11/12/25 14:59:09.94
普仏戦争 に詳しい本、もしくは大部をさいた本はないでしょうか?
957:名無し三等兵
11/12/25 15:21:02.54
>>956
【質問】 普仏戦争に関する,まとまった日本語文献は出てる?
URLリンク(mltr.ganriki.net)
958:名無し三等兵
11/12/25 15:24:12.35
書評とは全く関係ないのですが
武経七書を自力で訳そうとしているのですが辞書に載っていないような漢語が出てきます
このような漢語を訳すにはどうすればいいでしょうか
959:名無し三等兵
11/12/25 17:59:48.21
>>958
世界史板の雑談スレに山野野衾というコテがいるので聞くがよろしと思われる
960:岩見浩造 ◆Pazz3kzZyM
11/12/25 19:00:42.51
908で挙げた岩波の李鴻章本を吟味してきた。
とりあえず、著者が冒頭で「少なくとも戦後は書かれていない」と言っていたのは事実。
しかし、参考文献欄で訳書として1987年に出た伝記を挙げているので、
この著者が言っているのは「日本人による」とか「バイアスのかかっていない」
という限定詞付き。
言い忘れていたが同時代には今のアメリカの国務長官を評するがごとく何冊かは出ているようだ。
李についてはつい最近も日本語である程度のボリュームの論文が出ており、
これらがどの程度岩波の本に反映されているかは微妙。
最後の参考文献欄には載っていなかったような。
清朝の軍事に興味のある人は、Geniiで拾える論文と併せ読むのがいいと思われる。
961:名無し三等兵
11/12/25 19:17:52.94
アーヴィングやカレルの著作は、食材で言ったらフグのようなもの?
962:名無し三等兵
11/12/25 19:19:49.91
グイド・クノップの『ヒトラーの共犯者』でも、アーヴィングの書いた
ゲーリングとゲッベルスの伝記(共に未邦訳)が参考文献に挙がってたな。
963:名無し三等兵
11/12/25 19:22:44.61
>>961
古典でもなんでも「書物には一定の割合で過誤や誤認が含まれている」ってのを認識してればいいんじゃない?
964:名無し三等兵
11/12/25 19:30:20.00
>>956
マイケル・ハワードが定番じゃないの?
URLリンク(www.amazon.com)
965:名無し三等兵
11/12/25 20:07:09.09
初版が1969年だから、古典の部類に入るか。2001年に第2版が出てるけど。
966:名無し三等兵
11/12/25 20:09:02.15
当事国のフランス人やドイツ人の手による普仏戦争本ではどれがオススメ?
967:名無し三等兵
11/12/25 20:50:49.82
>16 :最低人類0号:2011/12/25(日) 18:29:38.65 ID:IWtF0vJN0
>極端な営利(出版など)が目的でなければ自由、ってのがひろゆきの見解だったかと
>常見のアフィなんてまとめBlogに比べればおまじないレベルだしなあ
すんごく所沢にとってムシのいい意見だと思ったら>>956-957見て納得
やっぱ自作自演かよw