12/01/02 21:10:05.17
当時、国産至上主義がふきあれたのも一因でないかと。舶来一掃で
工作機械も無理に品質のよろしくない日本製を導入したそうだし
荒木大将が軍刀を復古調の陣太刀にかえさせたり
せっかく九二式歩兵砲を苦心して開発、配備したばかりなのに
舶来のストークブランに鞍替えするのに抵抗があったのでは
予算の制約ももちろんあるけど造兵、用兵畑の利権も当然からんでいたでしょうよ
あと、迫撃砲を多用して決戦を避け遁走する支那兵への蔑視も当然あっただろ
うし。ストークブラン式迫撃砲の合理性、有効性とは別の問題が大きかったのでは
ないか?