13/03/27 14:57:40.20
>>149
違う。史実では軽戦車として開発されたが、結果的に重量オーバーしたんで中戦車って区分になった。
当時は10トンを境に中戦車と軽戦車を区分してて、八九式は9.8トンで試作車が出来て、最初は軽戦車
区分だったが、試作車の改修で次第に重量増加して、結局は11.5トンで初期量産型がスタート。
このため、量産開始(昭和6年)直後の昭和7年ころから中戦車が制式名になる。
九五式は7トン以内で要求されて、量産車の全備重量でも7.4トンだから文字通り軽戦車だが。