12/11/28 17:32:21.97
空母を組織的に運用できるまでの流れ(前提 空母運用のドクトリンは既にあり、
ノウハウも艦の乗員から母艦搭乗員、そして司令部まで理解していること)
↑
中国にはこの前提すら無い
1発着艦→洋上飛行→夜間飛行→夜間発着艦→繰り返し
2この中間夜間の発着能力が十分な時点でようやく母艦航空隊の攻撃戦技訓練の土台ができる。
まあ、10年は掛かるんじゃない、今のパイロットは訓練期間がレシプロよりも長い訓練が必要だし
アビオニクスも複雑化しているので…で、その頃の米海軍はどうなっているのかな。
米軍が中国海軍の空母を気にもしないのはそういうことからだよ。
日本も同じ、WW2の空母戦術で断絶したから一からやり直しさ