[諜報・防諜] インテリジェンス総合 27 [情報機関]at ARMY[諜報・防諜] インテリジェンス総合 27 [情報機関] - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト3:テンプレ 12/09/18 09:46:56.06 情報業務において、一般的に情報の種類によって以下に分類。 政治情報 経済情報 社会情報 科学技術情報 環境情報 軍事情報 戦略情報 作戦情報 技術情報 ただし、1970年代頃から情報の収集手段によっても情報を分類することもあります。 画像情報(IMINT) 信号情報(SIGINT) 通信情報(COMINT) 電子情報(ERINT) レーダ情報(RADENT) レーザ情報(LASINT) 遠隔探知情報(TERINT) 人的情報(HUMINT) 現在、アメリカ軍ではRMAの一環として、4万平方マイルの戦場情報資料の独占を目指しているともいわれています。 4:名無し三等兵 12/09/18 09:47:13.82 補足1:情報の信憑性と情報の信頼性について。例えば、友人のAが結婚したとします。この情報を友人Bから聞いたのと、 友人A自身から聞いたのでは、同じ情報でも信頼性と信憑性に差が出てくるわけです。一般的にはすべての情報は、 情報源の信頼性から数段階、得られた情報の信憑性から同じ段階に分類されます。情報の信頼性は、同じニュースがあっても、 信頼性は「大手新聞社」→「ネット上の掲示板」といった具合に下がってきます。ただし「大手新聞社」の報道であっても 100%確かとは言えないように、人間が仕事をする以上は必ずミスや隠された意図などがあります。一番信頼性が高いのは 自分自身で入手した情報となるわけです。しかし、自分自身で入手した情報であっても、信憑性は確かかどうかはわかりません。 自分自身の見間違いという可能性もあるからです。そこで、複数の情報源からの情報を照らし合わせる作業を行います。 複数の「大手新聞社」が同じ内容の記事を載せ、複数の「テレビ放送局」や「ラジオ局」が生放送で 同じニュースを流していれば、情報の信憑性は極めて高くなるわけです。 補足2:武田信玄はある情報を入手しても、それを盲信せずに、 別の修験者なり密偵なりを用いて情報を裏付けしていたそうです。 以上、軍事百科事典からの転載おわり 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch