【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る15at ARMY
【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る15 - 暇つぶし2ch424:暫編第一軍
13/02/16 18:17:53.62
>>414
 援助も多いと思いますが、ある程度は国産していたようです。
 次期別に正確な数字がわかるわけではないのですが、
恐らく最盛期のものと思われる生産量は断片的にわかります。

 迫撃砲弾だけ抜き出すと
第10兵工廠 月産6万発
安寧分廠 82mm弾月産2~8万発
第40兵工廠 82mm弾月産1万発、60mm弾月産1万発
成都分廠 60mm弾月産1.5万発

 その他、数字は不明ですが、
第1兵工廠で81mm弾
第21兵工廠で120mm弾、82mm弾
第50兵工廠で150mm弾、60mm弾
 を生産していました。

425:名無し三等兵
13/02/16 18:31:54.56
>>424
どうもです

426:名無し三等兵
13/02/16 18:53:12.91 DFYWjqB4
>>416
ハンプ越えで輸送した軍需物資の総量は42カ月でだいたい70万トン、そのうち
40万トンがガソリン・オイル類だったそうだから、それ以外の物資は
一日平均でせいぜい240トンか…

これではそう潤沢には撃てそうにないなあ…

427:426
13/02/16 18:56:01.89
おっと、>>424を見落としてました。失礼。

428:名無し三等兵
13/02/16 20:30:43.23
歩兵1個師団が飯食って移動するだけで一日150トン位は必要らしいからね。機械化師団かなんかで
350トンくらい

429:名無し三等兵
13/02/16 20:50:58.29
迫撃砲は近代軍隊装備で必須だけれども、砲火力の主力ではないんだよな
独ソ戦で装備砲をほとんど喪失した赤軍が急遽増産配備した120mm M38
を主力なぐらい配備でなんとか1942年のいちばん厳しい局面を乗り切ったケースはあるが…

日本軍歩兵連隊の砲火力では山砲と迫撃砲、擲弾筒のみで九ニ式大隊砲はいらない
九七式自動砲は?だね
九ニ式の話を書くと荒れるんだけど、木俣(松井)慈郎さんが当時扱った兵隊の不平
を記事にしてるぞ
二十八さんも「地獄のX島で」で大隊砲をクソミソに書いてるな

430:名無し三等兵
13/02/16 21:03:03.62
>>429
九七式自動砲はエリート部隊向けの直射火力増大パーツ
九二式歩兵砲はもう少し自動貨車かお馬さんが多かったら
マシだったかもね

431:名無し三等兵
13/02/16 21:07:48.84
1943年以降に日本がアメリカに対して善戦した戦いにおいて砲火力が充実しているっていうのが最低条件だったと思うんだけど、これは正しい?

432:名無し三等兵
13/02/16 21:09:45.25
いや、言っちゃあアレだけど砲じたいが糞だろう
ほとんど使い物にならない平射のため、曲射性能も犠牲になってる
命中精度も悪い、迫撃砲より砲弾威力は劣る、それでいて迫撃砲よりずっと
重くて分解臂力担送でも人数が要る…

433:名無し三等兵
13/02/16 21:09:56.55
>>431
概ね正しいけど力戦敢闘と名高きサルミ戦とかちょっと例外かもね

434:名無し三等兵
13/02/16 21:12:41.91
>>432
米軍が楽しんで撃ってるあたり
輸送手段が大分マシならかなりマシなんじゃなかろうか?
まぁ、他に充実させた分がある上での+αとしてだがw

435:名無し三等兵
13/02/16 21:22:00.36
荒らしかよ

436:名無し三等兵
13/02/16 21:39:25.78
>>432
どうなんだろうか?
あんなロクデモナイ状態でも平射も使ったようだし
大体砲と言われつつ将兵が頑張った分もあるだろうが
精密射撃を追及したりしてるし
とてもじゃないが良い火砲とは言えんがね

437:名無し三等兵
13/02/16 21:42:42.26
何か召還されてる?

438:名無し三等兵
13/02/16 21:51:52.33
>>484
実際に撃ったら、ぜんぜん楽しくねぇよ!
むしろ不快で体によくない
あの砲は極端な短砲身で発砲で耳やられるんだぜ

439:名無し三等兵
13/02/16 21:53:38.20
>>438
鹵獲兵器で物珍しさが先にたってるからねぇ

440:名無し三等兵
13/02/16 21:55:00.54
>>424
乙です
迫撃砲撃ちまくるって考えたらちょいと寂しいですね

441:名無し三等兵
13/02/16 22:01:04.62
434はサイパンで迷彩服のマリーン三人が九二式歩兵砲を撃ってる写真を指しているのかな?

442:名無し三等兵
13/02/16 22:07:41.00
迫撃砲だと、装薬がすくないためか動画で「POM!POM!」(源文調)で
それほど不快な感じはしないけどね

443:名無し三等兵
13/02/16 22:09:50.88
迫撃砲は本物の音は結構凄かったぞ

444:名無し三等兵
13/02/16 22:15:11.58
迫撃砲だから荒れるのか、荒れているから迫撃砲なのか
URLリンク(www.italie1935-45.com)

445:名無し三等兵
13/02/16 22:15:31.39
弾尾の羽にはさむ薬包の数と薬量でかわるんだろう
81mmの最短射程だと耳塞ぐだけで凌げるレベルだろ?
大口径迫撃砲だと薬包の数すくなくとも、推進エネルギーで最低限でも装薬量がかさむし

446:名無し三等兵
13/02/16 23:17:15.20
>>437
hidarimakiと思われ

447:名無し三等兵
13/02/16 23:43:03.08
>>444
なんか山羊を連想した

448:名無し三等兵
13/02/17 01:04:03.00
王道160mm迫撃砲とか240mm迫撃砲とか使い時さえ間違えなきゃ国軍好みな気がする

449:名無し三等兵
13/02/17 01:19:17.65
>>448
どこの国の王道ですか?w
240ミリとか発射動作人力でできるの?w
重巡の主砲並っしょw

450:名無し三等兵
13/02/17 01:31:40.45
でも国軍の九六式30cm重迫撃砲とかいかすじゃん
国軍の重迫撃砲とか中迫撃砲は基本的に大威力火砲だし
24cm級重砲の簡易版だでや

451:名無し三等兵
13/02/17 02:07:25.22
当時って結局牽引砲、自走砲、大砲は本土置き去りで
迫撃+チハ+航空打撃
メインで応戦して普連+F35だけで戦うような戦いをして、

ほとんど本装備型の正規充足部隊は使わなかった。

でおk
ほとんど105ミリ、チハですら本土置き去りだろ。

迫撃+75ミリ+37ミリ+歩兵グレネード+95式の歩兵ないし軽歩兵しか使わなかったんだろ。

逆に最終残存兵力からしても
155ミリ、1式、105ミリ、の持ち出し分もろくになかったんだろ
というか100両、100門単位で本土外でそれらの運用ってほぼなかったんでしょ

452:名無し三等兵
13/02/17 04:06:55.33
何を言ってるのかようわからん

453:名無し三等兵
13/02/17 07:14:48.45
子供の書き込みらしいな

454:名無し三等兵
13/02/17 07:16:59.75
日本陸軍は口径149mmなんだけどな

455:名無し三等兵
13/02/17 07:22:35.77
>>454
イタリア起源だっけ?
なんでそんな半端な数字なんだろう?

456:名無し三等兵
13/02/17 07:57:20.66
ドイツ砲もそうだね
トルコ軍などはクルップ製をほぼ主力にしてたから、149mmは枢軸をはじめ世界の十五榴、加農でかなりのシェアを占めてるね

457:名無し三等兵
13/02/17 09:02:21.37
>>452-453
小文字という荒らしはスルーで

458:名無し三等兵
13/02/17 09:06:50.33
>>454-456
以前にスレでロシア、ドイツの火砲の口径の起源話をした時に由来が出ていたような?

459:名無し三等兵
13/02/17 10:38:23.85
>>432
いや曲射機能自体は無駄になってないよ
クランク式の砲架のお陰で掘り下げなくても70度の仰角が取れるのは
前線の曲射砲としては大きなメリット
防盾・車輪込み200kgって重さも
ストークブラン砲が出て来る直前の過渡期の臼砲としてはいい線行ってると思う

とはいえ精度がね…
一〇〇式榴弾の登場で九七式曲射歩兵砲が略同等の精度になってしまうって
どんだけ悪かったんだよと
要するに平射で撃てる十一年式曲射歩兵砲なんだろうね、コンセプトとしては

460:名無し三等兵
13/02/17 12:22:45.33
九五式破甲榴弾

461:名無し三等兵
13/02/17 16:41:01.60
>>459
たしかストークブラン式の原型完成は1917年でなかったかな?
サンケイの二次大戦ブックス「大砲撃戦」か源文さんの「火器と爆薬」に
載ってたよーな…
それが改良されて1920年代後半30年代はじめで本格的な実用化だと思った

迫撃砲に詳しい人、補遺願います

462:名無し三等兵
13/02/17 16:55:08.16
確か並木書房 泰平商会カタログ説明文か「地獄のX島で」で二十八さんが九二式歩兵砲と
ストークブラン迫撃砲のことをからめて書いてた
出先なんで、詳しく書けないが

463:名無し三等兵
13/02/17 19:30:16.87
シュコダもKシリーズの十五榴など149.1mm口径だね
チェコは小銃弾も7.92mmマウザー弾だったりする
中欧南欧日本のスタンダード口径といっていい
>>455
>>458
かなり前のスレでロシアの話は出たね。107mmと122mm口径とか
107mmは米軍迫撃砲の口径であるからインチ起源らしいけど、122mmはわからん、とか
その国のふるい度量衡法に由来するんでないか?に話が終始したね

464:名無し三等兵
13/02/17 19:37:24.88
>>461
原型だったらWiki先生のこれがあるよ

URLリンク(en.wikipedia.org)

英国、あとアメリカ海兵隊の使用例とか書いてあるね

465:名無し三等兵
13/02/17 19:43:10.84
>>464
ありがとう
1915年だったか

466:名無し三等兵
13/02/17 19:46:41.88
WWIでは既に使ってたみたいね。
一方ドイツはライフル式の迫撃砲
使ってて、苦戦したとか。

467:名無し三等兵
13/02/17 19:51:05.52
>>466
砲の機構はほぼ完璧な水準だったけど、有翼弾の実用化目処がしばらく立たなかったとか、でなかったかな?

468:名無し三等兵
13/02/17 19:58:57.42
まあ停戦まで1636もの迫撃砲を西部戦線で運用してたらしい(ソース:Wikipedia)

これみると、ボーア戦争時もあったんじゃ、とか妄想したくなるがw

URLリンク(upload.wikimedia.org)

469:名無し三等兵
13/02/17 21:40:49.58
>>463
確かオランダのドイムの起源の質問が端緒だったかな?
いや、この質問は別枠だったか……

>>468
投射器的代物は日露戦争で両軍が使っているね

470:名無し三等兵
13/02/17 21:42:51.55
あの紡錘型の迫撃砲有翼弾は加工精度を保てないと製造できないからね
出来が悪いと命中精度なんて到底期待が無理

471:名無し三等兵
13/02/17 21:49:41.78
>>469
一次大戦でも、ボウガンを大型化したもの、発射音が聞こえない利点の
アセチレンガスの投射器などを使ったね
大日本絵画「武器と爆薬」に載ってる

472:名無し三等兵
13/02/17 21:50:58.07
ちなみに当初の砲弾は

URLリンク(upload.wikimedia.org)
URLリンク(upload.wikimedia.org)

だから、爆雷でも投射してる感じ。

距離も800mしか飛ばない代物だし
以前のモーター弾とも互換性がなく、
ロイドジョージの介入が無ければ
製造できなかったとか。

473:名無し三等兵
13/02/17 23:40:49.65
大陸打通作戦で山砲あてがわれた野砲兵が放出した野砲って
近場のMBの砲兵隊にでも供与されたん?

474:名無し三等兵
13/02/17 23:45:29.85
日露や一次大戦では双方石の投げ合い、投射機での発射、さらには
瓶や袋に汚物詰めて敵陣に擲ったんだが
初期のスレで嫌がらせのうんこ弾がネタでもりあがったけど、迫撃砲弾で外装式なら
ものになりそうだね
おれも憎いやつにむけてうんこ弾撃ってみたいとか、たまに思ったりする

475:名無し三等兵
13/02/17 23:54:42.61
外装式ならJapanese mortar

476:名無し三等兵
13/02/17 23:54:49.92
うんこ弾はかなりの効果を見込めるBC兵器だぞw
陸戦協定に違反します><

477:名無し三等兵
13/02/17 23:59:15.21
ベトナム戦争でブービートラップの釘に腐った糞を塗って
傷の化膿を狙ったとかあるね

478:名無し三等兵
13/02/18 01:21:21.22
>>471
本土決戦準備で出てきた兵器にアセチレン砲なんてシロモノがあったが、由緒正しい兵器だったんだなw

479:名無し三等兵
13/02/18 22:22:27.24
当然のことだけど、火薬の燃焼エネルギーでなくとも弾体は発射できるわけ
空気銃とかね
ただ、高初速やら射程、コストの兼ね合いで効率いい火薬使う通常砲使うだけで
短い射程で高い水圧で砲弾撃ちだすってのもアリかもしれんし
消防の出初式でホースの水圧で空のドラム缶を宙に浮かせたりするだろ?

実は火炎放射器の開発は一次大戦前のドイツ軍が演習で守備側がホースの放水で
攻撃側を悩ませたからだそうだ
「でも、水では敵を殺せんぞ」の上官の言葉に守備側の工兵将校は
「それでは火を使います」と答えたとか

480:名無し三等兵
13/02/18 23:23:18.80
10K装備の乙編制SAって、15H(機械化・輓馬)の甲編制SAより対砲兵戦を重視して設けられてるの?
当時の世界陸軍の中でも中加農と重加農を併用してるとこってどちらかといえば珍しいし

481:名無し三等兵
13/02/18 23:51:49.64
>>480
国軍の場合がそうなんじゃないの?
火砲数も16門で少ないんだよなぁ

482:名無し三等兵
13/02/19 19:23:12.49
10K装備の連隊ってなんで門数の定数が少ないんだろうか?
特に戦術的理由ではなく、単純に生産数の現実に合わせたのか?

483:名無し三等兵
13/02/19 19:46:30.93
十五榴より同重量だと、段列が砲弾をより多く携行できるからとかかねぇ?
重砲の生産優先順位だと十五榴>十加なのはあきらかだね
長砲身高初速の大口径砲は製造難易度が高いってのもある。価格もね。

484:名無し三等兵
13/02/19 20:16:04.11
帝国陸軍が10Kにある程度こだわってたのが疑問

485:名無し三等兵
13/02/19 20:17:16.36
三野さん一押し海軍の65口径だったか10cmって、そんなにいい砲なのか?
高初速であるが
初期スレのリフレインであるが、海軍畑の人に降臨願いたい
三野さんリスペクトとか再評価やら新事実発覚とか収穫があるやもしれん

486:名無し三等兵
13/02/19 20:22:15.32
>>484
射程と砲弾威力の中途半端さには途中で気付いた感じだね
ドイツ軍K18 10cmと同じく
ただ、兵頭さんが書いてたように南海の孤島に揚陸できる加農では、この重さが
限界だったことの多い日本軍揚陸能力とか

487:名無し三等兵
13/02/19 20:39:36.50
野戦重砲級(軍団砲兵)の連隊で編成がしっかり決まってるのって日本以外じゃ珍しい?

488:名無し三等兵
13/02/19 20:50:57.03
英軍もきっちりしてんでないの?
戦鳥の内容を読んだりすると感じる
砲管制システムは最先端だったらしいから
真逆で編成に柔軟性もたせてたかも

詳しい人頼みます

489:名無し三等兵
13/02/19 20:57:10.36
>>485
当時のIJNがそれなりの量を準備出来る高性能高角砲としては
あれより高級になると長10cmよりさらに供給量が悲惨になっていただろうし
ギリギリのラインだな

490:名無し三等兵
13/02/19 21:04:16.26
>>489
当時、海軍ではとくに不満はなかったの?
額面通りの優秀砲として差し支えないとか

491:名無し三等兵
13/02/19 21:08:14.56
>>490
優秀砲ではあるが、それまでの高角砲より砲身の寿命が短いのが欠点だったと記憶している

492:名無し三等兵
13/02/19 21:14:11.95
海軍10cm高角砲は十年式十二糎とともに室蘭臨時要塞に配備されてたんでなかったかな

493:名無し三等兵
13/02/19 21:33:43.99
>>486
口径口径長がほぼ同クラスで射程も同じ英軍の4.5in加農の3分の2の重量だもんな九二式
その分九二式が華奢ってのはともかく、この差は凄い

494:名無し三等兵
13/02/19 22:15:54.93
ドイツのK18には射程でやや劣るが、重量ははるかに小さいとかね
ボフォースの十加とくらべても九ニ式の性能は優れている
なんせ射程16kmの長砲身改良型のもとシュナイダー設計のソ連軍107mmを凌駕するため
開発されたらしいから
日本陸軍が性能に満足したと思ったら、ソ連は射程20kmの122mm加農をノモンハンで出してくる
いやはや兵器開発のシーソーゲームだねぇ…

495:名無し三等兵
13/02/19 22:18:16.81
あそこまで重量制限がキツくなかったらもう少しマシだったろうにね>国軍10K

496:名無し三等兵
13/02/19 22:23:39.53
九ニ式十加は砲身性能ではシュコダM1935 10cmと同等だね
接収したドイツ軍も武装SSがギリシャで野戦使用、のち大西洋城塞に据付

497:名無し三等兵
13/02/19 23:57:34.09
この時期の主要な10Kとそれに準ずる火砲だとやっぱりソ連の107mmと瑞典、チェコスロヴァキアの105mm?
仏伊は新10Kなかったんだっけ?

498:名無し三等兵
13/02/20 00:28:23.04
フランスはある
URLリンク(www.jedsite.info)
イタリアは試作だけ
URLリンク(imageshack.us)

499:名無し三等兵
13/02/20 00:35:12.69
シュナイダー105mm mle1936は鹵獲したドイツ軍がロシア戦線で使用
要塞&砲兵参照のこと

500:名無し三等兵
13/02/20 00:37:50.80
>>498-499
ありがとうございます
あっ、mle1936のデザイン結構好きかも

501:名無し三等兵
13/02/20 00:43:29.98
GPF155mmとかカッコイイよね
アフリカ軍団に配備
8tハーフトラックで牽引してる写真などエロすぎ

502:名無し三等兵
13/02/20 15:14:11.86
WWIを代表する最優秀野戦砲ですもん
あの時代に開脚だし

>>494
火砲も他の兵器と同じく普通の軍ヲタからしたら
分かりやすい・使用時におけるスペック(射程や口径)だけ目だって
特に重要な運動性(重量)とかはスルーされがちだもんね

503:名無し三等兵
13/02/20 18:31:12.44
しかし九二式10Kは嫌いじゃないし
あれはあれでとても優秀だが国軍の「下で」機動性と「野戦」重砲としての運用性を確保し担保する為に
かなり無茶しているからなあ
そういう視点だと見るべきスペックと場所が違うだけで
スペックを確保する為にそれ以外が犠牲になったとも言える

504:名無し三等兵
13/02/20 19:13:05.77
>>502
戦間期にゴムタイヤの後車込でゴムタイヤ六輪に改修されてるんだよ
そっちのタイプは機械化砲兵でドイツ軍で重宝されてる模様
一次大戦の鋼製ホイールにゴム輪帯四輪型は西方城塞配備がディフォ
イタリア戦線で泥濘のなか放棄されてる旧タイプの写真があるが、独伊
どちらの使用砲かは不明
イタリア軍も鹵獲したようだから
ドイツからソミュアS35やルノーR35戦車も参戦の分前で譲渡されたそう

505:名無し三等兵
13/02/20 19:19:28.33
>>497
ボフォース十加はタイ軍の写真で残ってるね
フィンランドにも若干渡ったんでなかったかな
博物館の収蔵砲で見たような…

506:名無し三等兵
13/02/20 19:57:18.27
アルゼンチン軍のボフォース75mm野砲とか、現存してるのを検索もまた楽しいよ

507:名無し三等兵
13/02/20 20:46:51.57
>>486
ガ島戦で九七式チハの15tを揚陸させた努力はたいしたもののはず
未開の島で、まともな港湾設備がないんだから
おそらく遠浅の海岸から自力でハシケ船から自走したんだろうが
重量では12tの米軍M3を揚げるのに勝ってる
ガ島では両軍の最大重量ではないかな
米軍は10t程度のシュナイダー155mmライセンス加農も陸軍砲兵で使っているが
これとてチハの重さに及ばない

508:名無し三等兵
13/02/21 16:55:57.92
特大発使ったんじゃないの?
チハ車を揚陸できるように拡大設計されたものだから、本来の用法だし。
上陸用舟艇は、日本が先行していた数少ない分野の一つ。

509:名無し三等兵
13/02/21 17:55:11.33
>>508
他になんか先行してたっけ?
偵察機?

510:名無し三等兵
13/02/21 17:57:51.96
酸素魚雷とか?

511:名無し三等兵
13/02/21 17:59:05.96
探知機に見つからないセラミック地雷だな。
え? 単に資源が枯渇してただけじゃないかって?
聞こえないなぁ。

512:名無し三等兵
13/02/21 18:09:48.41
地球に優しいバイオエタノール燃りょ……(ry

みたいなネタは置いといて、超々ジュラルミンとか、戦略偵察機、対潜哨戒機とか……
火砲分野では思いつかないな
擲弾筒がスタンダードになれば良かったのにな

513:名無し三等兵
13/02/21 20:15:33.15
とっくに標準装備なんだが…
軽機が分隊で数が揃わないことが多いのにたいし、擲弾筒はほぼ充足水準を充たしている
末期の本当の日本男子根こそぎ動員で編成の磔部隊は除くが

車両の運行できない局面での山砲密林踏破、思いもよらぬ地点からの精密射撃
なんてのは米英軍が迫撃砲でできない芸当だったし
火砲個体の射撃精度の徹底は、やはり日本製が徹底してたように思える

514:名無し三等兵
13/02/21 20:19:58.01
>>513
>とっくに標準装備なんだが…

えーと、文脈からするに、その後に世界的なスタンダードになったかどうかの話ではないかなと

515:名無し三等兵
13/02/21 20:21:25.28
その意味だと現代イギリス、フランス軍歩兵装備を見よ、で事足りるだろうね

516:名無し三等兵
13/02/21 20:21:58.52
>>513
脊髄反射レスかっこわるい

517:名無し三等兵
13/02/21 20:23:16.59
>>515
??

518:名無し三等兵
13/02/21 20:29:09.64
火砲の話ができない荒らしが来たようだ

519:名無し三等兵
13/02/21 20:36:52.00
日本が最も必要としていた高射砲ってどういうのだろ?
俺はボフォースの40mmみたいなのだと思うんだけど

520:名無し三等兵
13/02/21 20:40:36.40
荒らしの挑発にのるなよ
ボ式40mmとか荒れる話題なのが見え見え

521:名無し三等兵
13/02/21 20:49:21.74
てか荒らし本人だろ

522:名無し三等兵
13/02/21 22:23:28.09
>>517
連中小口径迫撃砲結構好きだからじゃないか?
西側の60mm級迫撃砲って言うとまずフランス製が頭に

>>520
ちゃっかりコピー生産して補助艦艇に積んでたのは海軍だが
実はボ式40mmこそ陸海協力してりゃ良かったんじゃ……

523:名無し三等兵
13/02/21 22:32:36.75
俺はドイツの5センチ迫撃砲が浮かんだ。

524:名無し三等兵
13/02/21 22:45:51.27
あの役立たずか

525:名無し三等兵
13/02/21 22:50:49.16
>>522
戦場にかける橋、で
イギリスのが出てこなかったっけ

526:名無し三等兵
13/02/21 22:55:20.27
擲弾筒の良い所は、必要に応じて手榴弾も弾にできるところ。

527:名無し三等兵
13/02/21 22:56:36.07
てかフランスは小型迫撃砲採用してたよな

528:名無し三等兵
13/02/21 23:36:35.73
>>510
真面目な話、酸素魚雷て過大評価されてるから…

529:名無し三等兵
13/02/21 23:37:41.90


530:名無し三等兵
13/02/21 23:50:18.88
上陸用舟艇や揚陸母艦(陸軍特種船)はもっと評価されてほしいな

531:名無し三等兵
13/02/22 00:30:41.11
>>523
あれでもあのクラスで優秀砲だったんだぞ。射撃精度は高い。
ドイツ製を参考にしたソ連軍はスコップ機能付きとかのキテレツぶりとか。
かの国製のお約束で精度は当然劣る。
口径が小さいので中期以降二線級に格下げだね。
イギリス、フランスの50mm級は活躍していない。
二次大戦同級口径のモーターで戦果こみの成功例では擲弾筒がオンリーワンでない?

532:名無し三等兵
13/02/22 00:34:44.44
擲弾筒は、ピンポイントでタコツボに打ち込めるような名手が居たそうだしな。

533:名無し三等兵
13/02/22 00:41:28.82
グンソー・フナサカは伝説の擲弾筒使い

534:名無し三等兵
13/02/22 00:47:50.40
底板無し、照準器無しの軽迫撃砲というコンセプトは昔も今も結構あるみたいだね。

ただ、あそこまで使いこなしたのは日本陸軍くらいか。

535:名無し三等兵
13/02/22 00:56:12.68
結局迫撃砲は80~120ミリくらいが、威力と運搬能力のバランスが良いのかね?
ソ連の160ミリ迫撃砲なんて、砲口の高さ3メートルとか、弾入れるだけで一苦労だ。
今年の大河で出てきた品川砲台設置の大砲も背が高かったな。

536:名無し三等兵
13/02/22 00:57:14.60
何?小火器スレって、いま冬眠中なのかい
擲弾筒だと本来そっちじゃないの?
まぁ砲には違いないからよしとするか
各スレ吸収合併するのがここのお家芸みたいだし

537:名無し三等兵
13/02/22 01:06:45.57
元々その辺りは境目だし初期から話してたぞ

538:名無し三等兵
13/02/22 01:11:53.23
イタリア軍も小口径の迫撃砲をたくさん持ってた気がする

539:名無し三等兵
13/02/22 01:28:11.28
みんなの幼馴染系お友達、鋼製九糎臼砲と鋼製十五糎臼砲が何かを言いたそうに此方を見ている

540:名無し三等兵
13/02/22 04:01:29.47
マジで擲弾筒はどうやって照準つけてたんだろ
名手云々の話は一人歩きしてるけど

照準具の開発や配備はされてたってのは最近有名になったけど、
大々的に運用していたものではなかったし

541:名無し三等兵
13/02/22 11:00:33.63
>>540
射角は体の感覚で45度を保持する。
砲身内の底部を上下させて擬似的に砲身長を変えて、射程を決める。これは目盛りが振ってある。
・・・という話ではない?もっと細かいこと?

542:名無し三等兵
13/02/22 14:12:05.08
体で覚えてる職人以外は、修正射なんじゃないかな?

543:名無し三等兵
13/02/22 17:45:24.60
底板二脚無し、照準器無しの軽量迫撃砲ってアイディアは結構あちこちで
採用されたことがあるけど、結局「いくら軽くても全く当たらないんじゃ
意味ねーだろ…」という現場の声で、そのままフェイドアウトだったり、
底板二脚キットを後付けしたり(当然重くなる)、となっちゃうんだよな

現代の擲弾筒、M224Mortar handheld mode(左)
URLリンク(www.globalsecurity.org)
URLリンク(www.inetres.com)
URLリンク(www.specialairservice.cz)


M224Mortar handheldで画像検索してもあまりヒットしない、ってことは
やっぱりhandheldモードはあまり好まれてないのかな

まあ、米軍は軽量化にそんなに神経質になる必要ないもんな

544:名無し三等兵
13/02/22 18:43:30.29
駄馬すら確保できないから人力が前提の旧陸軍の設計思想と
有り余る車両で事実上徒歩行軍を意識しない現米軍とじゃ比べようがない。

545:名無し三等兵
13/02/22 21:11:43.73
>>540>>541>>542
源文さんの「武器と爆薬」に若干触れてるね
飲み屋で擲弾筒使いの軍隊経験者に「当たるんですか?」との問に
「当たるよ、百発百中だよ。オニーチャン」ですと

擲弾筒使用法でいうと中西立太「日本の歩兵火器」が旧軍マニュアルの絵画化で
わかりやすいと思う
おれが説明するより本を読んだほうがはやい
地元の図書館には置いてたよ

546:名無し三等兵
13/02/22 21:22:20.56
>>543
イラクだかで建物の屋上からそれで撃ってる動画を見たことがあるが、どこだったかな?
装薬0でも発射する度に底板が盛大にずれてた記憶がある
命中率はお察しの通り・・・

547:名無し三等兵
13/02/22 21:22:47.78
案外、ゴルフのウッド打つ感覚でパスパス狙った所に落とせたりして
当然、スライスもあるぜよ

548:名無し三等兵
13/02/22 21:59:52.94
URLリンク(www.youtube.com)

この動画、4:45あたりからhandheldで射撃してるね
たぶん200~300メートルの距離、この距離ならまあ当たるだろう
擲弾筒の射撃もこんな雰囲気だったのかな

URLリンク(www.youtube.com)
これはおふざけ 腰悪くするぞw

549:名無し三等兵
13/02/23 00:56:49.77
BF1942 FHSWで重擲の操作難しすぎワロタ

550:名無し三等兵
13/02/23 01:09:53.86
Autocannone!
URLリンク(ja.scribd.com)

551:名無し三等兵
13/02/23 07:22:31.36
>>548の下の方の動画、コメント良く見たらフルボッコにされてるなw
「銃器で悪ふざけをすることは廃人になる近道だぞ」とか

たしかに、60mmとはいえいちおう火砲の一種でこんな悪ふざけをされては、
周りの人間はたまらんわな 実弾でやってるみたいだし

自衛隊でこんなことやらかしたら始末書じゃ済まないよね?

552:名無し三等兵
13/02/23 13:35:01.03
よっしゃ、俺の出番だな。
URLリンク(sylphys.ddo.jp)

553:名無し三等兵
13/02/23 15:03:51.47
>>551
反動であらぬ方向に腰が回っちゃったら周囲の兵士を巻き込んで自爆って事にもなりかねんしな(;´Д`)

554:名無し三等兵
13/02/23 17:30:12.49
しかも弾種がうんこ弾だったら、目も当てられない
マジで実用化したらどうか?心理兵器で一級品なんだが
被ったらココロが折れて敵街心を削ぎ、敵兵の厭戦気分が蔓延する

555:名無し三等兵
13/02/23 17:34:27.22
光人社NF文庫の日本陸軍の火砲シリーズってこのスレの住人的には良書なの?
購入しようか迷ってるんだけど

556:名無し三等兵
13/02/23 17:39:29.74
WW2末期の満州戦線の砲兵戦の資料を探してるんだが、何かお勧めあるか?

557:名無し三等兵
13/02/23 17:40:51.51
大学生協で売ってる教科書みたいなものだよ。佐山本は
それがないと講義うけてもさっぱり頭に入んないし留年確定って感じだね

558:名無し三等兵
13/02/23 17:42:16.74
>>552
危ねぇw
映画かなんかか?

559:名無し三等兵
13/02/23 17:45:25.30
>>556
ムーリン近郊の九六式十五榴、対戦車砲撃の話が載ってる
「ナントカ栄光の帰還」はおれ持ってるよ
出先なんで正確な書名を書けなくてすまないけど

560:名無し三等兵
13/02/23 18:43:20.42
ところで騎砲兵部隊から引き上げられた騎砲って終戦時何処に居たの?
満州、朝鮮半島、本土に急遽増設された部隊の何処かに
放出されたのかしら?

>>555
基本文献だよ

561:名無し三等兵
13/02/23 18:58:47.61
>>558
多分サバゲーだろ
自作改造のモスカートかなんか飛ばしてるんじゃないかと

562:名無し三等兵
13/02/23 19:06:04.90
>>555
毎月一冊ずつでもいいから買ってくださいな
懐の負担もすくないんで
住民がなぜこんな話題でもりあがるとかわかるんで

読んで参加できるレベルになったら、あなたは仲間だ
強力な論敵になるかもしれんし

563:名無し三等兵
13/02/23 19:15:57.74
>>557
>>560
>>562
なるほど基本をおさえた本ってことか
ありがとう、早速全巻注文した

564:名無し三等兵
13/02/23 19:26:39.29
>>560
大陸戦線の騎砲兵第四連隊の四一式騎砲は終戦まで使ってたらしいけど、他は解散した後は騎兵隊自体が大体機甲部隊に置き換えになったことを考えると廃棄か倉庫の奥に保管じゃないかな?

565:名無し三等兵
13/02/23 19:38:48.93
俺も毎月1冊ずつ買うかなぁ。国軍の車両の本は面白かったし。炊飯車とかの話は良かったよ

566:名無し三等兵
13/02/23 19:41:54.11
兵器廠にいったん返納されたが、日ソ中立条約破棄あとの緊張で
在満日本人が根こそぎ動員動員されてから再配備だろうね
兵器廠で遊ばせとくような砲が終戦まぎわの余裕がない日本にはほとんど皆無だった
ろうし

567:名無し三等兵
13/02/23 20:24:30.47
佐山氏の火砲シリーズは「穿孔榴弾」とか「九八式投擲器」のような誤字がいくつかあるのが勿体無い
まあ佐山本を読むようなレベルの人間なら脳内変換余裕なんだろうけど・・・

568:名無し三等兵
13/02/23 20:28:10.31
>>567
確かに余裕

569:名無し三等兵
13/02/23 20:29:15.91
佐山氏の本よりもう一段階踏み込んだ本ってなんだろ?

570:名無し三等兵
13/02/23 20:35:03.57
脳内変換余裕じゃない俺はググったりアジ歴ったりしてなるべく確認を取るようにしてる

571:名無し三等兵
13/02/23 20:45:19.56
>>569
佐山さんの先輩であろうライターの記事が穴場
桑島さん、木俣(松井)さん、高橋昇さんとか
パンツァーや戦車マガジン古本の記事
戦車マガジンの連載のほうは「知られざる日本の兵器」やグランドパワーの昔の記事再録
で読める
おれは佐山さんは大御所で鉄板なのはいいけど、個人の感想がはいらないのが
不満だね
偏っていようが個人の見解はいってる記事も、また読み物として面白いと思う
からね

572:名無し三等兵
13/02/23 20:48:20.31
>>564
ただ末期の根こそぎ動員を見るにどっかに配備されているのでは?と思ったり
それに国軍を見る限り例え使い古しの旧式騎砲でも
火砲の類いをそうそう廃棄するともあまり思えないから
兵器廠の倉庫にはあったと思うので

573:名無し三等兵
13/02/23 21:07:15.72
>>569
「日本の大砲」で佐山さんと共著の竹内昭さんは日本戦車研究家でパイオニア
であったとかね

574:名無し三等兵
13/02/23 21:10:51.28
国本さんの本のほうが、火砲の技術見地からはもっと踏み込んだ内容だね

575:名無し三等兵
13/02/24 01:15:57.79
URLリンク(www.ww2incolor.com)

576:名無し三等兵
13/02/24 02:13:49.31
4KAといったらかの老河口戦だけど、いまでも4KBの隷下騎兵が「乗馬」突撃したとか思われてるのかな

577:名無し三等兵
13/02/24 05:44:17.42
>>567
「穿孔榴弾」に関しては、「穿甲榴弾」の記述も見かけるけど、
佐山氏のほかに、もと海自の「桜と錨」さんも「穿孔榴弾」をつかっておられます。
「九八式投擲器」も同様です。

URLリンク(navgunschl.sblo.jp)
URLリンク(navgunschl.sblo.jp)

578:名無し三等兵
13/02/24 05:49:56.84
なんだかんだいって帝国陸軍、それも中央たる省部の人も
漢字間違えてる・ないしそこまで厳密に使ってないわけだしな
加農と加農砲がそうなように

今丁度被服についてアジ歴漁ってるんだけど、出るわ出るわ表記の揺れや間違い

579:名無し三等兵
13/02/24 06:12:49.31
昔は報告書も手書きだろうしガリ版で刷るにしても原本は手書きだし

日本は昔から偉い大名や武将の手紙でも漢字の当て字で書く事多かったから。意味が伝われば良いやって漢字なのかなぁ

580:名無し三等兵
13/02/24 06:22:56.62
当時から理解しにくい読みにくいという声があっても改善しなかったのは
今と変わらない役人根性という気がする

581:名無し三等兵
13/02/24 07:25:26.89
>>579
>>意味が伝われば良いやって漢字

云々、そういうかんじだね…

582:名無し三等兵
13/02/24 08:35:20.81
>>577
アジ歴では「穿甲榴弾」「九八式投擲機」でしか引っかからないんだよな
(「九八式投擲器」で一件引っかかるのは電子化時のミスっぽいのでノーカン)
ただ「九八式投擲機」の方はは試製時の名称が「(試製)爆薬投擲器」だったりするんであれだけど

とりあえず兵器・器材の名称については制式制定時の書類に記載されているのを確認するのが一番確実
稀に制式改正喰らって名称が変わってることもあるけど

それと個人的に気になるのは、外国語読みの単語や秘匿名称、略符なんかにつける鍵括弧
(例:「ガソリン」、「ホ五」、「ラ」式など)があったりなかったりすることとか
恐らく昭和15年頃には統制されているはずなんだが
それでも同じ書類の中でも表記揺れがあったりして結構好い加減

583:名無し三等兵
13/02/24 17:57:56.54
>>576
してないの?
つか、同じ物を見てもどんな現象かとどんな相手、物に対するモノを乗馬突撃と呼ぶかで
同じモノを見ても人次第で意見が変わりそうな話だけど

584:名無し三等兵
13/02/24 18:00:35.47
行政の文書の感覚も今と昔で違うのかもな。

585:名無し三等兵
13/02/24 18:27:42.34
昔も、というか昔は公文書の誤字なんて結構多かったし
意味か通れば表記のブレや変な文章も割と許容されてたように見えるよ
戦後、というか文語調を廃止した辺りから急に厳しくなる

586:名無し三等兵
13/02/24 18:44:21.42
>>585
そんなわけあるか(笑)

587:名無し三等兵
13/02/24 19:30:01.37
手書きからワープロ入力になってからは厳しくなったイメージがあるな。
昔のタイプライターは漢字とか打てなかったからな。

588:名無し三等兵
13/02/24 19:45:32.67
>>586
アジ歴見る限り誤字と言うか当て字と言うか
読めて意味が通じればおkと言う文化は規模を縮小しつつも確実に武家社会から近代官僚社会に受け継がれていたように見えるが……

589:名無し三等兵
13/02/24 19:58:38.45
>>586
残念ながら長年古い公文書やらの打ち込み業務やってて知った残念な事実だったりする
戦前のカタカナ+文語調の時代は誤字脱字も多いし曖昧な記述も多い
ひらがなになり、文語調が消えていく過程で文章が型に嵌っていくせいか
漢字の使用範囲が狭まってきたせいかはわからんが
誤字脱字・表記のブレが急激に減る

さすがに法律だけは昔から厳しいが、それは参照された数の多寡が影響してるのかもしれない

>>587
地方自治体の条例レベルだと、昔から専業の印刷屋が入ってやってるからワープロはあまり関係ない
活字から写植になる辺りで誤字は減った感がある
校正のしやすさの問題かもしれない

590:名無し三等兵
13/02/24 20:02:18.16
>>586
手っ取り早いところでアジ歴見れば判るよw
手書き書類なんて間違いの多いこと多いこと
クリティカルなところで間違ってなきゃ結構通っちゃうんだわこれが

591:名無し三等兵
13/02/24 20:04:33.81
間違ってても馬鹿っぽく見えるってだけで実害ないしな

592:名無し三等兵
13/02/24 20:05:52.39
手書きの文章だと、クセ字で読めないのもあるな。

593:名無し三等兵
13/02/24 20:07:43.84
>>576
>>583
グランドパワー別冊「日本陸軍の特種部隊」にその記事があったけどどうだったけなぁ

本が部屋に埋もれて行方不明

594:名無し三等兵
13/02/25 01:28:58.25
老河口だと国府軍のM4中戦車が出て来ているんだよなぁ
国軍砲兵が撃破した車輌はあるのであろうか?

595:名無し三等兵
13/02/27 23:09:07.06
今月のパンツァーにボ式山砲の記事があるね

596:名無し三等兵
13/02/27 23:24:37.78
それは木俣(松井)さん記事の再録でない?
立ち読みする機会なくて未読なんだが

597:名無し三等兵
13/02/28 08:18:28.12
立ち読みは万引きだよ

598:名無し三等兵
13/02/28 12:12:44.28
本を買う前にちょっと読んで内容の吟味くらいふつうするだろよ
それで買うか買わないか決めるで

599:名無し三等兵
13/02/28 12:21:05.73
再録かどうかの確認はするわな。

600:名無し三等兵
13/02/28 16:12:03.24
>>596
内容はまあ、短いけど面白かった
再録かどうかは私は昔のボ式山砲の記事を読んだ事無いから不明
スレ住民の誰かに判定して欲しい
でも、初見の人間にはああ再録なんだってだけで関係無いが
初めて見るのは変わらんのだし

601:名無し三等兵
13/02/28 21:33:39.70
PANZERは一式四十七ミリやら四年式十五榴の記事は再録してるからね
現物みて確認したいんだが、なんせ8000部ほどの発行なんで置いてる書店がすくない
グランドパワーのほうが首都圏でも置いてるところが多いはず

602:名無し三等兵
13/02/28 23:28:11.76
丸の今回の佐山さんのコラムは南方での英蘭鹵獲火砲
ここでも何度か話題になった25ポンド砲の国軍の評価と内地への送還問題
装載の円形砲床があるので対戦車火器としても優秀
もし仮に内地に送られていたら北方戦備として調査、国軍仕様への改修の上
満州送りの予定だったとか
その場合、44年度には再び満州から放出が検討されたでしょうね

603:名無し三等兵
13/03/01 00:06:40.14
そういや装甲列車の新しい本見た?
結構面白いよ

改めて考えると数少ない10糎高射砲が九四式装甲列車の主砲とも言うべき
両用砲になっているんだなぁ

604:名無し三等兵
13/03/01 23:44:50.48
皇軍の装甲列車って良く出来てるよね

605:名無し三等兵
13/03/02 02:28:36.85
真っ当な制式兵器としては94式だけなのに
各地で製造された装甲列車群は中々だよね

606:名無し三等兵
13/03/02 21:48:41.83 D5ulHt1+
70門しか製造されていなのにな>14年式10糎高射砲

607:名無し三等兵
13/03/03 00:33:53.99
>>602
もし仮に無事に大半の25ポンド砲が本土に送られて
むしゃぶりつくように細部まで調べられた上で満州に配備されていたらどうなったんだろうね?
意外に25ポンド砲積んだ急造自走砲とか出来たんだろうか?

608:名無し三等兵
13/03/03 01:10:10.53
トンプソンなんかは工廠ごと鹵獲して、生産は続けてた訳じゃない
大砲でもないのかねそういうの

609:名無し三等兵
13/03/03 01:13:14.33
あの短機関銃の工廠なんか捕獲してたの?

610:名無し三等兵
13/03/03 12:15:59.40
>>607
チハタンをこれ以上いぢめちゃらメェ><

611:名無し三等兵
13/03/03 13:47:34.91
トンプソン生産のソースは?

612:名無し三等兵
13/03/03 14:31:17.17
ベルグマンのうっかりミスじゃないかな?

613:名無し三等兵
13/03/03 15:49:40.48
>>610
苛めると言うか余剰車台が出てくる1944年半ば以降なら別に
載せれる砲があるなら25ポンド砲載せてもかまわん

614:名無し三等兵
13/03/03 16:18:21.20
>>612
ベルグマンの製造ラインも鹵獲していたの?

615:名無し三等兵
13/03/03 16:57:03.10
工場の鹵獲と言うとシンガポールの自動車工場って使えたのか?
後、蘭印の工廠って現地の生産設備が基盤?

616:名無し三等兵
13/03/03 18:11:46.17
トンプソンの件は「もう一つの陸軍兵器史」に載ってると思った
パレンバンの空挺にも使われたみたいだが
主にシンガポールとフィリピンで大量に鹵獲されてる

617:名無し三等兵
13/03/03 18:33:11.98
ボ式40mmとか英重高射砲と並んでトンプソンって意外に多数鹵獲されたようだが
どんな風に配分されたんだろうか?
殆どマレーと蘭印?
なんか勿体無いな
ビルマ、フィリピン、ペリリュー、アンガウル辺りに分けて欲しかった

618:名無し三等兵
13/03/03 19:25:06.86
>>614
中華民国が青島で作ってたみたいだから、そのラインじゃない?
URLリンク(ja.wikipedia.org)

619:名無し三等兵
13/03/03 19:34:08.17
>>618
あぁ、国府が青島で製造してたんですね
そういや北支の治安戦なんか読むと北支分離工作なんかしていただけ事はあり
北京周辺や山西省では結構小火器類は製造して北支方面の自給化に役立っていたみたいですね。

620:名無し三等兵
13/03/03 20:50:14.66
旧軍が運用した砲ということで戦車砲の話題でスマン

鹵獲したM3軽戦車の37㎜砲は一式47mm砲に近いくらい高威力というが
それは長砲身M6型で1943年末から登場したM51APC B2弾を使用した場合の数値
URLリンク(i.imgur.com)

旧軍が鹵獲した在比米軍のM3軽戦車は短砲身M5型、当然砲弾もその当時のもの
在比米軍にM3軽戦車が送られた1941年11月時点でM51APC弾があったかどうかも怪しい
(M51APC弾があったという記録が見つからない)

つまり旧軍がビルマやフィリピンで運用したM3軽戦車は短砲身M5型、
しかも砲弾は貫通力が大幅に劣るM74 AP弾(457mで36㎜貫通)ではないのだろうか?

ところでM3軽戦車が旧軍最強戦車というのは誰が言い出したんだろう?

621:名無し三等兵
13/03/03 20:56:37.60
>>620
おそらく稼働率や運用性、自動車、機械としての素性の良さを指して
色んな人が言い出したんで無いかな?
まぁ、M3やM4より自動車、機械として素性の良い戦車なんてWW2当時
米以外の国あったのかって話だが
少なくとも登坂能力はチハより上みたいだね

622:名無し三等兵
13/03/03 21:15:28.65
>>617
現地の機関銃分隊、自動小銃分隊などで使われてたらしいが
沖縄の義烈特攻隊にも装備されたって言うから幾らか内地にもあったんじゃないか。
海軍陸戦隊でも準装備品としてあるぐらい。
陸に上がった海兵の武器不足からだろうが。

623:名無し三等兵
13/03/03 21:18:50.65
新砲塔チハならば火力はM3に優っていたかもしれないが、装甲と機動性能がねえ。
チハは大半の対戦車火器に装甲を破られるけど、M3は正面からなら九四式速射砲は蹂躙出来る防護能力はあるわけで。

624:名無し三等兵
13/03/03 21:19:02.21
>>622
義烈空挺隊は南方で降下作戦やった挺進連隊の直系だから、引き続き装備してたんだろうね。

625:名無し三等兵
13/03/04 00:17:00.15
>>623
一応角度が付くと米37mmだと貫通は厳しいそうな
米自身がそう言っている

626:名無し三等兵
13/03/04 00:20:12.99
義烈は百式機関短銃を36丁装備。
トンプソン装備なんてどこの情報だよ(笑)

シンガポール陥落後に、挺進連隊が英軍の武器庫にあったトンプソン300丁と弾薬二箱づつを受領して輸送船に積み、
ラシオ降下作戦時に臨時に装備してるがそれだけ。

その後レイテ天号作戦でも、第三、第四挺進連隊の装備したのは百式機関短銃。
定数上も各連隊96丁装備。

627:名無し三等兵
13/03/04 00:51:54.97
>>617
鹵獲短機は実包補給の問題があるからな
独立した特種の部隊や挺進斬込隊みたいな臨時の決死隊、
一般部隊でもある程度範囲の決まってる現地でしか運用し辛い

大陸におけるZB26ばりに数が溢れてるわけでもないし

628:名無し三等兵
13/03/04 01:05:32.91
>>622じゃないけど何処か忘れたがそんな話聞いた事あるなあ
国軍も割合部隊、個人単位の員数外兵器所持に甘いとこあるし
部隊の数名が実包事内地に持ち帰ってた可能性はあるだろう
どっかで当時の部隊員がそう証言している戦記でも引っ張ってこないとソースにならんが
そんな話も見たような?

629:名無し三等兵
13/03/04 17:54:47.62
ボ式だと蘭印で105mm加農と75mm野砲も鹵獲しているの?

630:名無し三等兵
13/03/04 22:21:58.53
ボ式野砲は蘭印で鹵獲してる
米軍の76mm対戦車砲に似たやつ
学研ムックでなかったかな?日本兵が野砲ほか接収物資と写ってるショット

631:名無し三等兵
13/03/05 16:31:03.43
義烈は携帯した兵器が全部わかっている。
よく知られているリストと、ほとんど知られていないが、出撃時のリストがある。
トンプソンは一丁も無い。

632:名無し三等兵
13/03/05 17:14:56.22
それに映像や写真も残ってるもんな

633:名無し三等兵
13/03/05 17:31:28.23
米の3インチ対戦車砲の見た目って割合好きなんだが
アジア太平洋方面には全く出てないよね?

634:名無し三等兵
13/03/05 17:34:01.81
トンプソン持っているとしたら義烈ではなく
海軍の空挺か陸軍の別の挺進関連の部隊でないかなあ?
海軍の空挺は鹵獲した分そのまま持ってそうな気はする

635:名無し三等兵
13/03/05 19:25:00.70
ちょい前のレス位読んどくれ。
ラシオ作戦時の第一、第二挺進連隊の装備がトンプソンだ。
百式機関短銃の充足前の応急処置。

アジ歴でもラシオの戦訓は読めるし、機関短銃の記載がある。
挺進団でシンガポールにトンプソン貰いに行った、田中賢一の著書も沢山あるし。

636:名無し三等兵
13/03/05 21:46:11.18
ラシオ挺進作戦の飛行場急襲隊448名の装備の内、トンプソン自動短銃は65挺(同弾薬41940発)だそうな

637:名無し三等兵
13/03/05 22:30:26.65
15%弱か
また微妙な配備比率だな
どういう基準で分配したんだろう?
下士官用ならこんなもんかなぁって割合だが

638:名無し三等兵
13/03/05 22:40:13.25
当時の日本軍呼称ではトムソンだろ?
おまいら小火器スレを盛り上げることを朕は希望します

639:名無し三等兵
13/03/05 22:45:06.38
>>603
もう廃棄処分でいいだろあのスレ

640:名無し三等兵
13/03/05 22:52:29.26
>>639
ハンカツウの荒らしが書き込みするもんでgdgdになるんだな
旧軍兵器はかっこわるいだのダサいとか
左巻きが妨害して
火砲裏スレみたいに

641:名無し三等兵
13/03/05 23:08:57.53
お前みたいな奴が荒らしてるってのがよく分かった
やれ右だの左だのイデオロギー持ち出すなよ

642:名無し三等兵
13/03/05 23:13:16.74
大分静かになったな

643:名無し三等兵
13/03/05 23:19:30.84
>>638
「トンプソン」じゃなくて「トムソン」なのか

644:名無し三等兵
13/03/05 23:38:39.52
14年式10糎高射砲の内何門位が装甲列車に回されたの?
九四式装甲列車以外にも主砲で回されたようだし

645:名無し三等兵
13/03/05 23:41:24.99
>>638
全部がそうでもなかったらしい
米軍銃器火砲一覧表
A03032193600

646:名無し三等兵
13/03/06 08:07:26.91
ロッキードをロックヒードと書いたり、マックアーサーと表記したり、表記はよくズレる。
タラワが奇襲受けてトンプソン分捕った時もトムソン表記だったな。
まぁどうでもいいよ。

647:名無し三等兵
13/03/06 08:18:13.74
ギョエテとは 俺のことかと ゲーテ言い

648:名無し三等兵
13/03/06 12:40:00.91
耳できけばトムソンのほうがそれっぽいよね。
ブレナムとかの例と違って、戦後の表記のほうが
綴りに引きずられてるのは、ちょっと珍しいかも

649:名無し三等兵
13/03/06 15:11:44.61
>>641
「左巻き」はイデオロギーと関係ないぞ。

650:名無し三等兵
13/03/06 16:01:37.96
また始まったよ

651:名無し三等兵
13/03/06 16:05:14.16
ひだり‐まき【左巻(き)】
1 左の方へ巻くこと。時計の針の回り方と反対に巻いていること。
2 《つむじが左に巻いている人は頭が悪いという俗説から》頭の働きが鈍いこと。

652:名無し三等兵
13/03/06 16:18:39.23
なにかといえばイデオロギー持ち出したりアメリカ陰謀論いうキチが昔からいるんだよな

653:名無し三等兵
13/03/06 16:32:06.50
馬鹿は馬鹿が立てた馬鹿用のスレに帰れ馬鹿。

654:名無し三等兵
13/03/06 19:31:01.03
挺進部隊も火砲装備は山砲なんだよなあ

655:名無し三等兵
13/03/06 20:50:28.33
挺進連隊は山砲、歩兵砲、擲弾筒、小迫撃砲、自動砲、火炎放射器までは実際に装備。
レイテの第四連隊では、投下した山砲や歩兵砲が重宝されてるよ。

速射砲は47ミリを滑空歩兵連隊が装備。
降下部隊用は試作止まり。
噴進砲も試作だけだなぁ。

656:名無し三等兵
13/03/07 00:40:27.50
らく号砲が試作止まりなので、降下部隊(落下傘)が運用した
速射砲は通常の九四式三十七粍砲のみだよね?
山砲はこれまた通常の四一式山砲?

657:名無し三等兵
13/03/07 14:25:07.97
ビルマ戦線の砲戦の良書を探しているんですが何か有りませんか?
1944年以降の対戦車戦闘についても知りたいので資料かなにか有りませんかね?

658:名無し三等兵
13/03/07 17:39:28.39
気合い入れまくりで戦史叢書を熟読してみるとか

659:名無し三等兵
13/03/07 22:18:49.09
左翼荒らしの挑発に乗るべからず

660:名無し三等兵
13/03/07 22:25:27.92
旧軍スレで反日ネガキャンをさんざやってたのは大失態住民なのは間違いないよ

661:名無し三等兵
13/03/07 22:54:26.74
BF1942のFHSWに出てくる一式47ATや九六式15H、
改造三八式Aの直接照準器のレティクルってリアルなの?

662:名無し三等兵
13/03/07 23:47:24.18
今時大東亜戦争を否定的に見てる奴がいるのか
左翼は相変わらず時代遅れよなあw
まあ日本人かどうかさえ怪しいが

663:名無し三等兵
13/03/07 23:48:48.57
>>659
>>660
>>662
よそでやれ少なくともそういった発言をする人間はここにはいないし、お呼びでない

664:名無し三等兵
13/03/07 23:57:11.91
なんでせっかく隔離スレがあるのにここでやるんだか

665:名無し三等兵
13/03/07 23:59:22.17
隔離スレでは自分の少ない語彙で言いたい事を全部言い切ったから
新たな知識を付けるでもなく、手垢のついてないスレでやるんだろ。

666:名無し三等兵
13/03/08 00:01:04.62
そうやって相手するからおしぼり君が調子乗るんだろ
スルーしろ

667:名無し三等兵
13/03/08 00:05:51.64
おしぼり?

668:名無し三等兵
13/03/08 00:10:50.37
>>663
居ないことにしようってか?
お前荒らし左翼本人だろ?

669:名無し三等兵
13/03/08 00:21:53.52
隔離スレが過疎ったからこっちなら相手してもらえると思ったんだろうな

670:名無し三等兵
13/03/08 00:23:20.19
シナ差別語論争で惨敗した左巻きが粘着してるからな

671:名無し三等兵
13/03/08 00:26:05.86
それがやりたいなら向こうでやれ
どこまでしつこいんだこの精神障害者は

672:名無し三等兵
13/03/08 00:26:35.38
産廃状態

NIMBYとも

673:名無し三等兵
13/03/08 00:28:22.52 qouwup+m
裏スレ210が暴れてるな
アタマの不自由な

674:名無し三等兵
13/03/08 00:32:37.43
>>663は210だろ
惨敗左翼必死だな

675:名無し三等兵
13/03/08 00:32:44.44
そんなことより俺の先祖が討ってたっていう三十一年式速射砲の話しようぜ!

676:名無し三等兵
13/03/08 00:36:57.65
>>675
話題そらしするな
惨敗したのがそんなに恥ずかしいのか?

677:名無し三等兵
13/03/08 00:39:21.96
>>675
あの頃は砲弾でも優れてたのにどうしてああなった・・・

678:名無し三等兵
13/03/08 00:40:14.15 qouwup+m
冬山登山を口実に敵前逃亡した左とか
軍法会議で処刑レベルのやつとかw

679:名無し三等兵
13/03/08 00:42:42.56
見えない敵と戦ってるアスペがこのスレになんの用だ

680:名無し三等兵
13/03/08 00:43:58.33
大失態の皇軍太郎連呼野郎が左翼荒らしの正体

681:名無し三等兵
13/03/08 00:46:47.53 qouwup+m
>>679
左翼乙

682:名無し三等兵
13/03/08 00:48:21.23
なんだボロカスにされてここで自演でわめくしかできなくなったのか

683:名無し三等兵
13/03/08 00:50:12.31
この左翼左翼言ってる奴はここで何がしたいんだ?

684:名無し三等兵
13/03/08 00:51:29.80 qouwup+m
支那は差別語に決まってる、とかどこまで気ィ狂ってるんだよ、と言ってみるわ

685:名無し三等兵
13/03/08 00:52:44.60
>>675
28榴と共に黄河流域での守備任務やビルマ戦線での英印軍に対する反撃に加わっておりますが?
そういや本土決戦時の配備先って何処なんだろうか?

686:名無し三等兵
13/03/08 00:57:41.96
挺進部隊(落下傘)の九四式37TAってよく物量箱に納まったよね

687:名無し三等兵
13/03/08 00:58:26.61
ビルマ方面の編成と装備兵器は色々おかしい
いや興味深い的意味合いで

688:名無し三等兵
13/03/08 00:59:01.22
>>685
>28榴と共に黄河流域での守備任務やビルマ戦線での英印軍に対する反撃に加わっておりますが?
kwsk

689:名無し三等兵
13/03/08 00:59:03.71
>>686
分解したんだろうし
まぁ、なんとかなったのでは?

690:名無し三等兵
13/03/08 01:00:30.27
>>684
「支那」という言葉自体は差別語じゃねーよとマジレスしてみる

691:名無し三等兵
13/03/08 01:03:45.24
>>688
以前に紹介されたように隴海線遮断作戦に投入された火砲の残余の内、旧式火砲と
さらに周辺の北支方面の部隊の旧式砲を纏めて黄河流域の警戒警備任務に投入したらしい
ビルマでは火砲の不足が極まったのか1943年辺りからいきなり各所に出現しているな

692:名無し三等兵
13/03/08 01:10:09.37
つかビルマの有坂砲って何処の倉庫から引っ張り出してきたんだろうか?
以前スレで後期生産分なら殆ど使われずに兵器廠行きだった可能性大なので
WW2時に引き渡された時点では新品も同然だったのでは?w
みたいなネタもあったな
よし殆ど新品も同然の火砲を補充に送ろうと言われて
受け取ったら有坂砲とかだったら心が折れそうw


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