12/10/27 12:20:21.29
>>524 戸高が筆名で架空戦記を書いていたのは自由だが…
同じベストセラーズからは、佐治芳彦というオカルト古代史研究も架空戦記を出している
佐治が解説した古文書(捏造品の可能性大)は、荒巻義雄の小説の題材にも使われている
また戸高の名前が載ったオカルト雑誌「迷宮」の同じ号には、檜山良昭が寄稿している
(反フリーメーソンの赤間剛も寄稿)
偶然で片付けるにはあまりにも出来すぎた話
架空戦記とは、「オカルト史観による近代史の偽造、捏造」のために使われていた可能性もある
なにより戸高の友人である武田という人は「ムー」などで散々陰謀論を広めていたのだから、
「疑うな」というのが無理
戸高が「実績豊かな歴史家」であるなら、きちんと弁明する機会を設けるべきだろう
ところで神立は架空戦記を否定していたはずだが?