12/08/19 15:38:58.12
>>415
>>>412
>昭和19年2月/日本航空工業会
>各機種の総加工時間数の最大と最小が明記されている(機体のみ)
> 最大 最小
>一式戦2型 25,500時間 15,300時間
>零戦52型 22,769時間 10,798時間
>三式戦1型 60,000時間 18,000時間
>
>零戦は途中からドイツと同じタクト方式(ベルトコンベアのような流れ作業)に
>変更されているのでその影響が最小時間に現れていると考えられる。
>残念ながら四式戦のデータは未記載。
>三式戦は機体のみでこの差。さらに発動機も空冷より時間がかかるので
>残念ながら生産すればするほど日本の航空生産を圧迫していたことがわかる。