12/01/04 12:50:51.30 6DMuB16+
日本海溝の断面形状はプレート説と違う
プレートの典型事例は、日本海溝~マリアナ海溝で見ることができるが、
その断面写真は教科書のプレート解説図とは全く違う。斜め35度どころか、深さ10kmの断崖絶壁になっている。
これは(後述するように)5億年前に太平洋プレートが折れて沈み込んでいった時の断面がそのまま残っているとしか考えられない。
もし、太平洋プレートが沈み込んでいるのだとしたら、
5億年間に亙ってプレート同士が削られてできた岩石の堆積物が海溝に積もって海溝はなだらかになるはずであるが、
実際は断崖絶壁である。これはプレートは沈み込んでいないという証であり、
ということは太平洋プレートもユーラシアプレートもほとんど動いていないということに他ならない。
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