朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍がat ARMY朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト53:だつお ◆t0moyVbEXw 14/02/23 19:25:02.94 lmQ3WNDD 何をやってたのかよくわからんものの、朝鮮戦争時のB-29の、のべ出撃機数は 実に約21300機で、これは対日戦におけるのべ約33000機の64.5%にもなる。 が、その損失は極めて軽微だった。 戦闘損失はわずか24機(!)、総損失でも107機(偵察型を含む)に過ぎない。 戦闘による損失率は0.11%、事実上、損害は無かったと言っていいレベルだろう。 共産軍の対空能力は、無力だった。 ここに、第二次世界大戦でアメリカ陸軍航空隊が突きつけられたテーマ、 航空優勢を確保しても、戦略爆撃機の損害がなかなか減らない、 は完全な解決をみた、という事ができる。 共産軍の対空システムが存在しなかったわけではなかった。 ソ連人と中国人のコンビにドイツ人のような緻密さを求めても虚しいが、 それなりの機材を持ち込み、防空レーダー網は建設してるのだ。 が、ヨーロッパですでにそんな事は経験済みのアメリカは、その上を行った。 対ECMに特化した機体、機材を次々と送り込み、これを無力化してしまう。 <中略> ソ連の早期警戒レーダーに関しては、アメリカ空軍はヨーロッパ方面でもデータを取っていたはずだが、 戦闘時にしか電波を出さない、しかも近距離でないと電波の届かない 射撃管制用のレーダーのデーターはこの朝鮮戦争で初めて本格的にサンプリングされたはずだ。 ちなみに、この時の分析によると、共産軍のレーダーに、 日本陸軍のタチ18号、さらにはフライアのパルスパターンがあった、 という事なだが、ホンマかいな…。 この結果、アメリカは、ソ連のレーダーの多くが第二次大戦時に英米が レンドリースでソ連に供与したタイプのコピー、あるいはその発展型だと知る。 野郎、勝手にパクりやがって!と怒るよりも、これはありがたかったはずだ。 なにせ、自分で作ってるんだから、その正確な周波数はおろか、 あらゆる性能データは調べるまでもなかった。 こうして、一方的とも言える対レーダー戦が展開されて行く。 http://majo44.sakura.ne.jp/planes/F22/origin/32.html 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch