12/07/20 10:57:15.68
>>764
>航空行政は当時の担当
だが、どう考えても有事の際に防衛省や米軍に国土交通省の指揮下に入るわけはない。
もうそうなると「国土交通省は」約束を守ってますとか言いようがない。
そういう風に覚え書きが作られている。
現実に、平時でも米軍は下地で給油しているだろ。
沖縄が抗議しても謝罪せんがな。
はっきり言って、お得意の「玉虫色」の約束で誤魔化されたんだよ。
約束の相手が総理でもなければ、防衛大臣、アメリカ外務省の連名でもない。
ザルだよザル。
「玉虫色」にしておけば、相手が勝手に「航空行政の担当」だから万能だと
思い込むことまで計算されていると思うね。
外交交渉では、その辺の詰めが甘いと体よくやられるのはよくあることだよ。
君がなんといおうと、
有事の際には覚え書きより法的拘束力のある法律を盾に使うだろ。
それを避けるためには、あのあたりに代替飛行場を作るか
代替の防衛力を構築するしかないんじゃないの?