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石碑に「明治維新」の落書き、犯人は日本人ではなく韓国人
韓国・京畿道の九里市庁前の石碑など3カ所で
23日、「明治維新」というハングル文字や「日章旗」などが落書きされていた事件が発生した。
九里市は当初、日本の右翼勢力が関与した可能性があるとみて警察に捜査を依頼していたが
容疑者は社会に不満を抱いていた30代の韓国人だったことが明らかになった。
韓国メディアは、「九里市庁に“明治維新”の落書きテロ、容疑者は30代の失業者」
「九里市庁の石碑に“明治維新”の落書き」などと題し
九里市庁の石碑に落書きし、日の丸まで描いた犯人は、日本人ではなく38歳の韓国人の男だったと伝えた。
九里警察署は共用物の損傷で38歳の男を検挙し、調査を進めている。
男は22日の午後9時30分頃、九里市役所の入り口の石碑に「明治維新」という文字や日の丸に見える絵
男女の性器などを落書きし、市議会、高句麗鼓閣などでも同様の犯行におよんだとみられている。
犯人の男は「就職がうまく行かずにいて社会に不満が多く、そのため雇用センターと市役所を犯行対象に決めた。
“明治維新”と書いたのは、インターネットの記事を見たことから」と陳述した。
警察は当初、李明博(イ・ミョンバク)大統領の竹島訪問以後、日本人の反感感情が極限に達したことから
日本人の犯行ではないかとして捜査に重点を置いていた。
警察は防犯カメラの分析や現場周辺聞き込みを通じて、被疑者人の着衣や移動経路を追跡し、男を検挙した。
捜査が終わり次第、逮捕状を申請する方針だという。