11/11/28 02:09:01.55
Somali Peace Consultative confrence kicks-off at Mogadishu city
URLﾘﾝｸ(www.bar-kulan.com)
26日、モガディシュにてソマリアに平和と和解をもたらすための諮問会議が開催される。この会議は9月にモガディシュで
開催された諮問会議の続きとして開かれ、国際社会から国連特使Augustine Mahiga、AU代表、アラブ連盟代表らが出席。
また、ソマリア国内からは暫定政府のメンバー、プントランド、Galmudug政権、アフル・スンナ、そして市民社会の代表者らも
出席した。会議は3日間の予定で、平和、憲法、若い、良い統治と選挙について議論されるという。
Somalia Report版：UN_Meeting_on_Somalia_Opens_in_Mogadishu
URLﾘﾝｸ(www.somaliareport.com)
・暫定政府報道官Osman Yariisowは電話を通じて会議の参加者はソマリアの未来と、その過程へのソマリアの人々の参加
をいかに確保するかについてのロードマップについて議論すると語った。
・暫定政府の代表はAbdiweli Mohamed Ali首相。
Meeting against UN-sponsored consultative forum held in Mogadishu
URLﾘﾝｸ(www.shabelle.net)
・Hawiya氏族の長老たちは26日からモガディシュで開催される国連後援の諮問会議に反対する会議を同じ日程で開催。
会議にはカンパラ合意を施行する諮問会議を強く非難する長老、聖職者、政治家、実業家らが出席した。
・Hawiya氏族長老の主席Mohamed Hassan Hadは会議にて演説し、会議の主要目的は継続的平和の回復へ向け
国中のHawiya氏族が連合することだと語った。Hassan Hadは国連に後援された会議がソマリアの未来へ向けた
Hawiya氏族の基本的権利を無視するものだと語った。
・Hawiya氏族の報道官Ahmed Diriye Aliは国連特使Augustine Mahigaがソマリアの氏族を分断しようとしていると
してMahigaを非難。殻は国際社会に対し、Mahigaの活動を監視する実情調査委員会を送るよう促した。