【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る4at ARMY
【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る4 - 暇つぶし2ch843:840
12/01/02 18:30:20.29
ああ、ミート・チョッパーもか
12.7mmの四連装だっけか?

844:名無し三等兵
12/01/02 18:30:45.59
ごめん、>>842は九二式歩兵砲のこと

845:名無し三等兵
12/01/02 18:32:21.18
>>843
基本的に防空部隊の装備品なんで数が足りないと非難囂々だったらしいねぇ
37mm+12.7mmも含めて

846:名無し三等兵
12/01/02 18:33:07.45
>>840
あの当時の米軍に対しては一番嫌な相手だったと思うよ
敵であっても人命軽視の突撃戦術は将兵の嫌悪感を誘うし、迫撃砲や手榴弾は沢山持ってるから火力も馬鹿にならない

あれだったらまだT-34の群れが襲ってくる方が米軍としては(気持ちの上では)対処しやすかったかもね
まあ、緒戦ではそのT-34に蹴散らされてた訳だけど

847:名無し三等兵
12/01/02 18:34:02.75
まあ、朝鮮戦争の中共軍相手は日本陸軍のが上手く対処出来ただろうなw
あれも一種の非対称戦だ

848:名無し三等兵
12/01/02 18:37:49.54
>>841
編成基準がないも同然だからね。部隊によってドイツ式ソ連式英式米式と装備体系
が異なるし
装備優良な部隊と劣悪が混ざる国府軍、小銃と軽機程度の八路軍、地方の軍閥部隊
と一律に論じるにはむずかしい国なんだろ

849:名無し三等兵
12/01/02 18:43:04.03
残念な事に落ちたが中小国スレで第一軍さんと詳しそうな名無しが喋ってたぞ
後は今は無き支那事変スレのログ漁るか
そういや支那事変スレも10位まで行ってたな

850:名無し三等兵
12/01/02 18:45:51.92
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)
擲弾筒でありそうなこと

851:名無し三等兵
12/01/02 18:46:14.40
朝鮮戦争直後位までの米軍は軽機がないのが痛すぎる
そういや学研の沖縄戦本で陣地に籠った日本陸軍と米軍だと
ライフル小銃の射程だと投射弾量が拮抗するとか書かれてたね

852:名無し三等兵
12/01/02 18:49:08.78
>>845
米軍は航空優勢確保してる事が多かったせいで、そうした対空車両の必要性は薄かったから
絶対数も少なかったろうしね

853:名無し三等兵
12/01/02 18:53:06.30
>>850
実際にこんな事態も頻発したと思う
擲弾筒でも二重装填での殉職事故は報告されてるし

854:名無し三等兵
12/01/02 19:53:33.73

い-635
ちなみに、平成18年度の民主党の収支報告書だが、
 電通が  690,150,988円(約6億9千万円)
 博報堂が 19,425,964円 (約2千万円)
 読売グループ系列(読売広告、読売メディアセンター)が 72,058,917円(約7千万円)なw
 フライシュマンヒラードジャパンが、1974000円かw
フライシュマンの本社はアメリカにあって、アメリカ政界や企業のPRも担当してるユダヤ系の会社だなw
ここが「マニュフェスト」っていう横文字を考えたんだなw

そういえば、今東電と電力総連がフライシュマンを雇ってるらしいじゃないww
札束で学者ひっぱたいてテレビででたらめ言わせても年寄なんかはまだまだテレビのいうことを信じるからなw


855:名無し三等兵
12/01/02 19:55:01.37
>>854
で?

856:名無し三等兵
12/01/02 20:03:43.69
キチガイに触るなよ

857:名無し三等兵
12/01/02 20:13:39.50
擲弾筒の存在がストークブラン迫撃砲の導入を阻害した一面は無いかな?
30年代に売りこまれた時期には既にこれがあったわけだし
擲弾筒の代わりにストークブランを持つことが日本に合ってたかというと別の話だが

858:名無し三等兵
12/01/02 20:41:15.03
兵器としての規模が違うから微妙
多分ないと思われ

859:名無し三等兵
12/01/02 21:10:05.17
当時、国産至上主義がふきあれたのも一因でないかと。舶来一掃で
工作機械も無理に品質のよろしくない日本製を導入したそうだし
荒木大将が軍刀を復古調の陣太刀にかえさせたり
せっかく九二式歩兵砲を苦心して開発、配備したばかりなのに
舶来のストークブランに鞍替えするのに抵抗があったのでは
予算の制約ももちろんあるけど造兵、用兵畑の利権も当然からんでいたでしょうよ

あと、迫撃砲を多用して決戦を避け遁走する支那兵への蔑視も当然あっただろ
うし。ストークブラン式迫撃砲の合理性、有効性とは別の問題が大きかったのでは
ないか?

860:名無し三等兵
12/01/02 21:30:27.65
国産品への移行は総力戦体制の構築という面があるから、一概には否定できないけどね。
30年代に工作機械の国産化を進めていなかったら、あの程度の戦争すら不可能だったろう。


861:名無し三等兵
12/01/02 21:39:51.69
心臓部はほぼアメリカ頼り、特に良質の潤滑油、切削油がアメリカ以外からは入手不可能
だったから、焼きつきが多発し、切削効率もきわめて悪く、工作刃物もすぐに折損し
まともに稼動してなかったのが現実だぜ。単に金の無駄だったよ。

862:名無し三等兵
12/01/02 21:51:32.77
日本は四輪、六輪駆動に不可欠なデフの傘型歯車を切削加工する技術
がなかったそうだしね

863:名無し三等兵
12/01/02 22:17:47.22
しかし国産化の努力がなかったら史実より更に早く継戦能力が落ちた可能性も

864:名無し三等兵
12/01/02 22:46:02.74
スレリンク(newsplus板)l50
塙町の民家の蔵から不発弾 - 福島

31日午前11時5分ごろ、福島県塙町田代の無職男性(62)が、
自宅の蔵の中を掃除中、不発弾一発を発見、棚倉署に通報した。

同署によると、見つかった不発弾は円筒形で長さ29センチ、直径7センチ。
男性宅周辺への立ち入りを規制し、自衛隊に回収を要請した。

現場周辺は山間に民家が点在している。

URLリンク(sankei.jp.msn.com)

865:名無し三等兵
12/01/02 22:55:51.75
九二式歩兵砲?

866:名無し三等兵
12/01/02 23:46:36.90
歩兵砲弾薬なら薬莢つき信管抜きで大体それくらいの長さにはなるかな?

米軍の爆弾一覧を見てみたけど、航空爆弾にしては少々短すぎる
収束焼夷弾は太さ同じなんだが長さは少なくとも19.5インチあるし

867:名無し三等兵
12/01/03 02:28:34.64
>>859
合理性も何も、迫撃砲もストークスもWW1で見てるわけだし
曲射歩兵砲も作って持ってるんだから
合理性は日露戦争で迫撃砲自作まで進んだ日本軍にはよく理解されてるかと
どっちかというと理解しすぎて限界を把握してたのが全てじゃないかと

今の米軍だって60mm迫を平射しようとしたり(大戦中はバズーカでやってたが)
直射砲的に対戦車ミサイルで銃座つぶしやったりと
迫を使っていけば直射機能が欲しいってのは必然なんだよ

大隊砲の完成度としてイマイチであるという点と
直射の出来る曲射砲であるという位置づけは別に評価しないと

868:名無し三等兵
12/01/03 02:51:45.43
日本の場合擲弾筒の愛用っぷりからみても確かにちゃんと理解はしてるんだよなぁ
ただ砲弾をバラ撒く訳にはいかんから命中精度に拘らないと駄目だし
おまけに他国以上に直射機能が欲しくてたまらない

だから九九式小迫撃砲や二式十二糎迫撃砲でも墜発だけでなく撃発機能にも拘るしね
他国より高い所の目標を求め過ぎたな

869:名無し三等兵
12/01/03 09:30:54.26
イギリスが、戦争に勝つためには最善の兵器では駄目、次善でも間に合わない
三善の兵器を工夫して使え、みたいな格言で戦うのとは対称なんだよね、日本は

結果的に次善どころか三善も間に合わず、欠陥兵器や旧式兵器で戦わされる

870:名無し三等兵
12/01/03 09:39:31.63
ハァ?


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