13/10/07 22:54:30.27
>>306
まず、日本軍追撃部隊は存在したとしても撃退されたと考えるべきでしょう
(合浦に帰還するまで一ヶ月ほどを壱岐で過ごしたとするならば)
そうなると「諸軍与戦、及暮乃解」ではなく、日本軍を大いに破ったという記述が
来そうな物ですが……。
> >案2:九州再侵攻(金方慶の主張はこれになる)
>
> その案はない。だって金は「船を焼いてもいい」と言うのだから、もはや九州侵攻は
> 考えていない。
ということは、金方慶は船を焼いてでも壱岐を死守すべき(>>304で言う案3?)と主張したと
お考えですか? 壱岐の死守と領土化を目的とした場合、船を焼くのは下策かとも思えます。
(壱岐を確保する為には、海が安定する春まで粘って援軍を呼ぶ必要があるが、その時援軍を運ぶのに
新たな船を一冬で作るのは困難。壱岐にある船をいったん朝鮮半島まで回航して援軍を乗せる必要がある)