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また変態新聞
【自民総裁選】「自民党の何が変わったのかわからない」「民主党批判が過ぎる」街頭演説に4000人-名古屋駅前★2
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自民党総裁選の立候補者5人が17日、愛知県を訪れ、JR名古屋駅前(名古屋市中村区)とJR豊橋駅前(豊橋市)で街頭演説会を開いた。
各候補者は民主党批判を繰り広げたが、聴衆からは「野党転落後に自民党自身の何が変わったのかがわからない」と厳しい声も聞かれた。
自民党愛知県連によると、名古屋駅前には約4000人が集まった。
宣伝カーの上で石原伸晃幹事長、林芳正政調会長代理、安倍晋三元首相、石破茂前政調会長、町村信孝元官房長官の順に演説。
尖閣諸島や竹島を巡って中国・韓国との関係が悪化する中、民主党政権の外交戦略批判などで聴衆を沸かせた。
前回の衆院選で民主党候補に投票した男性(79)が「民主党には裏切られた。民主党を倒せる総裁を」と語るなど、
政権交代を求める声が多かった。
だが中には5人に厳しい視線を送る人も。「今までは選挙に行かなかったが、次の衆院選は必ず行く。演説を参考にしたい」。
名古屋市西区の会社員、梅沢勇夫さん(26)はこう話し、演説に聴き入っていたが「民主党批判が過ぎる。
自民党が何を反省してどう変わったのかが聞きたかった」と注文を付けた。
次の衆院選に向け、日本維新の会や減税日本など「第三極」の存在が注目される。
同区の会社員、堤孝基さん(26)は「今の民主党を見ていると、経験のない第三極に政権を任せるのは怖い。
自民党に期待したいのに、演説では魅力が伝わってこなかった」と不満を漏らした。【駒木智一】
ソース 毎日新聞 9月18日(火)1時51分配信
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