12/04/13 18:28:08.96
米軍関係者 イランの技術採用か
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
>北朝鮮が発射した事実上の弾道ミサイルについて、
>アメリカ軍の関係者は、3段目にイランのロケット技術が採用されるなど、
>3年前に打ち上げたテポドン2号にさらなる改良を加えていた可能性が高いとの見方を示しました。
>これは、弾道ミサイルの発射前にアメリカ軍が行っていた分析を関係者がNHKに対して明らかにしたものです。
>それによりますと、今回発射された事実上の弾道ミサイルには、
>2009年に打ち上げられた「テポドン2号の改良型」に見られなかったイランの技術が採用され、
>人工衛星を搭載したとされる3段目に、
>イランのロケット「サフィール」の技術が使われていた可能性が高いということです。
>一方、外見は3年前に打ち上げられたテポドンとほぼ同じで、
>1段目が中距離弾道ミサイルの「ノドン」を4本束ねている点なども共通しているとしています。
>前回の発射では、中国のロケット「長征1号」が3段目に使われましたが、
>切り離しに失敗したことから、今回はかねてから弾道ミサイルの開発で協力関係にあり、
>ことし2月にも衛星打ち上げを成功させたイランの技術を採用したものとみられています。
>アメリカの情報当局は、核開発を巡って、
>ともに国際的な非難を受けているイランと北朝鮮のつながりが一層強まることを警戒しています
ほむん