宮崎駿の妄想スレッド 第十八話at ARMY
宮崎駿の妄想スレッド 第十八話 - 暇つぶし2ch2:名無し三等兵
12/01/05 17:23:17.53
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3:名無し三等兵
12/01/05 17:45:51.64
スレの存在意義が全く理解できない

4:名無し三等兵
12/01/05 18:34:34.49
スレの消費早いな 
以前は俺が生きてる間に新スレ建つのかってくらい過疎ってたけど

5:名無し三等兵
12/01/05 19:20:36.77
正月休み、冬休みだから…
あと軍事の話を絡めた宮崎駿論の話題で盛り上がってる訳じゃないから…

…だが、それがいいw

6:名無し三等兵
12/01/05 20:13:20.99
前スレの>>990
>3Dアニメのクローンウォーズ見るといい。ヒロインポジションにいるアナキンの弟子はエイリアンだが、日本人が見ても
>美少女だぞ。

URLリンク(images.wikia.com)
え???

7:名無し三等兵
12/01/05 22:00:26.32
>>6

その画像は本当に前スレの>>990 の指している『ヒロインポジションにいるアナキンの弟子』の画像なのか?


8:名無し三等兵
12/01/05 22:28:52.82
正直、アニメ論はアニメサロン板ででもやってくれ、と思う

9:名無し三等兵
12/01/05 22:35:00.18
>>7
アナキンの弟子アソーカ・タノだね。
>>990の言ってることは全く理解不能でしょ。

10:名無し三等兵
12/01/05 22:39:15.27
>>8

  ∧_∧
  (´・ω・) いやどす
  ハ∨/~ヽ
  ノ[三ノ |
 (L|く_ノ
  |* |
  ハ、__|

11:名無し三等兵
12/01/05 22:41:46.82
ちなみにアソーカは、もののけ姫のサンがモデルらしい。

12:名無し三等兵
12/01/05 22:52:48.81
うむ、厳しいのう…どうにもならんわw

URLリンク(img10.pixiv.net)
URLリンク(ameblo.jp)
URLリンク(img.blogs.yahoo.co.jp)
URLリンク(file.condiar.blog.shinobi.jp)

なんかアメコミって写実からもズレてしまってるんだよな。最早。
敗戦国日本の漫画が西洋人コンプ(手塚)から無国籍になってるのは分かるけど、
やっぱ人種が雑多だから画一的に出来ずに、人種の特徴が強調されてしまう傾向過多なんかね?
なんちゅーか、一言で言うと"くどい"んだよ、それ故に日本の漫画絵と比べると"ケバイ"んだよな。(二言になっちまったがw)

13:名無し三等兵
12/01/05 23:48:49.61 8Rj0Q8FD
なんか>>12ってスレタイからもズレてしまってるんだよな。最早。
なんちゅーか、一言で言うと"くどい"んだよ。

14:名無し三等兵
12/01/06 00:49:55.39
>>8
いやでござんす
 r========-、
 Lnj_j_j_jj
  |( ・ω・)
  ノ゙゙゙ハヽ


15:名無し三等兵
12/01/06 00:54:58.92
>>13
あっしにゃあカカワリのないことでごさいやす
 r========-、
 Lnj_j_j_jj
  |( ・ω・)
  ノ゙゙゙ハヽ

16:名無し三等兵
12/01/06 01:15:33.39
だって軍事関係ないぜ!

17:名無し三等兵
12/01/06 05:03:34.37 N88v6XFR
>>12
Cキューブとかいうので出てるフィアという子は見た目はまるで日本人だが
劇中の八百屋のおじさんとか町の人は外人と勘違いしてたな

18:Supersonic n' hypertonic
12/01/06 20:10:22.93
なんかハヤオたんの猪突猛進ぶりはパンツァー・マイヤーかハインツ・グデーリアンを見るようだね。
ところでハヤオたんが1941年に中央軍集団で装甲集団を率いていたら、ドイツ軍はモスクワに行けてただろうか?
やっぱヒトラーとけんかして解任かな。

19:名無し三等兵
12/01/06 21:20:32.53
  ∧ _, ._∧   § 
 (-@(・・)@)y━~ <・・・・・・)
      ^

20:名無し三等兵
12/01/06 22:30:15.51
むう、年末ジャンボ外れた
これでは泥虎とか最貧前線のアニメ化頼めないではないか

21:名無し三等兵
12/01/06 23:12:57.12
2億で総天然色2時間だっけ?30分だっけ?

22:名無し三等兵
12/01/07 00:21:27.33
最貧前線はアニメじゃなくて実写でやってもらいたい。
どっかの局が終戦記念日にでも作ってくれればいいのに。

23:名無し三等兵
12/01/07 04:57:22.51 G2ObdXZc
>>18
まあ防弾無視の戦闘機を作り続けた日本の戦闘機開発者はしんで詫びろとか言ってるくらいだから
あの人に戦闘機開発させたら納期は守らんわ自分の意思を貫いたものは作りそうだわな。

24:名無し三等兵
12/01/07 06:41:40.91
2億とは随分ディスカウントだな

25:名無し三等兵
12/01/07 08:44:40.17 CNalCoAH
PC録画してるし

URLリンク(rurl.jp)

26:名無し三等兵
12/01/07 14:07:45.67
じゃあ現代の戦闘機開発者はみんな死ななきゃならんな

27:名無し三等兵
12/01/07 14:18:48.17
ナショナルジオグラフィックで
零戦が防弾を省いて空戦能力を高め
被弾する危険自体を減らして戦いに勝とうとするのは
現代の戦闘機に通じる合理的な考えだったとか言ってたね。


28:名無し三等兵
12/01/07 16:49:26.20
あんなキャベツ大好き国家のどこがいいんだ

29:名無し三等兵
12/01/07 17:52:19.14
>>27
その番組の主張は明らかにおかしいだろ。今の戦闘機が使う兵器は高性能弾頭を積んだミサイルで、当たればまず墜落だが、
零戦の時代は機関銃だぞ。防弾を施しておいて、被弾にそなえるのが当然だろ。

30:名無し三等兵
12/01/07 18:01:22.74
当たらなければどうもない・・・陸軍機は防弾してあるんだがな

31:名無し三等兵
12/01/07 18:32:35.81
そこはそれ、非合理的な陸軍である

32:名無し三等兵
12/01/07 20:04:59.18 OnZWMvCt
>>30
>当たらなければどうもない・・・陸軍機は防弾してあるんだがな

零戦と隼、被弾時の生還率って差があったのかな。


33:名無し三等兵
12/01/07 21:38:32.87 s4/IJ8GK
>>32
結構助かってるよ数字は知らんが
海軍のほうが自由度が高いから52型丙でもせっかくの防弾撤去したりしてる。
陸軍は特別な用事でもない限り防弾撤去禁止

34:名無し三等兵
12/01/07 22:06:49.44
>>29
零戦は実戦投入されてから一年間、空戦による被害がゼロなんだよ。
高い空戦性能により、それだけ搭乗員の命を守ったということでしょ。
坂井三郎がバッファローやエアコブラで勝ち目の無い空戦を挑む敵の勇気に呆れたように
命を軽視してたのはそっちだったわけで。

零戦の性能優位が崩れてからは、防弾も付けられるようになったけどね。

35:名無し三等兵
12/01/07 22:22:32.77
対戦闘機戦ならいいけど爆撃機相手だとつらい希ガスラドンガス

36:名無し三等兵
12/01/07 22:36:30.36
B-17くらいならともかく
B-25やB-26で戦闘機の護衛も付けずに爆撃にくる白人の勇気にも
坂井は呆れてたよ。

爆撃機を守るためには敵の迎撃機を上回る数の護衛戦闘機を付ける必要があるというのが
日本の航空隊では常識なのに
戦闘機を一機も随伴させずに爆撃にきては全滅している勇気には舌を巻くと。

37:名無し三等兵
12/01/07 22:37:26.21

  ∧ _, ._∧   § 
 (-@(・・)@)y━~ <・・・・・・)
     ^

38:名無し三等兵
12/01/07 22:39:18.62
戦闘機の固定機銃と爆撃機の旋回機銃の命中比率は10:1.。
本来なら戦闘機の圧倒的優位が成立してるから。

39:名無し三等兵
12/01/08 15:23:33.00 CJwkbGPQ
ナウシカ製作時に徳間にこの予算ならこういうことが出来ますと言う二案を
提示してたからこの人が戦闘機開発者だったとしてもキ83の時の三菱のよう
に案を出して軍に選ばせると思う

40: 忍法帖【Lv=4,xxxP】
12/01/09 13:00:37.15
>>28
ソーセージ食おうぜ

41:名無し三等兵
12/01/09 16:22:15.66
ハンスの帰還作るとしたらいくらかかるんだろ?

42:名無し三等兵
12/01/10 19:36:51.93
幾らでもいいから泥まみれの虎をデーブイデーで出してくれ

43:名無し三等兵
12/01/10 22:14:14.13 vJow7FZv
>>41,42

シリアスな戦争映画をアニメで作る意義ってあるのか?


44:名無し三等兵
12/01/10 23:00:43.29 z15ypr9Y
光人舎で高射砲塔本出たな

45:名無し三等兵
12/01/10 23:02:10.03
手書きでティーゲルとかT34がキュラキュラして砲塔をめぐらして乱戦するだけのアニメーターもういないんじゃね

46:名無し三等兵
12/01/11 01:38:43.59
あのおっさんバリバリの兵器ヲタなのに
世の中の相当の人が駿の事を
「時々毒舌を吐くエコ爺さん」
みたいな感覚でいるのが個人的にヤダ

だから「ちゃんと雑草ノート系をやれや」と思う

47:名無し三等兵
12/01/11 13:32:54.44
ポルコのようにかっこよくなるんじゃね

48:名無し三等兵
12/01/11 19:11:44.18
「描けないアニメーターはただのバカ」

庵野あたりに言ってそうだな いや絶対言ってるな

49:名無し三等兵
12/01/11 22:57:12.38
「時々毒舌を吐く兵器オタのエコ爺さん」なだけ。

50:名無し三等兵
12/01/12 15:04:36.79
動く城ってCG使ってたっけ?・・・CG使えば多砲塔戦車もやれるよねw

51:名無し三等兵
12/01/13 19:45:45.26
何かのメイキングでみたけど城はCGなはず

52:名無し三等兵
12/01/14 20:07:13.14
未だに疑問なのがナウシカの第三軍6000人って装甲兵だけの数なのか
その他諸々の兵科をひっくるめての数なのか分からない
軍規模で6000人ってのは少なすぎる気がする

53:名無し三等兵
12/01/14 20:19:08.62
連隊見れば諸々ひっくるめてただろ、砲兵やらなんやらで2000人。
第三軍は若いクシャナが育てたということで
新設の非常に小規模な軍だったんだと思うよ。

退却するトルメキア軍の長大な列を見る限り、
全体で一万や二万そこらの規模ではなさそうだし。
他の軍は複数の王子が指揮しているというのも、規模が違うからでしょ。

54:名無し三等兵
12/01/14 23:31:32.21
ホント親父に似なくて良かったね>クシャナ殿下

ところでナウシカの服って胸の辺りとかコサックの服みたいだよね。

55:名無し三等兵
12/01/15 00:12:10.78
クシャナはヴ王の血引いてないだろ

56:名無し三等兵
12/01/15 01:10:54.90
引いてるだろ。
兄達とは母親が違うだけで。

57:名無し三等兵
12/01/15 01:21:22.28
先王の血を引いてるのがクシャナじゃなかったっけ?

58:名無し三等兵
12/01/15 07:34:03.56
母親が先王の血を引いているからね。

59:名無し三等兵
12/01/15 10:07:36.34
連れ子だと思ってたがなあ

60:名無し三等兵
12/01/15 10:49:44.44
まるでシャアみたいだな

61:名無し三等兵
12/01/15 13:31:13.95
クシャナ=シャア同人物説

62:名無し三等兵
12/01/15 14:06:48.36
諸君が敬愛してくれた三皇子殿下は死んだ!なぜだ!

63:名無し三等兵
12/01/15 14:16:32.50
勝手に殺すな~

64:名無し三等兵
12/01/15 14:28:18.80
>>53
騎兵だと金掛かるだろうしね

65:名無し三等兵
12/01/15 16:22:39.56
トリウマの皮ってオストリッチっぽいんだろうか?

66:名無し三等兵
12/01/15 18:45:32.01
>>55-59
その辺は物凄いうろ覚えだったな~。


67:名無し三等兵
12/01/15 22:29:32.11
憎んでいても実の親だからこそ
自分を殺そうとした首謀者と知って驚きの顔を見せ
「親殺し子殺し」という思いを持ったんだろ。

先王の娘なら、母親をあんなにした男を
例え義理でも親と言うはずがない。

68:名無し三等兵
12/01/15 22:35:03.84
>母親が先王の血を引いているからね

ヴ王と先王の娘の間の子がクシャナって事でおk?
クシャナの祖父が先王って事だよね…要するに。

69:名無し三等兵
12/01/15 23:05:26.53
>>53
退却時の列は半分以上が戦利品の奴隷でしょ
トルメキアの王都ですら過疎ってるし、子供は育つ前に大半が死ぬ世界

正直あの世界では数千規模の軍団だけでも兵站を考えるとかなり無理がある

70:名無し三等兵
12/01/15 23:46:01.52
いやいや、あれだけの広大な戦線を制圧するのに最低でも数万は必要だろう
ヴ王の前で読み上げられる警句も半分は誇張だし(ヴ王曰く戒め)、
ヴ王親征につき志願を求めるシーンはそこそこ人がいるし、一頃と比べて人口減と

大体、人口の2パーセントが軍事転用されると産業が停滞するから、
トルメキア全体で数百万程度、ドルク全体で数千万程度いるんじゃないかな
蟲使いだけで総数が数万はいたな

71:名無し三等兵
12/01/15 23:54:28.33
>>69
トルメキア軍の戦線は600リーグ、実に1000kmもの長さに渡っている。
数千規模の軍三つで維持できるわけが無いのは言うまでもない。

72:名無し三等兵
12/01/16 00:06:18.95
>>71
土鬼もトルメキアも人口の減少と腐海の侵食で世界の滅びを肌で感じて
やけくその最終戦争してるだけだからね

土鬼もトルメキアも辺境の少数部族を戦力として当てにするほど余力は無い
3個連隊に分散された拠点防衛部隊だけで全軍の撤退の時間稼ぎが出来る程度の戦力同士の戦い

73:名無し三等兵
12/01/16 00:19:22.16
3個連隊は拠点に篭っていて
一つでも残れば体内に残った棘と同じだと書いてあっただろ。

74:名無し三等兵
12/01/16 00:25:30.92
そもそも土鬼側にも正規兵と呼べる親衛隊の僧兵部隊はごく僅か
ほとんどは足並みの揃わない諸部族の寄せ集め

まともな防衛作戦を行なう戦力が無いから緒戦でトルメキアに大敗北を喫し、
反撃の為に腐海をBC兵器のように利用する
オームを使った人工的な大海嘯を誘発し、焦土作戦で挽回を図る

お互いまともな状態で国を維持できないから最後の共食いを始めたわけで



75:名無し三等兵
12/01/16 18:39:59.77
土鬼軍の主力はあくまで諸侯国の戦士達で、もちろんこれは正規軍。
僧兵は要するに神聖皇帝の親衛隊だね。

76:名無し三等兵
12/01/16 18:46:13.45
ところで土鬼の国土アレになったら難民となって周囲に散るよね?どうみても仁義なきヒャッハーな戦乱にしかならんような?

77:名無し三等兵
12/01/16 18:52:01.37
そらま風の谷と遭遇したナレ族が「幸運な例外」扱いだったしな。

78:名無し三等兵
12/01/16 19:02:50.06
>>74
土鬼軍は大敗北なんてしていない。
決戦を避けて奥地へ退いていただけ。
最初から予定の行動だったんだろうね。

79:名無し三等兵
12/01/16 19:08:33.82
>>75
諸部族は神聖皇帝の直轄する僧会によって動員されてるだけの農民だよ
農期が近づくと兵が浮き足立つといわれてる
職業軍人として正規軍扱いなのは僧会直轄の僧兵集団

トルメキアの方でも古い盟約として辺境諸部族は有事の際に戦士として馳せ参じる事で
部族としての一定の独立が保障されている

80:名無し三等兵
12/01/16 19:13:34.65
>>78
>決戦を避けて奥地へ退いていただけ。

その決戦戦力が無いから瘴気を使って自国の住民ごと本土を腐海に埋める作戦を決行したんだよ
生き残った辺境部族にはトルメキアの辺境になだれ込んで代わりの領土を掠め取るように指示を出して

81:名無し三等兵
12/01/16 20:04:14.88
>>79
土鬼諸侯国は連邦国家であって、複数の民族で構成される多民族国家。
従って諸侯国を構成する小国群の軍隊は土鬼の正規軍。
ロシアやハンガリー・オーストリア二重帝国の正規軍みたいなもん。
僧会は諸侯国を統べるための皇帝直属の組織であって
僧兵は武装親衛隊といったところ。

トルメキアと辺境諸族は、
盟約によって協力関係にある独立国同士だから
立場の高低はあるものの同盟国であって、土鬼諸侯国のような連邦とは違う。

82:名無し三等兵
12/01/16 20:16:49.61
>>80
クシャナは苦し紛れの戦法というわけではなく、
土鬼皇帝には何か企みがあるという意味のことを言っているよ。
皇帝の口から語られた理由は
一刻もはやくトルメキアを殲滅して
民衆に皇帝や僧会に対する恐怖を植え付け、国を纏めるため。

クシャナが最終巻で「土鬼の戦士も質が落ちたな」とか言っているように
本来はクシャナも認めるほど精強な軍隊だったんだろうけどね。

83:名無し三等兵
12/01/16 20:35:38.01
徴兵軍が正規軍じゃない理由にはならんしね>>農期が近づくと里心

84:名無し三等兵
12/01/16 20:52:43.59
>>81
そもそも諸侯国という名称が形骸化するほど国土も人口も衰退している世界
ペジテや風の谷と変わらない部族レベルの集団が幾つかの城塞都市や集落を形成しているだけで
統治方法はトルメキアと大差ない

反逆を抑える為に僧会から派遣される僧侶によって統制されているが、
実情は神聖皇帝や僧会に対する忠誠心は薄く、自分が所属する部族の族長や長老の命令を優先する
兵を消耗品のように使えるだけ人的資源が無いし、
各部族を強制的に戦わせる為に督戦隊を配置できるほど僧会にも余剰の兵がいない

火の七日間が世界の全てを滅ぼし、僅かに生き残った人類がエフタル王国を築いて大きな戦で滅亡し、
その縮小コピーのような戦がトルメキア戦役

85:名無し三等兵
12/01/16 21:10:12.00
>>84
>統治方法はトルメキアと大差ない

辺境諸族は戦争の際にトルメキアにガンシップを提供する盟約がある以外は
内政的に完全に自治が認められている。

土鬼の諸侯国は内政面でも完全に僧会の支配に属していて
思想信条に至るまで厳しく制限されている。
僧侶はソビエトの政治将校みたいなもんで、
辺境諸族とトルメキアとは立場が全く異なる。

86:名無し三等兵
12/01/16 21:19:34.67
土鬼は総会の支配力が弱まり、国内の統制が乱れてきていたのは皇帝自身が説明している通り。
ただし、それと正規軍か非正規軍かの問題とは話が別。

87:名無し三等兵
12/01/16 21:27:09.27
>>85
トルメキアにしろ土鬼にしろ諸部族を完全に?み込んで民族統一する余力が無いから
国家として複雑になってる点では一緒

土鬼は独裁者に統治されたイスラム教国家に近い
各部族を恐怖と服従で強権的に纏め上げる力があったから成立しているが、
部族間では国民としての意思統一は薄い

マニ族のように過去の戦争で自分たちの土地や国を失い、
流浪の傭兵集団のように暮らしている民は基本的に蟲使いと同じ境遇

88:名無し三等兵
12/01/16 21:38:38.07
>>87
トルメキアが民族的に複雑になってるような描写はないなぁ。
辺境諸族は攻め滅ぼすことはできるが
ガンシップが強力だから、同盟国としてそれを使う選択の方が
得だと判断しているだけの話でね。

土鬼諸候国みたいな国はヨーロッパ近辺に幾らであった。
オスマントルコ帝国しかり、ロシアしかり、ソビエトしかり、二重帝国しかり、ユーゴスラビアしかり、チェコスロバキアしかり。
多民族国家、連邦国家のようなものは
土鬼のように統制が難しいのがむしろ普通。
歴史的には余力やらなんやらと特筆すべきものでも何でもないわけ。

89:名無し三等兵
12/01/16 21:59:29.24
>>88
元々は風の谷や土鬼の部族の多くはエフタル王国に属した同じ民だった訳で
トルメキアは当時辺境の小国にすぎない
巨大な王国が戦争によって腐海に沈んだ結果、
残った小国のトルメキアが相対的に現存する中では大きな国家として扱われているだけ

土鬼にしても国家としての基盤を支えているのは墓所の技術であって
墓所が再生プログラムを実行する為に神聖皇帝という偶像を作って利用しているだけ

幾多の戦争で滅亡を繰り返してきた僅かな生き残りが、
猫の額ほどに残った土地を奪い合うスケールの小さい戦だって事

余力が無いから他国に攻め込む事に活路を見出し、攻め込まれた側も余力が無いから瘴気を決戦兵器に使った
こういう事


90:名無し三等兵
12/01/16 22:14:13.13
神聖皇帝は僧会の威光を示して国内の引き締めをする必要を感じていたわけだから
トルメキアが来るにしろ来ないにしろ墓所の封印を解いて
何らかの形で利用するつもりだったんだろうか


91:名無し三等兵
12/01/16 22:27:36.21
すでに墓所の技術を使ってオームの幼生を培養してたからね
培養した幼生を囮に使って人工的に大海嘯をおこすのは国内の土民相手にやるつもりだったのかもな

92:名無し三等兵
12/01/16 22:37:53.62
>>89
小国だとか正規軍でないとか猫の額ほどの土地だとか
無根拠な想像を書き連ねているだけで説得力が無いんだよ。

エフタルと比べればどうか知らないが
トルメキアが小国だったなんて説明は原作に無いし
神聖皇帝が墓所の技術で支えられていたにせよ
そのことと土鬼の規模の大小とは全く問題が別。

原作の地図を参照すれば
トルメキアの国土面積はフランスを上回る。
そして土鬼の国土面積はそれ以上。
それを猫の額ほどの土地と言うんならしょうがないが。

93:名無し三等兵
12/01/16 22:55:39.75
トルメキアの一個軍が現代の一個軍に相当するほど大きいと思っているのは誰もいないだろうが
第一軍や第二軍が数千程度の兵力と思ってるのも少数派だと思う
船団基地に駐屯してた兵力だけでも万は下らない数がありそうだしね。

94:名無し三等兵
12/01/16 23:18:39.78
>>92
その土地にどの程度の人口が残ってるかだよ
全面核戦争後のフランスとスペインの生き残りが中世レベルの暮らししながらやってるような戦争
人間が立ち入れなくなった隣接する腐海の規模を見れば残った土地など僅かなもの

旅をして見回るユパからして土地や町は年々腐海に?み込まれていると実感する速度で侵食が続き、
風の谷でも族長の子供で死なずに育ったのはナウシカだけ
年々土地は減っていき出生率も下がる一方

95:名無し三等兵
12/01/16 23:24:52.10
>>93
純粋な戦闘部隊の数は全軍合わせても2万あれば良い方だろう

後方支援の非戦闘部隊を含めて4~5万ってとこだろ
土鬼と隣接するトルメキアの植民地から徴用した人夫とか含めても

96:名無し三等兵
12/01/16 23:42:21.71
末娘で継承順位の低いクシャナは
兄より規模の大きな軍は動かせないだろうね。
その兄達全員で第二軍を率いているんだから
第二軍と第三軍の規模にどれだけ差があるかは類推できる。

右翼が壊滅して以降も、撤退するのに第三軍全てを捨石にできるだけの戦力が残っているわけだし。


97:名無し三等兵
12/01/16 23:55:54.37
というか、装備の面で無理だろ

自動小銃はセラミックからの削り出しによる工芸品
補給の弾薬だって薬きょうは一つずつ削りだした一品

生活や国の体制は中世レベルでも、
戦争に使う兵器は重砲や大型ジェット輸送機やら梱包爆弾やら第二次大戦レベル
きちんと装備をそろえて武装させなければ戦力として使い物にならない

クシャナの第三軍が装甲騎兵部隊だったのに対して
第一軍や第二軍は別の特徴があるんだろう
少なくとも航空支援は他の軍が管轄しているからその時点で差はついてる

98:名無し三等兵
12/01/17 00:00:42.91
自動小銃や薬莢に至るまでセラミック製なんてどこソースだよ?
セラミックス技術の無い土鬼だって銃や薬莢持ってるんだから
鉄くらい普通に精製できるほどの文明あるだろ。

勝手な妄想を前提にされてもつまらんよ。

99:名無し三等兵
12/01/17 00:08:14.40
>>98
映画版の自動小銃設定画のパヤオメモ

そもそもセラミックは技術ではなく鉱山(前世紀の宇宙船)からの削りだし
どこでもやっている事
工房都市のペジテでもエンジンや資材は全て発掘

セラミックより上等な材料がオームの殻


100:名無し三等兵
12/01/17 00:16:29.83
バカガラスなんてデカブツが幾つも作れるんだから
銃や剣くらい幾らでも揃えられるだろ

101:名無し三等兵
12/01/17 00:30:23.99
>>100
バカガラス自体が継ぎはぎだらけで長年使われている物
エンジンだって発掘で簡単に見つかるものでもないからクロトワも命がけで回収している訳で

そもそもクシャナの軍は取り上げるつもりだったから普通に編成したんだろう
実際に取り上げられてクシャナは辺境派遣軍に飛ばされた
逆らったらその場で反逆罪で処刑するつもりだったのだしな
でも自分の配下に編入してみたらクシャナへの忠誠心が強すぎて使いづらいから捨て駒にしたってとこだろ


102:名無し三等兵
12/01/17 00:37:06.09
映画版ではトルメキアは強国といえども飽くまで列強の一翼にすぎず、
緊張を強いられる諸国が複数存在する旨、言及があったのが興味深いよな
あと映画版は戦車あるから、当然他の自走する内燃輸送機関が存在してるのだろうな
トルメキア国内にバスやトラック、機関車でもあるのだろうか
まさか民間人までもが飛行機利用するわけでもないしな

103:名無し三等兵
12/01/17 00:57:49.80
>>101
エンジンの製造技術が失われたのは周知の設定だが
機体はトルメキアが作ってるだろ。機種がどれも同じなんだから。

104:名無し三等兵
12/01/17 01:03:13.90
>>101
普通に編成したとか根拠にも何にもなってないな

二個軍しか持っていなかった国が
全軍の5割にも及ぶ新設部隊を作るなんて凄いことだと思うぞ。
人口減少に苦しんでいる最中に。
わざわざ取り上げるために、20そこそこの娘にそこまでの兵力与えたとかって説は
少なくとも普通とはいえない。

105:名無し三等兵
12/01/17 01:13:16.03
機体が作れないなら
そもそもエンジン回収したって再建できないしな。

106:名無し三等兵
12/01/17 01:18:51.28
>>104
普通に軍団の編成を分けただけだろう
国王が騎兵集団の軍団長をクシャナに任せる形になっただけ
長男や次男も同じ事

無能な兄たちと違ってクシャナは任された軍団を最強に育て上げた

元が二個軍なのか元から三個軍体制だったのかは分からん

107:名無し三等兵
12/01/17 01:23:45.00
>>103
簡単に再建は無理だろうな
資材のセラミック鉱山となってる宇宙船事体から数百年かけて削り取ってる状態だからな
そんな価値ある航空機を単機の襲撃で簡単に撃墜可能だからガンシップは恐れられているという事だろ

108:名無し三等兵
12/01/17 02:43:58.01
モハヴェ砂漠みたいなエンジン無しのドンガラがいっぱい転がっている所もあるんじゃね?

109:名無し三等兵
12/01/17 05:03:34.98
>>95
2万しか居なかったら兄たちや親父の軍は第三軍より小規模になるだろうが

110:名無し三等兵
12/01/17 06:42:53.07
>>107
どうせ機動力で勝負にならないんだから、構造強度確保できるなら木製、布製でも良いんじゃないか。
木製桁もできないわけじゃないし。欠点は離陸重量にしわ寄せが来て運搬力が小さくなることだが。

あの航空エンジンは取り外してる様子からすると、ジェットエンジンのように出力装置とは一体型になっていないのかな。
燃焼室や推力発生の部位が別にあるなら、エンジンの心臓部を作れないだけで機関自体は組み立てているのかもしれない。

111:名無し三等兵
12/01/17 06:44:44.71
第三軍で総勢6000名
それを引いても第一第二で各7000名の軍団が残るだろ


112:名無し三等兵
12/01/17 07:05:04.62
>>110
ペジテ攻略やシュワ攻略のような強襲作戦もやってるから輸送機として最低限の防御力と耐火性能は必要なんだろう
浮き砲台のような拠点攻撃用に割り切ってる船は木製だね



113:名無し三等兵
12/01/17 07:12:53.42
>>29-34
遅レスだが防弾ってのは弾丸の種類問わず防いでくれるわけではない。
隼の防弾では燃料タンク、装甲板ともに13ミリ弾丸を防ぐのは厳しい。零戦みたいにタンクに7.7ミリが当たっただけで漏れてしまうのもどうかと思うが、
どの道20ミリ以上の防御火砲や対空砲には無力だった。対戦闘機では燃料が燃えたらマズいので消火装置などが焦点のようだ。

114:名無し三等兵
12/01/17 07:37:31.88
>>111
どちらにしろ明らかに少なすぎだ
その兵力の三分の二を失ったんだぞ
再侵攻する余力なんかゼロ

115:名無し三等兵
12/01/17 08:15:02.29
>>114
本国に予備戦力に4000ほど残したとして三皇子が率いる侵攻軍の主力が10000名
それに加えて第三軍6000を加えた16000の兵力

捨て駒にされて三分の二を失ったのは総勢6000名の第三軍

第一皇子と第二皇子は直属の船団で先に退却
残った第三皇子は主力部隊の拠点で蟲の大群に襲われ死亡

神聖皇帝の死を知ったトルメキア王が本国の残存兵力の船団を率いてシュワを攻略
第一皇子と第二皇子は直属の船団を率いて父王の後を追ったがオーマと遭遇
皇子達を残して船団は引き返す

大海嘯で土鬼の国土は三分の二が腐海に飲まれ、瘴気の届かない山脈に逃れた僅かな生き残りしかいない
皇帝と皇兄を失った土鬼は組織的な抵抗もなくトルメキア王の指揮する部隊に掃討されあっさりシュワ制圧

こういう事

116:名無し三等兵
12/01/17 09:42:33.04
ヴ王が言い訳しに戻った兄弟の頭踏みつけてたな。

……あの損害を「軽微」と言い切れるっつーあたり道化を演じるにも限度を超してる気がするけど。

117:名無し三等兵
12/01/17 10:36:06.84
>>110
イギリスみたいにトルメキア国内にバカガラス規模の
機体を作れるだけの木が残っていない可能性も考えられるんじゃ

118:名無し三等兵
12/01/17 12:38:32.23
>>115
第三軍以外の損耗は丸ごと無視ですか

119:名無し三等兵
12/01/17 15:03:46.33
セラミックってのは実はすごいんだぞ 鉄資源がなくなった産業世界を数百年もやしなってきた技術だからな
世界中どこにでもある岩石で機械のボディがつくれるようになった
ナウシカの時代でそれができなくなったのは岩石を砕いてこまかい粒子に加工する巨大なプラントがつくれなくなったからだよ

120:名無し三等兵
12/01/17 19:09:08.95
>>107
機体を作るのは比較的簡単だろ。
あんなに沢山のバカガラスやコルベット作っているし。
セラミックの加工が難しいなんて設定は本編にないコジツケだしね。

現にトルメキア軍は機体だけでなく、鎧や武器までほとんどセラミックで賄っているわけで。
むしろあの世界における最も生産性の高い素材と考えるべき。

121:名無し三等兵
12/01/17 19:30:49.82
>>118
本国に残した予備戦力と2人の皇子と一緒に輸送機で脱出してきた侵攻軍戦力の三分の一を再編したんだろ
それで雑用を行なう下級兵士が不足したから本国で再徴用が行なわれた

土鬼に残された残存兵力は第三軍が時間稼ぎしている間に後退を続け、
現地の輸送機は逃げ帰る第三皇子と将軍たちの為にかき集められ、残りは徒歩で港へ退却
土鬼本土が腐海に埋まったのでトルメキア植民地の住民と徒歩で後退してきた残存兵で港は大混乱

本国で再編を完了したトルメキア王率いるシュワ侵攻部隊は空路で腐海を横切り山脈を越え直接シュワの墓所へ強襲


122:名無し三等兵
12/01/17 19:35:52.34
>>115
第一軍と第二軍のうち、クシャナの兄達が率いるのが第二軍。
つまり第一軍は国王直属の部隊。
このうち土鬼との戦争の主戦線に投入されているのは第二軍で、
これにクシャナの第三軍がくり入れられたというのが物語の設定。

第一軍はシュワ攻略に投入された部隊の主力だろうから
第三軍と他の軍の戦力に差がないとしたら
第三軍だけで主戦線の兵力の約半数近くになってしまう。

奇襲によって大損害を受けた第二軍も、
基地には連隊規模以上と推定される大兵力がある。
奇襲での損害は限定的ということになろうから全軍の大半は健在で、
なんで土鬼にあそこまで一方的に敗北していたのか大きな謎。

123:名無し三等兵
12/01/17 19:54:40.88
>>120
大きな船を作る技術はエフタルが継承していた前世紀の知識
破損した機体を元に復元作業をする事は出来るだろうが簡単かどうかは分からない
保有しているのは修理して使い続けているからであって新造する手間と知識がどの程度必要なのかは謎だな

工房都市としてセム市とペジテ市が登場するけど
古代技術の発掘と研究をしている都市を簡単に虐殺してしまうほど単細胞な愚行の繰り返しだからな

124:名無し三等兵
12/01/17 20:12:31.74
>>95
全軍合わせて2万とかあり得んわ
危険人物のクシャナに三分の一の兵力を預けるか?
不穏分子が三分の一も育つ事になるぞ
あといくら気に入らないからって三分の一を捨て駒にするか普通

125:名無し三等兵
12/01/17 20:13:11.24
>>122
腰抜けの2皇子が先に逃げたから
続いて第三皇子と将軍たちも輸送機をかき集めて後方基地に集結中の所を蟲の大群に襲われた

輸送機に乗れない見捨てられた部隊は徒歩で港まで後退
途中で大海嘯の横殴りを受け追撃する土鬼反攻部隊ともども腐海に沈む
運よく港まで到達できた敗残部隊とトルメキア植民地(ノミトス)からの避難民で港は大混乱

敗北したんではなく土鬼ともども大海嘯に飲まれただけ
その結果トルメキア王は輸送機の艦隊だけでほぼ無人のシュワを落とせた

126:名無し三等兵
12/01/17 20:17:49.93
>>124
だから預けずに取り上げたんだろ
逆に言うとクロトワがクシャナが最強の第三軍と合流して王都へ攻め上るつもりと推察したのはそれが現実的に可能な戦力だから

第三軍6000に対して14000のヴ王及び兄皇子軍なら何とかなる
それ以上差があるようでは現実的なクロトワは夢にも考えない

127:名無し三等兵
12/01/17 20:42:03.18
>>120
戦争景気に沸く鉱山都市では、湯沸かしポットみたいなものから刀の型へ流し込んで
グラインダーで刃を付けて刀を作るような光景があったな。

こっちの世界で言われているセラミックとは別物だと、俺も思う。

128:名無し三等兵
12/01/17 20:47:22.86
>>127
型に流し込んではいない
板状のものに水のような液体をかけてるだけ

オームの殻で作った刀剣だってグラインダーで削るんだろうし変わった事をやってるわけじゃないだろう

129:名無し三等兵
12/01/17 20:55:44.94
>>123
エフタル設計の航空機はガンシップやレーべだから
トルメキアとは技術系統が違うね。

130:名無し三等兵
12/01/17 21:03:17.18
2万程度じゃ瘴気使われた時点で壊滅してるだろうな

131:名無し三等兵
12/01/17 21:03:46.58
>>129
技術は同じ
過去の文明を継承した王国が滅びる度に知識は失われて孫コピーを孫コピー化している状態
最低でも三回の大海嘯で知識の系譜が途絶えていき劣化の一途

132:名無し三等兵
12/01/17 21:06:10.79
>>125
トルメキア全軍の半数に及ぶ第三軍をあれほどワンサイドで殲滅できるのなら
最初から瘴気なんて使わずとも、普通にトルメキア軍を撃滅できただろ。


133:名無し三等兵
12/01/17 21:08:08.23
>>131
過去の文明もエフタル一国じゃあるまいし、技術が同じわけがなかろう。

134:名無し三等兵
12/01/17 21:16:02.16
>>130
第二連隊からしてたった2千で瘴気の渦の中、土鬼反攻部隊を抑えてた訳だが

瘴気は最初の奇襲効果はあるが体勢を立て直せば条件は五分
皇子達が逃げなけりゃ押し戻す事もできただろう

135:名無し三等兵
12/01/17 21:16:24.17
というより風の谷とかのガンシップとトルメキアのコルベットは明らかに異質だね。
トルメキアにはああいうガンシップを作れないからこそ自治を許しているんだろうし。

136:名無し三等兵
12/01/17 21:19:05.52
>>132
指揮する将軍が無能なら兵は簡単にすり潰される
戦う機会自体を与えられずに装甲兵が拠点に篭ったまま自滅させられたんだからな

連隊長のセネイがいくら進言しても将軍は耳を貸さなかっただろ

137:名無し三等兵
12/01/17 21:22:18.53
>>134
抑えてた?
一兵残らず殲滅されつつあったようにしか見えなかったが。

138:名無し三等兵
12/01/17 21:24:09.36
>>136
その無能な指揮官ばっかりで攻め込んだんだろ。
やっぱり瘴気などいらんって話にしかならない。

139:名無し三等兵
12/01/17 21:25:53.23
>>133
日の七日間で生き残った人類自体が僅か
その生き残りたちが前世紀の技術体系を保持し続けて繁栄していたのがエフタル
地球の裏側にはまだ別の生き残りの末裔がいるのかもしれんが彼らにそれを知るすべは無い

140:名無し三等兵
12/01/17 21:29:33.72
>>134
そりゃ篭城なんだからある程度持ち堪えるのは当たり前でしょ
置き去りにした連中も時間稼ぎ程度のつもりで本気で食い止めようとか考えてない

141:名無し三等兵
12/01/17 21:30:02.11
>>137
攻城砲での城攻めが整うまで足止めして任務を果たした訳だよ
その間に皇子達の軍団は後方へ退却した

>>138
無能な三皇子たち相手に
国土を汚染する自滅作戦でしか反撃できなかった土鬼も国力が弱ってたという事だよ

142:名無し三等兵
12/01/17 21:31:12.24
土鬼戦艦・浮砲台艦隊とコルベット・ケッチ・バムケッチのガチバトルを見たかった

143:名無し三等兵
12/01/17 21:36:25.52
>>139
トルメキアや土鬼だってエフタルが存在していた時期からあるだろ。


144:名無し三等兵
12/01/17 21:37:53.80
>>140
装甲騎兵集団を馬から下ろして最も苦手な拠点防衛なんかさせて
何やってんだってクシャナぶち切れてただろw

瘴気そのものは最初の奇襲効果と土地そのものを腐らせる焦土作戦の意味しかない
うろたえた皇子達の判断ミスで全軍撤退の形勢逆転に陥った


145:名無し三等兵
12/01/17 21:39:12.57
ていうかトルメキアは2万足らずの兵力で土鬼打通作戦をやろうとしてたのかよw

146:名無し三等兵
12/01/17 21:39:47.31
>>143
だから輸入という形でおこぼれが残ってる

エフタル王国の領土には含まれていないから当時は途上国扱いだろう

147:名無し三等兵
12/01/17 21:43:04.37
>>145
それが多いか少ないかは相手の国力次第
土鬼の反攻部隊だって似たようなもの
カルタゴと古代ローマ軍レベル

148:名無し三等兵
12/01/17 21:47:08.65
>>146
エフタルが技術力の高い大国だったと書いてあるだけで
トルメキアや土鬼には独自の技術が何もなかったなんて一言も書いてないだろ。

149:名無し三等兵
12/01/17 21:48:51.89
カルタゴもローマも動員兵力は10万を優に超えてるけどねぇ

150:名無し三等兵
12/01/17 21:54:06.39
なんか持論を通すために土鬼をどんどん過小評価する方向に行ってないか

151:名無し三等兵
12/01/17 21:58:14.15
最初から土鬼は過小評価しまくってるだろ。
ああでもしなけりゃトルメキアに鎧袖一触にされてた弱体国家だと。

152:名無し三等兵
12/01/17 22:04:54.47
>>149
軍団がたくさんあればね
騎兵の数はそんなもんだよ

周りは腐海で併合できる他国もなければ増やしようがない

153:名無し三等兵
12/01/17 22:10:29.93
>>150
逆に言えば土鬼の戦力が潤沢なら2千名程度の死兵が篭る3拠点を包囲したまま
退却する主力も補足できるんだよな
2人の皇子が戦力の3分の一を引き連れて退却する余裕もなく



154:名無し三等兵
12/01/17 23:04:41.21
>>135
機動力のみなら互角のヤツは作れると思うんだが、トルメキアは火力がダメなのかな。

155:名無し三等兵
12/01/17 23:15:20.43
>>123
エンジンさえ気にしないなら風の谷でも観測凧やグライダーを作っているのだから、トルメキアの実情に合わせた改良がされているかもよ
小型機だが日本の疾風とキ106みたいな
ただ凧は凧、メーヴェはメーヴェと機体バランスは変えていて難易度はメーヴェが高いとは思う

156:名無し三等兵
12/01/17 23:23:31.83
>>155
改良というか理解できる範囲で単純化簡略化した模倣ならしていると思う


157:名無し三等兵
12/01/17 23:51:45.68
>>156
性能は落ちるかもしれないけど、別構造で再現するんだったら雛型の真似はできない。完全新型だよ。

158:名無し三等兵
12/01/18 03:54:05.38
エフタル戦記だれか同人で描いてないかな
メーヴェに乗った射手たちが空中から襲い掛かる・・・
オウムの組織的狩猟法・・・
いいなぁヤング・クシャナ戦記の次に読みたい

159:名無し三等兵
12/01/18 10:57:04.54
ヤング・クシャナ戦記? なんだそれは?

160:名無し三等兵
12/01/18 12:09:02.01
んん?…ようやくヨウジョの話題?

161:名無し三等兵
12/01/18 14:31:14.75
セネイおにいちゃんのいじわるっ!!

162:名無し三等兵
12/01/18 16:10:06.93
というかさ、火の七日間実行委員会はなんできっちり人類皆トミノっとかなかったんだ?それにあんだけでかいもん宇宙に浮かべられる技術あれば衛星軌道あたりに「種」おいといて浄化終了したら帰還とかもできそうなもんだが

163:名無し三等兵
12/01/18 18:04:50.36
そうだねえ

164:名無し三等兵
12/01/18 18:22:45.06
たしかに そうだよねえ

165:名無し三等兵
12/01/18 19:00:47.54
遺伝子の保管場所としてバンアレン帯の外側は適当じゃない
(リスク含めても数千年単位なら大気に守られた重力井戸の底の方が適当)
という事では。

166:名無し三等兵
12/01/18 19:33:58.93
墓は数ある生存プラントの一つで全人類がアレに希望をかけていたけわじゃないかもよ。
墓の主だって余計なことは知らないだろうから。また大昔、巨神兵にブッ壊された墓の親戚もあるんだろう

167:名無し三等兵
12/01/18 19:40:44.99
庭園もあれ一つとは限らんしな。

168:名無し三等兵
12/01/18 19:41:27.15
人間止めた椰子が衛星軌道上から観測してたりしてw

169:名無し三等兵
12/01/18 20:00:52.38
>>147
百歩譲って土鬼の総兵力がおたくの主張するトルメキア軍の総兵力と同等しかいなかったと仮定してもだ
それと同じ数であれだけ広い縦深のある領土を制圧する事がどれほど無謀か理解できる?
トルメキアが連戦連勝だったとしても兵力はどんどん損耗するし相手が城砦に立て篭もろうものなら
攻め手はそれの数倍の兵力を用意しなきゃいけないんだぞ

170:名無し三等兵
12/01/18 20:26:48.24
飛行機があるんだから奇襲し放題じゃん。 そんなことも分からないの?

171:名無し三等兵
12/01/18 20:27:41.40
ぶっちゃけ作中に明記されてないからそれぞれの国力とか人口は個人の想像に任されるよなぁ・・・

腐海の底に庭園や墓所の一つや二つありそうなものだな
トルメキアの東側にトルメキアと同等の国があってもよさそうだ
クシャナが若い時分にセネイや皇兄とどんな出会いしてたか誰か同人して

172:名無し三等兵
12/01/18 20:31:41.42
招集したら招集しただけ展開できるトルメキアと違って、土鬼の戦力は部族僧正の協力次第だろ。
ミラルパが顔出せば協力する部族は多いだろうが、正面きって抵抗した僧正もいるし
目の届かない部族なら自発的にまで戦いたくは無いと思っているだろう。対決が避けられないのは
シュワ直属の兵力か侵入ルートに所在する部族くらい。

173:名無し三等兵
12/01/18 20:34:50.40
>>170
軍板住人とは思えない馬鹿レスだな
タダでさえ兵力が少ないのに
奇襲に兵力を裂いたら主戦線が維持できんだろうがw


174:名無し三等兵
12/01/18 20:39:12.45
>>173
最終的にはヴ王がシュワまで乗り込んだんだから、そういう手が効いている譜面だと意識すべきだろう

175:名無し三等兵
12/01/18 20:40:44.39
主兵力壊滅で皇帝不在だったから出来た事だぞ

176:名無し三等兵
12/01/18 20:45:22.85
>>175
つまり最低限ヴ王に突入されないだけの布陣は用意しないとダメ。その分は主戦場から割かれる。
シュワでなくても要所であればこうした状況が発生しているのだろう。

177:名無し三等兵
12/01/18 20:47:36.86
>>172
ちょっと力関係を読み違えてないか?
協力しだいもクソも作中で実際に諸族の兵力を連合して戦ってるし
命令に逆らったら部族ごと異端審問みたいな勢いだっただろ

178:名無し三等兵
12/01/18 20:48:34.49
>>173
兵力を割かなきゃいけないのは土鬼だっておなじじゃん。 空からの数百人規模の奇襲に備えて
多くの都市や兵站に守備隊を置かなきゃならないんだぜ?
いっぽう多数のコルベットがいるおかげで空の機動力に劣る土鬼はおなじ戦法をとることができず
地上の部隊は行軍中にも秋山好古ばりのトルメキア空中支隊の待ち伏せを受けて大損害
混乱に乗じて地上のトルメキア主体は土鬼の前衛を難なく殲滅・・・
あまりの味方のふがいなさに土鬼皇弟が粘菌の使用にふみきらざるを得なかったのもわかるて。

179:名無し三等兵
12/01/18 21:05:27.94
トロいバカガラスじゃ足を引っ張って自慢の機動力とやらが損なわれるし対空砲の餌食になりやすい
クシャナの戦隊を見るにアレ5隻で兵士三百人チョイ程度か?
機動力のあるケッチやコルベットは完全武装の兵士十数人乗せるのがせいぜいなのに
一回奇襲するのにどんだけ大量の船を使う気よ


180:名無し三等兵
12/01/18 21:06:05.57
>>177
強制しないといけないってことはやる気がない部族が居るんだろう

181:名無し三等兵
12/01/18 21:06:41.46
なんかおまいら、すごいなあ。 尊敬するわ。

182:名無し三等兵
12/01/18 21:09:13.47
>>179
トドメになる一手なら全力投入でもいいんじゃないか。逆に勝ちに繋がらないような場所には送らないだろう。

183:名無し三等兵
12/01/18 21:09:42.72
>>169
その広い国土に対して2千名の篭る3拠点など小石でしかないのが判るだろう
シュワへ至る山脈の入り口に拠点を構え地形効果を利用して6千名で篭るならともかく、
互いに連携も出来ない距離に離れた平野の城塞など何の意味もない

最前線にいたはずの2人の皇子が蟲の到達前に王都に帰還できたという事は航空機で脱出したって訳だ
その皇子たちと一緒に戦力の三分の一が帰還したという事は輸送機でまかなえる程度の人数だという事

そもそも土鬼の土地にしても点在する城塞都市国家を除いてほぼ無人の荒野
貧しい集落が点在しているに過ぎない

184:名無し三等兵
12/01/18 21:21:33.47
バカガラスはトロくないよね?

185:名無し三等兵
12/01/18 21:26:45.73
>>183
植民都市に帰還した連中を勘定に入れてないな
王が「国境を固めろ」と命令してるからあの辺り一帯は腐海に呑まれてないぞ


186:名無し三等兵
12/01/18 21:29:34.06
つーかサパタの攻囲軍だけを見ても平気で一万二万はいそうだぞw

187:名無し三等兵
12/01/18 21:35:17.23
>>183
前線から植民地までワープでもするの?
あの時点で三番目の皇子が残った輸送機かき集めて将軍と逃げる算段をしてる段階なのに、
徒歩の連中が広大な土地をどうやって高速移動してるのかな?

188:187
12/01/18 21:35:56.06
レス間違った>>185

189:名無し三等兵
12/01/18 21:47:46.09
あの末弟の皇子は最後尾の後始末でも押し付けられたんだろう
「兄たちは先に帰れたのにひどい貧乏くじ」みたいな事言ってたし
それに二人の兄貴が「現在集結中」と報告してるからあの時点でも生き残りが帰還している事が伺える
あと君トルメキアの海上輸送の存在も忘れてるよ
海岸付近に展開してた連中はそれで帰還できる

190:名無し三等兵
12/01/18 21:56:48.95
>>172
土鬼が一枚岩じゃないってのはあくまで部族間で諍いがあるって話であって
僧会には絶対服従だよ
内心面白くないと思ってるにせよ

191:名無し三等兵
12/01/18 21:56:57.72
>>189
皇子達は勝手な判断で逃げ帰ってきた状態
その皇子と一緒に三分の一が帰還するには輸送機以外ありえんわな

土鬼の国土の半分まで進出した軍団が広大な土地を港まで戻るだけでどれくらいかかると思ってる?

192:名無し三等兵
12/01/18 22:01:58.61
三分の一の兵が皇子と一緒に戻ってきたなんて何処を探しても書いてないぞ
先に帰ってきた兵力と集結中の部隊を概算して出した結果かも知れん
ついでにトルメキアの最大進出地点は4巻の地図を見ると土鬼の半分にも満たない四分の一程度だなw

193:名無し三等兵
12/01/18 22:15:05.64
地図を確認したら戦線の近くに港町があるので船で帰ることも可能なはず


194:名無し三等兵
12/01/18 22:17:55.79
>>192
集結中も何もその時点では既に
蟲の大群襲来→マスクの聞かない瘴気が到達→オームの群れの大海嘯のコンボで土鬼軍と土鬼の国土ともども腐海に埋まってる

ナウシカが警告に飛んできたサパタの残存部隊は山岳に逃げたがそれ以外は全滅だよ

195:名無し三等兵
12/01/18 22:30:52.78
だからうろ覚えと思い込みで適当に書かないでもう一度原典をあたってみろって
「土鬼の全部が腐海に飲まれたわけではない」
「沿岸近くは被害を免れた」ってセリフにも出てくるし
5巻の地図では沿岸から蟲が降下した地点の距離まで相当な土地が無事である事が分かる
そこに居た部隊は徒歩で帰ろうが船で帰ろうがご自由にってわけだ

196:名無し三等兵
12/01/18 22:46:41.04
>>195
四巻の土鬼の反攻図を見てみれば分かるだろ
沿岸沿いの部隊も土鬼の反攻を直撃で受けている

第二連隊や第三連隊の惨状を考えてご自由に帰れる状態なのか考えてみな

197:名無し三等兵
12/01/18 23:07:57.54
反攻を受ければ足止めの殿なりを置いて退却するわな普通
損害は出れど殿が時間稼ぎをしている間に逃げればいいわけだから
本国への退却の可否に関しては反攻されたから云々は何の反論にもなってない
おまけに大海嘯の後は大混乱で追撃どころじゃない
現に沿岸の都市は部族を率いて浮砲台で他所と合流しようとしてる

198:名無し三等兵
12/01/18 23:21:23.73
>>197
そもそも主戦線と離れた沿岸部の部隊が全体の何パーセントなのかって事
しかも殿で犠牲を出しながら追撃を逃れて脱出までこぎつけたのがその中の何割なのかな

199:名無し三等兵
12/01/18 23:22:13.45
粘菌もサパタ攻囲軍の背後からむしろ土鬼領土中央方面に進んでるから
撤退するトルメキア軍にとってはラッキーなのかな?

200:名無し三等兵
12/01/18 23:24:54.62
オイオイ「皇子と一緒に脱出した部隊以外は全滅」から主張がすり替わってきてるぞw

201:名無し三等兵
12/01/18 23:27:39.99
>>199
その前に土鬼の大反攻で戦線がぶち抜かれて分断されているから粘菌と土鬼に挟まれる形になってる

202:名無し三等兵
12/01/18 23:30:33.79
>>200
王に報告する段階ではそんな生き残りは集計に含まれないといっている

元々>>125で植民地からの避難民と運よく包囲を脱出した敗残兵で港は大混乱だと言っているのだが

203:名無し三等兵
12/01/18 23:45:22.28
>>201
粘菌と土鬼には挟まれないんじゃないかな?
5巻のナウシカ調べの地図だと粘菌3つはサパタ包囲陣の土鬼戦線側で発生して
そのままもう一体と合流する為に包囲陣から土鬼領土内へと進んでるもの

204:名無し三等兵
12/01/18 23:53:43.08
>>203
4巻の土鬼総反攻の動きと5巻の粘菌へ向う蟲の流れが対になってる
2方面から土鬼に追われてカボ基地方面に後退したトルメキア軍が粘菌に向う蟲の流れに?み込まれる形

205:名無し三等兵
12/01/18 23:59:48.30
>>201 粘菌と土鬼に挟まれる形になってる
>>204 粘菌に向う蟲の流れに?み込まれる形

つーことは[粘菌]と土鬼には挟まれない、ってことになると思うんだけれども

206:名無し三等兵
12/01/19 00:08:14.28
>>205
うん、言葉が足りなかった
戦線を突き抜けた2本の大反攻ラインと
粘菌が呼び込む大海嘯にはさまれるが正しいね



207:名無し三等兵
12/01/19 00:14:36.77
ちょっと摺り替えられた気になっちゃったもんで

ただそういう状況なら撤退するトルメキア軍も大混乱なら
戦線後方が崩壊どころの騒ぎじゃない土鬼軍も大混乱で組織的な追撃戦は無理なんじゃ?
殿とか関係なく結局は双方とも小部隊ごとに
指揮官とちょっとした状況の差で運命が決まるような状態で
損害を把握するのに1週間やそこらじゃ無理って感じになってそうだ

208:名無し三等兵
12/01/19 00:23:35.64
>>207
蟲の群れに銃を一発撃つだけで大変な事になるから
遭遇した部隊はカボ基地とほぼ同じ運命だと思う

それにオームの群れは後退するトルメキア軍の背後もしくは側面から襲ってくる
戦線を貫いた土鬼の反攻線の内側に閉じ込められた形になる主力の大半は助からないだろう


209:名無し三等兵
12/01/19 14:08:50.32
蟲はドルクもトルメキアも関係なく襲うだろうよ

210:名無し三等兵
12/01/20 00:47:16.74
俺だったら王蟲の体液で染め抜いた服を量産する

211:名無し三等兵
12/01/20 02:09:03.25
そしてオリエント工業の人形に着せて

212:名無し三等兵
12/01/20 02:27:18.87
火の7日間を乗り越えて、あの世界にもショールームがあるのか

213:名無し三等兵
12/01/20 09:31:48.42
風の谷伝統の王蟲染めの織物とか…
王蟲の温泉卵や土産物の風の谷幼虫饅頭、チコの実和えとか…

214:名無し三等兵
12/01/20 20:57:47.03
蟲を愛する蟲使いが王蟲培養ビジネスをやる不思議

215:名無し三等兵
12/01/21 08:27:34.02
×蟲を愛する蟲使い
○蟲を利用して生きる蟲使い

216:名無し三等兵
12/01/21 08:55:04.77
なんかこんなの見つけた
URLリンク(blog.roodo.com)

217:名無し三等兵
12/01/21 09:04:25.46
>>216
すまねぇ、土鬼語はサッパリなんだ…。
面白そうな記事だが

218:名無し三等兵
12/01/21 10:10:20.78 x6kCZreG
>>215
生活の範囲で利用する事が許されてるだけだ
兵器として転売とか論外

219:名無し三等兵
12/01/21 11:36:24.95
嘗ての屠殺業とかに類する様な卑しい職業って卑賤なイメージなんだろう…被差別民だし。

220:名無し三等兵
12/01/22 14:21:02.84
 そういえば漏れがミリタリーマニアになったはナウシカの原作読んだのが
始まりだった。概出だがクシャナと皇兄(北朝鮮みたいだな)の過去は謎だ。
 巻を追うごとにナウシカが幼くなっていくのが気になった。「ユーパーさーまー!」の
頃のほうが好き。

 ジブリの次回作はとりあえず「主人公はローティーンの女の子」か…

221:名無し三等兵
12/01/22 16:46:55.91
>ナウシカの原作読んだのが 始まりだった。

違うと思う…察するにナウシカを読んだのが中学生くらいで、
ちょうどそんな時期がミリに嵌っていく頃だから、たまたま読んだ時期が重なっただけでしょ。
3巻辺りの篭城戦や騎馬戦なんて2ちゃんの軍板で始めてディテールがあった事を知ったくらいだからな。
WWⅠ以前の騎兵隊の戦術なんて中々中高生位じゃ関心持たんでしょ。
せいぜいコーエーの影響とかで三国志に興味持つくらいで。

222:名無し三等兵
12/01/22 17:24:15.93
そりゃちょっと想像力がすぎると思うぞ

223:名無し三等兵
12/01/22 17:33:54.59
>>221
う~ん、そもそもナウシカ読んだきっかけは、小6の時のクラスの好きな子
の影響なんだが、まさに「3巻辺りの篭城戦や騎馬戦」がツボにきた感じ。
勿論小学生レベルでは深い所は理解できなかったが、メカやアクション寄りで
夢中に。
 それと重なって金曜ロードショーの「プラトーン」「連合艦隊」で完全に
ミリタリーマニアの道に…とどめはアニメージュ連載の御大作『東京兵団』で
源文ワールドに…そんでコンバットコミック買うようになって…読者集会で
知り合った人達とは今でも交流がある。
 『バトルオーバー北海道』貸したT君は現用戦闘機の世界にはまり、
「俺、航空機の整備をしたい」と工業高校を経て空自へ…なんか責任を感じる。
漏れはイラストを描きまくって現在に至る。
ペン画・油・アクリル画・CGまだまだ修行中。

224:名無し三等兵
12/01/22 18:40:35.41
>>223
三行に纏めるんだ。
修行は…頑張って。

225:名無し三等兵
12/01/22 21:33:29.67
濃いなぁ…濃いw

226:名無し三等兵
12/01/22 22:04:29.77
俺はヴ王の「2/3が軽微か…それは全滅と言うのだっ!」というセリフで目覚めた。
そーなのかー、って。

227:名無し三等兵
12/01/22 22:59:51.15
失政は政治の本質だ!!

「王宮は陰謀と術策の蛇の巣だ ゴミの如き王族、血族がひしめいておる
だがひとりも殺すな ひとりでも殺すとわしと同じに次々と殺すことになるぞ」 

兄皇子たちに比べると一筋縄ではいかない面白い人物像だったな

228:名無し三等兵
12/01/22 23:32:28.49
ヴ王も曲がりなりにも王道を歩んだんだろう。参謀の位置にいた人たちがすげぇ雑魚そうだけど。

229:名無し三等兵
12/01/23 07:17:24.95
ヴ王=パヤオ クシャナ=パイニャンぺろぺろ

230:名無し三等兵
12/01/23 08:51:34.17
むしろヴ王が有能すぎて参謀システムほとんど機能しなかったんじゃないかと。

制度そのものは(クロトワみたいな平民出の成り上がり参謀が存在する程度には)動いてたとは思うが。

231:名無し三等兵
12/01/23 12:02:02.55

 クシャナ=0点

232:名無し三等兵
12/01/23 15:27:55.65
参謀って実務的な官僚の側面もあるからヴ王の下で細かな兵站とか色々と動いてるはず

233:名無し三等兵
12/01/23 18:01:38.60
ヴ王はあれだけ大物ぽく名前出して引っ張ったわりには
手抜きにしか見えないダサいキャラデザでガッカリ

234:名無し三等兵
12/01/23 18:23:43.76
じゃ、どんなのだったら良かった?
正直、パヤオの絵柄にケレン味なんてないでしょ?
インパクトや巧みさよりも、薀蓄に裏打ちされたシンプルな造詣こそが肝だと思うんだけど…。
それとも原哲夫や永井豪みたいなインパクトキャラのが良かった?

235:名無し三等兵
12/01/23 20:54:05.41
でもあの顔は雑魚だよ


236:名無し三等兵
12/01/23 22:39:16.78
>>183
クシャナ一行の進路から考えると
第三軍が守ってたのはあくまでサパタ周辺の都城だけだぞ
奴らだけで全戦線をカバーしてたと勘違いしてないか


237:名無し三等兵
12/01/24 00:24:21.41 1F3ObNPS
ドッキリカメラでナウシカとそっくりの人物が駿の前に現れたらどうなるか見てみたい

238:名無し三等兵
12/01/24 00:30:56.81
ヴ王のキャラデザがねえ

もともとパヤオは宮廷画家の描く肖像画に収まってそうな、いかにも英雄然・貴族然とした
キャラデザはしないだろ
先王との権力闘争に勝ち残り、進んで宮廷政治の汚泥に塗れて国を統治してきた、いわば
クシャナの対極にある人物像として見たら、むしろあれが自然

そのうえで得体の知れない墓所相手にひるまず渡り合い、有能な王らしさを覗わせるから
印象深いキャラが成立してると思う



239:名無し三等兵
12/01/24 10:04:42.64
最初にデヴ兄弟登場させてるからな。
肉襦袢なキャラデになるのも割りと印象としては自然だったがな…つーか、どうでもよいw

>ナウシカとそっくりの人物

パヤオの絵は写実じゃないから具体的なイメージって無いんじゃないか?
ツリ目なのか、奥二重なのか、西洋人みたいに堀が深いのか、否か、余り捕われず
シーンのイメージや感情の起伏でその都度変わるし…ぶっちゃけみんな同じ顔だしね。

やっぱ「千ちひ」辺りからちょっと美少女路線が変わったくらいで…千尋のキャラデは明確な人物イメージを汲み取れるからね。
「あー居るよ、こんな面立ちの子…」って普通ぽッさがある。

240:名無し三等兵
12/01/24 15:28:28.93
>>239
『トトロ』の妹さんみたいな…。
 ナウシカ(ただし第一巻辺り)のルックスはありえない…
「男を抱きとめる為の(パヤオ談)」胸はともかく
内臓をどっかに落っことしてきちゃった様なウェストが)
 と思っていたが、洋モノの男性向け雑誌を見てたら…居ました。

 超初心者的質問ですが、『ナウシカ』って地中海沿岸をイメージしての
おはなしですよね?
 トルメキア=ヨーロッパ、土鬼=中近東・アフリカ、辺境=中央アジア
のイメージで読んで来ましたが…。

241:名無し三等兵
12/01/24 15:35:36.05
触手による女体の甚振りイメージって王蟲がハシリだよな?

242:名無し三等兵
12/01/24 18:11:26.74
>>240
俺のイメージは地中海ボスポラス海峡黒海沿岸

243:名無し三等兵
12/01/25 15:03:34.92
>>241
え?葛飾北斎じゃなくて?

244:名無し三等兵
12/01/25 15:49:35.85
URLリンク(pixivrank.net)

245:名無し三等兵
12/01/25 17:29:54.91
漫画やアニメに女体に絡み付く触手ネタ持ち込んだのはナウシカじゃないの?
なんか葛飾北斎の蛸の春画は色々方々にインパクト与えてたけど、
50年代のSFとかで蛸の宇宙人が美女を襲うオマージュがあって、
それに肖って勇者ライディーンとかデビルマンとかでヒロインが触手に襲われるとかあったかもしれないけど、
エロ漫画やエロアニメ方面への直接の影響は王蟲の触手とかウシアブの口内だろう。

246:名無し三等兵
12/01/25 17:41:57.16
女体に絡みつく触手ネタなんてナウシカよりはるか前からあるだろ
思いつくだけでも永井豪や手塚治虫、吾妻ひでおに松本零士
じっくり思い出したらいくらでも出てきそう

247:名無し三等兵
12/01/25 18:12:51.75
吾妻はともかく零時でそれは記憶にないな

248:名無し三等兵
12/01/25 18:31:33.34
>>247
インセクトのシリーズであったような気がしたけど、もしかすると女が触手で男を襲ってたのかもしれん

249:名無し三等兵
12/01/25 19:06:38.32
>>248
それ「シャンブロウ」のイラストじゃね?
URLリンク(akumaru0329.fc2web.com)

250:名無し三等兵
12/01/25 19:57:32.42
「シャンブロウ」は読んだことないんだけどそのイラストだけは何かで見た
松本零士だと触手に襲われるのは男ばかりな気がしてきたw

251:名無し三等兵
12/01/26 16:35:58.77
それを全国ロードショーの大作に登場させたのがパヤオの偉業。
しかも幼くなって下着一枚にさせるあたりが巨匠らしい。
(何かで、素っ裸にしようというのを高畑さんが止めたとか読んだけど。)

ただ映画の方でナウシカは勿論クシャナの方にも3~4本伸びてきたが、
後方の城オジには無関心だったのが気になる。触手=巨匠?板違いスマン。

252:名無し三等兵
12/01/26 18:59:35.35
>(何かで、素っ裸にしようというのを高畑さんが止めたとか読んだけど。)

イサオ作品の方が何気に裸率高い様な…

253:名無し三等兵
12/01/26 20:53:28.37
紅の豚2 WWⅡ編
まだでつか

254:名無し三等兵
12/01/26 21:12:01.96
その前に泥虎やれ

255:名無し三等兵
12/01/27 01:49:29.97
それより田舎の高射砲塔を

256:名無し三等兵
12/01/27 03:01:58.44
あと1、2本作ったらおっちんじまうような爺さんに無茶言うなw

257:名無し三等兵
12/01/27 03:23:56.95
まじでXデーは近い

258:名無し三等兵
12/01/27 16:20:14.78
思いっ切り趣味に走ったのは『紅の豚』だけな印象。
 良くも悪くも「子供たちに夢を与えるジブリ作品」っていう
縛りができちゃったからなぁ。
 漏れは『魔女の宅急便』の「世界大戦のなかったヨーロッパ」
という設定が好きだ。白黒TVが普及しているのに、飛行機は未だに
複葉機。

259:名無し三等兵
12/01/27 16:48:35.92
Xデーとはパヤオが逝く日のことだよね?

260:名無し三等兵
12/01/27 17:38:38.40
>「世界大戦のなかったヨーロッパ」

機関銃も戦車もカノン砲もないって事か…塹壕戦も…未だに騎馬隊が主流か?!
魔女が居て世界大戦があるとストライクウィッチー…(ry

261:名無し三等兵
12/01/27 18:14:17.45
機関銃と塹壕戦とカノン砲は第一次大戦前からあったろ

262:名無し三等兵
12/01/27 20:00:26.81
>252、アルバトロスの不二子じゃないの?あっちのほうがエロいけどw

263:名無し三等兵
12/01/27 20:36:37.17
「子供たちに夢を与えるジブリ作品」っていうのは
悪夢以外の何者でもないだろう? このスレ的には…

264:名無し三等兵
12/01/28 06:40:10.67
>>261

するとラピュタ冒頭の飛行船銃座みたいに手回しのガトリングか…

265:名無し三等兵
12/01/28 12:04:11.26
アルバトロスはルパンがなんか少年っぽいんだよな。
最初からダンディさが抜けてるというか…
主人公が健全な少年じゃなくて、トトロの寛太やコナンのオーロみたいな悪ガキが主人公の方が、
ルパンチックに物語が躍動する様な気がする。

266:名無し三等兵
12/01/28 14:13:35.93
「アルバトロス」と「さらば~」をまとめてBDで。
他は要りませんから・・・

267:名無し三等兵
12/01/28 16:39:07.46
LDならその組み合わせを持っているんだが
プレイヤーが壊れて、もう見ることが出来ない

268:名無し三等兵
12/01/29 00:08:35.12 FVBSgbcN
もし紅の豚WW2編をやったらポルコの搭乗機は多分MS406かD520なんだぜ

269:名無し三等兵
12/01/29 02:11:50.93
水上機じゃねぇのかよ

270:名無し三等兵
12/01/29 14:08:10.01
豚がファシストの為に戦うとも思えないが
どちらかといえば農夫の眼みたいにスペイン内戦の国際旅団とか
そっち系じゃないのか

271:名無し三等兵
12/01/29 16:34:07.49
>268
「ポルコ・ロッソ、最後の出撃」では、サボイア・マルケッティSM79です。
英国地中海艦隊へ雷撃をかける話ですよ。

フィオ、もしくはフィオの娘をファシスト政府が人質に取りましてね・・・

272:名無し三等兵
12/01/29 18:32:16.37
サパタのミラルパの天幕にコルベットで一発お見舞いすれば逆転大勝利だったんじゃね

273:名無し三等兵
12/01/29 22:25:24.99 SI86kIt9
>>270そこは駿が好きそうな飛行機が基準かと

274:名無し三等兵
12/01/29 23:05:00.91
水木しげるが老境に入り、
「ついこの間までは、老いさらばえても、美人のお姉ちゃんの事ばかり考えていたものだが…最近は如何に穏やかに死を迎えるか、そんな事ばかり考える様になって来た…」
みたいなコメントをしていたのだが…

パヤオも、もう…
ラナタンやシータのつるつるの清らかなワレメの事も、
ナウシカやサンの咽返る様な強烈な体臭も、
キキやサツキの恥后ベッタリのパンツの事も、
…考えなくなってしまったんだろうか?


275:名無し三等兵
12/01/29 23:21:13.20
もう一度、ルパン三世を作りますかという質問に対しては

「3秒で断りますよ。
つまんないもん。つまんないです。もうつまんないです。
もう汚れすぎちゃってるんですよ。
パチンコ屋でやったらもうおしまいですよ、もう。
それにつきると思うんです。」

276:名無し三等兵
12/01/30 10:31:28.36
パヤオはやっぱロリコンなのかな?

277:名無し三等兵
12/01/30 15:30:00.34
クラリスやフィオの膣粘膜の味も…陰毛の可憐さも…忘れてしまったのだろうか?

278:名無し三等兵
12/01/30 22:17:51.30
>>276
パヤオは良いロリコン
ツトムは悪いロリコン

279:名無し三等兵
12/01/30 23:03:57.10
パヤオは理想や願望詰め込んだ少女像を作って
でも手をださず、むしろあがめてる感じかね



280:名無し三等兵
12/01/31 01:40:12.46
  ∧ _, ._∧    § 
 (-@(・・)@)y━~ <パイニャンのパイオツとパイパンをペロペロしたいニャン…シシシ)

281:名無し三等兵
12/01/31 12:16:42.32

  ∧ _, ._∧    § 
 (-@(・・)@)y━~ <…最近は如何に穏やかに死を迎えるか、そんな事ばかり考えておる)


  ∧ _, ._∧    § 
 (-@(・・)@)y━~ <最後くらいは好きなモノを創らせてもらうゾ!)
     ^

  ∧ _, ._∧    § 
 (-@(・・)@)y━~ <遺作は長年温めて来たロリコンエロアニメだ!)
     皿

  ∧ _, ._∧    § 
 (-@(・・)@)y━~ <フシシシシッ)

    

282:名無し三等兵
12/01/31 12:41:28.55
>>281
「某ネズミの人の隠された遺作が『18禁版アリス』だった」というネタを思い出した。

283:名無し三等兵
12/01/31 15:43:13.19
なにそれ?!…kwsk
+(0゚・∀・) + ワクテカ +

284:名無し三等兵
12/01/31 16:43:08.44
>>282 軍事や御大からかけ離れた話題になるが…
大昔、「レモンピープル」というエロマンガ誌で中島史雄が描いていた漫画。
美少女探偵が金持ちのボンボンから探索の依頼を受け(もちろん仮名になってるが)、
他のアニメヲタ共と争奪戦を演じる、という話だったかと。
オチは

紆余曲折あって発見された作品だったが、「当時の絵柄と演出で」描写されていたため
特殊嗜好を持つ依頼主以外のヲタが見たら悶絶する代物でした(完)。
(死屍累々のアニヲタのシーンで「俺の作品見せるぞ、コノヤロ」と作者が突っ込んでるのにワラタ。
アニメ化ではスタッフに恵まれなかったんだよね、この作者)

285:名無し三等兵
12/02/01 00:10:38.49
ん?パヤオぽいエロアニメってなんかなかったっけ?

286:名無し三等兵
12/02/01 01:23:12.78
>>285
ぽいどころかジブリのスタッフが参加してるw
URLリンク(ja.wikipedia.org)
URLリンク(hakaiya.com)

287:名無し三等兵
12/02/01 10:14:20.16
>>286
しっかり追放されてますな。

288:名無し三等兵
12/02/01 11:49:23.62
258です。
 すまねぇ。漏れの『魔女宅』についての感想から
このスレの趣旨がずれちまったようだ。
 『ナウシカ』(原作・映画)が思春期=ミリヲタとしての芽生え
だった漏れとしては、コルベットクラスの機体に反射的に惹かれてしまう。
 Bf110とか1式陸攻とか(あくまで大きさだけ)。
10人以上の装甲兵を搭載しつつパイロットの腕次第で迎撃戦闘機
(ペジテのガンシップ)も撃墜…
 バムケッチとかコルベットって地上攻撃機ですよね?

↑押井守曰く「もうあの大型機を迎撃機で落とそうっていう思想が
ダメなんですよ。あと王蟲が大地を埋め尽くすシーン、あれもM4の
大群に見える…宇宙戦艦ヤマト以上にWW2を引きずっているというか」

 『ナウシカ』は露骨なエロシーンが多いですけど、漏れは『ラピュタ』での
ムスカの「当分二人っきりですむんだからな!」という台詞に妄想を
しました。後ろ手で縛られてトイレにも行けないシータ。「ほおお、これは
これは王女様がおも…(略)」。

289:名無し三等兵
12/02/01 12:07:07.21
>>272
当時漏れもそう思ったけど、「皇弟がいる」という情報があればね…
 まあクシャナなら気づきそうだけど、話おわっちゃうからなぁ。
原作5巻以降の再生物語につなげる思惑がパヤオにはあったんでしょう。

290:名無し三等兵
12/02/01 12:20:11.69
>>271
英艦に命中するも不発(勿論ポルコの細工)、その足でフィオの囚われている塔に…
足で機体を操縦しつつ、すり抜けながらかっさらう。
…歴史には残っていないが、ピッコロ社の女性天才設計者&ポルコの活躍でイタリアは
ファシストをやっつけ、早々に対ドイツ~いつの間にか戦勝国側に…
 空賊連合もどさくさで荒稼ぎ…。ちなみにジブリ作品ではジーナさん萌え。


291:名無し三等兵
12/02/01 12:27:36.76
>>281
さすがに巨匠も息子の事を考えると実現できないと思う。
 ていうか、「本当は娘がほしかった」。
ジブリのアニメーター募集での優先順位、「小柄な10代の女の子」。
 これは暗黙の了解です。ウシシシシッ!

292:名無し三等兵
12/02/01 14:22:23.45
ところでさ、ナウシカって戦士としては無茶苦茶なチートさまじゃないのか?飛行中のグライダーから拳銃でワイヤー抜くってゴルゴより怖いよ

293:名無し三等兵
12/02/01 14:25:23.92
序盤でトルメキア兵(だったっけ?)数人をヌッ殺したりしてるし、
強い部類には入るな

294:名無し三等兵
12/02/01 14:54:27.67

あの世界のラオウ
ユパの弟子だからな


295:名無し三等兵
12/02/01 15:23:54.08
>>290
サボイア・マルケッティSM79がどんな機体か分かった上で
「すり抜けながらかっさらう」って言ってるの?
絵がまったく想像できん…

296:名無し三等兵
12/02/01 15:33:42.82
>>295
愛称を和訳すると「ハイタカ」。アースシーの大賢人の異名でもありますな。

297:名無し三等兵
12/02/01 17:53:52.86
ジブリを追放された後、頭角を現して有名になったアニメーターはいないのかな?

298:名無し三等兵
12/02/01 19:52:35.91
エウレカセブンのキャラデザインの人とか

299:名無し三等兵
12/02/01 20:08:26.96
>>295
乗降口から梯子でも垂らして鬼握力でしがみつかせる

300:名無し三等兵
12/02/01 21:07:06.90
>>294
ユパ様含め「剣士」という存在が良くわからない。
傭兵?求道者(じゃ食えないし用心棒でもやってるのかな…?)

301:名無し三等兵
12/02/01 21:13:52.27
剣士はユパの能力を言い表しただけで身分ではないんじゃない
人望はあるものの風の谷出身ではないような気もする

302:名無し三等兵
12/02/01 21:44:06.41
いや、4巻のミト達がユパ様を町で探してるシーンで
「さあ剣士ならこのごろはたくさんうろついているからなあ」
というセリフが出てくるので…。
 ユパ様ならタリア川の石とかを探す行動力があるので生活
できるだろうけど…。

303:名無し三等兵
12/02/01 22:15:25.56
>エウレカセブンのキャラデザインの人とか

ジブリに恨み節とかあったのかな…いつか見返してやるぅ~ムッキーッみたいな。

304:名無し三等兵
12/02/01 22:53:53.19
剣士=浪人みたいなニュアンスだと思うが
あの世界は土鬼、トルメキア以外の傭兵が軍偵や汚れ仕事を色々やってるもんなぁ
そして大海嘯後の覇権を握る蟲使いたち・・・

305:名無し三等兵
12/02/01 23:09:40.82
>>303
キャラデザってか作画監督だな。一話と二話は全部手を入れたとか。

306:名無し三等兵
12/02/01 23:25:03.72
>>304
なるほど。元トルメキア兵(一部プロイセンみたいなのは別かも知れないが、
なんか本国で募集してたよね。軍事国家だけど基本は平民からの志願制なんだね。
クロトワの様な士官学校出て立身出世狙ったり、アメリカみたく貧困からの脱出
として入隊するのかな。)か(脱走兵含む)…。辺境の民にも請負で軍属やる人
いるかもね…。


307:名無し三等兵
12/02/02 00:02:05.87
剣士の類は基本、辺境の民たちで構成されるように見受けられるけどな
当然、土鬼やトルメキアの正規軍に身を置けない連中の吹き溜まりでもあるだろうけど
ユパ様は名声と知見が広いが、諸国を放浪するのみならず、傭兵とか特務みたいな事もやってたんだろうな
剣闘士みたいな場があるわけでもないだろうから、その名声は血まみれの実戦からくるのだろうか

308:名無し三等兵
12/02/02 11:05:28.93
あの髪型いつからだろ?中之条みたいにガキの頃からってことはないだろうけど

309:名無し三等兵
12/02/02 12:30:38.61
エウレカって旧ルパンの大塚さんぽいラインを拾っているなぁとは感じたが…
まさかジブリ追放者だったとは…w

310:名無し三等兵
12/02/02 14:34:00.61
いや、エウレカの吉田健一さんは、ジブリを追放されたわけじゃないでしょ?
もとよりあのエロアニメとも関係ない人だし

「もののけ姫製作中、バイク事故で腰の骨、骨盤、背骨を骨折。
内臓出血で一時命の危機に陥った」

この際、ハヤオから仕事に穴を開けやがってと叱責され、こんな奴の下で
働いていられるかと怒って辞めたという噂

311:名無し三等兵
12/02/02 16:08:37.48
質・量共に日本最高のアニメーターなのは確からしい。
でも現場ではスターリン主義者で、新人をけちょんけちょんに
怒鳴りつけて全体の連帯を深める(しかもスケープゴート役は
持ち回り制。誰でも良いという事。)様な事もしばしば。
↑ジブリ出身者が書いてた。

 同じ本の中で押井守曰く「スタジオジブリに(スタッフの貸し借りなどで)
行く時はアポなしでなるべくサッと行って帰ってくるんです。あの人は鈴木敏夫
さん相手に毎日3時間は映画論、監督論を語っていて、鈴木さんに見つかると
引き止められて代わりをお願いされるんです。話し合ったら怒鳴り合いになるのは
お互い分かってますからねー。」

312:名無し三等兵
12/02/02 16:10:31.77
そもそも追放云々ってのが匿名著者による「謎本」ソースだし、件のエロアニメの作監である
ふるたしょうじ(古田詔治:ホームズ等に参加してるが端からジブリには在籍してない)を
ラピュタの作監である丹内司(80年代前半に既にぎゃろっぷに移籍して以降、外部スタッフ
として90年前後頃までジブリ作品に参加)の変名だと勘違いした憶測が発端のようだが。

313:名無し三等兵
12/02/02 23:09:40.82
え?すると
「ジブリ在籍」の「ラピュタ参加アニメーター」が…
 ↓
「バルテュス制作に参加」して、パヤオに発覚…
 ↓
「ジブリを追われた」…

ってのが、そもそもデマなの?

314:名無し三等兵
12/02/03 00:13:12.71
なんつーか、3分に1回は突っ込めるという大爆笑アニメでしたなあバルテュス

315:名無し三等兵
12/02/03 00:36:19.52
>この際、ハヤオから仕事に穴を開けやがってと叱責され、こんな奴の下で
>働いていられるかと怒って辞めたという噂

  ∧ _, ._∧    § 
 (-@(・・)@)y━~ <バカモンが!アニメーターがバイクなんかで死に損ねたんじゃ、つまらんぞ!)

  ∧ _, ._∧    § 
 (-@(・・)@)y━~ <アニメーターはな…アニメーターだったら机の上で死にやがれってんだ!)

  ∧ _, ._∧    § 
 (-@(・・)@)y━~ <バイクのスタントはアニメの中だけにしとけ…リアルにやられたんじゃ、仕事にならんだろが!)


…ツンデレじゃんw


  ∧ _, ._∧    § 
 (-@(・・)@)y━~ <フシシシシッ)

316:名無し三等兵
12/02/03 01:21:41.22
>>315
本当だったら、あのおっさんの本音はまさにそういうことなんだろうねw

317:名無し三等兵
12/02/03 16:21:18.88
>>311
その3時間トークを一部でもいいからニコ生かなんかで流したら面白そうw

318:名無し三等兵
12/02/03 16:46:26.50
まあ、多くの場合…
「他作品の批判」で1時間…
「言説の比喩として既存作品の引用とその解析」で1時間…
「独善的な理想の作品像」で1時間…
…だろうなw

ンで、鈴木Pが聞き出したいのは最後の1時間で、前2時間は蛇足でしかなく、
最後の1時間で押井とパヤオが激しくぶつかり合う…とw

319:名無し三等兵
12/02/04 00:35:29.29 cnJ450Ip
>>311毎日3時間語れるくらいの情熱と知識がないとああなれないと言うことか。

320:名無し三等兵
12/02/04 00:41:40.10
富野も喋り出したら半日は余裕らしいからな
あのクラスの御仁たちはそんなもんなんだろう

321:名無し三等兵
12/02/04 00:52:46.63
何をやらせても俺色に仕上げるカレー役者ことキムタク使ってカレーにならなかったのはハウルだけ。

322:名無し三等兵
12/02/04 00:53:10.87
>>317
そんな貴方に「ポニョはこうして生まれた」
3時間どころか12時間垂れ流しだ

323:名無し三等兵
12/02/04 02:02:54.18
>>321

声だけじゃあなぁw

324:名無し三等兵
12/02/04 05:41:14.21
娼婦の声だとか失礼な奴だな!謝れよ

325:名無し三等兵
12/02/04 05:57:19.10
イミフ

326:名無し三等兵
12/02/04 11:54:34.80
つか変なヲタ論議を毎日繰り返す、とかは大した能力は必要なさげなきがす

327:名無し三等兵
12/02/04 14:57:22.91
職業病みたいなもんだろ。
大学教授とか学者、研究者の講義と一緒…

328:名無し三等兵
12/02/04 15:26:22.19
むしろヲタ病だな

語りたがる大学の教官もいるが、毎日数時間語るのは相当暇か研究しない奴じゃろ

329:名無し三等兵
12/02/04 17:53:02.77
いやぁ~手を動かしながら、殆ど説教するかの様に捲くし立ててるだけだと思うよw
聞いてる方は何も出来なくなるんだろうけど…

330:名無し三等兵
12/02/05 16:14:36.54
311です。
ソースは竹書房『宮崎駿の世界』。対談・インタビュー集で、鈴木俊夫、
押井守を始め、吉田健一さんを含む元ジブリ出身者、他著名な評論家などが
わんさか。
 「健気に働く少女のエロス」、『ナウシカ』における性、囚われの少女と
助けに行く少年…など宮崎作品に対するあまりに露骨な問題提起に溢れて
いた影響により某所から強い圧力がかかったのかあえなく廃盤。

押井「いつか酔っ払っていたのかシラフだったのか「12歳の女の子と恋愛
   して何が悪い!」って叫んでいましたからね。はっきり言ってたからね。
   ものすごく面白かったよ。宮さんの別荘か何かの会議で、高畑さんが
  面白がってた。「宮さん、それは危険だな」とか言ってね(笑)、ニヤ
  ニヤしてたよ。
…これじゃ潰されるよなぁ。事前のジブリ広報の検閲をどうすり抜けたんだかが
不思議な位。

331:名無し三等兵
12/02/05 16:52:52.71
いや…
そりゃ、確かに冗談で『パイニャンペロペロ~』だの『ラナたんハアハア』だの冷かしたりしたが、
プライベートといえどもその発言はヤヴァイだろう…というか、まさかマジだったとすると、ちょいと引くわw
もっと父性的な自愛だとか、教育者的な観点だとか、そういうスタンスの隙間に少女嗜好が介入して来るのを、ギリギリで踏み止まっている奥ゆかしさ…
そんなモヤモヤが滲み出るエロスだと思ってたのに…

  ∧ _, ._∧    § 
 (-@(・・)@)y━~ <12歳の女の子と恋愛 して何が悪い!!)

それ、大人の自分がって意味でしょ?マジにブタじゃん…エロアニメ憎むの心底、大人気ない同属嫌悪じゃんw
     ^

332:名無し三等兵
12/02/05 17:16:27.21
          ∧,,_∧     §
        ⊂(@(・・@)つy━~ <健気に働く少女のエロス)ハアハア
      ///   /_/:::::/
      |:::|/⊂ヽノ|:::| /」  lヽ,,lヽ lヽ,,lヽ lヽ,,lヽ
    / ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/| (    )(    )(    )
  /______/ | | と.、   iと.、   iと.、   i
  | |-----------|      しーJ  しーJ しーJ


333:名無し三等兵
12/02/05 17:42:30.41
アニメ雑誌での巨匠インタビュー(1981年):
 クラリスに、“ロリコン”人気が集中しているということですが、
ぼくには無関係のことだと思います。
 ただ、いまの若い人はロリコンを“あこがれ”の意味で使っている
でしょう。思春期にはダレにも体験があることです。
ぼくのばあいも『白蛇伝』の白娘にあこがれた時期がありました。
1年後には卒業しましたけどね(笑)。そういうものだと思います。


334:名無し三等兵
12/02/05 17:57:06.17
>>333
その記事の締めが「とにかくいまのぼくは”ロリコン”ですね。」

青少年が少女へ寄せる思いは流行り言葉のロリコンではなく単なる憧れだが
中年の自分が少女を愛好するのは本当の意味のロリコンだと認めてる

335:名無し三等兵
12/02/05 18:01:55.85
変態紳士としては幼女を立派なレディにして・・・
光源氏「それはおれが1000年前にやったことだ」

336:名無し三等兵
12/02/05 18:56:05.81
『宮崎駿の世界』より続投。
斉藤 環(精神科医。『戦闘美少女の精神分析』等著作多数。)
「この作家は「少女のエロス」を中核に据えない事には創造性を発揮
する事ができない。その事は彼の作品歴を一瞥すればわかる事だ。(中略)
私は決して宮崎がロリコンである事を理由に、その才能や作家性を貶めよう
と意図しているわけではない。宮崎は「ロリコンであるにもかかわらず
素晴らしい」のではなくて、「ロリコンであるからこそ素晴らしい」のだ。」

当たってるのかも知れませんが言い過ぎな気が…『雑想ノート』とかさ…。

337:名無し三等兵
12/02/05 19:08:11.39
原作版ナウシカも6~7巻あたりではシータ位の感じになっていたな。
12歳が巨匠のストライクゾーンと推定。

338:名無し三等兵
12/02/05 19:28:59.05
>>333
カッコイイとはそういう事さ。

339:名無し三等兵
12/02/05 22:26:25.52
教育者的な見地からの父性的な慈愛だとかではなくて、憧れだったとな…

オッサンが触れてはならない、汚してはならない清く聖なる存在って事?
でもお父さんだったら9歳までならギリギリおkかもね…

ゴローが娘だったらという無念…

普通はオスカルの父ちゃんとかドバ総司令とか逆の見解なんだけどね…
「娘が男だったら…という悔しみ…」w

富野とプライベートで酒酌み交わしたら、どんな本音が飛び出すんだろうな…庵野辺りは両方知ってそうだがw

340:名無し三等兵
12/02/06 01:23:50.54
そういや、ロリータ・コンプレックスって言葉が出来たばっかりの頃は、
「けがれなき状態の女性を崇める崇高な理念」とロリコンたちは自称してたそうな。

「ロリータ」って資本主義経済を体現した少女に振り回される
おっさんの悲劇を描いた小説でしかないのにね。

341:名無し三等兵
12/02/06 02:28:21.59
いや、流石に読んだことは…w
ロリータコンプレックスは少女が父親と同じ位の歳の大人に恋して、自分はまだ子供だから相手にされない、という少女側の劣等感だというのが、本来の意味だと思ったが?
西欧ではロリータシンドロームがオッサンが少女にハアハアする事を指すんでしょ?
ロリコンとロリシン…一字違いで偉い意味の違いだw

342:名無し三等兵
12/02/06 05:13:06.77
ロリータコンプレックスとは喜劇王チャップリンの実際の事件から発想された概念である

「彼には英国での修行時代、結婚を誓い合った踊り子の少女がいた。やがて渡米して若くして成功。
彼女との再会を楽しみに帰国すると、その少女は病気で死亡していた。チャップリンのその後の
女性遍歴は、祖国に残し、そして失ったあの少女の面影を見つけるための邂逅の旅だったのである。」

チャップリンのこのエピソードは誰かを思い出させはしないだろうか?

宮崎駿少年と 病弱な母が原点
URLリンク(hikarision.cocolog-nifty.com)

343:名無し三等兵
12/02/06 06:11:38.54
ロリコンや同性愛の歴史は人類発祥までへたすりゃ遡れるもんな…
昨日今日できたもんじゃない

344:名無し三等兵
12/02/06 13:27:23.78
う~んと、ぺド嗜好自体は大昔からあるのね…太古なんでアンモラルだろうし。
んで、文明が成熟するとショタはおkだが、ロリは禁止になった。
男娼を社会的に容認した文化はこれまであったが、ロリを許した文化は古今東西ないそうだ。
権力者がロリを姦淫する場合は少女を殺す前提で、母にしない。
ロリ姦容認すると、幼少期に性虐待を受けた娘が産んだ子に、そしてその子供が更に自分の子供に…とDVが連鎖して文明が敗退していく事が経験則で判っているからだそうだ。
情操過程でトラウマ受けちゃうと、もう矯正は難しいからね。
ショタ姦の場合はそれが無いんだろうな…子供産めないから。


345:名無し三等兵
12/02/06 19:52:31.04
でも、世界最古の小説にはロリコン話が載ってるんだよな?

え~~っと、源氏物語って言うんっだっけ?

346:名無し三等兵
12/02/06 21:30:05.60
いや、読んだことないし…w

347:名無し三等兵
12/02/06 21:34:23.15
ロミオとジュリエットだって、ヒロインのジュリエットは13歳

348:名無し三等兵
12/02/06 22:02:09.73
18以下で児ポ法に引っかかるって言う時点でどうかなと思うよ
あかとんぼの歌の「ねえや」は、15(それもかぞえの)で嫁に行ったんだし

社会学的に言うと違うんだろうが
生物学的に言うと第二次成長が始まりゃ大人だろ?

349:名無し三等兵
12/02/06 23:15:38.47
妊娠はできるが、安全に子供を産めるまで体が出来上がるのはせいぜい16-18歳以降だろ

どこでだったか、14歳未満の妊娠の大部分は早産&帝王切開とか母子ともに過酷な事になってる資料を見たな


350:名無し三等兵
12/02/07 00:13:18.44
宮崎駿くらいだな、死ぬまでに会っておきたいのは
天皇が死ぬよりもインパクトありそう

351:名無し三等兵
12/02/07 00:18:38.49
「陛下」をつけろよ、デコ助野郎・・・

352:名無し三等兵
12/02/07 06:18:17.85
では、書き直し。

宮崎駿陛下くらいだな、死ぬまでに会っておきたいのは
天皇が死ぬよりもインパクトありそう

353:名無し三等兵
12/02/07 12:04:05.50
現代の社会システムでは難しい話だよな…
出産は兎も角、擬似性交は可能だからな。
でもそれは早婚や重婚が許された社会じゃないと、少女の情操過程上、問題が生じる。
つまりインドだか中東だかのマハラジャ的な環境で幼女期に結婚して、そのまま大人になるなら人格形成に破綻はないかもね、って極めて困難なレベルの話。
「光源氏計画」なんて現実世界では先ずありえないでしょw…フィクションだともうSF位にしか介在できん。(だからか…)

354:名無し三等兵
12/02/08 11:17:18.77
現代だとあしながおじさんだな

355:名無し三等兵
12/02/08 15:03:18.46
インドの『女盗賊プーラン』の映画版では10歳で30代の男に
嫁がされ、近所のガキ共に「中年男の嫁」って馬鹿にされ、
性交っていうか「かわいいな、何をしてくれるんだ」って旦那に
性的いたずらをされてた。そんで故郷に出戻ってきたら、村の
上位カーストの男達の餌食に。警察も不可触民の娘の訴えなど
相手にせず、むしろ取調べと称して輪姦。
 父親はヒンズー教の教えを叩き込まれており、「前世の罪で
下位カーストに生まれたのでしょうがない。」と言うばかり…。

 単純な思考の漏れはこれで身分&職種が限定されるカースト制と
ヒンズー教が大嫌いになった。

 平均寿命40歳の日本の農村での13歳と、かなり長生きできる
上位の武士(大名)の元服13歳は意味合いが違ってくるのかな。

356:名無し三等兵
12/02/08 15:24:15.74
よく2次でユパ/ナウシカってあるけど実際あっても村人受け入れるんじゃね?なんか一緒に探検いきそうだがw

357:名無し三等兵
12/02/08 15:32:28.40
生理が始まる=子供が生める=女として扱う、
というのにはかなり無理があると思う。フィジーの人々では
わずか5歳にして整理が始まる子供がいるという(By村上龍)
し、人種的なものと栄養価の高い食事でアメリカでは14歳で
子供が子供を生み、扱いきれなくて施設に…という例が多発。

ん~ロリコンにとって欲しいのは「聖少女」=醜い大人にも純粋な
「愛」を抱いてくれる存在。とすれば妊娠云々はむしろ邪魔になるのか?

妊娠・出産できそうなもののけ姫サン(17)および同い年のナウシカ
あたりは巨匠の好みからすれば少し老け過ぎているのかも。
 やっぱラナ、シータ、キキ当たりが好みなのか…。『雑想ノート』の
多砲塔戦車でも悪役中年(パヤオ)があきらかにローティーンの女の子を
口説いてますよね。
 ジーナさん、エボシ様、クシャナ殿下好きな漏れですが、彼女たちは
愛の対象というよりは知的な女性がキーパーソンとなる、脚本上の存在
かも知れませんね。

358:名無し三等兵
12/02/08 15:41:26.15
「丁度イイ、お前みたいな女奴隷が欲しかったんだ」
「わしらと一緒に行かんか、あんたなら丈夫な子が生めそうだ」
…あまりに強烈なアプローチにさらされるケチャ(14)。

359:名無し三等兵
12/02/08 17:06:52.17
今の人間の基準で考えちゃいけないと思う。火の七日間実行委員会は人間もいじってる可能性が。でなきゃナウシカが金属部品もいだりできんだろ

360:名無し三等兵
12/02/08 19:22:10.24
うんこもしっこもしない強化人間キタ

361:名無し三等兵
12/02/08 21:40:35.66
>身分&職種が限定されるカースト制と ヒンズー教が大嫌いになった。

漏れも詳しくないが…
・原始宗教(アニミズム)

・ヒンズー教(多神教)

・バラモン教(カースト的なヒンズー的宗教観に彩られた階級制度)

・(なんかおかしくね? byブッタ)→仏教→(中国)→(日本)

バラモン/ヒンズー教

なんじゃね?

362:名無し三等兵
12/02/08 21:41:48.99
>生理が始まる=子供が生める=女として扱う

インドのカーマスートラとかって性技の経典あるやん…
6歳の幼女との性の営みの作法とかあるぞw
んで、挿入はNGで愛撫に留めるべし、とある。
挿入願望をロリータに抱くか?…というのはまた別。

例えば昔は一夫多妻制おkだったので、
幼女妻(ラナたん)の清らかな無毛ワレメをクンニしながら熟女妻(モンスリー)に騎乗位させて腰を振らせる…
なんて男のロマンを体現する事も出来た。

どっちか一つにしなさい!
って言われたら…ギリギリ発毛前の胸の膨らみかけた12~13頃のシータやキキがツボなんだろう。
そういう性嗜好とは別に切り離して、ぺドの純真な精神性も愛でてるんだろうな。
(なんかそう考えて来ると、ロリの権化だな…やっぱw)


>うんこもしっこもしない強化人間キタ

オサーンになると適度に嗅覚も鈍り、アンモニア臭よりもフェロモンを体臭に嗅ぎ分けられる。
だから変態オサーンは恥后べったりの少女のパンツとか大好物なんだろう。
…ナウシカやもののけのダスティーな世界観を嗜好する訳だよw

363:名無し三等兵
12/02/08 22:29:27.89
なんかキモイのが降臨してきたな
何でこんなのがミリヲタ板に居るんだ?

364:名無し三等兵
12/02/08 23:56:10.44
パヤの場合、ミリ<ロリ の性向が強いからじゃね?
そしてミリも 武器<乗り物 の性向が強い。
つまり…ロリ=乗り物 という図式が成り立つ訳だ。

松本御大は、ロマン=今に見ていろ絶世の美女を見返してやる
禿御大は、 最近はオマンコを舐めたくなるキャラがいない
パヤオ、  パイニャンぺドぺ炉

が創作のモチベーションだしな…ミリとかはその残滓みたいなもの

365:名無し三等兵
12/02/09 00:02:04.43
ロリの話題は板違いだよさっさと消えろよクズ

366:名無し三等兵
12/02/09 17:32:27.58
ルイス・キャロルみたいなもんだよ。
本人は実際に手を出す(事が許された時代、身分であっても)
様な輩でも『不思議の国のアリス』は名作として残ってる。
(絶対幻覚キノコやってるよね。)

パヤオ本人がどうであれ、妄想の末の作品は我々ミリヲタにとって魅力的。
 88ミリだってエンドウ豆みたいに弾き返しちまうぜ!

367:名無し三等兵
12/02/09 20:56:20.10
実際、パヤオはもうルイスキャロルやディズニーに比肩する殿堂入りした生きた伝説になっちまってるからな…もう、どうしよう?って感じで。
幼稚園で未だにトトロの歌が流れるし…時代に関係なく幼児の心を鷲掴みの上に大人をも魅了する…って、どんだけだよ、と。
で、やっぱパヤ自身がロリ属性無かったら、児童文学に傾倒したり、兎に角、そういうスイッチが無かったら今は無いんじゃないと思うわ。
結局、自身の中のミリ要素も封印してる様なもんだしね…自己抑制してるのに噴出してしまうから魅力的な訳で。

(それを軍板だからって、一方を禁忌視するってのは、片手落ちってもんじゃないか?)

368:名無し三等兵
12/02/09 21:42:39.07
2馬力時代は何も考えてなくて好きなようにやったけど
商売にならなくて食べられなかった
ジブリになってからは色んな所に気を使うようになって
会社(社会人?)として食べられるようになった

最近は妄想の末の作品はやらないからねぇ
(やると虫プロみたいにつぶれちゃう)
どっちが良いのかなぁ?

>時代に関係なく幼児の心を鷲掴みの上に大人をも魅了する…って
じゃ、やなせ先生はどうなのよ?とか言ってみたりするテスツ

369:名無し三等兵
12/02/09 22:40:02.78
別に禁忌視はしていないだろう
パンツとか気持ちの悪い表現をやめてほしいということ

370:名無し三等兵
12/02/09 23:35:40.93
パンツじゃない。
つまりズボンだな。

371:名無し三等兵
12/02/10 00:02:30.43
本人やらんとおもうけど妄想全開でも行けるのはルパンぐらいじゃないのか?

372:名無し三等兵
12/02/10 04:54:27.00
パンツや下着への執着はみんなフェティッシュだ…巨乳もノーパンもな。
そしてブリキメカやボルトナットビスもフェティッシュ。
パンチラや乳揺れ窃視願望…これはないのかもな。
どちらかというとカボチャぱんちゅのモロパンが好みみたいだし、あとシュミーズっての?
この辺が直接性嗜好に受け取られない所が隠れ蓑になってる感じ…エロスの記号が世代的にズレてると言うかw


373:名無し三等兵
12/02/10 04:59:01.17
>やなせ先生はどうなのよ?

多分、原作と大衆受けに再解釈されてるアニメ版とは質が異なるだろう…
それにアンパンマンは大人は楽しめない…幼児だけのエンタメ。
ここが決定的に違う。

374:名無し三等兵
12/02/10 17:23:27.84
本人の嗜好がどうあれ、低予算で作る事を余儀なくされる
現在の日本映画において、長編アニメ映画を『ナウシカ』で
軌道に乗せたのはパヤオの偉業。
 『カリオストロの城』もマニア受けしただけで大赤字、
『ナウシカ』がヒットしなければ、バンダイもガイナックスに
8億円の予算を投資することもなかったろうと思う。
…以後『ラピュタ('86)』もトントン、『トトロ('88)』で
現在の様な「子供に夢を与える」監督のイメージを築きあげた。
その結果、皮肉な事に過激な表現は出来なくなった。
 そのジレンマをパヤオは原作版『ナウシカ』に投影しているように
思える。

375:名無し三等兵
12/02/10 17:34:48.60
「バカガラス」って兵士達の通称かと思った。「マッチ」とか「おばさん」
みたいな。
あとコルベットって未だに好きになれない。垂直尾翼もないし
航空力学的にどうなんでしょう?

376:名無し三等兵
12/02/10 18:42:07.61
エンジンポッドのフェアリングで垂直安定は得られるのだろう
風の谷ガンシップよりは納得できる形をしていると思う

377:名無し三等兵
12/02/10 19:53:03.10
ちょっとリフティングボディ的な意匠も入ってるんだろう…
複葉機と最初期ジェット機というか、ロケット機の折衷イメージの様な綯交ぜの淘汰されていったテクノロジーで構成されてる世界観というか。
スチームパンクとはちょっと違うけど、多分にそういうブリキ感とか、瀬戸物感というか、布張り、トタン感といったものが組み合わさってる。

まあ、オームの外皮の削り出しとか謎のマテリアルを使ってるしな…毛長牛の繊維とか…
銃の発火は硝石のマッチロックだし、臼砲が主武装だし。
兎に角、禁じ手というか、火器に制約が多すぎて、古典戦術的な騎馬戦とかを成立させるとか、色々逆算された兵器体系になってる。

378:名無し三等兵
12/02/10 20:04:37.28
割と狭い茶室の様な機内のクシャナの個室というか、指揮官席のちゃぶ台の様なテーブルが織物(軍団旗?)で敷き詰められてるのが掘り炬燵みたいでいい…w
悪役1号の司令塔兼女の子を口説く個室の様なプライベート空間が相通ずるものがあるというか…まあ、タイガーモス号もそうだが。
漫画版ナウシカでは大好きな戦車は踏み止まったが、映画ではやっぱキャタピラ動かしたい衝動は抑え切れなかった様で…w


379:名無し三等兵
12/02/10 20:13:44.32
チククとチヤルカがパヤオの無邪気な性的煩悩と聖少女に対する自制心を体現している。
チククは寛太的な少女に対する性的な憧れをパヤ自身が仮託しているキャラで、
チヤルカは聖少女の神聖さを敬おうとする大人としての節度を硬くしている感じ。
まあ、結局、ナウシカを汚したいとか、精神的に甚振りたいとか、肌蹴させたりとかしたけれどね…最終的に。

380:名無し三等兵
12/02/10 20:17:35.65
          ∧,,_∧     §
        ⊂(@(・・@)つy━~ <背負い切れない過酷な運命や重責に立ち向かう健気な少女の葛藤は、
      ///   /_/:::::/     パンチラや乳揺れより尊く高尚なエロス)ハアハア
      |:::|/⊂ヽノ|:::| /」  lヽ,,lヽ lヽ,,lヽ lヽ,,lヽ
    / ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/| (    )(    )(    )
  /______/ | | と.、   iと.、   iと.、   i
  | |-----------|      しーJ  しーJ しーJ


381:名無し三等兵
12/02/10 22:39:02.00
漫画版クシャナの話も魅力的だが、クロトワの話の方が見たい、
オンボロコルベットに乗ってた時代とか

382:名無し三等兵
12/02/10 23:16:06.95
無理だな…オッサンってのはあくまで脇役で、バイプレーヤー的存在だから。
特にクロトワとか、「愛すべき悪党」ってタイプでも無いし…。
パヤオの思い入れもユパだとか僧正様とかチヤルカだとかのオッサン達だろう…ミトとか城オジとかな。
なんつーか、森の人とか自然と共に生きようとする牧歌的な田舎の人たちにシンパシーを感じ、
クロトワは都会人の代表みたいなもんだろ。

383:名無し三等兵
12/02/11 10:00:52.26
URLリンク(matome.naver.jp)

384:名無し三等兵
12/02/11 13:25:06.66
映画版の設定ではクシャナが27歳、クロトワが28歳だった様な…。
 クロトワの経歴、「ボロ船に16歳のから10年乗り組んでた」訳だから
26歳⇒軍の士官学校に学び⇒兄皇子によりクシャナのもとへ送り込まれる。
↑ここからの展開が速すぎるような気がする。後で殺す事を考えてもそれ
なりの能力を持ったヤツを使わないとマズイ訳だから、兄皇子も実績を見て
選んだはず。
 26歳の時点で優秀なベテランパイロット⇒選抜試験かなんかで士官学校、
まさか1~2年はかかるだろうからそこで28歳か…。通常貴族出身者が
占める参謀を平民出身で任命される位の成績だけで「コイツなら機密の事を
話し、使っても大丈夫」と判断されたのか、単に平民出身だからなのか…。
 単に漏れが年齢設定間違えてるのかも。クシャナと比べて老け顔なのは
王族貴族に比べ暮らしが過酷だったからかと…何かまとまんない文章でスマン。






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