14/01/20 03:11:54.27
>>7
99式小銃と38式小銃の2丁を投降時点で持っていた。
後に自衛隊で試射したら両方とも精度の狂いもなく完璧に動作した。
しかも99式に使用する7．7㎜弾はイギリス軍の航空機銃用弾薬を自分で加工し直して使用していた。
ちなみに38式の方は最後の戦友である小塚さんのもので、帰国後に形見としてご遺族に渡されている。
30:名無し三等兵
14/01/20 03:36:11.45
>>28
横井氏とは状況が全く異なる。グアムは現在のデータだが人口密度がルバング島の
2倍ほどもある大きな島だし、まがりなりにもアメリカ領・準州で米軍の重要な基地
なのだから住民に危害を加えて存在が発覚した時点で終わり、島に居続けるには
隠れるしか方法がない。ほぼ山賊となって住民を多数殺戮して生活物資を強奪
し放題だった小野田氏とは比較できない。
31:名無し三等兵
14/01/20 04:29:33.25 bl+JHWJP
∠(・_・) age
32:名無し三等兵
14/01/20 08:38:43.83
>>1
何で残留日本兵総合スレにしないかね？
33:名無し三等兵
14/01/20 17:23:26.87
フィリピン軍は結局一度もルバングへは出動しなかったようだが、横井さんは
「アメリカ軍」が捜索や山狩りに来たんだぜ。それと戦えと言う方が無理だって。
34:名無し三等兵
14/01/20 17:47:43.46
歯の白さが気になる人だったわ．
35:名無し三等兵
14/01/21 23:01:44.57
age
36:名無し三等兵
14/01/21 23:05:48.77 f5gqTjtV
相手軍、警察が１３０回位出動したんだろ?
それで生きてんだから凄まじいよ。確率的にも
まあ超人としか..
37:名無し三等兵
14/01/22 04:07:13.41
口ばっかの無職左翼たちと比べると根性は比較にならんね
38:名無し三等兵
14/01/22 05:40:39.57
左翼に限らず小野田氏は手厳しかったけどな。
「最近の若者はなっとらん！」とドヤ顔で言う右寄りのおっさんに
「手本を示すべき大人がなってないからです。これは大人の問題です」
と切って捨てた人だし。
39:名無し三等兵
14/01/22 06:01:52.52 65HOmS1J
∠(`_´)
40:名無し三等兵
14/01/22 08:56:06.46
age
41:名無し三等兵
14/01/22 09:56:38.26
軍人としては有能、諜報員としては全くの無能というのが正しい評価じゃないかな。
思い切って投降した赤津氏の方が度胸も判断能力もあったのかもしれない。
42:名無し三等兵
14/01/22 15:40:25.43
みんなの好きなゼークトの分類なら
無能な働き者
43:名無し三等兵
14/01/22 19:48:53.89
中野学校二俣分校って、
「諜報員」というより「工作員」ないしは「ゲリラ戦要員」の養成機関だしな。
実際後２者としては優秀な部類だろうし、
（裏を返せば「中野は語らず」は守れなかったので、諜報員としての資質は？。）
その強靭な精神力は素直に敬意に値すると思うで。
44:名無し三等兵
14/01/22 21:26:18.20
>>42
本当に無能だったら何十回と実施された米軍・フィリピン軍の山狩りで確実に死んでると思う
45:名無し三等兵
14/01/22 23:59:33.31
住民による度重なる要請にも関わらず、フィリピン軍による山狩りは
一度も行われなかったという。日本から捜索隊が来た時には同行したが、
捜索に参加していた赤津・元一等兵によると、そこらをウロウロするだけで
山奥にも分け入らず、まるでやる気がないように見えたという。
日本からの客人の前でこうなら、軍にとって小野田の存在や住民の被害は
本気で関心がなかったのだろうな。
46:名無し三等兵
14/01/23 00:16:49.97
>>42 それは将校の分類法では？
47:名無し三等兵
14/01/23 01:14:34.32
>>26
ソ連の捕虜になったが病気に罹ったおかげでなんとかシベリア抑留に遭わずに済んだ人
というか、読んだことないけど著者が小野田氏のゴーストライターだって証拠が示されてたの？
小野田氏が戦争が続いてると信じたのはなんだかんだでフィリピンに米軍が居続けたのが大きかったんじゃないの
中村輝男も捜索隊の隊長にまだ米軍はいるのかとしつこく聞いてきたらしいが
48:名無し三等兵
14/01/23 10:13:59.38
小野田寛郎少尉
49:名無し三等兵
14/01/23 11:03:16.42
忍耐力や体力は尊敬に値するが、軍人として評価できるかというと微妙
また、最後のペアであった小塚氏が死亡してから1年ほどで自分から鈴木青年に接触してるので、
小野田氏個人としての精神力はそこまで高く評価すべきほどでもないのかもしれない
少なくとも軍事的にはネタ以外で英雄として扱うべき人ではない
むしろ被害者だな