12/02/18 23:29:05.75
最強の狙撃手 (アルブレヒト ヴァッカー著)読みました。秀逸。
・体験談はすごいなあ。自分が最前線にいるような感覚を覚える。読んでるだけでこっちまで腹が減ってくる。
映画化希望。
・ドイツは大戦中盤まで狙撃兵を重視していなかったのか。そのくせオートバイ狙撃兵とか開戦前からあるから
ややこしい。
・小銃弾の炸裂弾って物があることを初めて知った。
・見た目は良いドイツ軍アノラックって実は期待はずれの服だった。ショボーン。
・一番驚いたのが狙撃が数十から300メートルの距離で行われていた事。予想外の近距離。
・ソ連軍が500メートルの距離まで迫っているのに家から離れようとしない民間人。君らの足は飾りか?
・戦争が終わったと思って油断していた奴は教育されちゃった。我家に帰るまでが戦争です。