11/12/07 20:50:30.78
まるで違うだろう。
Mk.Iは、「装甲」と「火砲」を備えた、「機関」と「履帯」により走行する初の戦闘車両
で有るからこそ初の戦車とされるし、それに「旋回砲塔」と「機関室の分離」という要素を
兼ね備えた故にFT-17が、近代戦車の祖とされ、その形式は踏襲されている。
で、日露戦争で使われた即席迫撃砲は、それまでに存在した他のmortor及び工兵機材に対し
近代迫撃砲の祖と呼べるどんな要素があるのか。その後の火砲の開発に何か影響を
与えたのか?私の知る限りでは、火砲史には何の影響も与えていないようだが。