12/08/07 14:22:32.74
『祖父たちの零戦』では坂井三郎が訪米先で米軍人から畏敬の的としてチヤホヤされた件は
日米の文化の違いや「生き残っただけでも亡き戦友に申し訳ないのに、
戦功を誇るなどとんでもない」という趣旨の他の零戦パイロットの発言を
引用しながら批判的に取り上げてたのに、志賀さんや大原さんたちが同じように
米軍人から畏敬の的だった件はブログの今年3月9日の記事で
>>それだけでその場が華やぐ。黙っていても一座の中心になる、華のある人だった。
>>「ゼロファイター」は、現代の米軍人の間でも畏敬の的のようであった。いや、戦後の偏向教育で国のために戦った元軍人を、
一部マニアの歪んだ興味は別としてことさら無視するような風潮があった日本と違い、海外に行くと、とにかく祖国のために戦った人、
というのはどこへ行っても尊敬され、大事にされるように見える。
>>米空母のクルーズにもしばしば乗せてもらったが、イラク戦争帰りの米軍の若い大尉の戦闘機パイロットが、目を輝かせて
(ほんとうに、畏敬の念が伝わってきた)大原さんに握手を求めた姿は忘れられない。
などと、肯定的に紹介するのはダブスタもいいところだろ。