12/02/18 18:03:48.07
海軍反省会の3と第三次中東戦争全史を本の壁の補強に買ってきた。
海軍反省会のほうは、海軍の視点で、ドイツからの日独関係を分析するって章と、その後の章の黛さんの
「日本海軍の砲戦での命中率は米軍の3倍、3倍、3倍!!!」の熱弁のくだりが面白いと思う。
本棚の肥やしとして購入したんで、全部読むのは大分先になるだろうけど。
ヒトラーが日本を信用してないけど、それって原因は大島さんがドイツに都合のいい日本像をあっち(ドイツね)で
吹きまくったからじゃねーか? とか疑念を持ってたりして、中々おもしろい。
海軍とドイツで期待した人、ちょっと読んだ限り、メイドさんの話は出てきませんから、残念!
黛さんの熱弁には大井さんが「でも、米海軍って砲戦で負けてもやり直しが利きますよね」とか冷めたツッコミを
入れたりしてるあたりがクスリと笑える。
中東戦争の方は目も通してない。まあ、両方ともその内いつかは読めるだろう、多分。