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> いざというときのために自衛隊の配備を整えておく必要がある。
> 中国側の出方にもよるが、私の試案はこうだ。
> まず3個師団（約3万人）規模の陸上自衛隊を尖閣諸島に近い宮古島や石垣島に常駐させ、
> さらに護衛艦を5～6隻、戦闘機を3個飛行隊、60機程度集結させておく。
> 沖縄本島からもF15戦闘機を飛ばし、常時、機動展開訓練を行なう。
> もちろん常駐にともなう港湾や飛行場の迅速な整備は不可欠である。
> その上で総理大臣が「中国が尖閣に武力で侵攻するなら、日本は自衛隊を使って絶対に
> 阻止する」と世界に向かって宣言することだ。
> そこまで日本が覚悟を決めれば中国は絶対に攻めて来られない。
> 利益より損失のほうが大きいことが分かるからだ。
by 田母神俊雄 SAPIO2012年11月号
３個師団３万人かあ
間違いなくミロリは宮古・石垣島行きだな