12/07/08 22:40:20.92
露助ソ連のアフガン侵攻
10:名無し三等兵
12/07/08 22:59:27.82
>>9
当時の自衛隊内での危機感を描いた回顧録と、そこでもしソ連軍が北海道に上陸してきたら
というIF要素を織り交ぜた感じの構成になるんだろうか。
11:Lans ◆xHvvunznRc
12/07/08 23:00:07.74
「北海道の11日戦争」佐瀬稔（講談社）
も、昭和54年、つまり1979年だお
12:Lans ◆xHvvunznRc
12/07/08 23:00:56.23
あ、書かれた年じゃなくて、作中の舞台となる年が1979年
13:名無し三等兵
12/07/08 23:05:26.62
ド・ゴールの本をAmazonで検索したら高いの多すぎ…
14:名無し三等兵
12/07/08 23:16:57.34
図書館使おうぜ
15:名無し三等兵
12/07/08 23:19:37.50
>>14
図書館に無いしコレクションしようとした。
16:名無し三等兵
12/07/09 01:26:44.95
>>7
何のことだ？
17:名無し三等兵
12/07/09 01:47:06.10
>>16
黒木特佐の名台詞じゃないか
18:名無し三等兵
12/07/09 03:05:10.45
ストリーキングは公然わいせつ罪になるがな(´･ω･｀)
19:名無し三等兵
12/07/09 05:41:24.87
>>1
一緒に北関東に帰ろう！
20:名無し三等兵
12/07/09 10:16:30.34
横山信義の作品で一番頑張ってるのは大和以外では実は重巡だったりする
21:名無し三等兵
12/07/09 10:44:34.26
仮想はスレ違い
22:名無し三等兵
12/07/09 11:19:42.71
>>11
北海道の11日戦争は面白いよ！
ソ連軍の特殊部隊も活躍する。
まあ荒巻の要塞シリーズみたいに毒ガスはつかわんがｗ
23:名無し三等兵
12/07/09 12:57:03.02
「海軍反省会」の３巻を拾い読みしてるんだが、
P.311辺りからの黛氏の発言とかを見てると、
海軍の砲戦術は、アウトレンジ中心にやりたかったのではなく、結果としてそうなった
みたいだな。こんな重要な基本方針が、教範類の明文化された規定ではなく、どうも
結果的にそうなったらしい、っていうのがなんというか…
以下、黛氏の発言。
「…アウトレンジするのは、遠距離射撃を訓練で撃つためにそういう事をやったので、
その距離で決戦をやるからやったんじゃない。それをなんか履き違えて、遠距離で
やるのが日本のお家芸だなんて思う人がいた。…」
以下、武蔵分隊長、大淀砲術長兼分隊長の鈴木孝一氏の発言
「…しかし平時の射撃、つまり遠大射撃、非常に遠い距離からの射撃を開始してやる
訓練がほとんどでございました。」
「今、お聞きしまして、我々も戦争にずっと参加したんでありますけれども、どうも遠大
距離から射撃を開始したという非難でございますけれども、これは別にアウトレンジを
意識しての、私は射撃開始では、多少はあったかもしれませんけれども、それよりか
平時、最大射撃から射撃を開始した。これの訓練が、無意識の間に戦闘の場面に出
てきたんじゃないかと、このように考えております」
24:名無し三等兵
12/07/09 13:17:04.74
なんかWikipedia：架空戦記の項目でもいろいろと言われているよな
作者も読者も第二次世界大戦は異様に詳しいのに、911以降の非対称戦は
まったく知識を持たないとか
結局、ファンタジー世界みたいなモンなのかね架空・仮想戦記ってのはさ
25:名無し三等兵
12/07/09 13:33:39.23
ニュースがわかる中東・北アフリカの紛争地図―世界の枠組みを変えた「フェイスブック革命」の衝撃
以外で、そろそろリビア内戦の本とかでないかな
最期の傭兵戦争なんでしょ？
26:名無し三等兵
12/07/09 14:22:32.92
＞…アウトレンジするのは、遠距離射撃を訓練で撃つためにそういう事をやったので、
＞その距離で決戦をやるからやったんじゃない。
｢決戦｣に備えて｢平時、最大射撃から射撃を開始｣していたのを黛や鈴木が知らなかっただけじゃないの？
27:名無し三等兵
12/07/09 14:42:33.71
ここはWW２日本軍専門のスレです
それ以外の書評や話題はご遠慮下さい
28:名無し三等兵
12/07/09 15:39:00.47
>>26
大戦前の砲術学校教官、大戦中の横須賀砲術学校の教頭、
大戦中の「利根」の艦長や「武蔵」の分隊長が知らなかった
とかもうね…
29:名無し三等兵
12/07/09 15:44:04.48
「っ∑（О△О）！？」
30:Lans ◆xHvvunznRc
12/07/09 16:00:22.14
仮装戦記には
1）当時計画中だったりして現実には存在しなかったモノ（兵器/作戦）を組み込むSF要素の高いもの
2）当時既に存在した戦力（兵器/部隊）のみで簡潔する図演要素の高いもの
の2種類があり、これらを全て一くくりにして仮想戦記としてしまうのは、いささか問題があると思います。
なお「北海道の11日戦争」、「チームヤンキー出動」、ハケット准将の「第3次世界大戦」などは2）に当てはまると思います。
31:Lans ◆xHvvunznRc
12/07/09 16:03:56.36
>22
要塞シリーズは毒ガスどころか、原子力戦車ウラルとか、核地雷とかSF要素満載だしｗ
それに対し北海道の11日戦争はあくまでも当時の想定を小説化したようなもんだし。
32:名無し三等兵
12/07/09 16:12:36.71
軍事書籍より売れてる分野でも、担当者はこんな感じなら、
軍事雑誌とかどうなってるんだろうな？
イカロスとか専門に特化してる出版社は別にして。
URLﾘﾝｸ(livedoor.blogimg.jp)
URLﾘﾝｸ(livedoor.blogimg.jp)
33:名無し三等兵
12/07/09 16:36:49.99
仮装戦記のほかには
装甲戦記や
防護戦記もあります
34:名無し三等兵
12/07/09 18:08:17.09
>>23
電撃戦みたい
35:Lans ◆xHvvunznRc
12/07/09 18:23:22.68
>33
条約型戦記や、甲戦記、乙戦記、1等戦記、2等戦記もあるのです。
そして特殊ですが、航空戦記や防空戦記も・・・あ、普通になってもうた・・・
36:名無し三等兵
12/07/09 18:28:37.73
現代の日本で一般的な「架空戦記」って
歴史改変SF科スペオペ属WW2種ってかんじ
ハロルド・コイルみたいなのとは別の生き物っていうか
>>32
なんかしらんが感想としては
ルビのふりかたが謎。
固有名詞らしきものはともかく、
「暇」とか「椅子」とかに必要なのかと
よーわからん世界だね。
37:Lans ◆xHvvunznRc
12/07/09 18:34:16.63
>36
ハロルド・コイルやハケット准将のようなのは、冷戦消滅以後、めっきり減りましたからね
最近は対中、対北で生き残りががんばってますが・・・
やはりソ連ほどのライバルとしてキャラ（？）が立ってないというか・・・
最近ではこの系統「軍事スリラー」としてジャンル分類が定着したようですね。
38:名無し三等兵
12/07/09 18:41:05.00
>>28
最初ある目的をもって始められたことが、関係者が代替わりしていくうちに
忘れ去られてなんとなくルーティン化してるなんて現代の各種組織でもよくある話じゃないか
射撃訓練自体は黛が海軍に入るはるか前の明治からやってたわけだし
39:名無し三等兵
12/07/09 18:53:12.06
>>36
ラノベだから多少はね
40:名無し三等兵
12/07/09 18:57:39.87
>>37
これなんてどうよ
レッド・アーミー侵攻作戦
ラルフ･ピーターズが、赤軍側からの視点から描いた１９８９年の作品。
戦況の推移が地図で視覚化されており見やすい。
41:名無し三等兵
12/07/09 19:12:13.89
>>38
でも、それで主要な戦闘方法と考えられてきた砲戦の基本方針が変わっちまうってのがね。
例えば、第二次大戦前のドイツ軍が運動戦よりも火力戦を重視するようになっちゃうとか、
「軍隊指揮」の全面改定でもないかぎりありえないでしょ。
けど、日本海軍は…
42:名無し三等兵
12/07/09 19:15:58.50
>>41
基本方針が変わったんじゃなくて、あいまいになったんだろう。
43:Lans ◆xHvvunznRc
12/07/09 19:23:53.14
>40
大丈夫、一度読んでブコフに売り払った後、
後で気になって再度買い込み、現在は積んであるｗ
44:名無し三等兵
12/07/09 20:43:36.27
本日保護した本
「陸軍気象史」陸軍気象史刊行会／中川勇著／550頁
陸軍気象の草創期が概説的にまとめられているが
支那事変～太平洋戦争期の陸軍気象部による教育及び各部隊の配置や
編成表、行動記録がメイン
陸軍の主要作戦の概略や進行状況と共にそれら作戦に参加した各隊の
行動が記されており、気象観測が如何に重要な任務であったかが理解できる
あとこの手の本に必ずある名簿は気象部学生、甲幹、特幹で24ページ
ちなみに古書店で7350円
45:名無し三等兵
12/07/09 20:49:32.30
なんか渋い作品だね
そして洋書なみに高いｗ
46:名無し三等兵
12/07/09 22:27:00.47
戦艦空母アトランティカが出てきた時「佐藤大輔も血迷ったものだ」と思ったが
本当に計画されてたことに愕然とした思い出が・・・
47:名無し三等兵
12/07/09 22:59:16.00
薬剤官物語←日本軍にそんなのあったんだ
はめられた真珠湾攻撃←比較的新しいネタ
文芸社から色々出てるんだな
48:名無し三等兵
12/07/09 23:32:04.75
>>45
俺マイナー部隊ヲタだからｗ
ネットや戦史叢書に出てこない部隊の編成や行動記録が載ってる本は
そうそうないしねー
だから俺はむしろ安いと思ったな
マイナーな部隊のそれだと普通に5桁いくしさ
とは言え保護したからにはしばらく食費を切り詰めないとならんが
特設工兵とか輸送監視隊とか各種勤務中隊やら
そういうのに手を出したら人生詰むのは解ってはいるが
復員局以外でお勧めの本あれば教えて偉い人
49:名無し三等兵
12/07/09 23:57:24.80
朝日新聞社アタ取材班「テロリストの軌跡 モハメド･アタを追う」草思社
ちとスレ違いな気もするが、いつものことだし。2002年の本なんで、今さら感もあるけど許して。
911のリーダーだったモハメド・アタの足跡をブン屋が追っかけ、
どんな人間だったのか・なぜ凶行に至ったのか・FBIやCIAはどうドジったのか、を取材した本。
同時に、彼に接触しちゃった一般人が、騒動に巻き込まれ蒙った迷惑も書かれてる。
著者の一人が「モザイク」と言ってるように、ピースが少しずつ集まって全体が見えてくる感じにまとまってる。
けど、肝心のアタが狂信者になる過程は、スッポリ抜けてて見えない。
カイロ産まれのアタ、それなりに裕福で、高校までは内気で真面目なノンポリの優等生。
ドイツのハンブルク工科大学に留学し、その頃にスカウトされたっぽい。
ドイツ時代の知人･友人は「真面目で礼儀正しい、いい奴」みたいな印象を持ってる。
彼をスカウトする手口は、日本でカルトがやってる手口に似てる。
凶行を企んでアメリカに渡った以降は、多少の変わった行動はあるけど、奇行の動機はほとんど不明。
一貫した志向みたいのは見えてこない。
「事件直前に航空株関連で異常に大きな動きがあった」
「チェコでイラクの外交官と接触したっぽい」みたいな話も少し出てくる。
ブン屋が書いた本だけあって文章はこなれてるし、内容も素人むけで、数時間で読み通せる。
クルーガーの「テロの経済学」とかが好きな人にはいいと思う。
50:名無し三等兵
12/07/10 00:03:12.71
豊田有恒「モンゴルの残光」
青木基行「龍騎兵」
ただ両方、北米大陸は東亜人のものだが。
統一されたアメリカ合衆国が出現しちまった時点で投了なんだよな
51:名無し三等兵
12/07/10 00:44:52.07
最近誰かが色々と近所のブクオフに売ってくれたために
日本の海軍
詳解 独ソ戦全史
大砲入門
憲兵 元東部憲兵隊司令官の自伝的回想
日露戦争の兵器 付兵器廠保管参考兵器沿革書
英霊の絶叫 玉砕島アンガウル戦記
を各105円で手に入れた
日露戦争の兵器 付兵器廠保管参考兵器沿革書が日露戦争の兵器とタイトルになってるが
実際は旧軍の砲兵に関する内容
半分は昭和だかに陸軍がまとめた「兵器廠保管参考兵器沿革書」になっていて
これは幕末から明治に日本が国産で製造したり、輸入したり戦利品として手に入れた海外の各種兵器（小銃、銃剣、軍刀剣、機関銃）のカタログみたいな物なんだが…
これだけのページで一冊出来上がりそうな厚さ
52:名無し三等兵
12/07/10 00:45:13.62
>>50
豊田有恒だが、小説家でも現実問題にかかわるとしばしばこうなるよ。
日本の原発技術が世界を変える
URLﾘﾝｸ(www.amazon.co.jp)
とても皮肉なブラックジョーク集
この自信の根拠は何だったのか？ 2011/1/8
ここからまなぼう（あえてこの本を読もうとする人へ）
あまりにも非常識
皮肉な結果だぁ・・・
あまりに唖然とする記述に、まともに読めない。
53:名無し三等兵
12/07/10 00:52:14.83
そのレビューが非常識だな
54:名無し三等兵
12/07/10 01:09:29.15
詳解 独ソ戦全史って学研の文庫か
失敗した空挺作戦ものってるのかい？
55:名無し三等兵
12/07/10 01:28:49.30
>>54
まだ全て読んでないからわからないが
ヴィアジマ南西部での失敗は載ってた
56:名無し三等兵
12/07/10 01:39:15.42
>>52
2010年12月出版か。ある種の平和ボケの記録だね。
>>53
どんな褒め方したかも分からないが、酷評されてもしょうがないだろう。
第15軍を弁護するのと変わらん。
57:名無し三等兵
12/07/10 01:42:38.81
原発関連は荒れるから
よそでやってくれないか
58:名無し三等兵
12/07/10 01:44:14.60
学生の頃の祖国解放戦争について書かれた和訳を読んだが
翻訳が酷いのか原著が誤記だらけなのか、考証が胡散臭くてしかたなかったｗ
今の本は、さすがにまともだろうな
59:名無し三等兵
12/07/10 02:00:23.43
>>57
意図的にやってるし。
45 ：最低人類０号：2012/07/08(日) 23:11:14.36 ID:PBtS7x0H0
>URLﾘﾝｸ(www.kojii.net)
>
>また信者様たちに顕著な「虐俺強ぇ」思考が婉曲に包囲されてますね。
いや、リンク先でまず批判されてるのは
岩見みたいな
原発憎しで頭が変になった人たちなんでは？
46 ：最低人類０号：2012/07/09(月) 00:01:35.58 ID:iY5WB09o0
>>45
元々「○○○や○○○○憎し」が行動の根幹の人間で、、「東電叩きで一発当てよう」や
「原発関連でそれなりに見えるよう偽装して一山当てよう」という
去年の3月11日から涌いて出ている魑魅魍魎と同類だから驚くことは無いよ。
60:名無し三等兵
12/07/10 02:02:06.41
>>58
大東亜戦争史が最初にロシア語に訳された時（冷戦時）は意図的な誤訳混入があったとか。
要はソ連側に都合の悪い事実を全部削除した。
61:岩見浩造 ◆Pazz3kzZyM
12/07/10 08:14:26.82
>>59
憎しみで頭が狂った人間にはこう見えるんだ。凄いねー。
ま、電験・放取が取得出来れば事故を機に得た知見ということにはなるか。
そうなりゃ俺も立派な放射脳や。
62:名無し三等兵
12/07/10 08:20:07.17
漢字が違うよ岩見さんｗ
そういう岩見さんのお勧めな軍事書籍は？
最近買った物でもいいけど
63: 【北電 65.8 %】
12/07/10 09:08:10.52
>48
1行だけの記述だと、色々な所に散らばってたりするけどな。
満州戦の本で、
「会計中隊が戦闘加入、全滅」とか、
「某見習い士官は行方不明。予定通り玉砕したと思われる」なんて記述があったりとか。。
64:Lans ◆xHvvunznRc
12/07/10 10:30:17.14
>48
そこまで行ったら、各地の戦友会の出版した連隊戦史に手を出すしかないんじゃないかなぁ・・・
65:名無し三等兵
12/07/10 10:51:01.15
>>63
>予定通り玉砕したと思われる
いや、沈滞戦術とかなら有りえるとは言え・・・
66:名無し三等兵
12/07/10 11:06:30.90
>>64
満州関係で「ソ連軍侵攻と日本軍」って本を読んだ時は、出てくる日本軍が全滅玉砕行方不明のオンパレードで挙げ句の果てに運良く生き残っても抑留だから、読み進めるほど鬱になった記憶が…。
牡丹江とか虎頭とかねぇ。
67:名無し三等兵
12/07/10 11:11:17.37
>>66
安価ミス、>>63でした。
68:名無し三等兵
12/07/10 13:15:57.07
>>66
「1945年夏 最後の日ソ戦」の樺太も、そんな感じだったよ。
1個中隊に満たない部隊が全滅と引き替えに1個連隊を1日足止めした話とか・・・
69:名無し三等兵
12/07/10 15:44:09.70
「作戦日誌で綴る大東亜戦争」を1800円で確保
読むにあたって注意すべき点とかある？
70:名無し三等兵
12/07/10 16:16:20.84
鼻くそ付けたりすんなよ
71:名無し三等兵
12/07/10 17:31:41.14
>>68
同じ末期戦でも高橋センセのラスカンと比べると悲壮感が…
やっぱり国民性かねぇ。
72: 【北電 78.9 %】
12/07/10 19:37:00.23
>71
独逸は「悲壮」、日本は「悲惨」って感があるな>末期戦
73:名無し三等兵
12/07/10 20:22:09.55
>>71
ドイツは他人事だからだろう
74:名無し三等兵
12/07/10 21:01:32.64
>>63
その辺を拾う作業もまた楽しいといえば楽しいんだが、国会図書館や防衛研究所や
アジ歴で部隊略歴とかとクロスチェックしてるときに軽く自決したくなることもあるので
ある程度まとまった本があればと思い
>>64
基本的には師団戦史や歩兵聯隊戦史に書かれてる配属部隊の
動向を拾ってるんだけどね
小規模部隊のはそもそも部数がないし目黒詣では時間が厳しい
つーか比島と南東方面は現地編成＞現地復帰＞他部隊編入＞帰還者なしで
略歴読むのが苦痛すぐる
駒宮本欲しいなあ…
75:名無し三等兵
12/07/10 21:58:08.39
>>70
手垢はつけるが鼻くそはつけねーわ
間違ってる所とかおかしな所とか無いかって話だよ
76:名無し三等兵
12/07/10 22:23:17.30
第一次中東戦争について詳しい書籍おせーて
一応、学研文庫とムックの中東戦争全史と、歴群アーカイブの中東戦争は持ってる
77:名無し三等兵
12/07/10 22:30:31.13
つ「図解中東戦争」
中東戦争全般だが
78:名無し三等兵
12/07/10 23:13:29.73
ラピエール＆コリンズ「おおエルサレム」は…入手困難かあ。名著なのに。
鳥井順の「中東軍事紛争史」シリーズの２巻が第一次と第二次を扱ってる。
鳥井氏のは文章がこなれてて読みやすい上に、軍事の専門家だから内容も本格的。
79:名無し三等兵
12/07/10 23:43:58.79
>>74
> 駒宮本欲しいなあ…
同じく欲しいなあ。
NF文庫辺りで…無理やろなあ。
オンデマンドでもいいから欲しいなあ…。
80:名無し三等兵
12/07/10 23:44:43.60
中東戦争関係ないけど、鳥井順氏といえば『アフガン戦争』のp.211でこのようなエピソードがでてきたんですが
ーーかつて米国がベトナムへの軍事介入を決意した時、その要領について意見を求められた旧日本軍のある将軍は、
「五〇万人以上の兵力をもって、一挙にゲリラ勢力を撃滅することが肝要である」旨答えたといわれる。
この話に出てくる旧日本軍の将軍って誰なんだ、と疑問に思って初質スレいったけど
誰もこの本持ってないらしく答えてくれなかったので、お願いします
81:名無し三等兵
12/07/11 00:23:18.50
>>76
山崎雅弘の中東戦争全史
朝日ソノラマのイスラエル空軍
と言っても第一次中東戦争に関しては13Pしか載ってないが
第一次中東戦争最初のジェット戦闘機同士（イスラエル側グロスターミーティア、エジプト側バンパイア）の空中戦
敵に撃墜された機のパイロットを救出するパイパーカブのパイロット
夜間偵察するボートゥールパイロット
の３つのエピソードが載ってるオススメ
82:81
12/07/11 00:25:03.48
おおっと学研文庫の中東戦争全史って山崎雅弘のか
失礼しました
83:岩見浩造 ◆Pazz3kzZyM
12/07/11 02:42:17.77
>>62
最近読み始めたのは『戦艦大和の博物館』『核を求めた日本』
前にも書いたけど後者は、NHKの同趣旨の番組制作にかかわった記者が各章を担当
一番ボリュームのある第4章を書いた人の部分は、平和運動への思い入れ過多で、あまり有用な情報は無い。
ただ「原爆開発に係わった関係者の葛藤」みたいな観点に触れた本が良くあるけど、
そういう見方が知りたい人には無価値ではない。
肝心の核保有に向けての検討は、本1冊のボリュームにしてはあまり分量多くない。
それでも、これまで知られてきた資料について列挙したり、
ポテンシャル論について、触れている。
当時NPTの批准でも国内でぎくしゃくしたのは『原子力の社会史』で少し触れていたので知っていたが、
今とは前提条件が色々違うし、規制でがんじがらめの現代とは実際面での縛りは却って緩いのかなぁと。
防衛大でも英独の事例を研究して発表してるしね。
印象に残ったのは、本の前半で書かれている取材の仕方かな。
取材側の言い分という点は忘れてはならないけど、どうやってコンタクトをとって、
放送にこぎ着けたのか、局内でどのように取材費を捻出し、企画が通って行ったのか、
取材時の雰囲気はどうだったかなどについて割と文章を割いて書かれている。
84:岩見浩造 ◆Pazz3kzZyM
12/07/11 02:44:10.09
防衛大で発表していたのは英仏の事例だった。
85:名無し三等兵
12/07/11 12:05:38.97
>>83
> 最近読み始めたのは『戦艦大和の博物館』『核を求めた日本』
読み始めた程度で書評するなカス。
86:名無し三等兵
12/07/11 15:01:24.86
そうそう、ふくらみ始めた程度で
「乳でございます」みたいなこと言われても困るよね
87:名無し三等兵
12/07/11 15:52:22.65
立派な乳じゃん！
88:名無し三等兵
12/07/11 17:21:21.49
別に読み始めだろうが
読了だろうが
どっちでもいいじゃん。
書評さえちゃんとしてればね。
ちゃんとしてれば・・・
89:名無し三等兵
12/07/11 17:47:26.88
いや読みかけは書評にはならないだろ
90:名無し三等兵
12/07/11 17:55:51.79
吸いかけは乳に入りますぜ
91:岩見浩造 ◆Pazz3kzZyM
12/07/11 19:05:07.54
最近読み始めたのは『戦艦大和の博物館』
最近読了したのは『核を求めた日本』
だったが、何故か消えてしまった。
博物館も読み終わったら書評を投下します。
92:名無し三等兵
12/07/11 20:25:36.69
自分は悪くないと書かないと書き込めない病気なのかね。
93:名無し三等兵
12/07/11 20:45:40.45
>>92
ｼｯ！
さわっちゃいけません
94:岩見浩造 ◆Pazz3kzZyM
12/07/11 21:01:18.76
意味不明な喧嘩の売り方だな。
95:名無し三等兵
12/07/11 21:16:47.51
>>94
読書量で喧嘩を売れないからあんな情けない喧嘩の売り方になるんだと思われ。
96:名無し三等兵
12/07/11 21:18:59.96
自作自演乙。
97:名無し三等兵
12/07/11 21:23:19.41
>>96
自作自演妄想乙。
98:名無し三等兵
12/07/11 21:29:52.95
大事なのは読書量じゃなく読書することで得たもの、それを周囲に提供する能力だぜ
99:名無し三等兵
12/07/11 21:39:47.06
>>98
喧嘩売ってきたやつは読書自体やってなさそうだが。
100:名無し三等兵
12/07/11 21:44:08.20
ここは喧嘩する所じゃない
101:名無し三等兵
12/07/11 21:44:45.91 qnVigz9j
お金の問題なのかね。それなら図書館、ブコフからはじめようぜ。
102:名無し三等兵
12/07/11 21:47:35.67
>>100
それは喧嘩を吹っかけてきたほうに言えよ。
103:名無し三等兵
12/07/11 22:00:31.00
書き込みの感想を書いたら喧嘩とか言い出したコテハンにいったら？
スルー力なさ過ぎやろ…。
104:名無し三等兵
12/07/11 22:02:18.03
読書する行為じたいが評価されるのはせいぜい高校までだよ
それ以降は知識の習得と活用が評価されるわけで、別に読書だけが手段じゃーない
105:名無し三等兵
12/07/11 22:04:32.89
昭和な高校生の頃、ガッコの先生に「読書は趣味に入らない。何故なら誰もが読書をするからだ」と言われたな。
今は立派な趣味として履歴書に書いてくる奴が一杯いる。
106:名無し三等兵
12/07/11 22:07:51.12
さあ、盛り上がってまいりました。
やはりこれくらい盛り上がってこその乳
その調子でじゃんじゃん盛りましょう
107:名無し三等兵
12/07/11 22:09:16.97
誰もが食事をするけどさ、どんな料理が美味しいとか、どういう風な食材がいいかとか
分析しながら広く食べていったら、それはもう趣味の領域だと思うんだよ。
まあ料理の場合、そういう人は大抵自分で包丁を振るうようになるだろうけど。
108:名無し三等兵
12/07/11 22:10:53.39
で、書評は？
109:名無し三等兵
12/07/11 22:16:02.76
>>104
でかい口きく前にお前が書評すべきかと。
習得と活用とか、堅いね～、スレ間違ってるよ。
110:名無し三等兵
12/07/11 22:38:22.15
何かの為にする読書ではなく、読書そのものが目的なのだ！
という意味で「趣味は読書」というのはアリと思う。
履歴書に書くことじゃないが
111:名無し三等兵
12/07/11 22:40:24.01
え？あれ乳の話じゃないの？
112:名無し三等兵
12/07/11 22:40:25.54
こりゃ失礼、本を読むだけで他人より偉くなれると勘違いしてる自作自演コテがいるからつい書いてしまった
113:名無し三等兵
12/07/11 22:41:56.54
>>108
>>109
岩見乙。
114:名無し三等兵
12/07/11 22:44:59.71
書評も出来ずに何を言っても無駄
ぶっちゃけ嫉妬だろｗ
115:名無し三等兵
12/07/11 23:14:47.75
セツカクノ乳ノワダイモセズニ罵リアイトハ
オ前達ノ父母兄弟ハ国賊トナルノデ泣イテオルゾ
116:名無し三等兵
12/07/11 23:28:16.78
>>114
岩見乙。
117:名無し三等兵
12/07/12 00:11:38.35
岩見君、最悪板のスレでデタラメ無線講座開催中。
>電気通信主任技術士が陸特レベル
などと謎の資格について熱く語る。
118:名無し三等兵
12/07/12 00:16:24.51
岩見ネタでスレ保守とはまた風流な
暑くて本読む気がおきない
119:名無し三等兵
12/07/12 00:19:30.87
>>117
で、それは何カップ相当のイタさなの？
それによって興奮の度合いが違うんでよろしく
120:名無し三等兵
12/07/12 00:21:51.48
いきさつは良く知らんが、
まぁ、陸特取ってから電気通信主任技術者に挑戦てのが、手堅いかな。
同等は無い。
121:名無し三等兵
12/07/12 01:16:20.61
乳といえばオマイラが大好きなAVネタの新書が出たぞ
職業としてのAＶ女優。だ
バブルからバブル以後のデフレ化した現在時点での女優そのものというよりAV業界を簡潔に明瞭に振り返った本
（バブルのころのAV業界での全身整形・色恋ネタなどスカウトマン漫画の新宿スワンなどでも描かれているし知られている）
コンプライアンス重視により業界の透明化は進んだが、応募倍率の激化（素材としてよくてもダメなコは低単価な企画物コースへ）、
出演作がネットへ簡単（不法・不当）にうｐられほぼ永遠に流れ続けるにはリスクマネジメント、コスパとして出演単価が安すぎるとうったえる・・・・
過去の桃井さんの事件とバッキー事件などもきちんと考察している
結論、男向けというよりこの業界がなんたるか、働こうかと思った女に読んでほしい
122:名無し三等兵
12/07/12 01:42:15.48
>>121
_,,_ ﾊﾟｰﾝ
( ‘д‘)
⊂彡☆))Д´)
123:名無し三等兵
12/07/12 01:51:46.17
>>122
撲たないで、踏んで
124:名無し三等兵
12/07/12 12:29:40.38
軍板的には
ゴム弾で（ry
125:名無し三等兵
12/07/12 15:08:58.08
ベトコン側視点からベトナム戦争物ないですか？
アメリカのどの攻撃が恐かったとか、どの攻撃が嫌だったとか。
映像とか見てると恐怖心を持たず、死も恐れないマシーンにしか見えないので。
126:ＺII ◆RPvijAGt7k
12/07/12 17:09:09.96
「ベトコン」という言葉は、「ベトナム共産主義野郎！」という、例えば「ジャップ」
に類する侮蔑語ですから、使うのは控えるべきかと。
127:名無し三等兵
12/07/12 17:28:17.58
じゃあアオザイを着ている巨乳美脚の画像をくだちい
なければチュパでもおｋ
128:名無し三等兵
12/07/12 17:29:36.16
米軍視点だと作戦への政治介入のせいで勝てなかったということになってるよな
未練がましいのはWW2の日本と一緒か
129:名無し三等兵
12/07/12 17:31:50.94
結果的に負け戦であればそりゃそうだろうよ。
WWI後のドイツで背後の一突き論が流行ったようにどこもそんなもんだ。
130:名無し三等兵
12/07/12 18:00:25.47
最初からラインバッカーしてりゃ勝ってたかもしれんが状況が赦さんわな
131:名無し三等兵
12/07/12 18:21:02.37
そもそもホーチミンを敵と決め付けた時点で
勝敗はもう決していたよ
132:名無し三等兵
12/07/12 18:21:30.34
ホーチミン最初はアメリカ好きだったのにな
133:名無し三等兵
12/07/12 18:22:50.73
屑ばかり傀儡政権に担げば民心が離れるだろ
134:名無し三等兵
12/07/12 18:31:18.33
軍事学とはズレるがそれなりに読書していると、読書すること自体を考えるようになるよね
初歩の初歩なら読みっぱなしじゃなくて読みながら漠然とメモをとるとかさ
ちょっと進めば序と目次に注目して、序がピラミッドの頂点となりその論証となる目次の各項のロジックツリーを意識したり
基礎系の本以外はそこまで精読する余裕はないけど
135:名無し三等兵
12/07/12 18:41:40.56
「ブラザーエネミー。サイゴン陥落後のインドシナ」
136:<´♯`>ﾉｼ ◆MANSEY5L0w
12/07/12 19:24:10.66
従軍経験者の著作を読んだ後、
ｼｭﾐﾚｰｼｮﾝゲームのマップに初期配置をし状況の追想とか
記述にしたがった駒の移動とかとかで指揮官の苦悩を味わうとかとか。
末期戦なんかもう駒の配置すら嫌ンなるくらいでさあ・・・ﾉｼﾉｼ
137:名無し三等兵
12/07/12 20:00:49.73
ホーチミンって何が凄いの？
ただの好々爺にしか見えんけど。
138:名無し三等兵
12/07/12 20:19:33.63
>>127
アオザイはつるぺたロリに決まってるだろ！ふざくんな！！！！！
139:名無し三等兵
12/07/12 20:47:03.74
＞ふざくんな
アンタ、九州だねｗ
140:名無し三等兵
12/07/12 21:28:54.27 8kxthiZy
ブラザーエネミーの書評頼む
141:sage
12/07/12 21:47:40.66 S/qgnyBp
>125
俺の読んだ範囲だと
小倉貞男 ベトナム戦争全史
当時の北ベトナムの要人からのインタビューを中心にまとめた本。
やや内容が薄い感じがしなくもないけど、日本人が書いたベトナム戦争ものだとだいたい参考文献に挙がる。
レオカオダイ ホーチミンルート従軍記
元北ベトナム陸軍軍医の回想録（軍医大尉だったかな？）。文字通りホーチミンルートのジャングルで病院作って医療やる話。
自力で建屋を立てたり野草から薬作ったりする。アメリカ軍の爆撃が脅威だったのが分かる。
あとは、現代アジアの群像10ホーチミン位かな。
まーこれは、ホーチミンの伝記なんで、ちょっと違うけど。
142:名無し三等兵
12/07/12 21:59:42.98
>>140
なんの偶然か今読んでる。700頁の大著で今200頁ぐらいまで進んだ。
主な内容は第三次インドシナ紛争の内幕だから、ベトナム戦争はほとんど関係ない。
軍事的な内容は余りなくて、中国・ベトナム・カンボジア・ラオスの政治／外交が中心で、
それを取り巻くアメリカとソ連って構図。
政治情勢を知るには役立つけど、このスレにはちょいスレ違いな感がある。
143:名無し三等兵
12/07/12 22:21:51.76
URLﾘﾝｸ(anond.hatelabo.jp)
↑
面白い飛行機野郎の解説サイト
144:名無し三等兵
12/07/12 23:46:47.35
>>142
ありがとう
友人が8章まで読んでるらしいし、大学図書館にあるから読んでみるわ
サンクス
145:名無し三等兵
12/07/12 23:58:18.09
帝国陸軍の最後って面白い？
146:名無し三等兵
12/07/13 01:01:13.89
面黒い！
147:名無し三等兵
12/07/13 01:02:51.98
お。○い！
148:名無し三等兵
12/07/13 04:23:17.46
>>137
太極拳
149:名無し三等兵
12/07/13 12:31:31.70
背中が割れて陽気な子供が出てくる
150:名無し三等兵
12/07/13 14:19:35.42
>>145
戦後になってから戦果をアメリカの資料と照合してあったり詳細に書いてある、文体は読みやすい。
時系列で書いてある
天津風と矢矧の話中心
151:名無し三等兵
12/07/13 14:27:52.08
天津飯とヤムチャに見えた
152:名無し三等兵
12/07/13 14:53:27.16
>>145
いかにも昔の戦記ものって感じで、読んでて面白いよ。
牟田口擁護論とか他の本にはあんまり無い内容もあって。
>>150
アンカー間違ってないか？
153:145
12/07/13 17:12:28.11
サンクスコ
インパール作戦の巻しか無かったから、それだけ買ってきたわ
154:名無し三等兵
12/07/13 19:48:15.00
国内外で好評が多いワイナーの『CIA秘録』だけど、今年出た大野直樹『冷戦下CIAのインテリジェンス』では
予測失敗や工作失敗の事例を列挙しているだけでその失敗を教訓として活かすという視点もなく、
学術的には益するところは殆ど無いと酷評されているな。
155:名無し三等兵
12/07/13 20:25:50.17
え？秘録って学術書だったの？
156:名無し三等兵
12/07/13 20:51:32.53
秘録は
広く学術に寄与することを望む
ﾅﾝﾁｬｯﾃw
157:名無し三等兵
12/07/13 21:13:34.66
>>138
つるぺたと きょにゅうびにゅうと ちちもんどう
きせんはあらじ だいしょうはあり
158:名無し三等兵
12/07/13 21:49:06.46
つ 月亭可朝
159:名無し三等兵
12/07/13 21:54:17.63
>>155
『秘録』は学術書では無いよ。非学術書でも良書は学術研究の発展に
貢献しているものはあるけど。大野氏の評価では、『秘録』は学術的な
インテリジェンス史（情報史）研究の発展には殆ど貢献していないと。
160:名無し三等兵
12/07/13 21:59:35.73
来月文春からシャネル＝ナチスのスパイ説を主張した本の日本語訳が出るな。
161:名無し三等兵
12/07/13 22:11:14.09
インテリジェンス関係と言えば、「軍事研究」でここ数年連載してる、橋本氏は連載まとめた本とかださんかな
162:名無し三等兵
12/07/13 22:19:44.53
>>157
くだらねえ。
書評できない「馬鹿は黙ってろ」。
163:名無し三等兵
12/07/13 22:28:47.55
>>117
謎の資格を持ち出して今追い込まれてるのは、アンチのほうだけどな。
164:名無し三等兵
12/07/13 22:31:30.75
書評はいいからさっさとアオザイ議論に決着付けようぜ
165:名無し三等兵
12/07/13 22:43:05.58
>>164はアンチがわざと荒らしてるっぽいな。
166:名無し三等兵
12/07/13 22:54:47.19
>>165
アンチスレにここのことが早速書き込まれてた。
164はアンチで確定だな。
167:名無し三等兵
12/07/13 23:00:58.00
ここまで私の自作自演でお送りしました
引き続き「【貧乳】アオザイ総合スレ【つるぺた】」をお楽しみください
168:名無し三等兵
12/07/13 23:01:13.63
>>162
ざれうたは ほんよみなれば げいのうち
ごろをそろえて あとはかきすて
169:名無し三等兵
12/07/13 23:03:01.73
岩見乙。
170:名無し三等兵
12/07/13 23:10:59.05
>>169
同一人物妄想乙。
171:名無し三等兵
12/07/13 23:12:11.62
げいもなく よそのあらそい もちこみて
ぎしんあんきと ばとうにあけくれ
172:名無し三等兵
12/07/13 23:21:59.32
>>171
117に言えよ。
ダブスタ野郎。
173:名無し三等兵
12/07/13 23:27:47.71
みずからは ぶんをなしえぬ かなしさよ
ばりざんぼうに おちるむなしさ
174:名無し三等兵
12/07/13 23:28:40.78
>>173
鏡見ろ。
175:名無し三等兵
12/07/13 23:31:33.34
いたこえて わたりきたりし おきゃくさん
いばしょうしない こころもまよいぬ
176:名無し三等兵
12/07/13 23:40:23.28
いつもの歪曲が完全に読み切られ、アンチスレで一方的に剥かれるアンチ。
177:名無し三等兵
12/07/13 23:51:29.61
いつから短歌スレに…？w
こてはんの いばしょなかりし このすれの
へいわいのりて かきこするなり
駄文。
178:名無し三等兵
12/07/13 23:58:05.50
>>154
「CIA秘録」は学術研究どうこうって言うか、その材料になるほうの本であって、
比較的に出所の確かな事実調査をやったところに値打ちがある本でしょう。
むしろ変な教訓じみたものを出してないから、価値があるとも言えるもの。
評判の良い本を叩く一種の売名行為ないし自己の論文の独自性を主張するための方便かなと。
この大野論文は、個別事案の分析があまりに不十分だなと思った。
少数の公開文書をたどってCIAという組織はまだ小さな存在でした、だけで終わってる感じで、
誰が判断の中心にいたのか、決断要因はどこにあったのかとか、掘り下げられてない。
漠然と「CIA」と「政府中枢」という組織が動きましたって感じで、
これが教訓としてなんか役立つのかと言われると疑問なところ。
資料が無いと言うかもしれんけど、
それこそ、酷評してる「CIA秘録」みたいな資料を使ってアプローチする必要があると思う。
179:名無し三等兵
12/07/14 00:00:23.44
めしねたは かってしだいの ぐんじいた
きょうのやしょくは み○りのたぬき
180:名無し三等兵
12/07/14 00:09:07.64
アレが4アマ保有してると書き込む。
↓
Wikiからやってきた粘着が食いつき、何故か通信業の資格の話を始めて陸特取得を自慢
↓
アレがちょっとずつ「4アマ相当資格」の意味をちらつかせ始めるが、粘着は
気づかず、すべての無線免許が総務大臣交付だと無知を晒す。
↓
アレが保有していた資格が1陸技と判明。陸特でドヤ顔していたのを嘲笑。
↓
日本語を曲解して何とか罵倒しようと努力するも、既に文章崩壊。 ←今ココ
ｽﾚﾘﾝｸ(tubo板:80-番)
181:名無し三等兵
12/07/14 00:11:01.09
>>179
あああああ畜生やかん火にかけちまったじゃねえか！！！どうしてくれる！！！！！
182:名無し三等兵
12/07/14 00:18:20.17
>>177
おじょーずでございます
Here we go, everybody, come on ROCK'N ROLL!
183:名無し三等兵
12/07/14 00:35:44.11
>>179
飯盒の 野草をくれし 戦友（とも）いずこ
きょうのやしょくは み○りのたぬき
184:名無し三等兵
12/07/14 00:36:36.71
>>180
これも追加ヨロ。
115 岩見浩造 ◆Pazz3kzZyM sage 2012/07/12(木) 21:54:27.47 ID:9w5WD1Ep0
>ま、あれだ。資格なんてどう取ったかによるんだよ。
>3回目の挑戦で頑張って取った俺の4アマは価値がある。
164 岩見浩造 ◆Pazz3kzZyM sage 2012/07/13(金) 23:11:43.07 ID:gJG5To1v0
>普通に勉強してる成人が只の4アマに3回もかかる訳なかろうに。
165 岩見浩造 ◆Pazz3kzZyM sage 2012/07/13(金) 23:18:05.46 ID:gJG5To1v0
>アマチュア無線分野に関しては4アマ相当資格たる第1級陸上無線技術士の受験を3回やって漸く全科目合格に至った、って意味を含ませて言ったに決まってるじゃないか。
169 岩見浩造 ◆Pazz3kzZyM sage 2012/07/13(金) 23:25:13.30 ID:gJG5To1v0
>丸暗記無理強いで一発合格に比べて3倍も勉強の機会が与えられている。
>何故そう考えないのかな。
>それにね、世の中には真面目でも絶望的に記憶力が無い人とか、成人してから夜学で勉強する人とかが居るの。
>そういう人が成人後一生懸命努力して普通の4アマ取得したとしたら、価値あるのは当然。
185:名無し三等兵
12/07/14 08:01:42.36
87 ：最低人類０号：2012/07/11(水) 23:42:25.16 ID:QtJVM93b0
なんだ通信業務で使えない個人の趣味のアマチュア無線4級か
小4でも取れるレベル
88 ：岩見浩造 ◆Pazz3kzZyM ：2012/07/11(水) 23:43:43.30 ID:IaQ2nsP+0
じゃあお前はその小4以下だな。
前にも言ったけど携帯使わなくてもやってける職場だしｗ
89 ：最低人類０号：2012/07/11(水) 23:47:10.69 ID:QtJVM93b0
残念俺は先月の1陸特試験に合格してるんだわ。残念でしたｗ
90 ：岩見浩造 ◆Pazz3kzZyM ：2012/07/11(水) 23:48:28.51 ID:IaQ2nsP+0
オラ、ノートで意味不明な人格批判やる前に、そのご立派な通信資格の内1個でもとったのか？
そういや、先週日曜日って総合通信士だかの試験日だったっけなぁ。
直前二週に大人しくしてたのは、試験勉強のせいか？
91 ：最低人類０号：2012/07/11(水) 23:50:55.17 ID:QtJVM93b0
岩見がキレたｗｗｗｗ自慢のアマチュア無線4級より上だったのがそんなに悔しいかｗ
97 ：最低人類０号：2012/07/12(木) 00:00:41.40 ID:tBTw3L+40
アマチュア無線4級が言っても負け犬の遠吠えだなｗ
186:名無し三等兵
12/07/14 08:13:02.58
こうやって資格の件で絡んだのが運のつき。
ちなみに粘着君がWikiで晒してたIP
URLﾘﾝｸ(ja.wikipedia.org)
URLﾘﾝｸ(ja.wikipedia.org)
を逆引きしたら、NTT東日本社内からの書き込みでしたとさ。
業務中にネットで殴り合い、陸特受けて資格自慢とかｗ
発端は3月頃に粘着君が悪戯を咎められてから。
あの頃から書籍スレの荒れ方が尋常じゃなくなったので、ここ見つけて荒らし始めたと思われ。
187:名無し三等兵
12/07/14 08:22:46.46
>>186
で、そのIPが2chに書き込んでたという証拠は？
>>184-187
以後、此方へどうぞ。
URLﾘﾝｸ(iwamin12.cocolog-nifty.com)
188:名無し三等兵
12/07/14 08:53:38.00
は？なんでそこのブログでやんなきゃいけないんだ。
6月の時点でとっくにNTTに問い合わせ済み。
最初は注意喚起に留める、って処置だったのに、相変わらず警告無視で書き込み続けたじゃん。
189:名無し三等兵
12/07/14 08:58:40.34
>>188
ならばネットウォッチ板でスレ作ってやってくれ。もしくは運営板。
ここで続ける話じゃないだろ？
190:名無し三等兵
12/07/14 11:30:58.70
ローカルルールも読めない、理解できない荒らしは放置
191:名無し三等兵
12/07/14 11:39:13.66
別の所でやれよ。お前等の下等な争いなんざ興味ねえんだよ。
192:名無し三等兵
12/07/14 12:14:02.24
短歌詠んだり、下等な言い争いをしているからこうなる。
高等な書評活動でもしたまい。
193:名無し三等兵
12/07/14 12:14:47.08
164 ：名無し三等兵：2012/07/13(金) 22:31:30.75 ID:???
書評はいいからさっさとアオザイ議論に決着付けようぜ
194:名無し三等兵
12/07/14 12:21:29.46
しょひょうしろ いいだしっぺは ふでとらず
ばとうにくわわり すれあれにあれ
195:名無し三等兵
12/07/14 12:29:13.15
短歌詠んだり、下等な言い争いをしているからこうなる。
高等な書評活動でもしたまい。
196:名無し三等兵
12/07/14 12:54:53.13
短歌詠まずに
啖呵切れ
ﾅﾝﾁｬｯﾃw
197:名無し三等兵
12/07/14 12:57:50.12
こぴぺざる りょうこてくそこて こてたたき
あつめてあれし しょひょうすれかな
198:名無し三等兵
12/07/14 13:00:34.96
コピペ猿
随分風流な表現ですね。
199:名無し三等兵
12/07/14 13:41:28.66
>>161
軍事研究別冊「ワールド・インテリジェンス」が数年前にあったけど
10号で休刊（掲載された記事が後に数冊の文庫にされている）。
URLﾘﾝｸ(wldintel.blog60.fc2.com)
URLﾘﾝｸ(wldintel.blog60.fc2.com)
＞ 思い返せば、細々と営んでいた我が『ワールド・インテリジェンス』も、やっぱりおカネで続きませんでした。
ビジネス・モデルとしては最初から無理があったことは否めません。
むしろ、よく２年間続けられたなあというところでしょうか。読者の皆様のおかげです。
200:名無し三等兵
12/07/14 14:04:54.65
「情報の世界には失敗のフィードバックがない。なぜなら大っぴらに言えないから」って格言があるな
201:名無し三等兵
12/07/14 14:46:27.41 BE:2964449849-2BP(0)
『失われた勝利』復刊か
『最終戦』も復刊して欲しいなあ
202:ＺII ◆RPvijAGt7k
12/07/14 16:16:27.82
鬼頭春樹「禁断 二・二六事件」（河手書房新社）
宮城に入った中橋基明中隊は、あっさりと近衛兵に見破られて追い返され、その
情けなさが従来揶揄されていました。本書では、中橋が、警視庁を占拠した野中
四郎部隊に大型懐中電灯で合図をして引き入れようとしていたことが明らかに
されています。蹶起部隊１４００人のうち５００人を占める野中部隊の異常な多さは、
宮城を占拠し、天皇に意思を武力を背景に呑ませることだというのです。
昭和天皇の激怒は、その蹶起部隊の意向を汲んだ伏見宮の参内から始まっている
と言います。この事件には海軍は一切関与してないどころか、長老と艦隊派の
加藤寛治大将まで噛んでいたと聞くとぞっとしますね。しかし、天皇の逆鱗に
触れた伏見宮はさっさと引っ込んだと言います。
最後、青年将校は銃殺刑に処せられます。通常は眉間に１発、予備に心臓へもう
１発が用意されていましたが、中橋のみが第３発を受けました。それは、射撃
直前に、中橋が狂気の笑いを挙げ、射手が動揺して狙いが外れたからです。
赤マントで有名な中橋中尉の無念さが表れています。
203:名無し三等兵
12/07/14 16:29:01.29
完全に板違いだけど
俺の中で書籍に関することはここで聞けばなんとかなると思ってるから質問させてくれ
史料として手元に置いておくために古典籍を購入するべきだろうか
手元にあると便利
でも遠いけど所蔵してる図書館等に行けばいいだけだし
なんと言ってもきちんと管理保存できる自信がない
購入するべきか否か
俺は一体どうするべきだろうか
204:名無し三等兵
12/07/14 16:38:37.43
迷ったら買っておく。これが基本
205:名無し三等兵
12/07/14 16:38:39.24
>>203
購入して自炊して電子化してPCで保存・管理。
んでもって、お礼としてそのファイルをこのスレに貼れば尚良し
206:名無し三等兵
12/07/14 16:40:39.24
>>203
迷ったら買う、買ったら積む、積んだら(いつか)読む。
これ基本で。
207:ＺII ◆RPvijAGt7k
12/07/14 16:43:50.51
古典籍、つまり国内にある数が極めて限定されており、出版される見込みのない
本のことですよね。それはもはや個人で所蔵しておくべきレベルのものではなく、
国民全員のものではないのでしょうか。今は図書館にあっても、元の所有者は
そういう気持ちで寄贈したんだと思います。それを考えれば、管理ができるかの
如何を問わず、私（わたくし）のものにすべきではないですね。
208:名無し三等兵
12/07/14 16:50:07.60
「古典籍」ってのがワカラン
管理保存が云々されるというのならば
江戸時代以前の和綴本なんかがうかぶけど、
その種の本にどう接するべきかは
他人に聞いて決めることではないだろうし。
209:名無し三等兵
12/07/14 17:40:13.98
CIA秘録ってすでに文庫化されているんだよね。
210:名無し三等兵
12/07/14 19:13:29.88
>>204-208
ありがとう
購入やめときます
>>207
古書店まわってたら研究分野の古典籍を見かけて購入するか否か悩んでたんだ
＞個人で所蔵しておくべきレベルのものではなく、
＞国民全員のものではないのでしょうか
目が曇ってたわありがとう
地道に所蔵してる図書館行くわ
211:名無し三等兵
12/07/14 21:45:06.20
現代ドイツの機甲戦に関する本って何かない？
212:名無し三等兵
12/07/14 23:13:01.27
>>191
下等な争いを持ち込んでいるアンチに言うべきだな。
213:名無し三等兵
12/07/15 00:18:23.04
糞コテに噛み付いた挙句キャリアに傷まで付きかねない失態か。
そこまでして入れ込むもんじゃないだろ。
214:名無し三等兵
12/07/15 00:35:40.20
>>212
岩見乙。
215:名無し三等兵
12/07/15 01:39:58.94
>>211
現代だと米ソくらいしかないんじゃないか？
現代欧州のドクトリン関連書籍とかあったら俺も読んでみたい。
216:名無し三等兵
12/07/15 02:24:19.10
>211
学研ムック「ドイツ機甲部隊全史III」に連邦陸軍の機甲戦略が
チラーッと書いてあるけど、冷戦末期の同機甲部隊は規模的にも
装備的にも米軍超えて世界最強水準にあったようです。
グデーリアンの理想が一時完成していたそうですが、現在は規模
縮小して小じんまりしちゃってるのでしょうか。
217:名無し三等兵
12/07/15 06:42:47.42
そもそもポスト冷戦時代は 戦争の様相が一変しちゃったからねえ
キャタピラで地ならししてればいい時代は 過去のものとなりにけり・・・
218:名無し三等兵
12/07/15 10:19:34.70
>>217
グルジア「話をしよう。」
219:名無し三等兵
12/07/15 11:12:55.31
規模を縮小して効率化だからねえ
アメリカもフランスも独立旅団制にしているしロシアも将来的にそうするらしいし
日本は変革のスピードが遅すぎる
220:名無し三等兵
12/07/15 11:26:19.37
敗軍の将は
兵を語らぬものだ＞218
221:Lans ◆xHvvunznRc
12/07/15 14:01:45.14
>219
>ロシアも将来的にそうするらしいし
もう基本的には移行済み
222:名無し三等兵
12/07/15 14:06:52.50
欧州正面と極東地域は条件が違いすぎるからなぁ
223:名無し三等兵
12/07/15 14:09:26.95
元々部隊規模が小さいし、師団レベルでの諸兵科部隊の統合も進んでるからな。
英国も｢師団｣を旅団単位、｢連隊｣を大隊規模に縮小する様だし、
ある意味自衛隊も含め｢連隊｣にシンボリックな意味を感じる故に感情的に軍の再編が進まない国には一つの解決法かも。
224:名無し三等兵
12/07/15 14:31:31.55
英軍に実用的な単位での連隊がそんなにあったっけ？
225:Lans ◆xHvvunznRc
12/07/15 14:37:20.32
英軍は以前から、ほぼ「連隊」＝「大隊」だったはず。
226:名無し三等兵
12/07/15 14:46:46.97
元自衛官の記事や本読むと改革が進まない理由を多くの著者がポストととしていて笑える
日本もほぼ連隊＝大隊だったはずでは
227:Lans ◆xHvvunznRc
12/07/15 14:49:55.25
>226
連隊長と大隊長の階級差が問題
228:名無し三等兵
12/07/15 15:03:24.24
で、思ったんだけど、これ以上は編成スレ向きじゃない？
せっかく向こう過疎ってるし
229:名無し三等兵
12/07/15 16:08:15.55
『南洋“アニマル戦線”異状なし』読了
前に紹介した『陸軍“めしたき兵”奮戦記』に続く、雑誌「丸」収録の戦記記事をまとめて文庫化したものの第2弾。
全5話収録なので以下簡単にその概要を説明する。階級は取り上げられている期間の最終階級。
異色の戦記の副題の通り、第1弾と同様、普通の戦史・戦記ではあまり取り上げられなかったり、さらっと流されるエピソードを手軽に読むことができるいい本に仕上がっていると思う。
①南方戦線の動物たち（中尉）
所属：近衛師団通信隊→近衛歩兵第四連隊通信中隊
期間：1940年～1945年
中国南部からマレー半島、そして中心となるインドネシアまで、著者が出会った様々な動物にまつわるエピソードが描かれている。
敗戦後になるとう動物の話に交じって、戦後のゴタゴタや独立運動との関係についても触れられている。
②蘭印特殊任務（中尉）
所属：中野学校→那須部隊（第二師団）
期間：1942年
まともに戦闘するのはこの本の中ではこの話だけ。ジャワ島で悪戦苦闘しながら、色々ぶん殴ったり脅したりして任務を達成していくのでなんとなく後味が悪い部分もあるかも。
③海軍航空研究開発・整備（技師）
所属：三菱重工業名古屋飛行場（各務ヶ原・鈴鹿飛行場）→草薙（神田）工場
期間：1941年～1945年
飛行検査課時代から零戦をはじめとする海軍の航空機にかかわってきた著者によるエピソード集。
各機体やそれに関わる人々のエピソードのほかにも、零戦を牛車で運んだ話の裏話とか、大戦末期の秋水工場の惨状とか何かと興味深い話が多い。
④海上輸送とフィリピンにおける苦闘（軍属）
所属：南方軍通信隊
期間：1944年7月～10月
徴用→輸送船→撃沈、漂流、救助→フィリピンに着いたがマニラに行けない、飯無くて重労働で死にそう→何とかマニラ着→司令部の移動でサイゴンへ向けて出発、と通信の話は一切出てこない
⑤陸軍航空（少尉）
所属：第二十五教育飛行隊
期間：1944年～1945年
満州の教育飛行隊に配属された特躁の著者は、機体の不調で不時着したり、陸軍病院で特攻で墜落して半分ジョニーみたいになった同期を見たりしながら終戦を迎える。
終戦後は無理やり連れてこられて文句を言う民間人を何とかまとめ上げて新京を出発するが、行く先はシベリア…。
230:名無し三等兵
12/07/15 17:46:26.68
>>229
乙
>戦後のゴタゴタや独立運動との関係についても触れられている。
それは酷使様が飛びつきそうな内容？
それとも逆？
231:名無し三等兵
12/07/15 18:27:17.31
>>230
そういう聞き方は答えづらいだろｗ
232:名無し三等兵
12/07/15 18:38:00.76 sk9xqawc
ミリヲタとして面白いラノベってある？
233:名無し三等兵
12/07/15 18:55:24.72
ミリタリーはミリタリー、ジュブナイルはジュブナイルでどっちもヲタ趣味の分野だけど分けて考えるもので混ぜるものじゃない
234:名無し三等兵
12/07/15 18:57:58.87
などとわけのわからない事を言っており…
235:名無し三等兵
12/07/15 19:18:02.90
>>232
ラノベ板いけ
236:名無し三等兵
12/07/15 19:18:20.27
小説はいちおう別スレあるから、
ホントに聞きたければそっちがよかでしょ
戦争漫画・小説を語るスレ
ｽﾚﾘﾝｸ(army板)l50
237:名無し三等兵
12/07/15 19:20:33.20
ミリヲタとして面白い育毛剤ってある？
238:名無し三等兵
12/07/15 21:46:27.64
>>237
コンバットでも撒いておけ
239:名無し三等兵
12/07/15 22:00:22.60
DDT
240:名無し三等兵
12/07/15 22:21:36.40
書評にもどれってんだよ、糞オタ。
241:名無し三等兵
12/07/15 22:32:23.86
>>214
あのね、いい加減書評スレでの叩き合いは止めてほしいんですわ。
242:名無し三等兵
12/07/15 22:43:30.35
「たかが書評」ごときどうでもいいだろ
243:名無し三等兵
12/07/15 22:50:20.39
>>242
アンチにとっては「たかが書評」なんだな。
どうりでこのスレ平気で荒らせるわけだ。
244:名無し三等兵
12/07/15 22:50:43.65
おまえらｵﾚ様のカレーパンタイムのときくらい
しずかにしてろ
ﾓｸﾞﾓｸﾞ
245:名無し三等兵
12/07/15 22:58:42.72
うん、「たかが書評」なんて言ってた糞コテもいることだしね
246:名無し三等兵
12/07/15 23:10:33.76
ﾓｸﾞﾓｸﾞ
次はアップルパイタイムやで
おまえら喧嘩するのは腹減ってる証拠や。
ちょっとコンビニ行ってこいて
247:名無し三等兵
12/07/15 23:29:42.41
俺がウンコしてる隣で
カレーパンなんて食うなよ
248:名無し三等兵
12/07/15 23:35:36.11
もうアップルパイタイムすらおわっとるがな
つぎはアメちゃんタイムじゃ
アメはよーさんこうてあるで。
249:名無し三等兵
12/07/16 10:35:48.03
WW2で一歩兵、もしくは下士官として従軍したドイツ人の軍記や手記などはないでしょうか？
250:名無し三等兵
12/07/16 11:11:15.98
>>249
ギイ・サジェールの忘れられた兵士
信憑性に疑問がとか突っ込むのは野暮なくらいオススメ
251:名無し三等兵
12/07/16 12:46:32.11
>>245
書評は？
252:名無し三等兵
12/07/16 12:58:34.07
>>245
ちゃんと書評してる分だけ、お前よりはるかにマシだけどな。
253:名無し三等兵
12/07/16 13:30:44.63
でもたかが書評でしょｗ
自分で「たかが」って言ってるものを「ちゃんと」やったところで何になるのｗ
254:名無し三等兵
12/07/16 13:32:00.30
>>227
途上国だった時代の先進国も現在の途上国もそうだけど
基本的にまともな陸軍の場合、連隊長以上は政治的ポストでもありますから。
クーを起こすのクーを阻止するのも大抵このポストですから・・・
255:名無し三等兵
12/07/16 14:04:47.40
>>253
お前は何もやってないじゃん。
256:名無し三等兵
12/07/16 14:06:58.77
そーだねそーだね
で、たかが書評は？
257:名無し三等兵
12/07/16 14:07:40.59
今14時だけどNTT東日本ではこの時間に昼休み取るのか？
258:名無し三等兵
12/07/16 14:37:43.03 BE:5270131788-2BP(0)
ｳｨﾛﾋﾞｰの『ﾏｯｶｰｻｰ戦記』、内容がｱﾚなだけに
訳者の大井篤もあとがきで内容に触れずに
ｽﾗﾊﾞﾔ根拠地隊時代の｢ﾏｯｶｰｻｰの印象｣で誤魔化してるなw
259:名無し三等兵
12/07/16 14:50:47.88
>>256
何もしてない人は黙ってないとｗ
260:名無し三等兵
12/07/16 17:12:52.06
>>257
今日休みじゃね？
例の陸軍気象史を読み込んでいるが濃すぎて泣ける
261:名無し三等兵
12/07/16 17:54:40.34
気象史の本だけにガスでも出てんじゃねぇか？
262:名無し三等兵
12/07/16 20:33:42.27
ガス気象にも当然触れられてますがな
要約すると
局地的地表面における気象観測を言い、陸軍習志野学校にて
ガス防護、迫撃砲射撃、教育研究が行われた
同校において気象部門を担当したのは将校1、下士卒約10、雇員1であり
昭和9年イペリットによる3件の死傷事故が発生した
その後昭和12年瓦斯防護教範草案、翌13年瓦斯防護必携第2巻、第3巻に
これら研究が生かされた
ってな具合だ
263:名無し三等兵
12/07/16 20:38:07.44
あれなんだったかな？ドイツを焼いた戦略爆撃って本なかったけ？
264:名無し三等兵
12/07/16 21:20:15.13
ｲｪﾙｸ･ﾌﾘｰﾄﾞﾘﾋ著
「ﾄﾞｲﾂを焼いた戦略爆撃 1940-1945」？
265:名無し三等兵
12/07/16 21:39:01.50
>>257
アンチは今日が祝日かどうかも分からない引き篭もりだということがこれで判明したな。ｗ
266:名無し三等兵
12/07/16 21:51:21.05
インフラは通年で稼動しているのが普通だけどね。
インフラ「業」も当然それに合わせた勤務体系。
267:名無し三等兵
12/07/16 21:52:25.64
>>265
だから学歴コンプだったんだな。
納得。ｗ
268:名無し三等兵
12/07/16 21:54:36.92
>>266
スレに関係ない話で荒らすなよ。
269:名無し三等兵
12/07/16 21:55:18.18
お前ら何の話してるん？
270:名無し三等兵
12/07/16 22:02:29.42
触るな
271:名無し三等兵
12/07/16 22:17:49.99
>>264
多分それ
272:名無し三等兵
12/07/16 22:56:55.09
>>249
狙撃兵でいいならアルブレヒト・ヴァッカーの『最強の狙撃手』
273:名無し三等兵
12/07/16 23:03:52.15
>>272
訳者あとがきより
＞内容はあくまでも事実にもとづいており、フィクションをまじえているわけではないが、
記述されているエピソードすべてが主人公ゼップ本人の経験だと考える必要もない。
>>249が求めてるものかなかなか微妙なとこじゃね
274:名無し三等兵
12/07/16 23:34:07.52
>>250
一等自営業センセーがネタ本にしてたっけな
二冊構成で、後段だけ先に読んだら主人公なにしにでてきたのか意味不明でポカーンだった(タイトルが違う)
275:名無し三等兵
12/07/16 23:38:36.31
>>258
読みかけであまりの内容に放り投げて放置中
訳者まえがきでまあ覚悟していたが斜め上だったw
腰巾着一号がこれじゃあGHQって…
ウィロビーって一時大井タンの上司だっけ？
276:名無し三等兵
12/07/17 01:11:49.21
>>258
原著は改訂がされてるんだが、最終版はマッカーサー失脚後に原稿が行方不明になってるという。
277:名無し三等兵
12/07/17 13:12:34.76
事実考証的な戦史はまだ少ない時代だから、
英雄譚・武勇伝的な記述に傾くのは仕方ないな。
終戦時点でのわが国の戦史の状況を考えてみるとよい。
278:名無し三等兵
12/07/17 21:42:06.13
『失われた勝利』
8月上旬に中央公論新社から復刊決定との事。
279:名無し三等兵
12/07/17 21:58:17.11
それよりも学研Ｍ文庫をだな…
280:名無し三等兵
12/07/17 22:49:46.85
Ｍ文庫は売れるタイトルだけ絶版という不思議なシリーズｗ
281:名無し三等兵
12/07/17 23:23:17.24
おそらく「既に元取った」という版元側の事情でしょう。
最低限見積もって例えば重版２０００部刷っても儲けは
出ないし、売れ残って在庫したら置くだけで税金や倉庫
代がかかってマイナス。
出版は今やここまでスレッカラシな商売なのよ。
282:名無し三等兵
12/07/17 23:35:58.40
右上のキーワードに「岩見」っての笑えるﾜw
283:名無し三等兵
12/07/18 00:04:15.79
そりゃあお前さんだけだ
俺のだとこう
＞キーワード【 書評 軍事 陸軍 戦記 部隊 射撃 秘録 】
284:名無し三等兵
12/07/18 00:30:42.06
ｵﾚの
キーワード【 部隊 陸軍 軍事 射撃 秘録 読書 岩見 】
285:名無し三等兵
12/07/18 01:33:25.35
俺のキーワード【 書評 軍事 陸軍 戦記 文庫 禿 フサフサ】
286:名無し三等兵
12/07/18 01:57:09.29
キーワード【 書評 部隊 戦記 岩見 戦争 射撃 陸軍 】
>>285
お前、最後二つは盛ったな？盛ったな？
罰として書評しる
287:名無し三等兵
12/07/18 07:33:22.02
軍事 陸軍 読書 岩見 部隊 射撃 書評だった
射撃多いな
そんなに射撃の話してたっけ?
288:名無し三等兵
12/07/18 16:52:07.59
いっとき、狙撃関係の書評が続いたからな
289:名無し三等兵
12/07/18 17:54:50.21
キーワード【 岩見 能登 呉 フェリー 尼 書評 怨念 】ｗ
290:名無し三等兵
12/07/18 19:55:18.58
>>280
重版しないからなw
売れるタイトルは初刷分売り切ってあっさり絶版
売れないタイトルは、不良在庫で数年寝かされた後に新古書店に全量売却(事実上の廃棄)
旧来の、在庫を持って書店側の発注に対して地道に出荷していくビジネスモデルが成立しなくなってるのよね
重版は、全量が即時出荷可能な確証がない限り不許可という…
291:名無し三等兵
12/07/18 20:23:51.99
出版はもはやゲームとかアプリと同じコンテンツ産業なのよね。
文化の担い手…とか言うたら笑われる時代になってもうた。
292:名無し三等兵
12/07/18 20:33:18.13
>>290
それで売れない新タイトル刷って在庫になっているというｗｗｗｗ
293:名無し三等兵
12/07/18 21:01:19.92
ルーデルは重版したんじゃなかったっけ
擲弾兵買いそびれた
294:名無し三等兵
12/07/18 21:11:57.54
>>291
だったら電子書籍化してくれよと切に思う。
それなら在庫コストないし、売れたら売れただけ儲けがでるし、
版で管理して需要はあるけど在庫リスクがあるから再販しないなんて考える必要もなくなる。
295:名無し三等兵
12/07/18 21:17:23.41
元の契約書の中に電子化の際の条項がはいってないのさ。
著者や翻訳者への印税率の問題も大方がクリアできていない。
よって販売価格が決められない。
電子書籍はまだ当分、どうでもいい流行本か自己啓発・スピの
ような本ばっかりですよ。
296:名無し三等兵
12/07/18 21:21:46.33
早く電子化してくれ
297:名無し三等兵
12/07/18 21:40:38.62
>それなら在庫コストないし、売れたら売れただけ儲けがでるし、
鯖の維持管理費と売り切りのコストは売り切りで見切り処分の方がお得なんじゃない
298:名無し三等兵
12/07/18 21:50:33.10
兎に角絶版本の電子化か公営図書館ネットでの共有化はならんのか
299:名無し三等兵
12/07/18 22:18:41.55
南北戦争また相場上がってるのな
300:名無し三等兵
12/07/18 22:19:55.56
南北戦争と独立戦争はいい本
301:名無し三等兵
12/07/18 23:07:58.47
どこぞの出版社が介入すれば 価格は下がるぞ
たとえそれが口先介入でも＞299
302:名無し三等兵
12/07/18 23:15:22.50
ｽﾚﾘﾝｸ(army板:555番)
555 ：名無し三等兵：2012/07/17(火) 00:12:43.76 ID:???
そういや岩見に指摘されたハンス・ブリクスの本はどうなった？
あれだけイラクのWMDに拘ってた所沢がこんな一級資料を読んでないとは思わないけど？ｗ
↑
書評の話が出てきたので転載。
罵倒コレクションに忙しい何とか常見問題の代わりに同書を読んだ方、他にいますか。
303:名無し三等兵
12/07/18 23:29:34.92
>>302
ｽﾚﾘﾝｸ(tubo板)l50
でやってろ
304:名無し三等兵
12/07/18 23:33:24.29
疑問符→草は120%キチガイ
305:名無し三等兵
12/07/18 23:42:39.70
おいやめろ、文体変えられたらNGしにくくなるだろ
306:名無し三等兵
12/07/19 00:34:07.62
>>300
学研M文庫の？
独立戦争の方上下積んだまま誰かの書評待ってたんだがw
307:名無し三等兵
12/07/19 00:51:09.41
>>303
常見スレに帰れと言わないところがポイントだなｗ
308:名無し三等兵
12/07/19 01:14:02.02
>>307
自分で正体バラしてるもんだよなｗ
309:名無し三等兵
12/07/19 01:49:51.04
はい芝
310:名無し三等兵
12/07/19 23:01:03.30
>>302
読んだよ。
よくあるイラク戦争関連本と同じく（というかこっちがオリジナルか）、
色々細かい話を挙げて、内輪の立場からアメリカの検討はずれな情報分析を否定している。
所沢はイラク戦争のページで大量破壊兵器が無いといった主張を珍説扱いし訂正もしてないから、
無理だろうね。
URLﾘﾝｸ(mltr.ganriki.net)
> 【怪説】
> 大量破壊兵器は，湾岸戦争後の査察で大部分が破棄されている．
↑
これとか。
「スコットリッターが言ってるから」というのを理由にしてるが、
ブリクス氏も同じことをもっと詳細に述べてるし。
そのサイトは細かい話を挙げて「危険だ」と言ってるが、
戦後イラク入りしたアメリカの調査団長もめぼしい兵器は無かったと結論したのでは？
後、この質問の脇にスカッドの移動式発射機写真を嵌めてあるけど、
実際に挙がってる「あった派」の根拠も「テロ」レベルのもの。
正規軍の大掛かりな装備と並列するのは印象操作だから止めた方が良いね。
どこまで信じるかは別として、スコットリッターも映画製作の資金として
亡命イラク人から提供されたと一応の言い訳はしているが、その話は何故か俎上にも挙がってないしね。
311:名無し三等兵
12/07/19 23:10:35.47
そんなに文句あるなら該当サイトに書き込めよ
312:名無し三等兵
12/07/19 23:12:33.55
犬がうるさいな
313:名無し三等兵
12/07/19 23:13:15.79
>>311
本人に直接いえないチキンなんてスルーしとけ
314:名無し三等兵
12/07/19 23:14:43.28
>本人に直接いえないチキンなんてスルーしとけ
書評は？
315:名無し三等兵
12/07/19 23:19:27.95
>>314
みずからが しょひょうをすれば すむものを
かねもださずに ひとをたよるな
316:名無し三等兵
12/07/19 23:20:41.36
>>311
510 ：岩見浩造 ◆Pazz3kzZyM ：2012/06/15(金) 00:22:04.54 ID:???
ウォーズマン、普天間再評価の件、動きあったな。
琉球新報にまで聞いて回ってるが、どんな問い合わせの仕方をしたのやら。
須田氏のブックレットで捻じ曲げられた件があるので、はっきり言って信用できないね。
それに名無しさんに対して「岩見君が答えるべき」と言ってるが、俺が書くと凍結だからな。
ぶっちゃけ名無しさんがほぼ全て代弁してくれてるのでこっちから何か言う事は無い位。
何を言ったところで所沢が言葉のあやをネタにずるずる粘着しているだけ。
>それに名無しさんに対して「岩見君が答えるべき」と言ってるが、俺が書くと凍結だからな。
>それに名無しさんに対して「岩見君が答えるべき」と言ってるが、俺が書くと凍結だからな。
>それに名無しさんに対して「岩見君が答えるべき」と言ってるが、俺が書くと凍結だからな。
317:名無し三等兵
12/07/19 23:31:29.14
たかが書評なんてどうでもいいからチキンの話しようぜ
この季節はさらっとしたチキンカレーがいいよな
318:名無し三等兵
12/07/19 23:35:19.85
所沢 「ぼくイヌだから。再評価なんてむずかしい言葉わからないから」
JSF 「いいんだよ。 所沢は犬だから俺に付き従ってればいいのさ」
所沢 「うん。ぼくイヌだから、どこまでもご主人様に付いて行くよ」
JSF 「よし。俺と一緒に聖地アメリカに行こう。超兵器オスプレイで」
所沢 「ああー、ぼくとご主人様は聖地に向かって飛んでいるよー」
翌日、墜落したオスプレイからJSF氏とその愛犬が遺体で発見されたという。
319:名無し三等兵
12/07/19 23:47:23.50
J-WINGがオスプレイ特集やってるよ。
JSFが書いたような内容だった。
珍説だらけだから所沢さん検証してよ。
320:名無し三等兵
12/07/19 23:53:26.53
こういう時こそ、彼らと一線を画していた評論家さんは、提灯評論家を批判してはどうか。
ところで、JSFのエゴサーチの実例、見てみると興味深い。
>@masafumi_yoshi オスプレイが事故をよく起こしていたのは10年以上前の試験中の古い話で、
今やオスプレイはこの10年間で海兵隊最優秀の安全率です。
URLﾘﾝｸ(twitter.com)
>@harunoshirokuma オスプレイが事故をよく起こしていたのは10年以上前の試験中の古い話で、
今やオスプレイはこの10年間で海兵隊最優秀の安全率です。
URLﾘﾝｸ(twitter.com)
>>48氏が挙げた他に検索したらまだあった。
>@mitsuhiro0411 オスプレイはヘリコプターより騒音が低い機体で、
過去10年での安全率は海兵隊機で最も安全性が高いのですが、一体何を根拠にそのような事を？
URLﾘﾝｸ(twitter.com)
皆さんは既に当たりがついていると思うが、彼は「安全率が高い」という意味を
「100%-生涯事故率」の意味で使用しているようだ。
>@Type89buddy 絶対に事故が起こらないとは言ってないし、まぁ、ハリアーよりは安全だし、
CH-46の生涯事故率を下回るのもほぼ確実ではあるのです。
URLﾘﾝｸ(twitter.com)
しかし、普通、安全率とは、機械工学分野で材料にかかる荷重に対する余裕として使用されるものだ。
100%の安全率では、設計で通常想定する以上の荷重が加わった瞬間に材料は破断してしまう。
航空宇宙分野でもそこまで低い値は採用しないものだ。普通の工学製品なら300%
とか1000%などは良くみられるだろう。
彼は理系の大学院を出たという触れ込みだが、以前の「U字曲線」といい、ちょっと首を傾げるような
テクニカルタームを使用することがある。
321:名無し三等兵
12/07/19 23:54:56.43
ちなみに、上記のような「安全率」の誤用として下記の事例がある。
シリ-ズ これが原子力発電-1-安全率は100%--中部電力浜岡原発の地震対策
URLﾘﾝｸ(ci.nii.ac.jp)
月刊自由民主 (319), p115-122, 1982-08
JSFが自民党を支持した理由が垣間見れる、というのは冗談にしても掛け値なしの安全珍話。
322:名無し三等兵
12/07/19 23:58:04.70
ものぐるう ぢごくのかまは いたちがい
こてもななしも なべのぐになれ
323:名無し三等兵
12/07/20 00:01:50.45
所沢論
「○○とあるが、根拠は？」
「なお、謝罪してからレスすること。」
「謝罪しないと凍結（第3者には見せない、答え＝情報だけ頂き）」
↑
最近は中国古典を読んでるそうだが、馬鹿な宦官が三跪九叩頭の礼要求してるみたいでキモイ
324:名無し三等兵
12/07/20 00:13:36.73
>>323
よく分からんが上手い皮肉だな。
あのサイト便利だけどちょっと気持ち悪いよね。
勝手に収集して【質問】【珍説】【回答】に分類されて。
ご意見ご感想は掲示板へって書いてあるけど何で勝手に分類された物
こっちから言いに行かなきゃいかんのってもやもやがあってさ。
「なお、謝罪してからレスすること。」 ←正にこの感覚だよ。うまいこと言うね。
325:名無し三等兵
12/07/20 00:19:24.44
私怨で個人攻撃のページ作っといてどこが軍事板ＦＡＱだよ。マジ基地外
326:名無し三等兵
12/07/20 00:22:54.38
小林よしのり批判でイラク戦争、
あつこば批判で普天間問題乗り切ろうとした黒歴史があるからな。
結局、やり過ぎが仇になって後で読んだら矛盾だらけで偏った酷い出来に
327:名無し三等兵
12/07/20 00:31:50.49
そろそろ寝なさい
削除申請してくるわよ
328:名無し三等兵
12/07/20 00:53:14.56
>>327
正に所沢論の実践だなｗ
所沢論
「○○とあるが、根拠は？」
「なお、謝罪してからレスすること。」
「謝罪しないと凍結（第3者には見せない、答え＝情報だけ頂き）」
329:名無し三等兵
12/07/20 01:03:28.84
ブリクス本の話（それも該当書の解説付き、つまりスレの趣旨にそう）
出されただけでたかが書評とか俳句とか削除するとか喚き立てる時点でお里が知れる。
信者系はこれだから。
330:名無し三等兵
12/07/20 01:04:30.77
は い く ？
331:名無し三等兵
12/07/20 01:22:44.64
俳句
URLﾘﾝｸ(ja.wikipedia.org)
短歌
URLﾘﾝｸ(ja.wikipedia.org)
某自作自演コテハンの大好きなWikipediaにもちゃんと書いてあるね。
332:名無し三等兵
12/07/20 01:26:08.82
こいつら、どうやったら消滅してくれんだ？
333:名無し三等兵
12/07/20 01:32:58.16
>>327
削除申請してくるなんて言葉はここじゃ誰に対しても脅しにはならんよ
気に入らないのは解ったからとっとと削除申請したらいいんじゃね
ホントめんどくせぇなお前ら
334:名無し三等兵
12/07/20 01:36:16.68
>>332
ムリ。
人類の歴史上、吉外が駆除された例はない
335:名無し三等兵
12/07/20 01:40:39.74
>>334
ワロ…えない…。
336:名無し三等兵
12/07/20 02:27:30.12
それどころか吉外が政権とったりすることもあるからな
そんで吉外の尺度に合わない国民は殺しまくる
ニョル医師の『キリングフィールドからの生還』は俺的トラウマ本
337:名無し三等兵
12/07/20 09:21:37.72
復刊ドットコムから「『失われた勝利』 発売決定」のお知らせがきたが、
価格をみて迷いが生じた俺は軍法会議ものですか？
338:名無し三等兵
12/07/20 09:48:55.28
>>337
上下合わせて7～8kだと思ったら10kかよ……もうちょい安くしてください。
339:名無し三等兵
12/07/20 13:31:49.93
ざれうたを はいくとよびて うぃきぺだす
おきゃくはよばじ しきしまのたみ
340:名無し三等兵
12/07/20 17:17:07.77
俳句詠む人→ハイカー
短歌詠む人→タンカー
ﾅﾝﾁｬｯﾃw
341:名無し三等兵
12/07/20 18:04:36.67
ｵｵ、ﾅﾝﾁｬｯﾃの人だ。乙ですよ。
ざつだんに ねたにときどき しょひょうれす
つうじょううんてん しゅっぱつしんこう
342:名無し三等兵
12/07/20 19:04:27.72
失われた勝利とかグデーリアンの電撃戦とか文庫化してくれたら買うわ
だから学研は早く行動してくれ
343:名無し三等兵
12/07/20 19:29:40.88
それと補給戦もな
こういう本は高い上に嵩張るから困る
344:名無し三等兵
12/07/20 19:43:11.52
>>343
「補給戦」もうなくなったん？
アマゾンではまだ在庫あるみたいだが。
345:名無し三等兵
12/07/20 19:57:15.71
補給戦はときどき店頭でも在庫見るときある
「文庫版」のほうをね
判型の小さい本は地図などの図版関連がね
どうしても限度ある。
電子書籍に期待したいのは、むしろそういう面なんだけど
まだまだ電子化それ自体に意義があるレベルだからな
346:名無し三等兵
12/07/20 21:15:20.99
つかコテ外されるのが地味に辛い
強制IDにして欲しい
347:名無し三等兵
12/07/20 22:24:57.23
779 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2012/07/20(金) 20:18:48.47 ID:hylUPL4I
軍オタ名乗るなら沖縄戦の惨状や復帰までの道のりは知ってて当たり前だし
そういう地元の心情は汲むべきだと思うなあ
結局JSF達は軍事的常識ｗを武器に誹謗中傷してストレス解消したいゲスの集まりだよ
こういうレスがあったので質問だけど沖縄戦の惨状や復帰までの道のりがよく分かる本ある？
（本の話題だからスレ違いじゃないよな）
348:名無し三等兵
12/07/20 22:49:29.38
「沖縄 だれにも書かれたくなかった歴史」
本土への被害者っていうか強かに生きる沖縄人の姿がてんこもりだけどな。
当然大きな声で言われてこなかった軍用地成金とかの話も取り上げてあって面白い
349:名無し三等兵
12/07/20 22:52:45.28
** 【質問】
【回答】
5502011/11/23(水) 23:30:52.56 ID:HVi5fjOe0 [8/14回発言]
>>549
お前が居なかった間の話にも返事しろよ．お前の見解とやらを．
＞字面のまま「俺関係ないし」と思ってるってことだ．
字面のままなら単なるネタだよ．お前の言いがかりはオッスオラ極右と同レベルだよ．
551 : 岩見浩造 ◆Pazz3kzZyM : 2011/11/23(水) 23:36:22.64 ID:wYKtG4IH0 [3/8回発言]
>>550
あ，「俺の返事」ってのが無いと粗探し出来ないもんな．
でもって，俺は返事をする必要がない．
最悪板，
青文字：加筆改修部分
↑
質問者など居ないことが露呈。
余りにも粗雑。焦ってんのかな。
350:名無し三等兵
12/07/20 22:53:33.08
「だれにも書かれたくなかった戦後史」だった
351:名無し三等兵
12/07/20 23:05:40.54
>>347
児童文学だが
太陽の子なんて良いんじゃない
352:名無し三等兵
12/07/20 23:09:34.95
沖縄戦に関係した著名軍人で数少ないまともな例というとこれ。
『沖縄県民斯ク戦ヘリ―大田實海軍中将一家の昭和史』 (光人社NF文庫)
一見同書と似ているけど読んではいけない残念な軍事クラスタの仲間の例
普段は左翼叩きに勇ましいが実は他者に対する敬意の欠片もない。
ある意味典型的なタイプ。
↓
>>347
沖縄県民かく戦えり。エロ同人みたいに。 #文中にエロ同人みたいにをはさむ
URLﾘﾝｸ(twitter.com)
353:名無し三等兵
12/07/20 23:14:12.49
>>348も沖縄県人叩く残念な軍事クラスタの典型だよな。
354:名無し三等兵
12/07/20 23:15:33.39
hぐらい抜けよ
そんなことやってるから2回も凍結されるんだよ
355:名無し三等兵
12/07/20 23:18:55.16
素直に教えたら軍事クラスタ扱いされたでござる。どうして欲しかったんだ...
356:名無し三等兵
12/07/20 23:22:13.10
ただひたすらに自我を受け入れて欲しいんでしょ
357:名無し三等兵
12/07/20 23:24:59.33
>>355
沖縄県人叩いてて良くそんな口が叩けるな。
>>354
この同一人物妄想患者はもう手遅れだな。ｗ
358:名無し三等兵
12/07/20 23:32:57.54
>ただひたすらに自我を受け入れて欲しい
JSFや所沢がな。
359:名無し三等兵
12/07/20 23:33:08.30
戦術入門再販しないかな・・・中古で買うと高くついて困る
360:名無し三等兵
12/07/20 23:46:16.06
>hぐらい抜けよ
エロ同人みたいな？それとも新手の悲鳴？
361:名無し三等兵
12/07/20 23:48:20.89
俺、おフランス人だからHは発音しません
362:名無し三等兵
12/07/20 23:52:01.59
>>361はルパン
363:名無し三等兵
12/07/20 23:55:02.84
バカモン！ 362が本物のルパンだ！
364:名無し三等兵
12/07/20 23:56:25.03
>>359
中古そんな高いか？
と思ってアマゾン見たら4,498よりでワロタ
まぁ、書籍スレ住人ならこの程度は日常茶飯事だ
365:名無し三等兵
12/07/21 00:09:25.05
＞4498
まあ、安い！
366:名無し三等兵
12/07/21 00:31:44.34
そしてまたもやし生活が始まるお…
食べません買うまでは
367:名無し三等兵
12/07/21 01:22:35.66
ヒント：試食コーナー
368:名無し三等兵
12/07/21 02:45:15.11
食品だけは基本切り詰めないわ
369:名無し三等兵
12/07/21 08:20:17.69
ソフト・パワーについて調べるために文献をそろえようとamazonで検索したら
パワーポイント関連がいっぱい出てきて笑ってしまった
それは置いといて日本ではソフトパワー研究ってあまり盛んじゃないの？
370:名無し三等兵
12/07/21 10:03:05.00
地政学とかその手の胡散臭いのを有り難がる奴は嫌い
371:名無し三等兵
12/07/21 10:27:28.04 YHG5FWAs
PANZER臨時増刊 日本の戦車と装甲車輌 という本が気になっていて
皆様ならこの本の価値について詳しいと思いここで聞こうと思いましたので質問してみます
実はとある本とどちらかをとらないといけない状態なのですが
このPANZER臨時増刊 日本の戦車と装甲車輌 は日本戦車などに興味がある場合
買いでしょうか？質問なのでIDを出しています
372:名無し三等兵
12/07/21 10:51:36.34
比較対象がわからんとなんとも
373:名無し三等兵
12/07/21 11:06:53.94 YHG5FWAs
あ…その比較対象は…
されど罪人は竜と踊る っていうラノベ数冊で
スレ自体にあんまり関係なかったので出しませんでしたすいません
374:名無し三等兵
12/07/21 11:36:14.07
たしかPANZERの記事まとめたような奴だから日本戦車のとっかかりとしてはいいかもね
375:ＺII ◆RPvijAGt7k
12/07/21 13:02:57.24
歴群図解マスターの新刊「航空母艦」が出ていますね。新書判ですが、オールカラーで
中身は充実しているようです。軽く知りたい向きには手頃かと。
376:名無し三等兵
12/07/21 13:14:13.01
歴群図解マスターが新書判？
あれ、判型変えたの？
377:ＺII ◆RPvijAGt7k
12/07/21 13:17:30.34
あれ？前から新書判じゃなかったでしたっけ。Ｂ６判ではないはずですよ。
378:名無し三等兵
12/07/21 14:06:15.66
オレもヒマですわ
URLﾘﾝｸ(g2n001.80.kg)
「銃」のほうは天地182×左右128ミリ。
めんどいので手元にあった級数表のスケールで測った数字です
判断はみなさまどうぞ。判型＝内容ではないですしね。
379:名無し三等兵
12/07/21 15:53:52.99
コンビニ判って呼ぶんですヨ
380:名無し三等兵
12/07/21 16:17:42.86
>>370
ジョセフ・ナイ先生だけは嫌わないであげてー
381:名無し三等兵
12/07/21 16:29:19.60
でも地政学より地質学のほうがおもしろいんだよな
なんかこう、人間の感覚をブっとばしてくれてさ
382:名無し三等兵
12/07/21 17:21:45.43
381の足元に活断層が！！！！
383:名無し三等兵
12/07/21 19:04:12.38
>>373
スニーカー版ならされ竜
ガガガ版なら日本の陸軍と～を買った方が幸せになれる
384:眠い人 ◆gQikaJHtf2
12/07/21 20:08:51.02
>371氏
この本は、日本の装甲車輌について編制、歴史、運用、機構その他について一番
纏まっている本だと思いますよ。
他にも文林堂のがありますが、あれは読みやすい人には読みやすいですが、体裁
に好みがありそうだと思いますし。
ソフトスキンに興味が無ければ、ほぼこれ1冊あれば十分の様な気もします。
後は思い切りですかねぇ。
今月のNF文庫新刊
『潜水艦を探せ ～ソノブイ感度あり～』（岡崎拓生著）
『翔べ 海上自衛隊航空学生』の続編で、文字通り、海自航空の主要任務である対潜
任務について書いたもの。
守秘義務の関係上、今では現役を退いたP2V-7やS2F-1、P-2Jでの記述が主だが、
それでも、対潜任務についての雰囲気が良く出ている（一応、P-3Cについても少しだけど
記述はある）。
今月は他に
『日本陸軍の火砲 ～野砲 山砲～』（佐山二郎著）
『重機関銃分隊長のルソン戦記』（川崎恵一郎著）
『日本人と靖国神社』（新野哲也著）
が出ていたり。
385:名無し三等兵
12/07/21 20:25:22.82
佐山次郎は何になるつもりなんだろう
386:名無し三等兵
12/07/21 21:05:56.15
平成の大砲オジサンじゃないか？
387:名無し三等兵
12/07/21 22:19:45.45
一ノ瀬俊也著『米軍が恐れた「卑怯な日本軍」』読了。
本の帯にはデカデカと"アメリカの悲鳴が聞こえる!”とありますが、中身はほぼ日本軍の悲鳴です。まことに堂々とした、詐欺的煽りです。本当にありがとうございます。
黒船来航から百年、大日本帝国は必死になって近代軍隊を育成してきたわけですが、その終着点になった沖縄戦での皇軍の姿が以下のごとしに
“大本営陸軍部「戦訓特報第四八号 沖縄作戦の教訓」(一九四五年六月二十九日、『「戦訓報」集成』第二巻)によると、次のような
「編成装備」の斬込班が作られた。
イ、三～五名の組を最も可とする ロ、各人 槍(小銃は重く不便)一 手榴弾 二～三 各組 爆雷 一～二”
爆弾を持った槍兵隊に退化しています。訳100年の労苦は何だったのやら。
あれこれと戦訓をまとめて、日本の国力で実現できる対米戦の一つの姿がこうなるとは。
題名になっている「卑怯な日本軍」に対応するために米軍がまとめたマニュアルが本書の第一章で、以後の章は日本軍がそうした戦法を取らざるを得なくなった
背景と歴史について。
米軍が最も脅威と見なした日本軍の兵器と兵種が「狙撃兵、手榴弾、地雷」だったというが、この内どれ一つとして、まともな装備と運用がなされなかった
兵器だというのは痛い所。ソ連軍に備えている時点で、火力、兵力、機動力に勝る敵と戦う必要に迫られていたものの、対応する用意など到底日本の
能力で解決できるはずもなく、結果、人命だけは惜し気なく投げ出し、それを精神主義で自己正当化するという外から見れば
異常な軍隊に。
机上の理屈だと、あんまり有効性がなさそうな米軍の自動小銃に日本兵がかなり恐怖心と劣等感を持っていたりと、心理面での
兵器の格差の影響は中々興味深い。
388:名無し三等兵
12/07/21 22:34:15.68
ま、一ノ瀬氏ならそうなるだろうな。
だが、ちょっと違和感があるのは生産力と物資の欠乏した末期戦を標的に装備のレベルを言う辺りかな･･･
まぁある程度モノが調達出来る中盤辺りまでで比べても劣ってるけど。
389:名無し三等兵
12/07/21 22:42:55.56
>>388
中盤戦当たりまでだと米軍火力の実体を把握できず、戦って、粉砕されて、驚いて、最終的に地下に潜って砲爆撃をやりすごし、小手先の工夫で何とかしよう、
そう言う結論に至ったようで。
390:名無し三等兵
12/07/21 22:56:43.71
光人社の今月のっていつ公式に載るんだろ
391:名無し三等兵
12/07/21 23:13:25.18
>>389
そういう話なら『大本営参謀の情報戦記』の早分かりの経緯、
白井明雄『日本陸軍「戦訓」の研究 大東亜戦争期「戦訓報」の分析』芙蓉書房出版
がお勧めです。
ま、米軍自体の進化ぶりも凄かったから。
小銃にしても38と同世代のスプリングフィールドが緒戦では現役。
392:名無し三等兵
12/07/21 23:17:55.45
>>390
来月分の新刊もせめてタイトルと著者だけでも掲載していれば良いのにね。
出版社の公式サイトを閲覧するのって、こういう新刊情報を探すのが大半なのに。
393:名無し三等兵
12/07/21 23:40:07.49
今の出版社でまともに毎月、軍事関係の文庫出してるのって光人くらいか？
394:名無し三等兵
12/07/21 23:59:30.89
複数冊ならそうだね。
大手だと文庫、新書、選書、単行本、総合雑誌と複数の系統でラインナップするから、毎月1冊はどっからか軍事関連のが出る。
395:名無し三等兵
12/07/22 00:00:19.52
最近がんばってる新人物往来
396:名無し三等兵
12/07/22 00:35:43.97
>>353
854 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2012/07/21(土) 16:52:10.25 ID:XYAl6oa5
この手合いはリアリズムって言葉が好きだけど、その「リアル」って
結局は兵器兵装スペックとか組織構成とかとか戦術戦略論とか地政学的情勢みたいな
マニアの博学披露大会のネタにしかならないような話ばかりで、
沖縄の歴史社会的な布置や、そこに暮らす人々の
ローカルな政治的リアリティにはまるで無関心なんだよな。
397:名無し三等兵
12/07/22 00:36:49.27
857 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2012/07/21(土) 17:54:16.96 ID:eTIFsjYR
これはJSFさんではないですが、ツィッターの軍事クラスタの方は経済に疎いのかと思わせる所が気になりますね。
地権者が基地の地代よりは駐車場がまだ儲かると言ったのに対して、しきりに基地はノーリスク、ノーコストでローリターンを強調していましたが、場所によりけりですが沖縄は土地不足なので余程の悪条件でないかぎりアパートは埋まるんですよね
まぁ、リアルと言っても複雑ですから、住民にとってのリアル、軍事関係者にとってのリアルとありますから難しいですね
398:名無し三等兵
12/07/22 00:45:43.26
豪快にスレ違いだな、オヌシ
399:名無し三等兵
12/07/22 00:57:34.05
>>398
信者乙。
他のレスへの突っ込みだからスレ違いじゃないはずだがなぁ。ｗ
400:名無し三等兵
12/07/22 01:03:14.82
その突っ込み自体がスレ違いだとわからんのか？
つか、岩見ってここまで馬鹿かだったか？
お前、岩見のなりすましだろ？
401:名無し三等兵
12/07/22 01:11:48.34
歴群図解マスターは新書判！とか言ってたヤツが
流したいだけなんじゃねーの？テキトーだけど
なんでもアイツのせいにしてやんなや
402:名無し三等兵
12/07/22 01:20:11.01
>>400
成り済ましも何も俺は岩見さんじゃないって言い続けてきたわけだが。
やっと分かったんなら今まで同一人物扱いしてきたことを謝罪しろよな。
403:名無し三等兵
12/07/22 01:22:24.21
なるほど
やっぱ岩見なりすましか
岩見はキチガイ、それに執着する岩見アンチもキチガイでオケだな
って書き込みしろうとしたら >>402 か
岩見にしろ、愉快犯にしろ、スレ違いしたのは貴様だ
失せろ、キチガイ
404:名無し三等兵
12/07/22 01:25:07.48
岩見って心の病気なん？
405:名無し三等兵
12/07/22 01:27:17.99
>>403
ごちゃごちゃ言ってねーで謝罪しろゴミ。
>>404
別人だといったそばから同一妄想患者か。
406:名無し三等兵
12/07/22 01:32:17.12
何故に俺が謝罪だ？
俺はスレチを指摘しただけだよ、キチガイ君
書籍スレで公式の敵みたいになった自分の行為をまずは謝罪しろ
407:名無し三等兵
12/07/22 01:36:49.09
>>406
そうやって匿名性の陰に隠れるわけか。
匿名信者達に暴れさせて威圧してたJSFがこういう卑怯者をたくさん作り出してきたわけで罪は重いな。
408:名無し三等兵
12/07/22 01:39:45.26
なんだ
やっぱ岩見本人か
カマかけたら一気に本性あらわしたな
ま、どうでもいいや
消えな、キチガイ
俺はもう寝る
409:名無し三等兵
12/07/22 01:51:50.78
言うに事欠いてカマかけたとかこれこそ「後付け設定で辻褄合わせようとして さらに墓穴を掘る、の図」だなｗ
410:371
12/07/22 02:04:44.17 3HTfnvn6
すいません、返答遅れました
>>371です
>>374
なるほど、選り抜きみたいな感じですか
>>383
ガガガ版でした…新番のほうが評判悪いって事ですかね？
>>384
詳しい説明ありがとうございます、ということはいい本なんですね
皆さんのアドバイスのおかげでPANZERを満足して手に入れられました
質問に答えていただきありがとうございましたー！
411:名無し三等兵
12/07/22 02:07:18.44
このスレに岩見にさん付けする奴がいるとは思えんがな…本人以外に。
412:名無し三等兵
12/07/22 02:14:14.96
このスレに軍事クラスタ擁護する奴がいるとは思えんがな…信者以外に。
413:名無し三等兵
12/07/22 02:22:26.77
このスレに夜食を抜くヤツがいるとは思えんがな
オレはこれから味噌ラーメンじゃ
414:名無し三等兵
12/07/22 02:24:15.42
アクセスログ公開して恥かくのはどっちかな？
さん付けとかの問題じゃないんだよ。
415:名無し三等兵
12/07/22 02:26:34.77
奇遇だな
俺は吉野家で大盛だったが
明日は神保町で索敵
416:名無し三等兵
12/07/22 02:30:05.29
ていうか、>>403て映画館で銃乱射するがり勉君タイプだね。
自分で火種を拡大していることに気づいてない。
417:名無し三等兵
12/07/22 02:31:18.20
以前このスレで神保町の富士そば馬鹿にしてたのに
今度は古書店街に関係なく吉野家ですか。
目くそ鼻くそ笑うですね。
418:名無し三等兵
12/07/22 03:02:31.18
>>417
えー俺信者なの？
所沢はハガキ職人やってたときしか認めてないのに？
つーか富士そばと吉野家が夏場の俺の主食なんだからさ
頼むからそれくらい好きに食わせてくれよ
ちなみに今日の戦果
「空挺部隊全史 大空の華」
「陸軍落下傘部隊附・自衛隊空挺団史」
「アムール河畔の英霊に捧ぐ松風123師団不朽独混135旅団戦史」
これから読む
419:名無し三等兵
12/07/22 03:07:37.57
>>418
もうネギ塩豚丼食った？
夏限定なんだな、あれ
まー、てんやもいいよ、てんや
420:名無し三等兵
12/07/22 03:09:44.28
>>410
クセの強いラノベにおいて編集者の質がどれだけ大事なのか、って話
スニーカー版は編集がうまく筆者のエゴというか中二病部分を削ってたんだが、その編集が失踪してな…
編集といやあ、故長久保氏のあの文体は誰も修正入れなかったのかねえ？
読みづらいどころか意味を汲み取ることすら困難なことが多々ある
421:371
12/07/22 03:24:49.43
>>420
フムン
うまく手綱を握れるものがいなくなったということですか
422:名無し三等兵
12/07/22 07:19:52.35
８月の光人社NF文庫
道北戦争1979 木元寛明 840
江戸・東京が震えた日 永沢道雄 760
敗戦 左近允尚敏 840
告白的「航空化学戦」始末記 「丸」編集部 890
423:名無し三等兵
12/07/22 07:50:18.64
"。ｗ"
をNGに入れると捗る事に気付いた
424:名無し三等兵
12/07/22 09:28:10.99
>>391
387ですが、一ノ瀬氏の著書にも両書について随所に記述があります。堀参謀の早分かり
以前にも、対米戦法マニュアルがあったことが書かれています。
個人的にもっともマジキチだと思ったのは、43年に長勇が独ソ戦で入ってきた情報を勘案しての
ソ連の戦車軍団との戦闘方について、｢我に火力なし。昼間、戦車に接近するは無謀。精神力によって、夜襲にて対抗すべき｣
だなんていってるところ。……いや、それでどうにかなるもんじゃないだろ……精神力は銀の弾丸か?
本書内にもおかしな所はけっこうあるけどね。たとえば資料を引用して、44年11月のタ弾生産量が700発だと
記載してるけど、一緒に買った佐山さんの｢野砲 山砲｣によると終戦時に生産工場に完成品・半製品合わせて
二式穿孔榴弾が55000発ほどあったそうだから、月産700発ってのはありえない数字だと思うが。
425:名無し三等兵
12/07/22 10:01:06.12
>>424
>>｢我に火力なし。昼間、戦車に接近するは無謀。精神力によって、夜襲にて対抗すべき｣
いや、精神力とか付け加えちゃうからアレレとなるが、実質それしかないって現実的な認識だろw
長さんってクーデター計画に関わったり牛島司令官と八原参謀の間でいまいち影が薄かったりするけど、まるっきり無能無定見ではなかったんだね
まあそれでどうにかできたかは別問題として…orz
426:名無し三等兵
12/07/22 10:01:29.59
米英軍常識のこと？ それとも戦訓報のどれかかな？
427:名無し三等兵
12/07/22 10:58:06.44
>>387
思いっきり端折って書いたから誤解を招く稚拙な表現になったようでおわびします。
>>｢我に火力なし。昼間、戦車に接近するは無謀。精神力によって、夜襲にて対抗すべき｣
これは長少将が対ソ戦想定のチャムス演習終了後に、部下の意見とそれに対する回答を目一杯
要約したもので。もうちょっと詳しく書くと、(全部書くと長いんでこれも要約だが)
意見：対戦車戦闘の根幹たる部隊に何を求めているか
回答：火砲装備優秀な部隊であれば火砲で対抗すべきだが、現実には火砲では著しく劣勢。
歩兵で対抗せざるを得ない。
意見：歩兵に対戦車装備が少ない。
回答：火薬を増備するから、これで地雷を造れ。
意見：ソ連戦車の主砲が75mm以上になり、命中精度、発射速度も増している。
回答：地形を使え。壕を掘って砲を秘匿し、敵戦車の側面を撃つべし。
こんなやりとりをしていて、長が敵戦車隊には夜襲で攻撃すべし、と言う。
部下が劣勢な兵力状況において、夜襲で敵戦車隊攻撃なんて、無理じゃない？と、うっかり常識論を口にしてしまう。
長激昂、饒舌に｢したがって全員の玉砕も辞さず、損害の多寡は論ずるところではない……云々｣
と精神論で誤魔化そうとする。無理だとはわかっていたけど、そうとは言えないしね。
なんというか、論理的で現実を理解している人が、非現実の世界へ逃げ込まねばならない状況の悲惨さというか。
その辺が狂っているなあ、と感じた次第で。
>>426
そうです米英軍常識のことです。
428:名無し三等兵
12/07/22 10:59:06.95
>>427の最初のアンカーは>>425宛です。失礼しました。
429:名無し三等兵
12/07/22 11:30:45.58
>>423
そういうのをわざわざ書くと 文体変えられてしまうじゃないか
430:名無し三等兵
12/07/22 13:12:01.85 BE:2223336593-2BP(0)
今年も『失敗の本質』が平積みになる季節が来ましたな
もっと違う本が増刷、復刊されたら良いんだけど…
431:名無し三等兵
12/07/22 13:32:54.26
違う本どころか 失敗の本質の本質 みたいな雑誌増刊号が出てたよ
432:岩見浩造 ◆Pazz3kzZyM
12/07/22 13:40:52.36
最近解説本や単行本版も出て平積みされてるよ。
あと、最近毎晩やってる言い争いで「岩見だ」、ってレスしてるのがいるけど、
迷惑なのでやめてくださいね。
さて
『災害で活躍する乗物たち』（柿谷哲也著，ソフトバンククリエイティブ，2011/10/25）
にて以前簡単に紹介しましたが、
URLﾘﾝｸ(mltr.ganriki.net)
このような誹謗をされたので、追加説明しておきます。
この手の乗り物系コンセプトでネット上で見たものとしては「蒼き清浄なる海のために」後、もう一箇所yahooブログか何かで見てますね。
また、紹介されている軍事関係の装備の幾つかが兵站に関係するのは事実ですし、ナッチャンなども関連します。
TSLもメディアでは高速船を欲しがる軍用向けに転用してはと言われています。
URLﾘﾝｸ(www.sanspo.com)
時代性を避ける記述は無いといえば嘘になりますが、分量の上ではほとんどないし、コラムとかですね。基本的にはこの度の震災がベースです。
なお、気になって目次↓を頼りに再調査したところ（現物は下宿）、
URLﾘﾝｸ(sciencei.sbcr.jp)
JRの保線車両、NEXCO東日本の補修関連車両、非軍用の給水車、排水ポンプ車、
電源車、通信車、油回収船、グラブ船、起重機船等各種作業船、日立系の建設重機等、
民生系車両に一章分程度手落ちが認められました。
落ち着いて募ればもっと出てくるかもしれません。
したがって、図鑑コンセプトとはいえ、基本は軍、警察、消防がメインですね。
蒼き清浄なる海のために（閉鎖）とよく似ていると感じました。