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マイクロソフトが発見! 中国製パソコンに出荷時からウィルス
URLリンク(www.tax-hoken.com)
米パソコンソフト大手マイクロソフト社は、中国製パソコンについて、製造時に工場でウィルスなどの
マルウェアがプリインストールされていることをつきとめた。
マルウェアの中には、ネット銀行のアカウントなどを抜き取るものもあった。
感染が確認された中国メーカーは複数に及ぶ。
パソコンの電源が入れられるとすぐにコントロールシステムに接続し、さまざまな情報取得や漏洩をおこなうもの。
ビデオカメラやマイクロフォンを遠隔操作する機能や、
ユーザーのキーボード操作を追跡するキーロガー機能、サイバー攻撃を隠す機能なども持つという。
一般にウィルスなどのマルウェアはネット経由で感染、侵入するものと考えられてきた。
出荷時からプリインストールされているとしたら、ファイアーウォールなども無意味である。
中国製のパソコンや情報端末の購入には、慎重になったほうがいいようだ。