

411:名無し三等兵
14/04/05 11:38:25.96 moNbAuX0
>>408
それで済むなら戦艦も空母も要らないんだよ?

412:名無し三等兵
14/04/05 11:46:27.59 c1ffuUEH
408は、余程限定された条件でないと無理だろうって事で書いたんだけど。
巨砲潜水艦は相手の反撃が有ると使え無い。

413:名無し三等兵
14/04/05 11:53:52.13 UYT0Ogpo
アイオワからトマホーク撃てばなんとかなるかもだぞ

414:名無し三等兵
14/04/05 11:56:14.72 AaqhZwIo
シュルクーフは判らんが、ブリテンのM級ならあるいは…。
セイルが低いから射撃管制が上手く効かなかったらしいが…。

要塞の話題があったので、ナバロンの要塞はまた観たくなったな。

415:名無し三等兵
14/04/05 12:00:54.02 c1ffuUEH
あの手の架空潜水コマンド物は他にもたくさん有ったよね。
テレ東が昼間昔やってたなあ。
かなりぶった切られた様な物で。

416:名無し三等兵
14/04/05 12:18:36.56 hn7Vinsc
>>407
シェルクーフって浮上後防水装備を解除して発射準備を整えるまでに2分30秒かかるんだなこれが。
当然ながら撃って潜水するにも今度は防水装備を戻さなきゃならんので同じ位かかる。
ようはシェルクーフが1回撃つには5分位要塞側の目の前でバタバタする必要があるが…
まぁ普通ならシェルクーフが発射準備整えるまでに要塞から撃たれて終わりだな。

417:名無し三等兵
14/04/05 12:33:08.00 AaqhZwIo
シュルクーフを使うなら艦砲に期待するよりも、
捕虜用のスペースを使った兵員の搭載能力で破壊部隊を送り込んだ方が…

418:名無し三等兵
14/04/05 13:45:56.87 ufpJzMC3
>>416 417
さすがにそれは対要塞戦に話で戦艦と関係ない。

戦艦と要塞は強い方(口径や命中率含めた)が勝つでいいじゃない。(勝つの定義も必要だが)

陸上の砲と、海上の砲の命中率の差はさすがに結論出たでいいんじゃないの。

419:名無し三等兵
14/04/05 13:58:41.42 z87QQ6ob
45口径14inch連装砲1基と大和1隻が 観測機使える状態で距離3万mぐらいで打ち合ってほぼ互角らしい。

420:名無し三等兵
14/04/05 14:03:38.31 d9JnV8xq
ウォースパイトのフィヨルド無双伝説でも語った方がよほど有意義だな

421:名無し三等兵
14/04/05 14:13:29.94 ufpJzMC3
>>419
後は確率の問題だけどその状況だと大和の砲弾が当る前に先に戦闘不能になってしまう確率の方が高そうな気もするなあ。
まあ勝つではなく互角ってのそういうもんだとは思うけど。

422:名無し三等兵
14/04/05 14:16:10.04 y12KEW5/
>>399
>海軍休日中の戦艦改装

便乗で。
伊カブール級の魔改造で主砲口径を拡大しているけど、明らかにワシントン条約違反だよね。
あれってどういう扱いなのかと?
例えば、伊当局の公式発表では条約脱退まで主砲口径拡大を伏せていたとか?

423:名無し三等兵
14/04/05 15:26:59.30 z87QQ6ob
>421 大和の直接防御力が45口径14inch砲弾にどれくらい耐えられるかだよね

424:名無し三等兵
14/04/05 15:27:44.33 3Yz5Jt4z
磨耗した砲身をライニングしちゃったのでOKよ。
あれ、弾がちょっと小さいから、
ちょっと弾にライナー付けで外径UP。
と言う解釈。

425:名無し三等兵
14/04/05 15:47:27.97 AaqhZwIo
砲身の焼きが入った強度がある部分を削っちゃうから、
寿命とか実戦になったら色々と問題が多発するような気がするけど、
フランスに対抗する為には仕方がないのか…。

426:名無し三等兵
14/04/05 17:14:00.28 DKNVXG6C
>>422
仏伊は1930年の第二次ロンドン軍縮会議に参加せず仏はダンケルク級を建造し、伊は対抗してカプール級の改造でしのいだ
軍縮会議を脱退してるので主砲口径拡大も問題ない

427:ゆうか ◆BfDXjJtUZv6q
14/04/05 17:23:38.93 95dOqaZG
>>422
>>426
違います
ワシントン条約の中で認められた権利です

>佛蘭西國及伊太利國ハ「バルヂ」ニ關シ增加スルコトヲ得ル噸數ノ範圍内ニ於テ
>其ノ現存主力艦ノ裝甲ヲ增加シ且其ノ備砲ノ口徑ヲ十六吋(四百六「ミリメートル」)ヲ超エサル限リ增大スルコトヲ得

3000トンを超えない範囲でなら、仏伊は好き勝手に改造していいよ、てこと
他の例外はイギリス巡洋戦艦「リナウン」で、防御力強化の工事を進めている最中だったので
これは続けてもいいよ、となってます

ワシントン条約の制限は1936年まで活きてます
誤解されがちですが、フランスのダンケルクとイタリアのリットリオは
条約の制限下で起工されたものです

428:名無し三等兵
14/04/05 17:26:55.53 S30i6Ft8
要塞を片っ端からNGするとスッキリするな

429:422
14/04/05 17:44:28.87 y12KEW5/
>>427
>3000トンを超えない範囲でなら、仏伊は好き勝手に改造していいよ、てこと

なるほど。
だから仏ロレーヌは主砲塔一基を降ろせたわけですか。

ついでに質問ですが、伊ダンテ・アリギエーリがかなり早い時期に除籍された事情は何でですかね?
伊海軍の運用方針とか?
伊保有枠にはレジナ・エレナ級も含まれていますから、代艦戦艦の建艦スケジュール的にはまだ余裕があると思いますが。

430:名無し三等兵
14/04/05 18:07:50.19 c2krdCFH
>>429
ゆうか氏ではないが横から失礼。
手持ちの薄い洋書に、さらっと書かれていた。
意訳すると、艦内配置が近代化改装に不向きだったので除籍された、と。
カヴール、ドリアと違い、中央部に2砲塔だからか。
実際問題として、金がないからか、戦後しばらく活動したが、改装は三脚楼設置、重油専焼化、前部煙突延長、等にとどまり、長い間予備役に近い減員状態だった模様。
艦の状態について記載は無いが、この手の減員状態だと、結果的にメンテナンスの手が回らずあまりよくなさそうな印象も受ける。
そも、金あったら、時期は違うがカラッチョロ級をネームシップだけでも就役させてワシントン条約時に見せ金に出来た気がする。

431:名無し三等兵
14/04/05 22:15:06.96 m09p4m+B
そういえばイタリア戦艦っていつから「魔」改造なんてよばれるようになったんだろう
ナントカいうマンガが初出の単語らしいから
それよりも後なんだろうけど

432:名無し三等兵
14/04/05 23:52:46.42 hn7Vinsc
魔改造という言葉は良いとして、結局老婆に念入りな化粧してるだけの事であって
新型にはそうそう及ぶものではない事は明らかなのに、
「魔改造」という言葉の響きにヘンな思いを込めてるアフォが増えたのは面倒な話だな。

433:名無し三等兵
14/04/06 00:52:42.83 qoWgJRB9
魔改造というよりリフォームというのが適切やな
そしてリフォームは手をかければかけるほど割に合わないという

434:名無し三等兵
14/04/06 02:49:43.79 hH0Yp+aq
扶桑みたいなウンコをそのまま送り出すよりはマシ

435:名無し三等兵
14/04/06 03:24:14.22 wgco7vs/
軍縮の建造制限が無ければば扶桑はさっさと鋳潰して代艦拵えるべきだろうからね
八八艦隊計画が予定通り進んでいれば紀伊尾張と後退で退役するはずだったわけで(八八八艦隊とか言うのは無視)

436:名無し三等兵
14/04/06 08:18:27.55 IjV15PUx
そうそう及ばないのはそりゃそうだけど
新型のほうだってそう簡単に良いのが竣工・就役して、って
都合良くいくかはわからんから
こっちだって出せるのは姥桜だけかもしれん

まあイタリア戦艦のいろいろはプ氏の所為にしとこう

437:名無し三等兵
14/04/06 09:07:50.93 nxJZJnND
本日は菊水作戦及び菊水一号作戦開始日です
日本のため、家族のために散っていった先人の冥福を祈りましょう

438:名無し三等兵
14/04/06 10:28:50.12 6nVwMP6V
>>402,403
艦尾延長だけでは数百トンくらいしか増えないような気がするので、他にも装備の改善等をしてたとしても
1000トン以上制限超過してる気が……
条約脱退しない場合、てきとーにごまかすつもりだったものの、あまり派手に制限超過するとバレかねないので、
ごまかせそうな範囲にとどめた、ということかな?(あくまで個人的推測)

あと、榛名の第二次改装着手は1933年11月(終了は1934年9月)だけど、この頃にはもう条約脱退を決めてた?

439:名無し三等兵
14/04/06 11:04:17.23 HVDH0jF5
イタリア改装戦艦は4隻あるわけで、
ダンケルク2隻と伊改装4隻で勝負すれば
流石に伊改装の方に分があると思うけども

440:名無し三等兵
14/04/06 12:42:23.48 X6i7R/aw
>>438
榛名も一応は一次改装時の満載に近い3万3千t程度で収めようとしたが最終的に3万6千tとなった

441:名無し三等兵
14/04/06 13:04:49.11 ReHagvqF
結果論と言われるだろうが、山城扶桑は改装する必要なかったな

442:名無し三等兵
14/04/06 13:06:01.69 lBJC/YyM
>>441
さすがに燃費悪い旧式機関+22ノットは厳しくないか?

443:名無し三等兵
14/04/06 13:12:08.72 eyGwEdDt
結果論で判断できたら苦労しないよな

444:名無し三等兵
14/04/06 13:33:44.83 9wfj64FC
教育用にも使えたし

445:名無し三等兵
14/04/06 13:54:17.39 6m2UeMy+
もともと不出来な山城扶桑は改装するだけ金と時間の無駄

446:名無し三等兵
14/04/06 14:10:27.17 0J5Ie77l
存在自体がか

447:名無し三等兵
14/04/06 14:11:57.09 VBySaAec
>>439
其の場合、ブルターニュ、プロヴァンス、ロレーヌ、クールベ、オセアン、パリ、コンドルセの相手はどれがするんだ?

448:名無し三等兵
14/04/06 14:21:52.40 hH0Yp+aq
流石にコンドルセ位になると化石すぎて重巡で相手出来そうな気がする

449:ゆうか ◆BfDXjJtUZv6q
14/04/06 14:26:24.55 2QqEoie6
ワシントン条約準拠なら
イタリアは魔改造戦艦4隻+リットリオ級2隻の計6隻
フランスはダンケルク級2隻+リシュリュー級2隻に、代替未了の旧式戦艦2~3隻という陣容ですね
どちらも新戦艦の3番艦以降が無条約戦艦になります
保有枠は17万5000トンですから、全てを3万5000トン戦艦にすると5隻しか造れないんで
2隻のみ3万5000トン、残りは2万6~7000トン級の中型戦艦4隻にして6隻確保しようという構想が両国とも見受けられます

450:名無し三等兵
14/04/06 15:37:24.39 6m2UeMy+
米英日独は4万トンクラス以上の有力艦が数あるのに伊仏は根性なさそうに見えちゃうね

451:名無し三等兵
14/04/06 15:45:00.15 JHgMJ2iR
4万トンクラス以上(3.7-3.8万トン含む)
米:アイオワ級4隻(+ノースカロライナ級2隻、サウスダコタ級4隻)
英:なし(+KGV級5隻)
日:大和型2隻(+長門型2隻)
独:ビスマルク級2隻(+なし)
米のチートぶり意外はそう大きく変わんないと思ふが

452:名無し三等兵
14/04/06 15:54:42.72 6m2UeMy+
2万6~7000トン級の新中型戦艦は米英日独にほとんどなくね?

453:ゆうか ◆BfDXjJtUZv6q
14/04/06 15:58:50.92 2QqEoie6
>452
いや・・・シャルンホルストって表向きは2万6000トン級ですし・・・

454:名無し三等兵
14/04/06 16:01:17.25 0J5Ie77l
欧州のは対ポケ戦から派生した計画だよね。

455:名無し三等兵
14/04/06 16:12:36.43 6m2UeMy+
シャルンホルスト:基準 31,500トン常備 35,550トン満載 38,900トン
グナイゼナウ:基準:31,850t 常備:35,928t 満載:38,900tらしいんで独の表向きと実態はかなりちがうようで、、、。

456:ゆうか ◆BfDXjJtUZv6q
14/04/06 16:19:14.15 2QqEoie6
んで、イギリスはR級を退役させた後の主砲リサイクルで、
これら中型戦艦に対抗する高速戦艦を安価に建造しようとした節があります
後にヴァンガードに発展したプランですが
源流は戦前からすでにあったのですね

457:名無し三等兵
14/04/06 16:22:55.11 QUcnY58N
新中型ってシャルンホルストとダンケルクくらいのような
イタリアのは改造ものだしね。
それにイタリアはドイツに劣ってないぞ
ビスマルク級2隻に対してヴェネト級3隻なんだから(計画4隻だったけど)
後、表向きと実態が違うのはドイツに限ったことじゃない
ヴェネトだって基準三万五千トンだぞw 表向きは

458:名無し三等兵
14/04/06 16:43:27.38 6m2UeMy+
シャル:就役 1939年1月7日、全長 235.4m 水線長:226m、全幅 30mなんで 2万6~7000トン級の中型戦艦というには大きすぎるようにも思えるが、、、。
伊の発表は特に3.5万トンしばりを意識してるからじゃね(他国もだが)

459:名無し三等兵
14/04/06 17:00:37.59 VBySaAec
>>458
主砲が軽い(ように見える)。
ド級戦艦として考えればそれほど変でもなかったんだろう。

460:名無し三等兵
14/04/06 17:03:49.14 JYHZvITn
>>436
プりエーゼ水中防御構造の説明記事で
「両舷のインナーバルジ部が、艦底部を通して
 非水密で繋がっている。片舷に浸水しても、
 その浸水が艦底部を通って反対舷のバルジに
 自然注水されるので、平衡し艦は傾斜しない。」

ってのがあったんだけど、真偽はどうだろう?

>>457
「アラスカ」がそっちを見てるぞw

461:名無し三等兵
14/04/06 17:09:44.12 6m2UeMy+
11inchシャルでも通商破壊ならそう問題にならないかな。
15inchに載せ替える時間や費用考えたらその分 作戦行動したほうがよいような(どの道 英海軍の数にははるかに及ばないんで)

462:名無し三等兵
14/04/06 17:18:12.15 6m2UeMy+
>437
米首脳談:うちにとってはアラスカなんて戦艦じゃないわよ。大型巡洋艦扱いで十分だわ。

463:名無し三等兵
14/04/06 17:23:16.60 6m2UeMy+
誤:>437
正:>460 すまそ

464:名無し三等兵
14/04/06 19:14:35.36 ReHagvqF
>>460
実戦ではプ式は上手くいかなかったんじゃなか?

465:名無し三等兵
14/04/06 20:44:22.88 qoWgJRB9
戦闘行動中の魚雷被害とその対応を見るにプリエーゼって他の方式と同程度の防御力はあると思うんだが

466:名無し三等兵
14/04/06 21:06:01.22 IjV15PUx
他の方式ってのがふつうのバルジなんかだとするなら
その程度のものに手間を掛けすぎという点で
やっぱりありゃどうなんだという

かなり広い範囲で「非水密で繋がっている」区画がある
戦闘用艦艇なんて、むしろ乗りたくないよな

工事中に閉じ込められても、他のよりすこしだけ長生きできそうかもしれんが

467:名無し三等兵
14/04/07 06:45:14.95 QQFj+zQC
まともな物理学すら知らないことはすぐわかるプリエーゼというボンクラ

468:名無し三等兵
14/04/07 07:56:21.82 pTJDgkdR
おまえがどういう物理学を知っているというんだ

469:名無し三等兵
14/04/07 09:10:49.41 oDmjdvha
ゆと理学じゃね?

470:名無し三等兵
14/04/07 18:32:17.42 p6CSsqRN
スーパーコンピュータでプリエーゼ防御をシミュレートしたら
理論上はあれは良く出来てるそうだよ
ただ実際の施工段階で溶接でやるべきところをリベットで止めたりしたのかよくなかったようだ

471:名無し三等兵
14/04/07 18:36:34.64 eNpiR9hl
思い付きは良かった、

ただそれだけ。

472:名無し三等兵
14/04/07 19:40:28.91 jr1JdY0j
米戦艦首脳陣談:航空機からの魚雷なんて発射前に近接信管付対空砲弾で母機落とせばおk!

473:名無し三等兵
14/04/07 20:20:30.84 jr1JdY0j
独戦艦首脳陣談:どっかの復葉布張り雷撃機遅すぎてタイミングずれすぎで対空砲当たらんがな

474:名無し三等兵
14/04/07 20:21:36.22 AR4BXuLg
「理論上」とかいうのは言い訳と同じだと思うが
タラント夜襲対策とか対フリッツX防御とかすべきことはいくらでもあるのに

475:名無し三等兵
14/04/07 20:28:23.71 p6CSsqRN
フリッツXってローマは運が悪かったんでないの?
同型艦もフリッツX食らってるがダメコン成功してるしね

476:名無し三等兵
14/04/07 21:14:35.78 leAW80CY
タラント夜襲対策は個艦の防御の問題より高いレベルの問題のような
フリッツXにしたって、両者の時系列を比べればさすがに言いがかりのような

477:名無し三等兵
14/04/07 21:24:39.15 jr1JdY0j
爆弾とか砲弾は当たり所にもよるね。フッドとビスとかすごく差があるように見えたりするからね。

478:名無し三等兵
14/04/07 21:28:29.42 aTjMyZY6
今日で大和沈没から69年か
大和を襲ってきた386機を阻止するためには
援護の飛行機何機あったら防げたんだろうな

479:名無し三等兵
14/04/07 21:35:32.91 jr1JdY0j
この当時の搭乗員の練度はかなり低くなってしまっており 敵の倍数近くあっても苦しいぐらいかと

480:名無し三等兵
14/04/07 21:59:30.87 aNY0/Md/
日没少し前に発見されるようにして、それから全力で反対方向に走れば
敵の攻撃隊は空振った挙句に夜間着艦になり100機ぐらい倒せる。事故で。

481:名無し三等兵
14/04/07 22:14:37.28 jr1JdY0j
この当時の米のレーダーや潜水艦の索敵で非発見時間を調整するのは難しいかと

482:名無し三等兵
14/04/07 22:21:56.11 GKGuIVFp
とりあえず沖縄行きゃいいんだから乗ってる人がほとんど学生でも
同数ありゃ流石に沖縄行くまではもつんじゃね?
その後はもうただの浮き砲台だけど

483:名無し三等兵
14/04/07 22:50:18.23 jr1JdY0j
当時の日本の搭乗員練度だと同数、同位、同時発見でキルレシオは米の4:1以上で有利かと

484:名無し三等兵
14/04/07 22:57:56.17 nFI5KNsm
>>483
アメリカ軍も384機全部が戦闘機な訳じゃないんだから

485:名無し三等兵
14/04/07 23:08:44.18 jr1JdY0j
日側に多数戦闘機あると見たら すぐ戦闘機増援させる力 米にはある。

486:名無し三等兵
14/04/07 23:20:55.41 YYKmx0xn
戦闘機は特攻機対策に必要だから大和に300機も振り向けてくれたら特攻機の突入率が跳ね上がるな

487:名無し三等兵
14/04/07 23:22:47.58 nFI5KNsm
>>485
ねーよ、菊水一号作戦は特攻機の一大攻勢でもある

488:名無し三等兵
14/04/07 23:28:59.63 v+hoMwIH
山城と扶桑は3番砲塔と4番砲塔を撤去して罐を増設して高速戦艦に改装していればよかったのにな。
イタリアだったら、38cm×8門に改装だな。

489:名無し三等兵
14/04/07 23:31:55.89 pTJDgkdR
定番ktkr

490:名無し三等兵
14/04/07 23:37:53.49 k6NIRVrc
長門級の16インチ砲とクイーンエリザベス級の15インチ砲でほぼ互角だったというのは本当ですか?

491:名無し三等兵
14/04/08 00:04:26.01 dNc1/niz
砲身重量はほぼ互角
砲弾重量は15%初速10%長門が上

492:名無し三等兵
14/04/08 00:07:47.22 dNc1/niz
装填速度は圧倒的に長門が上(装填時間16秒)

493:名無し三等兵
14/04/08 00:23:19.34 NFqnFrm8
打ち合ったらお互いただじゃ済まないんだろ?

494:名無し三等兵
14/04/08 01:23:22.16 6+DaN2Fj
>>488-489
マル三計画で大和型と樫野の建造を中止する代わりに、
扶桑型を艦戦27機艦攻27機搭載可能な中速空母に改造、
浮いた14インチ砲を8門搭載した高速戦艦を3隻新造しよう

495:名無し三等兵
14/04/08 01:27:21.83 9nI8KUGp
>>486
あの日は天候が悪くて特攻機はあまり出撃出来なかったのでは?

496:名無し三等兵
14/04/08 01:43:55.95 L90dmGHQ
「山城と扶桑は3番砲塔と4番砲塔を撤去して罐を増設」
見た瞬間吹いてしまったw
もはや伝統芸?w

497:名無し三等兵
14/04/08 01:47:11.17 4Rihe26c
つか山城扶桑はよく馬鹿にされるけどそこまで弱くはないだろ、戦えば普通に強いよ

498:名無し三等兵
14/04/08 01:51:07.90 L90dmGHQ
>>440
金剛型の二次改装って、機関換装と艦尾延長、上構の近代化くらいで、装甲強化してないのに
2000トン以上増えてるのはちょっと不思議な気も。どこで重量嵩んだのか……

499:名無し三等兵
14/04/08 01:56:44.64 dNc1/niz
>>465
楽観論で護衛戦闘機を減らす司令官が居たら更迭対象だろ

500:名無し三等兵
14/04/08 02:10:27.99 +aR7EipS
>>497
大戦時の超ド級戦艦で扶桑山城より弱い戦艦を探す方が難しい
フランスのポンコツくらいしかないだろ

伊魔改造みたいなド級戦艦、レナウンみたいな巡洋戦艦相手でも不覚をとる可能性があるのに

501:名無し三等兵
14/04/08 02:23:20.08 gaNXY47F
扶桑はマラートあたりくらいしかいい勝負出来なさ気

502:名無し三等兵
14/04/08 03:24:51.55 JC+OAd2Y
扶桑を弱いという方は合衆国の誇る超弩級戦艦ニューヨーク級をどう思ってらっしゃるんでしょうか

503:名無し三等兵
14/04/08 04:55:35.29 4RDERB3f
速度は速いが防御力の改善はそれなり。
攻撃力に関してはある意味改悪、伊魔改造戦艦て取り柄は速度だけ。
元は単なる弩級だから新造時、改装後共に扶桑とガチで戦う力はないですよ。

504:名無し三等兵
14/04/08 07:56:49.09 AXX5bijM
扶桑相手なら、ブルターニュは勿論クールベでも勝てそうな気がする。

505:名無し三等兵
14/04/08 08:31:38.08 b8XzVNBI
何を寝言言ってるんだこのカエルは
クールベなんて12インチの雑魚は論外だし、ブルターニュだって口径も門数も排水量も速度も全てが扶桑以下じゃねーか

506:名無し三等兵
14/04/08 09:05:35.56 NjWmZOqe
いじめなさんな
「勝てそう」「気がする」なんだから

仏戦艦が扶桑型に対して、
門数が近いと口径が格下(クールベ)
口径が近いと門数が格下(プロヴァンスなどなど)

こんな感じなんで、薙ぎ払われることも無さそうだけど
明確に上まわる要素こそないよな

でもまあ、弩級以降の仏戦艦がなんだか煮え切らない感じなのは
もう国としての問題なんだという感じで、それはそれで馬鹿にしてもしょうがない

予算があるならグランダルメにどうぞ、ってことだったんでしょ

507:名無し三等兵
14/04/08 11:50:34.65 HQzD9mnG
フランス艦の防御力は強力。
扶桑の防御は見掛け倒し。
34サンチ砲ならなんとかなる。
扶桑は火力全力発揮困難なフネだから、これも見掛け倒しだし。

508:名無し三等兵
14/04/08 11:55:22.12 Wwkgpmhu
>507
ブルターニュの防御は舷側270mmで扶桑の305mmと比べてもかなり劣る
装甲範囲が同程度で考え方も似たようなものなので、
単に図体の差で負けてるといっていい

フランスにとってブルターニュは超ド級の習作でしかないんでまあこんなもん
本命はノルマンディー級以降だし

509:名無し三等兵
14/04/08 12:16:43.45 9xQbNyum
>>350
少々亀レスだが、戦艦・長門vs対馬砲台のまとめ
まず一般論として軍艦と要塞はどちらが強いか?

「明治年代に在りては艦船の速力、艦砲の威力とも概して小さく、戦闘の勝算は砲台側に在った」
砲兵沿革史 第2巻(下)

昔は 戦艦 <<< 砲台

「然し第一次世界大戦の結果 艦船の防禦力・速力並に艦砲の威力等が急増した為~わが国の要塞は
殆ど無価値と成り、駆逐艦以下の小艦艇に対してのみ僅かに火砲の威力を発揮し得るに過ぎない境遇に陥ったのである。」
(ソース 同上)

WW1を境に 戦艦・巡洋艦 >>> 砲台 となる

陸の重砲・砲台がまともに相手できたのは精々駆逐艦ていど

510:名無し三等兵
14/04/08 12:17:23.96 9xQbNyum
>>350
で、その後 

> (要塞側の劣勢~)以上の如き苦境を開拓する為 ~重要なる要塞は~当初は30榴を、後に至り
> 大口径の砲塔加農(廃艦の火砲を改造、40cm砲)を装備することと成り 之に附随する88式海岸射撃具の
> 現出をも見るに至ったが 尚且軍艦の進歩に追随するを得ず、要塞と大艦との戦力差は離隔する一方であった。
砲兵沿革史 第2巻(下)

WW1以降急速に強大化した海の戦艦群には、40cmもの巨砲を持ってしても全く歯が立たないというのが
陸軍要塞側の正直な実態だった

対馬の40cm砲台は戦艦長門には対抗できない、というのが陸軍側の結論

511:名無し三等兵
14/04/08 12:23:01.53 9xQbNyum
>>350
> 標的艦艇の運動に対応出来る。

対応できるというかw、ま、標的の速度について

> 目標は数十年一日の如く二箇の浮匡動的を小蒸汽船で曳航するのであるから、時速二・三ノットしか出し得ない。
> ~海軍の曳的船を刺用してさえ最大時速は漸く六ノットである。
> その航速を少くも十乃主二十ノットとするととが先決問題・・・
砲兵沿革史 第2巻(下)

・・・だったのだが、結局終戦まで実現できず。対馬砲台始め陸軍要塞の射撃能力は著しく低かった。
これで米艦艇群に砲戦で勝てるはずも無く当の陸軍が「無価値」と自称したのやむを得ず。

512:名無し三等兵
14/04/08 12:28:07.23 b8XzVNBI
フランス戦艦厨というか扶桑アンチというかな連中のニワカっぷりは半端ねーな。
14in砲12門搭載の3万t超ド級戦艦レベルの水準は条約時代までに日米英独しか到達し得なかった、
なんて事すら知らないというのは逆に驚くわ。

仏伊の旧式戦艦にどんな幻想持ってるんだ?アンチがポンコツと馬鹿にする扶桑とほぼ同時期のポンコツで
かつ排水量と主砲が普通に格下の存在でしか無い訳だが。

513:名無し三等兵
14/04/08 12:37:25.78 NpyTNq8x
扶桑型を貶して仏戦艦を持ちあげたいんだろうが、戦歴で貶すことも出来ず、スペックでも負け、設計でもカテず、強弁するしかないってところか。
オナニーしたいなら個人ブログでやればいいのに。

514:名無し三等兵
14/04/08 12:47:16.51 b8XzVNBI
伊改装戦艦は速度こそ一級品になった反面ただでさえしょぼい火力が更にしょぼくなっている。
口径拡大したとは言えたかが32cm10門(しかもボーリングの結果砲身命数は悲惨な数字に)で扶桑と撃ち合ったら勝ち目はない。
仏旧式戦艦はクールベとかいう雑魚は置いておくとしても、ブルターニュ級は良くも悪くもミニ扶桑でしかない。
扶桑の手狭さによる違法建築的艦橋がよく揶揄されるが、ブルターニュ級も煙突と第2主砲塔に挟まれた艦橋はなんとも手狭。

515:名無し三等兵
14/04/08 13:12:06.14 9xQbNyum
>>348 >>355
> 「動揺安定装置」とは

要するに、水平線と平行に保てれば良い。

> 基本同じ三角測量ではないのか?

別物だとしか言ってないよ。2カ所の観測所が敵艦への角度を報告して、それを計算してるだけ。
大金かけて開発を続けていた海軍光学測距儀のように光学的に結ばれている訳じゃ無いので
実際の精度はそれなり

516:名無し三等兵
14/04/08 13:32:04.31 9xQbNyum
>>387
あと陸の40cm砲塔・砲台への、戦艦長門の主砲命中率について

まず、洋上の移動標的への命中率と、陸の固定目標への命中率は全然別物。もちろん砲台と船体の大きさも関係ない。
関係ない数字を当てはめ、延々計算して命中率を求めるのは間違い。無駄に面倒なだけ。

固定目標を撃つ場合は、ただ単に主砲散布界と標的の大きさを比べたら済む

陸の40cm砲塔の被弾は設置面積を含めて100平方m内外だろう。これと長門の散布界とを比較すれば良い。
まず長門の遠近散布界を約300m、左右50mとして弾着面積は15000平方m。砲塔型砲台の100平方m。150分の1。

おおむね150発ほど撃ち込めば命中する確率だが、弾着は散布界の中心に集中する傾向がある。よって観測機で
着弾修正を実施し、できる限り弾着中心砲台を捉えるようにすれば、100発くらいで破壊できる確率となるだろう。

おおむねこの辺でケリかな?

517:名無し三等兵
14/04/08 15:13:41.75 ZmbvblCU
>>516
それまでに何発被弾する計算になるんだ?

518:名無し三等兵
14/04/08 15:20:11.78 Wwkgpmhu
まったくだ
砲台側の命中率の具体的な数字が出たってのに
30%、2分に1発、最大射程付近で命中させるという驚愕の数字を覆したければ
対馬砲台の実績を持ち出してくるしかないね
オアフ島でそんだけとんでもない数字が出た事実を無視していいわけがない

519:名無し三等兵
14/04/08 15:40:33.01 dNc1/niz
>弾着は散布界の中心に集中する傾向がある
そんなことはない。実際の弾着図に従えば砲によって様々
中心よりになると言いたければ弾着図をソース込みで出すべき

520:名無し三等兵
14/04/08 15:51:48.26 dNc1/niz
>洋上の移動標的への命中率と、陸の固定目標への命中率は全然別物
攻撃側の船舶が停止状態なら別物と言えるかも知れんが船が移動してるなら相対速度分命中位置が流れるから相対速度が対象がい動物なら合成されて速度と方向だすだけで計算式に違いはない
一番簡単なのは距離変わらず自艦と同じ速度で移動する敵艦を撃つ場合

521:名無し三等兵
14/04/08 16:08:05.25 Wwkgpmhu
うん、相対的な位置関係は変わり続けるので「別物」ってこたあない
相手の速力や針路を考えなくて済むのは確かだが
それは要するに定速航行してる目標狙うのとなんら変わりない

陸上目標を狙う場合の特性は
・目標の速力や針路は完全に一定とみなして照準できる
・通常は戦艦よりもずっと巨大な目標なので、精密な照準を行わなくて良い(というか敢えて散布界を広げる)
ということ

522:名無し三等兵
14/04/08 16:15:36.75 UN1CrzvE
>>520
いやでも艦艇は基本的な敵弾回避法として発砲炎の視認と同時にランダムに変針するという手が使える。
実際スバラヤ沖じゃ米英蘭連合艦隊がこの手使って日本の遠距離砲撃をほぼ無効化している。陸上基地は
この手は使えない。この差は大きいぞ。

523:名無し三等兵
14/04/08 16:21:37.38 Wwkgpmhu
>>522
だからその手は使えないと何度言ったら・・・
戦艦の応答性じゃあそれやっても着弾までに変針が間に合わないんだよ
加えて回避運動中に砲撃しても精度めちゃくちゃになるんだよ

結果、彼我ともに命中率が下がるが
リスクは戦艦の方が大きくなるわけさ
よほど、敢えて時間稼ぎたいとかいう目的があるんでなければ
ただの愚策でしかないんだ

524:名無し三等兵
14/04/08 16:25:16.16 FC642Z6Q
>実際スバラヤ沖じゃ米英蘭連合艦隊がこの手使って日本の遠距離砲撃をほぼ無効化している。

日本はコレやらないんだよ。黛大佐の著書を読めばわかるだろ。

525:名無し三等兵
14/04/08 16:28:17.81 Wwkgpmhu
あ、あと「スラバヤ」な

526:名無し三等兵
14/04/08 16:36:04.06 dNc1/niz
>>524
当たらなくなるからな
回避してるほうは散布界がひどいことになるし(米英蘭連合艦隊もまともに当ててない)

ちなみに戦艦でやるやつは馬鹿。一方的に回避側が不利になる(回避出来てない上に射撃計算が面倒になって散布界が腐る)

527:名無し三等兵
14/04/08 16:45:32.45 Wwkgpmhu
>526
一応、米軍はダンスしながらの砲撃を戦艦でも考えてる
ただそれは「発砲炎見ながら」なんてもんじゃなくて、之ノ字運動のように旗艦の指示で変針する運用
米軍は散布界を狭めて必中を狙う戦術じゃないからある程度許容できるってこともある

528:名無し三等兵
14/04/08 16:50:29.92 FC642Z6Q
デンマーク沖海戦では戦艦ビスマルクがフッドの発砲炎見てから回避してるから
戦艦でもやらないことはない。

でも回避すると敵の諸元を観測しなおすのみならず
試射と射撃修正もやり直すことになるから
日英は回避しないのが原則。

>実際スバラヤ沖じゃ米英蘭連合艦隊がこの手使って日本の遠距離砲撃をほぼ無効化している。

これを第2次世界大戦までの日本艦艇がやったら後出しじゃんけんだ。

529:名無し三等兵
14/04/08 17:02:35.55 dNc1/niz
>>527
戦艦でやる場合回避の変動量を大きく取ると巡洋艦と違って自艦隊側が変針による船体傾斜により発砲不能時間が長くなり結果的に発砲回数が大幅に減って不利になる
回避運動を主砲発砲可能な範囲でやった場合散布界からみれば移動してないも同然となる
相手側がレーダー装備していれば変針したことも新しい進路もわかるのでやはり回避側にのみリスクが大きくなる愚策となる

530:名無し三等兵
14/04/08 17:08:58.43 9xQbNyum
>>517  >>518
> それまでに(長門は)何発被弾する計算になるんだ? > 砲台側の命中率

それは対馬要塞の射撃精度如何だな~
今のところ対馬砲台は相当劣るという話しか出てきていないが

>>519

> 弾着の山の形
URLリンク(navgunschl.sakura.ne.jp)

531:名無し三等兵
14/04/08 17:15:09.74 Wwkgpmhu
>>530
そんな一般的傾向出されても意味ないの
「長門の」集弾性をちゃんと出せと言われてんだろが
砲には個別にかなり癖があるんだから

知ってるか? 英国の15インチ砲が「奇跡の大砲」とまで絶賛されてるのは
カタログデータに表れない集弾性なんかが信じられないほど良好だったからだぞ

532:名無し三等兵
14/04/08 17:17:07.26 dNc1/niz
>>530
長門は1門しか撃たないわけじゃないから資料が不適切
同時に複数の砲を戦艦という比較的柔らかい(発射時に土台である船体が不規則な動きをする)土台から干渉波を出しながら飛んでいく放談の散布界形状はそれこそ船体や速度によって全く違うものになる
出直してこい

533:名無し三等兵
14/04/08 17:22:06.79 9xQbNyum
>>531
そうか、しかし「弾着は散布界の中心に集中する傾向がある 」も一般論として語っただけだからな~

>>532
長門には砲弾の干渉派を防止する発砲遅延装置有りw ま、現実に弾着誤差は陸上砲と
大差ないのだから
土台が~とか、船体の揺れが~とか、何時までも技術の進歩を無視してたって仕方ないでしょ

534:名無し三等兵
14/04/08 17:24:41.13 Wwkgpmhu
発砲遅延装置は干渉を防止しているのではなく、抑制しているだけ
まったく影響なしとはいかない
だから試射段階で一斉発射は行わない

535:名無し三等兵
14/04/08 17:28:00.17 Wwkgpmhu
>533
現実に誤差が大差ないってさ、ゆうか氏が出した
艦砲にはとうてい実現できない命中率
をどう説明するというのか?

12インチ砲が
距離2万3000超で
命中率30%以上
だぞ

長門は最良条件でも命中率15%じゃないか

536:名無し三等兵
14/04/08 17:41:28.43 ZmbvblCU
それに対馬要塞は砲台だけじゃない、連絡一本で北九州の基地から一式陸攻や
九六式陸攻が魚雷だいて攻撃に向かうぞ。場合によっては呉から空母2~3隻
程度は応援に向かうかもしれない。
長門一隻でどうしようってんだww

537:名無し三等兵
14/04/08 17:42:28.65 9xQbNyum
>>534
ところで「試射」について。相手が巡洋艦なら陸の15cmカノン砲で勝てそうな気がする・・・かも知れない。

でも全く勝てない。陸軍重砲では、陸の固定・静止目標に対し射距離2㎞で7分で試射を終了し効力射へ移る。
更に射距離10㎞では試射に35分もかかって、それからやっと効力射に移れる。
遠距離ほど多数の砲弾と時間を試射で浪費するわけだが、しかし近代巡洋艦にとって10kmなんて近距離。

この点で陸軍重砲隊は、近代軍艦に全く歯が立たないと。能力に大差有り
しかも相手は10ノット以上の速度で動く、まして巨大な米戦艦との砲戦なんて論外、というのが陸軍の重砲隊の本当の実力

538:名無し三等兵
14/04/08 17:45:31.91 NjWmZOqe
なんかマジで自演なんじゃないのかと思えてきた

539:名無し三等兵
14/04/08 17:46:17.39 9xQbNyum
>>535
日本戦艦で良好だった記録は命中率二十数パーセント程だったけど、しかしハワイの話をしてる訳じゃ無いし

また移動目標に対する射撃は難しいという説明をしてる時に、長門の移動目標に対する命中率を持ち出したって
対馬要塞の応援には成らないのでは?
遠距離でも試射数分で効力射に移れる戦艦・巡洋艦との比較は無理かと。

そもそも数ノット程度の標的に対する訓練しかしてない日本陸軍要塞砲に、艦艇と比較可能な命中率の記録なんて無いし

540:名無し三等兵
14/04/08 17:55:58.32 Wwkgpmhu
資料がないなら類似資料で推定する
当然のこと
後から見つかればその数字に差し替えるだけ

そもそも本当にないのか?
頭からないと決めつけてるだけじゃないの?
現にオアフの実例を見つけた人がいるんだし

541:名無し三等兵
14/04/08 17:57:13.21 dNc1/niz
>>537
硫黄島で重巡ベンサコーラの受けた被害は全く反対の例なんだが

おまけに陸軍重砲として出してくるのがいわゆる「野砲」数キロ先の的に効率よく命中させるために簡単に移動できるよう軽量化され砲身も短い要塞砲とは全く逆の性質を持つ砲だしな

まず巡洋艦1隻対重カノン砲1門の実例を挙げて説明すべきだろ

542:名無し三等兵
14/04/08 18:03:29.91 FC642Z6Q
射距離2㎞で7分で試射を終了し効力射へ移る。
更に射距離10㎞では試射に35分もかかって、それからやっと効力射に移れる。

7分とか35分てなんだよ。
射距離2キロって直接照準だろ。
臼砲の曲射弾道での話か?

ソースがおかしすぎる。

543:名無し三等兵
14/04/08 18:05:10.87 b8XzVNBI
>>539
資料ないない言うくせに頑ななまでに戦艦の命中率優位を確信してる時点でアレだとしか言い様が無いな。

>日本戦艦で良好だった記録は命中率二十数パーセント程だったけど
で、それはどの位の大きさの的に対する命中率かね?

544:名無し三等兵
14/04/08 18:14:12.74 gaNXY47F
別にもう要塞砲ぶっ飛ばすとかに天地ひっくり返っても戦艦使わないんだし
飛行場とかアバウトな目標ならまだしも…

545:名無し三等兵
14/04/08 20:19:48.49 Q32xlKdt
兵器の形態はその求められる機能、目的で決まる。
戦艦が遠距離砲戦に傾注して公算射法を行なう大口径砲の多数装備に至った。
沿岸重砲も大射程の物も現れたが、多くても戦艦の砲塔転用の連装 、もしくは単装程度の規模。
それでもWW2当時においては効果的な防御火力だった。
当たらないから多数装備。
当てられるから少数装備。

546:名無し三等兵
14/04/08 20:37:50.20 OU7p39He
>>499
山本五十六が該当するな

547:名無し三等兵
14/04/08 20:40:41.61 ILFi3v9/
扶桑、伊勢級首脳談:ふざけるな!→”当たらないから多数装備”

548:名無し三等兵
14/04/08 20:42:02.89 HsfhGszw
また馬鹿が出てきたか。
なんで既に否定された内容をそのまま持ち出せるのか訳が分からない。
大体お前は砲兵沿革史自体は持ってないだろ。記述の背景は前スレで十分説明したと思ったが。
ついでに、測距儀が光学的に結ばれてるからなんなんだ。根本的なところで測距儀の仕組みが分かってないのか?
2観測所と計算機で距離を出すのも、測距儀で距離を出すのも原理は一緒だし、基線長が長い分地上が有利だと何度言ったら分かる。
測距儀は僅か10mばかりの基線長で要塞と同程度の測距精度を出さないと行けないから複雑高価になるんだよ。

549:名無し三等兵
14/04/08 20:53:09.05 PDSh0Jez
>>523 >>526
>加えて回避運動中に砲撃しても精度めちゃくちゃになるんだよ

少なくとも米艦は精度が落ちないぞ(日本艦は落ちるけど)

>>528
>でも回避すると敵の諸元を観測しなおすのみならず
>試射と射撃修正もやり直すことになるから

米艦はそれが不要
日本でも、一部砲術長等がそのような機構を研究していたけどね

550:名無し三等兵
14/04/08 20:58:47.55 1jlyoinR
なんでまた、要塞砲対戦艦の話に戻ってるんだ?

551:名無し三等兵
14/04/08 21:00:34.46 ILFi3v9/
その話 したい人が複数いるから

552:名無し三等兵
14/04/08 21:01:47.58 dNc1/niz
>>549
命中弾が出てないのに精度が落てないってことだから元々精度が低くてアイオワの主砲弾が当たらないのも無理ないってことだな

553:名無し三等兵
14/04/08 21:07:31.23 9xQbNyum
>>548
> 2観測所と計算機で距離を出すの

それ今でも出来るよ。20km~30km先の任意の目標に対し、Aが目視で方向・角度を調べ携帯か何かで報告する。
別の場所のBが同じことをする。で、電卓で計算して距離を出す。精度は程々

>>543
標的は戦艦相当を想定してるけど。

>確信してる時点でアレ

というか、陸軍要塞砲の専門家の言うことを無視して、雑誌記事の脳内シュミレートを鵜呑みにするって
火葬・妄想戦記を鵜呑みにするも同然なんだが。

554:名無し三等兵
14/04/08 21:16:22.95 9xQbNyum
>>541 >>542
> 硫黄島で重巡ベンサコーラの受けた被害

それ要塞派がずっと繰り返してる事例だけど、距離1500mの至近距離での被弾という
説明は何回言っても理解しないw 戦車にだって当たる距離。

> 7分とか35分てなんだよ。 > 臼砲の曲射弾道での話か?

いや陸軍自慢の高初速砲10センチ加農砲での話で、陸軍重砲兵射撃参考事項集に基づく。
射距離10kmでの試射時間は35分を要するスローテンポな陸上砲兵は
2~3射で試射を完了する海上の高機能な新鋭米巡洋艦には全く対抗できない。

555:名無し三等兵
14/04/08 21:21:38.38 ILFi3v9/
陸軍自慢の高初速砲10センチ加農砲と高機能な新鋭米巡洋艦とを比べては、、、、。ww

556:名無し三等兵
14/04/08 21:28:44.00 9xQbNyum
>>540
> そもそも本当にないのか? 頭からないと決めつけてるだけじゃないの?

というか、当時の陸軍要塞は2~3ノットの殆ど静止してるような、頑張って精々6ノットが
限度の標的にしか撃ってない。撃ってないのに命中率の記録など有るわけ無い。
そして実際の米艦艇にはろくに当たらないと、当の要塞砲専門家が説明・・・

> オアフ

オアフとかは別問題だけど。しかしハワイの要塞は相当変なヤツ。

戦艦用の光学測距儀を装備していて、さすが金持ちアメリカ・・・と思わせつつ
無防備な露天砲台。異常にアンバランス。
たぶん日本軍が太平洋を越えて襲撃してくるなんて、本気で心配しては居なかったんだろう。だから適当な作りに

557:名無し三等兵
14/04/08 21:36:07.49 NjWmZOqe
根拠レスに「複数いる」などと言い出す時点でやっぱりジエン臭いのう

そもそも「したい話題」と「話題がスレに合ってるか」は別の話ですらあるのに

558:名無し三等兵
14/04/08 21:39:21.07 Q32xlKdt
>>553
>雑誌記事の脳内シュミレートを鵜呑みにする。


誰がした?

559:名無し三等兵
14/04/08 21:46:53.97 ILFi3v9/
>557 こんな多くの書き込みがジエンなわけないだろ

560:名無し三等兵
14/04/08 21:47:57.85 dNc1/niz
>>554
92式10センチ加農砲は分類上も野砲で遠距離射撃は目的でない直接照準砲。軽量化に努めたため785m/sの一号装薬では損傷が頻発するため弱装薬である2号装薬での射撃が一般的である
。遠距離射撃時は砲下面を掘る必要があるため運用困難であるうえ砲弾重量も14kgしかない。艦船攻撃は想定外
重加農砲である89式15センチ加農砲、96式15センチ加農砲は移動できる重砲で野砲には分類されない
要塞砲としては44式加農砲が改良され89式を上回る威力の改良型として装備されている

相変わらず的外れな大砲を持ってきて意味がないどころか悪意しかないやつだな

561:名無し三等兵
14/04/08 21:48:15.62 9xQbNyum
>>558

>>56 とか 

562:名無し三等兵
14/04/08 21:49:42.83 NjWmZOqe
そんなにニーズがあるというのなら新スレ立てれば?
アニメやゲームのたぐいよりはよっぽど軍事板に相応しいっちゃ相応しいんだから
さぞかし賑わうだろうに

563:名無し三等兵
14/04/08 21:50:37.03 t548c20y
大和特攻で上空護衛が戦闘303の一個中隊って
これが日本海軍の限界ですか?
全部出せばいいのに

564:名無し三等兵
14/04/08 21:50:40.17 JC+OAd2Y
>>557
どっちも急に沸いた辺り自演だろ
邪推するなら扶桑貶してた奴も同じ様な気がする
扶桑の話題で旗色が悪くなったんでまた要塞ネタで荒らすことにしたんだろう

565:名無し三等兵
14/04/08 21:52:02.98 Q32xlKdt
>>561
歴郡引き合いに出したのは君だけ。

566:名無し三等兵
14/04/08 21:53:48.36 9xQbNyum
>>565
いやいや要塞派の元ネタを提示しただけだよ

567:名無し三等兵
14/04/08 21:59:07.17 Q32xlKdt
>>566
誰もそんなの引用していない。
陸上砲台の精度が高いのは物理法則。
単装や連装で事足りるのがその証。

568:名無し三等兵
14/04/08 22:18:10.85 ILFi3v9/
精度が高いから勝てるとも断言できない。新大型戦艦の精度が向上してきた主砲威力や防御力も考えないと。

569:名無し三等兵
14/04/08 22:20:14.34 dNc1/niz
自演で上げてるのか

570:名無し三等兵
14/04/08 22:21:09.27 HsfhGszw
そういえば、前スレで250kg爆弾にコンクリート10mとか言ってるのがいたが、
40cm砲弾防御が鉄筋コンクリート3~3.5mだから。

571:名無し三等兵
14/04/08 22:22:38.53 1NHOaDJ+
新大型戦艦が登場する時代になると航空機が出てくるからそれこそ単なる自己満研究になるんでねえの

572:名無し三等兵
14/04/08 22:48:57.13 ZmbvblCU
そう要塞はまず航空機で守られてること理解しなよ。戦艦は近づくことすらできない。
ミッドウェーでもシンガポールでもマニラでも。ハワイなど燃料の一点のみで問題外。

573:名無し三等兵
14/04/08 23:02:59.68 oc7ho7e/
自国領からほんの数百メートルしか離れてないマルタ島への艦砲射撃ができない某海軍に比べれば

574:名無し三等兵
14/04/08 23:10:58.09 mYtuerVn
>>570
本当に250kg爆弾にコンクリート10mとか言ってる人いたの?
5mや7mの厚さのUボートブンカー破壊の為にトールボーイやグランドスラム
持ち出した英国が泣いてるなそりゃw

575:名無し三等兵
14/04/08 23:14:50.56 B7hVSJJb
もう要塞スレでやってください。

576:名無し三等兵
14/04/08 23:20:24.09 dNc1/niz
92式10センチ加農砲、96式15センチ榴弾砲:野戦重砲兵連隊
89式15センチ加農砲、96式15センチ加農砲、7年式30センチ榴弾砲:独立重砲兵大隊

独立重砲兵大隊は攻城砲、要塞砲を運用する軍砲兵
野戦重砲兵連隊は重野砲を運用する軍砲兵(日本以外では単に野砲。日本では主流の75mmは軽野砲)

世界的には15榴や10加農クラスは師団砲兵の扱う砲だが、牽引車両の少ない日本陸軍では師団砲兵は馬や人力が基本 38式75mm機動野砲のみ牽引車両が与えられた

577:名無し三等兵
14/04/08 23:26:20.83 dNc1/niz
日本本土の海岸要塞は7年式30センチ榴弾砲、45式15センチ加農砲、96式15センチ加農砲が設置された
対馬要塞にはそのほかに40センチ45口径連装砲塔が設置された

578:名無し三等兵
14/04/08 23:31:24.17 vWo/4fSY
うっとうしい奴が居ついちまったなぁ

579:名無し三等兵
14/04/08 23:35:50.53 dNc1/niz
>>570
>>574
前スレみてきた。5mって言ってる奴なら居たが流石に10mなんて言ってる奴はどこにもいなかったぞ

580:名無し三等兵
14/04/08 23:49:02.85 HsfhGszw
あ、本当だ5mって言ってるな。これは間違えた。
まあ、どちらにせよ5mは過大もいいところだけどな。
対250kgは1.5mだ。

581:名無し三等兵
14/04/09 01:29:31.72 7GEkbyaU
要塞はもう、大半の方にとって答え出てると思うからスルーして、改装後扶桑型について。

扶桑が、ニューヨークや仏伊旧式戦艦より有力というのは間違いない所と思うけど、ペンシルバニア、ニューメキシコ、
それにクイーン・エリザベス、R級あたりと比較した場合はどうなんだろ?
未改装R級(ロイヤル・オーク以外)を除けば、扶桑より前記米英戦艦のほうが装甲で勝るのは明らかなものの、
扶桑のほうが米戦艦より散布界で有利と思うし(とくにニューメキシコは開戦直前に散布界改善されてもまだ過大)、
英戦艦は主砲威力では勝るものの、斉射弾量では扶桑のほうが勝るので、勝敗は時の運という程度の差かな。

582:名無し三等兵
14/04/09 01:53:36.71 FP2L6uNb
速力一番速いんだよな。その中じゃ

583:名無し三等兵
14/04/09 01:55:40.07 eXsbjjcV
戦艦対戦艦で考えるなら、投射弾量はそんなに重要ではないと思うな。
当たれば抜ける15インチの英旧式戦艦群の方が真っ向からの殴り合いでは強いのではないだろうか?

ただ、扶桑も九一式徹甲弾で砲威力は大分改善されているし、未改装の英戦艦なら抜けるかもしれない。

Nメキシコ?扶桑が殴られてる間に特型突っ込め。

584:名無し三等兵
14/04/09 01:59:11.89 Fee/ACus
ニューメキシコの散布界過大も、あくまで日本基準の見方で米軍の方では
問題無いレベルって事になってるからねぇ
実際にどうなるかは本当にやってみないとな・・・ そんなに優劣あるとは思えないけど

585:名無し三等兵
14/04/09 03:08:52.12 FP2L6uNb
散布界の大きさが12門射撃じゃなくてもでかいのがまずいと思うね
大隊アメリカは数で勝ってるからなんでもかんでも問題ないっていうんだぜ
外国の製品にはケチつけるけど

586:名無し三等兵
14/04/09 03:52:18.59 H1pjL+x+
>>567
全然、事足りて無い。> 帝国陸軍

587:名無し三等兵
14/04/09 09:15:44.15 DFwgfkvd
戦艦陸奥より原子力艦むつのほうがやばい代物だよね
事故起きたら周囲一面が大変なことになるし、まさに放射能地獄、自民地獄

588:名無し三等兵
14/04/09 09:28:02.90 k5fRp8rx
艦?

589:名無し三等兵
14/04/09 10:02:46.59 qBytOlDb
それよか怖い中韓地獄、民主地獄

590:名無し三等兵
14/04/09 10:09:09.42 DFwgfkvd
ネトウヨも消費税増税で生活は苦しいはずなんだがな、宗教かよ

591:名無し三等兵
14/04/09 11:06:21.00 7BVwdLdc
今度は政治ですかそうですか

592:名無し三等兵
14/04/09 12:05:09.73 LUykQFxp
荒らし共は要塞の次はまた変な方向に誘導しようとしてるのな。

>>581
>扶桑が~ペンシルバニア、ニューメキシコ、 それにクイーン・エリザベス、R級あたりと比較した場合
対米戦艦で考えると、3連装14in砲の散布界問題を前提に考えた場合
14in砲戦艦最後発のテネシーにも撃ち勝てるのではないだろうか?
防御面には不安があるが、気合の入った大改装していないテネシーにも防御の穴はあるし。
対英戦艦においては、大改装を受けたQE・R級相手だと流石に厳しいだろうな
門数=命中率ではない(平方根に比例とされる)のだから、斉射弾量比較はあまり意味は無い。
まぁなんにせよ最後は運になるのは確率論に頼る砲戦艦艇の宿命だが、
土台の確率で考えれば米14in砲艦全てに対して同等~優位は取れそう、
英戦艦相手にも不利とは言え十分食い下がれる位の性能はあるだろう。
更に言えば速度では比較する米英超ド級戦艦中でも最速、戦力価値で言えば相当なものと言えるんじゃなかろうか。

593:名無し三等兵
14/04/09 13:18:41.65 REhAruvV
wikiより
扶桑型の場合、ボイラーを第3・第4砲塔に挟まれる格好で配置した結果、後年の近代化改装時にボイラーの増設が困難となった。
また全長の5割に達する長大な被弾危険箇所(弾薬庫等)、6割に達する砲塔配置(金剛型は33%)という防御上の弱点、第3・第4砲塔の不適切な主砲塔配置により一斉射撃時に爆風が艦全体を覆う等、数々の問題を抱えていた。
準同型艦の伊勢型戦艦ではこの点は改善されているものの、当時の日本の技術力としては無理が多かった部分もあり、防御能力では当時の列強の戦艦類と比べると見劣りする。
実際に1912年(明治45年)5月の報告書では英・米・独・露列強戦艦や英国新鋭クイーン・エリザベス級戦艦(38.1cm連装砲4基、24ノット)を引き合いに出し、
『我三号戦艦(扶桑)の要領を見るに兵器に於ては未必しも遜色ありとは曰い難しと雖も』としつつ本型の砲塔装甲の薄さを指摘
---あまり評価たかくないような、、、、。

594:名無し三等兵
14/04/09 13:41:48.16 LUykQFxp
>『我三号戦艦(扶桑)の要領を見るに兵器に於ては未必しも遜色ありとは曰い難しと雖も』としつつ本型の砲塔装甲の薄さを指摘
そりゃ砲塔6基という性質から防御はどうしてもアラはあるさね。
けど引き合いに出すのが「英・米・独・露列強戦艦や英国新鋭クイーン・エリザベス級戦艦」
っておおざっぱすぎて比較になっちゃおらんだろ。
英新鋭戦艦クイーンエリザベスだけ引き合いに出せば色あせて見えるだろうけど、
露戦艦なんて12インチの上に砲塔の分散ぶりは扶桑とあまり差が無いガングート位しか無いわけで。

もっと前提から言ってしまえば所詮1912年、当の扶桑すら登場していない時の将来予測だからな。
露戦艦がガングート止まりだった事も、米14in3連装砲戦艦の命中率の悪さも、全く加味されていない訳だ。

595:名無し三等兵
14/04/09 14:35:00.81 iPvSIipT
もし第一次大戦が起こらずに、ロシアのボロジノ級が予定通り建造されて
太平洋艦隊に配備されたら、帝国海軍顔面蒼白だよねw

596:名無し三等兵
14/04/09 14:40:25.86 82Epe/3s
>>595
その頃には八八艦隊が完成し始めてて相対的な力関係は変わらないから
まあ超ド級艦3~4隻くらい来ても
まったく脅威じゃないなんてこたないが、さして恐れる必要はない

597:名無し三等兵
14/04/09 14:47:11.26 iPvSIipT
でもさ、日本は目一杯やって八八艦隊。
欧米列強は大戦争に突入してアレ。
もし戦争が無かったら、史実よりも海軍拡充していただろうし。
日英同盟は何が何でも死守しとかないと、米露に挟撃されて
帝国ヤバくね?

598:名無し三等兵
14/04/09 15:01:59.26 +7ZBv4Yx
ただソ連艦隊が強い程度で、現実のWW2でしかないんじゃねーかそれ
そりゃヤバイだろうよ 目いっぱいやっても日本は八八艦隊無理なんだし

でもよりヤバイと戦略レベルで判断変わりかねないから
対英米戦略がまるっと別物になりかねないんで
そうなると逆に生き延びるそれなりの手段を選べちゃうかもね
それこそ結果論としてだろうけどさ

599:名無し三等兵
14/04/09 15:29:34.84 2QYpZJuB
>>597
WW1が無いなら日米は史実のように儲けられないから八八艦隊もダニエルズプランも無いだろうさ
当然、独も健在だから露は新鋭戦艦を極東に送る余裕なんてないし
米も孤立主義から抜け出せないから英も独への対抗上日英同盟は継続するんじゃない?

600:名無し三等兵
14/04/09 16:18:35.35 FP2L6uNb
イギリスが貧困にあえいでないだろうな

601:名無し三等兵
14/04/09 17:48:23.86 +7ZBv4Yx
おい、貧しくないイギリスによるネルソン級増産だと?

602:名無し三等兵
14/04/09 18:12:27.76 GJs5L1C6
英が増産するのはフッドでしょ
ユトランドが無いから当初の計画通りペラペラな防御のアドミラル級4隻が爆誕していた筈

603:名無し三等兵
14/04/09 18:22:12.40 LUykQFxp
>>595
>ロシアのボロジノ級が予定通り建造されて太平洋艦隊に配備されたら
普通に考えれば他方面艦隊にも割り振られて太平洋には1隻来れば上等な位
脅威度は上がると言えば上がるけど、高々14in砲艦1隻追加が顔面蒼白になるレベルかねぇ。
そもそも日露戦争後の日本とロシアって割と関係も良好だし、WW1不発なら新戦艦は全て対独指向されると思うけど。

>イギリス
下手すると戦前の二国標準海軍を維持し続けるのかも
日本は大戦特需が無く国力が史実の半分&日露戦争債務残存で建艦競争どころでは無くなるし、
アメリカは日本海軍が大幅弱体化する以上こちらも縮小される可能性が高い。
イギリスが圧倒的な最強海軍として君臨しつつ、帝政ドイツが後を追い、更に遅れてアメリカ、
遠く離れて露仏伊日がド級戦艦数隻保有がやっとの状態で団子になっているんでは?

604:名無し三等兵
14/04/09 18:24:57.85 FP2L6uNb
7本煙突5インチ舷側装甲のレキシントンができてたり

605:名無し三等兵
14/04/09 18:27:13.77 FP2L6uNb
アドミラル級は8インチ傾斜装甲だからそれほど薄いわけじゃない

606:ドイツ厨 ◆nDnmtHpS/w
14/04/09 20:04:23.28 eYrXJIfp
たかだか20サンチの舷側でいったいにドコの主力艦に売られた喧嘩を買えと。
だから英式巡戦は見た目だけの由緒あるトーヘンボクなのだよケチャップ・フィールド君。
( ´ω`)y=~

607:名無し三等兵
14/04/09 20:16:34.38 PwL/NKLZ
アドミラル級より20年以上後に舷側装甲が8インチにさえ届かない190mmのO級巡戦建造しようとした海軍がありましたよね。

608:名無し三等兵
14/04/09 20:22:37.32 URGBqces
やはり最後は高速戦艦でないと、、、。

609:ドイツ厨 ◆nDnmtHpS/w
14/04/09 20:35:55.42 eYrXJIfp
>>607
うむ。
あれはドイツ海軍の最初にして最後の由緒あるトーヘンボクな英式巡戦ですからな。
高速戦艦を造れる技術のご時世にわざわざあれを企画するからには、やっぱり高速戦艦に比べて低予算てとこがツボなんかねぇ。造って揃える側にしてみりゃ。
( ´ω`)

610:名無し三等兵
14/04/09 21:11:15.58 FP2L6uNb
O級の防御力

武装は主力戦艦並みの火力を与えられたが、その代償として防御力は低く抑えられて設計された。
本級の設計に影響を与えたシャルンホルスト級の舷側:350mm・甲板:95mm・砲塔:360mm(前盾)、200mm(側盾)、180mm(後盾)
に対して本級は舷側装甲は船体中央部のみ190mmで末端部は90mmでしかなく、甲板防御は最上甲板は30mmで主甲板が60mmで一枚板で
すらない。主砲塔前盾は220mm、側盾は180mm、天蓋は主甲板よりも薄い50mmで条約型重巡洋艦への防御程度レベルであった。水雷
防御も水線部装甲は水面下の僅かな高さまで覆うものでしかなく、水雷防御隔壁はざっくりとした2層式で他国の重厚な水雷防御に
比べると見劣りのするものであった。

原則防御は中央のみ190mm(傾斜もしてない)
耐弾防御基準は8インチ砲

611:名無し三等兵
14/04/09 21:15:09.96 LUykQFxp
英式巡戦はまだ大出力機関を軽く小さく作れない時代で戦艦を高速化する為の止むを得ない選択だけど、
O級巡戦は無条約世代で満載42000tという巨体でありながらあの軽防御じゃあ…安くもないし弱いしと何に使いたいのかすら分からん。

612:名無し三等兵
14/04/09 21:29:24.59 URGBqces
wikiより  リシュリュー級 32kt近い速度が出た上に
四連装砲の採用により浮いた重量を防御装甲に回した結果、舷側装甲は列強新戦艦の中では厚い部類に入る330mm装甲を船体内側に15度傾斜して貼られ、防御範囲は水線上部3.3mから水線下2mまでの広範囲を守る事ができた。
水平防御も主甲板装甲や副砲弾薬庫上面が150mm、主砲火薬庫上面には170mm装甲が奢られ、さらに、断片防御に機関区上面には40mmの断片防御装甲が貼られた。
また、水線下区画内には液層や空層に加えてエボナイト・ムースと呼ばれる弾力性充填材が注入され、魚雷触雷時の衝撃波と水圧をこれで受けて被害を抑える狙いがあった。

613:名無し三等兵
14/04/09 21:49:54.19 GJs5L1C6
リシュリューは話半分に思っておいた方が良い
ましてや日本語版wikipediaなら尚更

614:名無し三等兵
14/04/09 21:52:57.92 TJxjAika
フランスは何か良さげな物を作っている


ぱっと見は。

615:名無し三等兵
14/04/09 22:05:45.50 +7ZBv4Yx
いや、砲そのものは悪くないよ
砲塔、となるとうーん
船体込み込みまで考えるとまああれですよ

そういうわけなんで、予算はグランダルメによろしくどうぞ

616:名無し三等兵
14/04/09 22:10:12.66 vO3/4Sfm
普通の物を(例えば連装四基前後均等や三連装三基前二基)作れば
まず普通の物を作れる技術はある国だと思うけどねおフランス

617:ゆうか ◆BfDXjJtUZv6q
14/04/09 22:13:55.78 92x6HuzZ
      H級    O級
船体 22.2% 27.9%
装甲 36.9% 25.3%
機関  9.4% 11.5%
補機  3.5%  4.1%
兵装 18.1% 18.2%
艤装  2.8%  4.8%
燃料  7.1%  8.2%

H級とO級の重量配分を比較した場合、兵装が同じ18%というのが目につきます
つまりO級は、軽量・高速の船体に無理して大火力を載せた艦、ということになります
で、O級の謎を解く鍵は、実はポケット戦艦にあります

   G・シュペー  シャル    ビス
船体 28.0%  23.6%  25.4%
装甲 20.0%  40.2%  38.2%
機関 11.8%   7.4%   6.1%
補機  5.4%   3.1%   3.1%
兵装 19.1%  14.7%  16.5%
艤装  5.9%   4.0%   3.2%
燃料  9.8%   7.0%   7.5%

G・シュペーと比較すると、装甲を除いて、かなり似通った数値になっているのがわかります
さもありなん、O級は、ポケット戦艦を発展させたP級装甲艦から、一部を取りやめて代わりに立案された艦で
任務としても装甲艦(≒列強重巡洋艦)のそれを想定しています
なんか無体に贅沢な巡洋艦ですが、一方でこれほど明確に遊撃任務を与えられた艦は他にありません
O級は、Z計画によって艦隊規模の拡大が期待できたことで、はじめてドイツ海軍が手がけた「単能艦」てところですね

618:名無し三等兵
14/04/09 22:20:28.78 +TheJuJL
フランスの4連装は変に凝ってしまわざるを得なくなって、
普通に連装や3連装の方が良かった感じがするよね。

619:ドイツ厨 ◆nDnmtHpS/w
14/04/09 22:29:21.67 eYrXJIfp
>四連装砲の採用により浮いた重量を防御装甲に回した結果


このへんが、いわゆる「ドイツの高温高圧化機関は高出力と低燃費の両立に云々」という昔からの誤解並みにヅレてると思うがね。
※高温高圧機関はあくまでなるべく小型軽量な缶からの高出力要求によるものだと思う。3軸では同缶数の4軸よりも缶の列がたいてい縦に長くなるから。

リシュリューの武装に使われてる装甲は主砲と副砲以下含めて3,900tに近い(これは日独英伊では武装重量に含まれる)が、船体の防御重量は12,500t前後。
ぶっちゃけ船体がひと回り小さいKGVやS.ダコタらの条約艦レベル。
乾燥重量(燃料水弾薬一切なしの完工重量)は連中の35,000tプラスに対してこちらは堂々の38,000tだから、防御比でいけば列強の新戦艦中最も少ない。
※ダンケルクも同じ傾向。設計思想同じラインだから当たり前か

んで、その少ない装甲重量の多くを直接防御に偏重して(防御区間数は、よりバイタルの短いKGVと同じ)バイタルの集中防御を徹底したと。

これが重防御かと訊かれればはっきり云うまでもなくノーだが、防御のやりくりがうまいかと訊かれればそれはイエス。
少ない装甲でこれを可能にしたのはもちろん船殻の広範溶接の工法もその理由のひとつだし、武装の必要区間が短いのもそう。
もっとも、その2基でスマせた主砲が例によって難物な4連装というオチもつくがね。

ささ、次だ。
( ´ω`)

620:名無し三等兵
14/04/09 22:30:45.57 hc9qaYnd
リシュリュー級は砲そのものもやらかしてるしな~
初速830位の予定が強度が足りずに785位に抑えるはめになってるし

621:名無し三等兵
14/04/09 22:38:18.12 +7ZBv4Yx
そんな砲でも対独絶対防衛ラインには充分に役立ちます

予算はどうぞ(以下ry

622:名無し三等兵
14/04/09 22:43:36.47 URGBqces
ビスとリシュどちらに乗りたいか聞かれたらリシュだな。リシュの装甲に期待!

623:名無し三等兵
14/04/09 23:11:10.55 FP2L6uNb
シャルもH級もH44まで魚雷複数食らった時点で戦闘不能だよな

624:ドイツ厨 ◆nDnmtHpS/w
14/04/09 23:11:40.68 eYrXJIfp
無味乾燥殺伐荒涼としたドイツ式装甲艦のビスマルクと絢爛豪華端麗濃厚なフランス式戦列艦のリシュリューとじゃ、例えば内装は最初から比較するまでも
ないが(ついでにメシも)、俺のばやいハムとポテトとパンとコーヒーと喫煙所さえありゃイイんで、あとは38サンチの砲列におまかせのビスマルクだぬ。
たぶん乗り心地もこちらのが上だ。
(´ω`)y=~

625:名無し三等兵
14/04/09 23:47:22.06 nAYi2dsD
>>622
まず最初に主砲が腐ってる戦艦に乗りたいというのは中々酔狂な話だと思うけどね。
カタログスペック的な装甲こそ超一流の香りがするけど、
その実砲戦の度に電力供給に支障をきたしたりと毎回数発で致命傷に至るような怪しい艦には自分は乗りたくないな。
飯は旨そうだけど・・・

626:名無し三等兵
14/04/10 00:15:20.11 3xlZ5n6G
ドイツのフネなら自分はカイザー・ヴィルヘルム・デア・グロッセに乗りたくあります!
URLリンク(upload.wikimedia.org)

627:名無し三等兵
14/04/10 00:27:03.13 DiVV5ISK
ビスマルクはあの船体に38センチ連装4つだけだもんなー
きっと居住区とかメチャ広くて快適に航海できそう

628:名無し三等兵
14/04/10 01:01:46.32 xiPRxK6G
>>627
その考えだと米サウスダコタとか居住性が凄く心配になるな
実際居住区画にあまり割くスペースが無さそうに見受けられるが…

629:名無し三等兵
14/04/10 06:50:45.87 r53IkP2s
米は日本ほど勤務が長期間連続でなく、交代もよくあるようなのでまだ耐えられるぐらいなんでない?

630:ドイツ厨 ◆nDnmtHpS/w
14/04/10 08:01:36.07 5ScAYh9p
>>628
居住区も広いが人数も多いので、割り当てスペースは恐らくそれ程でもなく、見た目天井も高くない。
が、ダメコン時は人数多い方がいいのね。

631:ドイツ厨 ◆nDnmtHpS/w
14/04/10 08:04:09.17 5ScAYh9p
間違えた。
>>628ではなく>>627ね。
S.ダコタあたりは窮屈だが連中には怒涛の3段寝床とペプシがある。

632:名無し三等兵
14/04/10 08:31:50.46 iH1SoSF1
>>630
ビスマルクって乗員2092名となってるから新戦艦としてはむしろ少ない方じゃ?

633:ゆうか ◆BfDXjJtUZv6q
14/04/10 10:54:16.70 GFcsjSr7
それは1941年、経空脅威がまだ深刻に認識されていなかった時代の数字だからです
大戦後半、諸艦艇の乗員が激増してるのって、大量に増設された対空火器の操作要員が多くを占めてるんですよ

634:ゆうか ◆BfDXjJtUZv6q
14/04/10 10:54:59.92 GFcsjSr7
今手元に資料ありませんが、おそらくティルピッツは同型ながら
最終的な乗員数はビスマルクより数百名は多いはずです

635:名無し三等兵
14/04/10 13:34:16.81 3xlZ5n6G
そうか、沈んだ僚艦の乗員救助したから増えてるわけじゃ無いんだな

636:名無し三等兵
14/04/10 16:31:34.38 hrGD4PbV
戦時量産の海防艦は対空火器の増加で、
人員の居住スペースが苦しくなっていたというな。

637:名無し三等兵
14/04/10 19:45:06.03 r53IkP2s
戦艦で居住スペースが苦しいなら 小型艦艇は大変だっただろうね。

638:名無し三等兵
14/04/10 19:48:22.04 ne7Plv3l
>>628
ネームシップは旗艦設備の都合で5インチ砲が少ない辺りでもわかるように余裕が乏しい
(サウスダコタ級の艦上は「ブロードウェイのように混む」狭さだったかな)

639:名無し三等兵
14/04/10 19:58:49.58 r53IkP2s
潜水艦と比べればまだましなんでしょうか?

640:名無し三等兵
14/04/10 20:45:50.98 xiPRxK6G
他艦種引き合いに出してもキリが無くなるだけだな
潜水艦だって潜水艇よりゃマシだ

641:名無し三等兵
14/04/10 21:00:19.09 3xlZ5n6G
そりゃそうだな
マイアーレなんか遮るものも無く広々としてるよね

642:名無し三等兵
14/04/10 21:54:28.23 3IE9cqxF
物は言いようすぎるwww

643:名無し三等兵
14/04/10 22:37:07.89 yrQ2hQnQ
イタリアとかフランスのは客船レベル居住性なんだろうな
戦争じゃなくて女を誘うために造った戦艦だし

644:名無し三等兵
14/04/10 22:39:11.69 BO+chYgC
伊勢の居住性の酷さの話として、
副砲内にハンモック下げて兵員を寝かせてた、ってのがあるけどさ、
そこに空間があるなら、副砲内ってそんな環境悪い気しないんだが

645:名無し三等兵
14/04/10 22:47:12.39 hrGD4PbV
イタリアなんかは地中海限定の要素が入ってくるから、
ブリテンのような長期の居住性とは考え方が基本から違う気がするな。

646:名無し三等兵
14/04/10 22:49:05.57 7yVX5qaj
パスタを茹でるのには海水を使うのか?

647:名無し三等兵
14/04/10 22:49:06.98 ne7Plv3l
>>644
副砲の区画がそのまま兵員室だったのはケースメイト式の場合ごく普通

648:名無し三等兵
14/04/10 23:34:51.63 ajRPlNg5
>>646
パスタを茹でる時塩をひとつまみ入れるからな
海水を使えば、そのひとつまみの手間が省けてちょうど良いねw

649:名無し三等兵
14/04/10 23:37:22.67 tg05gNlf
俺いいこと考えたんだけどスパゲティに限らず
饂飩も蕎麦もラーメンもそのほか麺類全てを
塩水で茹でれば味もつくし腰も強いし1石2鳥なのでは

650:名無し三等兵
14/04/10 23:47:14.51 gDurJIkk
海水で茹でたら塩っぱすぎて食べられないと思う。

651:ドイツ厨 ◆nDnmtHpS/w
14/04/11 00:00:42.00 JJg0C1OD
>>632
う~ん。どうだかね~。
大和
1945年時…2,767名

ビスマルク
1941年時…2,065名
ティルピッツ
1943年時…2,608名

V.ヴェネト
計画…1,920名

S.ダコタ
1945年時…2,354名
ニュージャージー
1945年時…2,753名
1983年時…1,653名

KGV
1944年時…1,582名

ヴァンガード
1946年時…2,010名

リシュリュー
1945年時…1,550名
1950年時…2,134名

652:名無し三等兵
14/04/11 07:01:03.28 yRwEhF9R
終戦頃までの乗員数だとリシュやKGVは少なめだね。遠距離の領土までの長距離作戦を考慮して居住性に配慮してるのかね。

653:名無し三等兵
14/04/11 07:51:43.06 fW+o48tx
こういう比較の場合、同じ規模の艦同士で比較しないとダメなんじゃないの?
満載排水量で大和級は7万トンクラス、ビスマルク級は5万トンクラスだし…

654:名無し三等兵
14/04/11 09:42:56.63 Tuy2+Dg6
排水量はそれほど相関しないわな。
ナポレオン時代の戦列艦でさえ1000名いたのに。
それよりも主砲、中間砲を何門積んでるかとか
電探、対空火器などの操作に必要な機器をどれだけ積んでるかによる。

655:名無し三等兵
14/04/11 11:35:39.24 zpGr20HP
長門は1300人くらいなんだよな
あんだけごちゃごちゃしてそうなのに思ったより少ない

656:名無し三等兵
14/04/11 18:01:14.11 fW+o48tx
>>654
重要なのは要所要所に必要な各要因の数の問題かぁ…勉強になる

657:名無し三等兵
14/04/11 18:06:00.02 CuFjQYrU
アメリカ空母は空調設備が優れ
そのためダメコン要員を日本空母より多く抱えられたなんて話を見たことあるけど
戦艦も空調設備がボトルネックになってたりしないのかな?

それで電力をガンガン使えるダコタの兵員が多いとか・・・

658:名無し三等兵
14/04/11 19:15:21.14 yRwEhF9R
船体内部は1人当たりのスペースより 夏場の空調のほうが大事かもね。

659:名無し三等兵
14/04/11 19:53:09.37 5W3Ogo8T
>>651
ビスマルクは正規の乗員なん?
それは通商破壊戦で鹵獲船の回航要員込みの人数だったかと?

660:ドイツ厨 ◆nDnmtHpS/w
14/04/11 20:11:05.33 JJg0C1OD
おおざっぱに見ると、大戦末期に増加する後付けの近接対空火器を除けば、各国とも新戦艦の当初からの武装の数ってのはそう大きくは違わない。
※主砲なら8~10門、副砲なら9~12門プラス対空砲が16~20門、両用砲ならこれも16~20門とかね

となると、WW2の新戦艦の要員の違いってのは、最低限必要な人員に、各国で恐らく異なる組織編成上の必要人員、さらには追加された機材(レーダー等の
電装や火器)を運用する上で必要になった追加人員、これらの違いって事かね。


1941年ビスマルク…(士官105乗組1,962)計2,065
1943年ティルピッツ…(士官108乗組2,500)計2,608
1943年DOY…(士官84乗組1,530)計1,614
1945年リシュリュー…(士官86乗組1,464)計1,550
1945年アイオワ…(士官151乗組2,637)計2,788
1946年ヴァンガード…(士官128乗組1,882)計2,010
1950年ジャンバール…(士官104乗組2,030)計2,134

独米は組織編成の大人数化により運用の円滑化と個人の負担軽減、プラス追加機材分増員。
当初の英仏は逆に省力化に期待している節もあるが、最終的にはこれも追加機材分増員。
そんな感じかね。
( ´ω`)

661:名無し三等兵
14/04/11 20:14:02.31 kPDPgv7D
足りなくなったら港へ行って「募集」すれば済むしな

662:ドイツ厨 ◆nDnmtHpS/w
14/04/11 20:35:42.23 JJg0C1OD
ビスマルクの足し算違っとるがな。
でも原文ままなんだこれが。

なおWW2新戦艦では射撃管制機器の複雑化や組織の拡大に伴い、例えば日独米の場合砲術は中佐が砲術長として統括するが、KGV級では同じく新式機材を
搭載するにも関わらず、砲術長にはWW1時のままの少佐が任命される。
これについてもPOW砲術長のマクマレン少佐からは、下位により多くの士官をもつ中佐が統括するのが打倒であるとの意見書が出されている。
上層部にしてみりゃなるべくなら省力化を図りたいんだけど、円滑化と省力化は必ずしも合致しないんだな。
会社と同じ。
( ´ω`)

663:名無し三等兵
14/04/11 21:00:33.85 kPDPgv7D
まさかここに来て、あの4連装のゴタゴタは「人災」の可能性が出てくるとは(棒

664:名無し三等兵
14/04/11 21:41:33.63 UAuDMPZv
唐突ですが戦艦の黄金時代っていつ頃になるんですか?
1次大戦直前の英独の建艦競争してたあたりですか?

665:名無し三等兵
14/04/11 22:04:39.78 Fkb2rPps
おそらくそうではないかと

666:名無し三等兵
14/04/11 22:36:55.50 C4xfcbO4
遅反応ですが。
>>583
扶桑とクイーン・エリザベスだと、確かに後者が有利に思えるけど、未改装R級なら水平防御が頼りないから、扶桑のほうが有利な気も。

>>584
ニューメキシコ、テネシーの主砲について、学研「アメリカの戦艦」P174に、
「太平洋戦争開戦直前には許容できるレベルになっている。だが、それでもほかの戦艦に比べると散布界が広いと見なされており、
遠距離砲戦の実施には難があった」とある。 「実際にどうなるかは本当にやってみないと」は同意w

>>592
テネシー級入れ忘れてたw
未改装テネシーなら、ペンシルバニア、ニューメキシコより主に水平防御で劣るし、確かに扶桑のほうが優位に思える。
戦力価値の高さについても同意。速力込みで考えれば、クイーン・エリザベスに近い価値があるような気もする。

門数=命中率ではないのは理屈としてはわかるけど、だとしたら、米国はなぜ12門艦へのこだわりが強かったのかちょっと気にはなる。
(ペンシルバニア~テネシーだけでなく、ダニエル計画サウスダコタ、モンタナも12門だし)

667:名無し三等兵
14/04/11 23:01:55.15 kPDPgv7D
(1ダース)

668:ドイツ厨 ◆nDnmtHpS/w
14/04/11 23:38:11.91 JJg0C1OD
各国海軍つーか戦艦の黄金期

【先達】
◆スペイン海軍の黄金期…16世紀末に自称無敵艦隊がイギリス海軍にノされるまで

◆オランダ海軍の黄金期…17世紀の蘭仏戦争でヘトヘトになるまで
※連中に云わせると、フランスなんぞは初心者のボンクラ、イギリスくんだりは鼻タレのトーヘンボク、更に落ちて日本はそれ未満ですらないボーフラ、
ドイツに至っちゃミジンコなんだろう恐らく。

【新興】
◆フランス海軍の黄金期…19世紀初頭にネルソンにノされるまで
◆フランス戦艦の黄金期…もしかするとジャンバールが解体されるまで

◆イギリス海軍の黄金期…16世紀末から、フッドにPOWという新旧精強艦が相次いでボカ沈食らって面目を失うまで
◆イギリス戦艦の黄金期…ヴァンガードが解体されるまで
※さしもの英海軍も、実はドレッドノートの時点で既にかつてのネルソンの栄光に名を借りた形骸化集団に過ぎぬとの指摘もある

【後進】
◆日本海軍と日本戦艦の黄金期…19世紀末の黄海海戦から、大和が轟沈するまで

◆ドイツ海軍とドイツ戦艦の黄金期…19世紀末の海軍拡張政策から、ティルピッツがひっくり返るまで

◆イタリア海軍とイタリア戦艦の黄金期…19世紀末の海軍拡張政策から、ローマが爆砕するまで
※先行する英仏を急追する日独伊の枢軸海軍史は、ぶっちゃけ近代戦艦史ほぼそのまんまであり、したがって最終的に出来た戦艦もいずれ相応の内容のもの
であると同時に、数はまたいずれも少ない。
さきの英仏はこの時点でそろそろ疲れてきているが、逆にその英仏の海軍史はなにも近代戦艦史の範疇にとどまらず、また長い歴史をもつ。

【軍産複合体】
◆アメリカ海軍の黄金期…20世紀半ばのWW2の開戦から現在まで
◆アメリカ戦艦の黄金期…20世紀半ばのWW2の開戦から20世紀末の退役まで
※戦艦が輪形陣の真ん中に居座ろうが空母に追い出されようが、戦艦なんてのは常に艦隊の単なる1要素に過ぎないんだなアメリカの場合。
感心はするが感動はしない。

669:名無し三等兵
14/04/11 23:58:11.37 fW+o48tx
>>666
参考にならないかもしれないが、門数が多ければ多いほど砲弾の投射量が増えるからじゃない?特に当時の世界中の戦艦は射撃法に公算射撃法を採用していたわけだし、やはり一回の斉射でより多くの砲弾を撃てる方が有利なのかも。
大和級の9門とか、いわゆる紀伊級の6門は砲の性能自体は優秀だけど公算射撃法を行うには最低限の門数だから不利かも…

670:名無し三等兵
14/04/12 02:04:53.58 OdcWvy52
>>668
英国海軍の伝統の終わりは、POWなぞよりも、ティルピッツにビビって船団見捨てた時じゃね?

671:名無し三等兵
14/04/12 02:31:10.05 pv8M4SaJ
>>666[
>散布界が広いと見なされており、

要塞砲に匹敵すると評される扶桑の狭い散布界と比べたら相当不利かな?

672:名無し三等兵
14/04/12 04:55:54.80 32zssi5e
スペインの海軍の覇権期は地中海でのしてたウマイヤ朝あたりじゃないかな

673:名無し三等兵
14/04/12 04:59:07.43 Qp3Vfrj0
スレリンク(army板:29番)
↑  ↑  ↑  ↑  ↑  ↑

674:名無し三等兵
14/04/12 12:48:26.01 /oaUtpH9
>>664
活躍して輝いていたのは日露戦争じゃないかと思うのだけど…
その後は見果てぬ夢を追っていた感じがするなあ。

WW1で激突があったら違う評価になったかも知れないけれど、
真面目に戦えたのは巡戦が多かったからなあ。

675:名無し三等兵
14/04/12 13:02:26.71 Dw9FG3/7
実際には起こらなかったことだが、大戦後期のアメリカ戦艦(空母抜き)に航空部隊で空襲かけたらどうなるかは見てみたい。
規模にもよるだろうけど、その頃だと水上部隊の対空能力も半端なく高まってるから、
砲火だけでけっこう撃退できるんじゃないかと言う気もしてしまう。

676:名無し三等兵
14/04/12 13:02:32.39 wGqq/Bgo
格好良いのはポストユトランドな上構豪華な新型艦。
戦略的価値はほぼ無くなったけど。

677:名無し三等兵
14/04/12 13:32:57.23 qI2rbETj
大戦後期の日本の航空隊なんて組織だった攻撃できんの?
せいぜい20機程度の複数攻撃しか出来んやろ

678:名無し三等兵
14/04/12 13:34:54.30 JnNJbsK/
>>676
>砲火だけでけっこう撃退できるんじゃないか
かなり厳しいぞ?
エアカバーさえ抜いてしまえば、まっとうな雷撃爆撃より威力の低い特攻でも相当の被害が出ているわけだし。
強力な対空能力がある米新戦艦でも特攻喰らってる艦あるしな。
大量の砲門をエアカバー突破した僅かな数の機に集中砲火しても止めきれないんだから、
エアカバーが無く数十~百機単位で迫る空襲なんて喰らったら大戦後期の米戦艦でもボコボコにされるぞ。
強力な対空砲火と言っても、対空砲群に爆撃を一発でも喰らえばその防空力は一気にそがれるし、
一発でも雷撃貰えば予備浮力に余裕の無い米新戦艦は急速に機動力を減じてしまう。

679:名無し三等兵
14/04/12 13:43:33.48 wGqq/Bgo
単艦での対空火力の密度は大した事無い。
外郭に多数の護衛艦が対空火網を形成するからこその防空力。

680:名無し三等兵
14/04/12 14:50:58.96 l3NOKa29
アイオワ級:Mk.12 5インチ38口径砲(連装砲塔として搭載)20門、40mm機銃(4連装砲塔として搭載)60門----近接信管付がこの数なら 雷撃機が1機ずつ突っ込んできたなら 半数近くが雷撃に失敗しそうな気もするが、、、。

681:名無し三等兵
14/04/12 14:53:37.68 uCnkf/Hb
40ミリは時限信管で爆裂するけど
VT信管はつけられない。

682:名無し三等兵
14/04/12 15:14:25.80 32zssi5e
また「相手がこういう風に無能なら」系なのか

683:名無し三等兵
14/04/12 15:18:10.26 wGqq/Bgo
大雑把だが有効な対空射撃ができるの5kmくらいからで、魚雷は2kmの射程、その距離に入られるまでに撃墜出来るかだが、その3kmの間、約30秒足らずの迎撃時間しか無い。

684:名無し三等兵
14/04/12 16:02:09.13 l3NOKa29
”日本の雷撃隊員に3度雷撃したものはいない” というのは読んだことある。

685:名無し三等兵
14/04/12 16:05:22.93 afJ/p/p3
変えの効く駆逐艦とか巡洋艦で空母やら戦艦囲んでるのが常だからな
急降下爆撃は損耗が雷撃よりヤバそうだし

686:名無し三等兵
14/04/12 16:14:03.05 jJv3yFXV
>>685
逆だろ。急降下爆撃は雷撃に比べれば運動が急なので高角砲での損害は比較的少ない。
雷撃は高角砲、機銃ともにやばい。
むろん対空砲だけでは完全に阻止するのは難しいだろうけどね。

687:名無し三等兵
14/04/12 16:15:45.29 m2hK/AmU
まぁ確かに優秀な射撃指揮装置と対空火器が増備されたアイオワ級やサウスダコタ級が艦隊行動組んでたら日本雷撃隊にとってやすやすと接近できない相当脅威だとは思うけど。
ただ、沖縄沖で米艦隊の防空網をくぐり抜けてミズーリに突入した特攻機もいるし、VT信管装備とはいえ、米海軍もそこそこ日本機の侵入を許してるんだよねぇ、まぁ仮に数機が突入に成功できても重大な被害は与えられないと思う。
航空機からしても、戦艦の活躍できる時代が終わっても戦闘航行中の戦艦を航空攻撃で撃沈するのって相当困難なことだしね(大和も正規空母3隻分の総数300機以上が襲い掛かってやっと沈めれたし)

688:名無し三等兵
14/04/12 16:42:47.94 l3NOKa29
大和撃沈には米軍機386機が参加し 真珠湾攻撃時の日本正規空母6隻の搭載機380機より多かったらしい。

689:名無し三等兵
14/04/12 17:37:54.80 uCnkf/Hb
一方、ドイツ空軍にはHe111で3回以上雷撃して生還した人間は複数いる。

690:名無し三等兵
14/04/12 17:45:39.12 gm6Av6VO
「やっと沈めれた」てかワンサイドゲームだし

691:名無し三等兵
14/04/12 17:53:36.09 wGqq/Bgo
秋月が20隻位で外周守ってくれれば

692:名無し三等兵
14/04/12 18:07:13.86 kJ9+0MQ8
>>691
真珠湾攻撃の前から大和と武蔵の代わりに建造していればな。

693:名無し三等兵
14/04/12 18:11:24.25 c2g6UcN9
そんなにたくさん長10cm作れないよ(´・ω・`)

694:名無し三等兵
14/04/12 18:18:02.97 l3NOKa29
沖縄戦参加空母:米軍:正規空母11隻、軽空母6隻、護衛空母22隻、英軍:正規空母5隻----連合軍がその気になれば秋月が20隻いても、、、、。

695:名無し三等兵
14/04/12 19:26:25.85 jJv3yFXV
やはり飛行機には飛行機で対抗しないと。戦闘機がないとだめですね。

696:名無し三等兵
14/04/12 19:39:19.53 kJ9+0MQ8
>>695
そもそも飛行機を発明した国に飛行機で戦争を仕掛けるのが馬鹿だったなw

697:名無し三等兵
14/04/12 19:44:29.00 c2g6UcN9
八木アンテナを発明した国に、
八木アンテナで戦いを挑んだ国があったらしい

698:名無し三等兵
14/04/12 19:49:23.23 l3NOKa29
そもそも工業生産力が一桁上の国に戦争を仕掛けるのが馬鹿だったなw

699:名無し三等兵
14/04/12 19:59:49.64 c2g6UcN9
日露戦争の事ですね?

700: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:8)
14/04/12 20:39:14.41 StIzVAbU
 
700GET

701:名無し三等兵
14/04/12 21:02:47.43 7hGPIsWR
戦前の艦隊決戦構想で考究されていた、敵砲弾を舷側斜着弾で威力を
減殺させつつ高速で突進し、二万m以内に速やかに接近する戦術が採れて
いたならば、扶桑山城はスリガオで米旧式戦艦ごときにおさおさ遅れを
とるものではなかった!
負けたのは舷側斜着弾させられる技量を持たなかったせいで、扶桑山城
自体の責任ではないのである!

702:名無し三等兵
14/04/12 21:33:23.67 jJv3yFXV
>>701
山城も十分旧式だからしゃーないじゃん。霧島も旧式なのに米新鋭戦艦と(それも2隻)戦うし。日本の期待の新鋭戦艦とやらは何してたの?

703:名無し三等兵
14/04/12 21:37:52.65 afJ/p/p3
五十六専用の将棋バトルマシーンになってた

704:名無し三等兵
14/04/12 21:42:15.85 l3NOKa29
旅館業を営んでた。

705:名無し三等兵
14/04/12 21:45:04.11 c2g6UcN9
大和がスリガオ海峡に突っ込んでたら、
最強戦艦(笑)くらい煽られるような結果になってたろ

706:名無し三等兵
14/04/12 21:46:29.27 wGqq/Bgo
新機軸盛り込みまくりな大和型は、18年頃まで初期トラブルやら、散布界の問題が解決出来て無かった。


じゃなかったか?

707:名無し三等兵
14/04/12 22:01:47.78 afJ/p/p3
主砲の横に副砲乗っかってた頃がリットリオみたいでカッコ良かったのに
やっぱアレ問題だらけだったのかね

708:名無し三等兵
14/04/12 22:13:56.26 5hBdhrlP
日米英独の戦艦は異なる口径の砲身同士が干渉しないように慎重にレイアウトされてる
大和型の高角砲にある変な鉄枠もそのためだろう
イタリア戦艦のあれはどうみても主砲と副砲が干渉しそう

709:名無し三等兵
14/04/12 23:11:33.80 8q628uzF
仮に日米開戦で戦艦同士の決戦やるとしても日米ともに主力艦集結させるの難しくないかな?
日本はアメリカ太平洋艦隊を引きずり出すためにフィリピン締め上げるためには艦隊をある程度割かねばならないし
主力部隊自体が一戦隊と二戦隊(第一艦隊)に分割されてるしな
そういえば帝国海軍の漸減→主力決戦の流れは戦略プランはよく知られているが戦術的にどう動くかという想定は殆ど知られてないじゃない?
一戦隊と二戦隊の連携はどうなるのか?前夜に夜襲かけていたハズの三戦隊はどこで合流するのか?
こういった点は殆ど発掘されていない

710:名無し三等兵
14/04/12 23:50:33.38 qI2rbETj
実際にどう戦うかよりも抑止力と予算確保の方に重きを置かれてた存在なのかねやっぱり

711:名無し三等兵
14/04/12 23:59:01.15 J7WYLzqP
つくずく大和武蔵ついでに信濃を秘密になんかしないで
46センチほうだお!無敵だお!と大々的に宣伝してれば
戦わずして太平洋戦争に勝てたものを、残念無念また来週

712:名無し三等兵
14/04/13 00:04:49.60 E6q3sGe9
111号艦忘れてますぜ

713:名無し三等兵
14/04/13 00:19:24.06 n2BpqHBU
>>711
戦争自体に勝ち目はないけど、それにびびったアメリカがモンタナの建造を継続してくれれば
このスレの住民が望む方向に歴史が近づいてたかもな

714:名無し三等兵
14/04/13 00:47:04.44 TEzSghEF
>>708
リットリオの副砲塔は、シャルンホルストから撃たれても耐えるくらい頑丈。

715:名無し三等兵
14/04/13 00:57:15.54 Nme+/G2E
>>708
大和の場合、主砲と副砲が干渉するんだが

716:名無し三等兵
14/04/13 01:23:55.85 rI1O2vaJ
>>714
干渉と何の関係が?

717:名無し三等兵
14/04/13 02:01:29.68 yubqOWKP
>>711
それ、モンタナ級5隻とパナマ運河第三閘門のセットが来るので、脅かしすぎるのもほどほどに。

718:名無し三等兵
14/04/13 02:17:23.17 CoKpxApc
>>708
>大和型の高角砲にある変な鉄枠もそのためだろう

違う

719:ドイツ厨 ◆nDnmtHpS/w
14/04/13 04:18:13.92 zyuZPyOe
>>708
日米英独の戦艦は異なる口径の砲身同士が干渉しないように慎重にレイアウトされてるが、フランスの戦艦も異なる口径の砲身同士が干渉しないように慎重
にレイアウトされており、前方火力が最大になった。
艦尾の火力が最低なのはこのためであろう。
ネルソン級も異なる口径の砲身同士が干渉しないように慎重にレイアウトされおり、とりわけ主砲の爆風と火焔が艦橋に干渉するようになった。
ガラスが割れ書類が舞い伝声管の何本かが行方不明になるのもこのためであろう。
イタリア戦艦のあれはどうみても主砲と副砲が干渉しそうだが、ビスマルク級の一番艦のクレーンと高角砲の一部は既に干渉している。
うむ。次だ。
( ´ω`)

720:名無し三等兵
14/04/13 09:20:06.08 djlRrR3J
ww2時代の戦艦に副砲などいるのだろうか? 高角砲多くして兼用させたほうが効率的だと思うが、、、。

721:名無し三等兵
14/04/13 09:27:57.88 Qtp/yyu5
ああ、そうだな。

722:名無し三等兵
14/04/13 09:29:13.98 +a9nGf15
敵駆逐艦を魚雷の射程外で排除するのなら副砲は必要だろうな
両用砲の手数で圧倒するとなってもアトランタのように遊撃できる訳じゃないし

723:名無し三等兵
14/04/13 09:40:09.08 djlRrR3J
Mk 12 5インチ砲  wikiより
最大射程: 15,903m(AAC Mk.49)/21,735m(RAP弾)
発射速度: 12-15発/分(通常)、15-22発/分(砲塔統合ホイスト使用時)----駆逐艦を酸素魚雷以外の魚雷の射程外で排除するぐらいならこれで良さそうに思うが、、。

724:名無し三等兵
14/04/13 09:44:45.27 fksNMsZF
>>722
アメリカの主力MK15は、29ノット設定で射程13km、45ノットで5kmくらいだし
この距離の『駆逐艦』を排除しようと思えば89式高角砲でも何とかなる。
けど射程が最低でも15km、最長なら40kmにもなる93式魚雷を積んだ『重巡洋艦』を、
89式高角砲で排除することは無理ゲー

武装の決定は、まず自国なら相手をどう攻めるかを考える所から始まる

725:名無し三等兵
14/04/13 10:08:09.52 CoKpxApc
>>723
当時はRAPなんて無いじゃん

726:名無し三等兵
14/04/13 11:32:59.21 i32S+5Je
>>724
93式魚雷の最大射程が40㎞って実際に発射するのは20㎞以下に接近してからだぞ。
30㎞~40㎞彼方から撃つ魚雷なんぞ当たるわけがない。

727:名無し三等兵
14/04/13 11:41:08.54 djlRrR3J
重巡の艦橋から40㎞近く先の戦艦ってほとんど見えないくらいなんじゃね?

728:名無し三等兵
14/04/13 11:51:54.55 fksNMsZF
>>726
残念だけど、その20kmに89式は届かない
98式だとギリギリ届くけど重巡に打撃を与えるのは難しい
3年式14cmでも足りないくらいだ

729:名無し三等兵
14/04/13 11:55:53.20 pPEihFdD
・要塞
・扶桑山城
・対空戦闘

このあたりは戦艦スレ荒らしの得意技になりつつあるね

730:名無し三等兵
14/04/13 11:56:31.50 djlRrR3J
遠距離の重巡相手なら 戦艦は主砲使うんじゃね?

731:名無し三等兵
14/04/13 11:59:04.51 xYaTV/xe
扶桑山城が荒氏認定されるのならば、
伊勢日向の実力ならば斜着弾の巧みの防御戦術を駆使すれば
アイオワにひけはとらんと暴論をかましてみよう。

732:名無し三等兵
14/04/13 12:00:21.10 fksNMsZF
まぁ個人的に、射程で3年式14cmを上回り重量同等で対空射撃も出来る
1式12.7cmを戦艦副砲に採用して欲しかったけど、登場時期的に無理だろうな

733:名無し三等兵
14/04/13 12:03:47.95 djlRrR3J
ノースカロライナ級にも はるかに負ける伊勢日向と思うが、、、。

734:名無し三等兵
14/04/13 12:07:13.09 0vp13rk8
>>729
要塞や対空戦闘はまだしも扶桑山城は一応戦艦だろうにw

735:名無し三等兵
14/04/13 12:12:05.51 32VFeIBu
>>726
結局長距離雷撃を志向した日本軍でさて最終的には近寄らんと当たらんってことで
10㎞以内から撃つ様になっていったしね
家一軒建つお値段を景気よく150以上撃って当たったのが4本とかじゃそりゃ
遠距離雷撃はやらなくやるわな

736:名無し三等兵
14/04/13 12:22:13.63 koe5gOpy
大和>>>長門>伊勢>扶桑>金剛

戦ったらこんなイメージだよな、金剛弱すぎだろ

737:名無し三等兵
14/04/13 12:25:56.48 i32S+5Je
>>735
スリガオ海峡夜戦では米駆逐艦の撃った魚雷の命中率の方が良かったし。

738:名無し三等兵
14/04/13 12:27:13.58 djlRrR3J
しかし高速の金剛級が最もよく働いた!

739:名無し三等兵
14/04/13 12:44:16.21 +a9nGf15
副砲と高角砲の射程差は30ktで考えるとキロ辺りで1分ちょっと
実際は戦艦側も砲戦しながらでも運動はするし水雷戦隊側も回避運動はするだろうからもうちょい稼げるか

廃艦所要弾数のデータや資料は持ってないけど15cm砲弾6発程度で駆逐艦をお陀仏に出来るとして
20km地点まで30ktで突っ走ってくるとかんがえると2基で70発、初期ならもう1基分加わって100発以上をぶっ放せるけど
後期なら10%、初期なら6%以上の命中(しかも運動している駆逐艦相手に)がないと1隻も阻止できないとなると微妙か
20ktだとして7%、4%程度だから初期状態なら魚雷を数射線を減らせると考えたら悪くはない、か?

ただこういった適当な計算してると15cm自動砲とか20cm半自動砲が欲しくなってくるな

740:名無し三等兵
14/04/13 12:47:03.88 +701UbBK
ウースター級の6インチ半自動砲は失敗作だった気がする

741:名無し三等兵
14/04/13 12:56:19.73 ozI/9Pm5
>>739
>ただこういった適当な計算してると15cm自動砲とか20cm半自動砲が欲しくなってくるな
20cm半自動砲とか4基も積めば主砲塔1基分にもなる代物を副砲に、と言うのは流石に無理ありすぎだろ

742:名無し三等兵
14/04/13 13:09:35.31 m3Ka/ne3
駆逐艦の航続距離が2500浬くらいしかない独戦艦だと単独で駆逐艦排除しなきゃならんし10、5センチ高角砲くらいじゃたいしたダメージがだせないだろ

743:名無し三等兵
14/04/13 13:49:43.71 djlRrR3J
だから 5inchクラスの両用砲がいいんでね?

744:名無し三等兵
14/04/13 13:52:55.22 m3Ka/ne3
15センチ砲より重いんだが

745:名無し三等兵
14/04/13 13:56:04.92 CqGYKf5d
>>729
戦艦の対空戦闘も語ってはいかんのか。では対駆逐艦や対巡洋艦も禁止だなw

746:名無し三等兵
14/04/13 13:59:14.61 koe5gOpy
両用法つめば数は半分でいいだろ
まさか駆逐艦と航空機が一度に襲ってくるわけないし


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch