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韓半島の上空偵察衛星は、我々の技術でリアルタイム追跡する
韓半島の上空偵察衛星は、我々の技術でリアルタイム追跡する
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ロボット「ヒューボ」作成した呉俊豪KAIST教授、装置の開発。.北ミサイル迎撃に活用可能 [2012年08月11日]
人工衛星をリアルタイムで追跡することができる装置が国内で初めて開発された。
この装置を活用すれば、大気圏外、韓半島上空で我が国の軍事情報などを収集するスパイ衛星を見つけて監視することができる。
我が国は、外国の諜報衛星が韓半島をのぞいていてもこれを確認する方法をまだ備えていない。
人間型ロボット"ヒューボ"の開発者で有名な呉俊豪KAIST機械工学科教授は10日、 "ロボット製作技術を応用して
、韓半島上空を通過する人工衛星をリアルタイムに監視することができる赤道（赤道?）方式の光学（光学）追跡装置を開発した"と述べた。
赤道儀は天体望遠鏡がほしい星座に沿って動くようにする自動方向転換装置である。
呉教授チームは、星の移動を把握している天体望遠鏡固定装置（マウント）を開発し、
制御プログラムをアップグレードして空に浮いている人工衛星を追跡するに成功した。
この装置を用いて8日午後8時ごろ、朝鮮半島上空350kmの上で音速の20倍で飛んでいる大規模な人工衛星、
国際宇宙ステーション（ISS）を見つけてISSの軌跡と移動の姿をブレずに動画で撮影した。
（中略）
追跡マウントは軍事的に多様に活用することができる。軍用レーダーシステムと組み合わせることで、
敵の飛行機や弾道ミサイルを自動迎撃する機関砲を作ることができる。
軍艦や戦車の上にインストールすると、人が熱心に向けなくても、常に敵を正確に狙う高度な照準システムを作ることができる。
米国、欧州連合、日本などの軍事先進国では追跡システムを活用して、
敵のミサイルを機関砲で撃って当てる近距離防御システム（CIWS）を開発し活用している。
韓国は、この装置を全量輸入して使っている。呉教授は"ロボット工学は、様々なところに使われるだけに、
今後も宇宙研究の分野で役立つようにずっと努力する"と話した。