12/04/27 23:50:11.07
>小田急攻め
そういえば手下とかカミさんとか呼んで茶会とかしてたな。
48:名無し三等兵
12/04/28 09:41:33.48
>>46
大坂冬の陣で、徳川軍は1月も経たない内に兵糧切れに喘いでいるが。
小田原とはえらい違いだ。
49:名無し三等兵
12/04/28 11:28:11.31
長束正家は偉大やな
50:名無し三等兵
12/04/28 11:47:36.03
>>45
当時の船、というが、遣唐使船は100人程度乗れるかなり大きな船だ。
遣唐使船の難破率の高さは、航行の時期が朝貢のために天候に恵まれない時期に制約されたことが大きい。
ローマ史とかをみると、紀元前の時代から地中海世界では数万の大軍を海路遠征させるのは珍しくない。
カルタゴとか、アテネとか、エペイロス王のキュロス(彼に至っては象まで海路輸送して)までやっている。
それより遥かに国力の大きい唐が、13万の将兵を山東半島から朝鮮半島まで送れない、というのは
首をひねるのだが。
7世紀のアジアの船は紀元前の地中海の船より遥に劣るから、そんなの無理と言われたら、そこまでだけど。
51:名無し三等兵
12/04/28 12:23:31.40
地中海と黄海じゃ条件ちがくね?
52:名無し三等兵
12/04/28 15:24:42.70
気象条件の違う海を例示されて、それを比較されてもねぇ。
53:逝け袋キター!愚痴
12/04/29 16:23:54.90
中島知久平が飛行機ではなくAFV萌えになってしまい、国内ではモタリゼーションと道路の整備が進み、大陸では機甲部隊の電撃戦が展開する世界。
54:名無し三等兵
12/04/29 19:38:33.74 L6HxbQHe
>>34です。いろいろと急な仕事が入り、レスが遅れました。まことにすみません。
結論としては、この話は十分、成り立つということでしょうか。
唐軍にろくな海輸能力がないのなら、唐より先に日本が新羅滅亡のために本格介入していたら、
新羅の代わりに百済が南朝鮮を統一するというのもありと思えるのですが。
55:名無し三等兵
12/04/29 20:10:48.09
日本も大化の改新以来ごたごたしてたのを忘れたらだめだな。東北の蝦夷との
戦争も続行中と下手に大軍を派遣したら、政争に負けるか蝦夷との戦争に負けかねない。
56:名無し三等兵
12/04/29 22:25:22.24
内戦をどうにかしないとあのタイミングで唐とやりあうのは無理。
57:名無し三等兵
12/04/29 22:43:29.40
大化の改新後の内戦といっても、壬申の乱までは蝦夷との戦争しかなかったと思うのですが。
それに、蝦夷との戦争といっても、特に大規模な攻勢を蝦夷が取っていたわけでもないみたいですし。
百済救援の際に、蝦夷が反攻に転じたことも無かったと思うのですが。
660年頃なら、蝦夷に対して663年の百済救援の際と同様に守勢を固めることで対処して、
百済救援、対新羅攻撃に乗り出すというのは無理なのでしょうか。
日本書紀の記述をみる限り、可能なように思えるのですが。
58:名無し三等兵
12/04/30 00:27:01.65
大化の改新が中央集権化政策という事を考えると、
為政者の立場としては軍を手元から遠くへやるのは
自殺行為に近く見えるな。
やるとしたら蘇我氏の絶頂期だな。
守勢ののち攻勢という迂遠な手段じゃなくて、
始めから一挙に攻め滅ぼすという計画でやらんと。
59:名無し三等兵
12/04/30 12:05:44.06
その頃だと新羅は弱小国で百済のほうが強い。百済が日本に援軍を求める理由がないよ。
60:名無し三等兵
12/05/04 17:44:39.90
明治4年欧米視察に出発した岩倉使節団の乗ったアメリカ号は横浜から
太平洋に出航して間もなく、謎の雷雲に取り囲まれ激しい風雨にさらされ
21世紀平成の日本へ漂着した
乗員・乗客への心理テストと船やその他積荷の調査により、本物の岩倉
使節団であることを確認し、タイムスリップ現象を理解した現代日本人は
戻し方も判らないので、現代流の歓迎で彼らをもてなした
だが、彼らには時間移動という概念を理解できず、風雨が収まったならば
目的地であるアメリカへと旅立つことを望んだ(特にアメリカ号の船員達は
帰国を強く望んだ)ため、太平洋へ再び旅立ち、案の定嵐に巻き込まれて
明治時代へ逆戻り、予定通りの日程でアメリカへ辿り着く
だが、そこで使節団が見たのは東京スカイツリーから眺めた街並みに比べ
はるかにみすぼらしいビル街であり、新幹線よりもはるかにトロい不格好な
蒸気機関車が引く列車だった
ヘリでの空中遊覧飛行を経験していた使節団は、アメリカには未だ航空機
が存在しない事を知り、「欧米列強も大した事無いな」と気付くものの、日本
の後進も思い知らされており、彼らが見た「竜宮日本」をモデルに国作りを
始めようと決意するのである
そして彼らの手元には「(元の世界に戻れたら、歴史を変えてしまう恐れがある
ので)決して開けてはならない」と言われた土産物の『玉手箱』があった
未来人の供応を受けた使節団は彼らの恐るべき技術を見ていたので、箱を
開こうとはしなかったが、洋行に随伴しなかった西郷ら留守番組にはそんな忠告
も聞かず、箱を開けてしまう
61:名無し三等兵
12/05/04 18:14:55.98
西郷「よかか!絶対に押すなでごわす!」
62:名無し三等兵
12/05/06 12:44:11.47
箱のなかには新技術を用いた各種保存食(お歳暮)が その後の日本は保存食を柱とした世界随一の食品加工国として名を馳せる……
63:名無し三等兵
12/05/08 00:12:18.20
玉手箱に、未来情報が入っていてもあんまり使い道無いんじゃね?
何時何時何処で何が起きるのかってのが分かってそれに対処した
時点で未来が変わってしまうのならさ。
64:名無し三等兵
12/05/08 00:46:55.39
いや、気象情報や地震などの天災に関する未来情報なら有効だろう
人間が何か対策したところで、地震・津波が起こらなかったり、
台風が違うルートへ行ったりはしないだろ
65:名無し三等兵
12/05/08 01:11:02.56
>>64
そういうのを知り得たとしても、金がいきなり湧いてくる訳でもないしねぇ。
被害は減らせるだろうが日清戦争以前の日本は貧乏国だったし。
66:名無し三等兵
12/05/08 01:24:01.51
むしろ玉手箱なんかなくって、記憶頼りに妙な方向へ突っ走っちゃうほうが
小説としては面白くなるような気がするな。
戦記じゃなくて完全にファンタシーとかSFとかになっちゃうけど
67:名無し三等兵
12/05/08 01:41:07.61
玉手箱を開けたら
AKBの写真集とか、ひこにゃんやせんとくん以下ゆるキャラの人形とか
K-POPのCDとか(当然,再生機は無い)TCGのレアカードとか
明治時代じゃ何の役にも立ちそうにないものが入ってたりして