大日本帝国の軍需・生産・工業力を語るat ARMY
大日本帝国の軍需・生産・工業力を語る - 暇つぶし2ch600:名無し三等兵
12/11/04 17:43:58.16
かつて日本中の山がはげ山だったことは,本書に掲載されている多数の写真が証明している。
1950年ころの岡山県各地の山地,同時期の秋田の白神山地に連続する青森の山地などを
見るとわかるが,まさに「木が一本も生えていないはげ山」であり,「波平さんの頭」状態なのだ。
そして,わずかに生えている気もマツなのである。広重の「東海道五十三次」の浮世絵の
背景の山地を見ると,斜面にへばりつくように数本のマツが描かれていることがわかるが,
まさにこれが現実だったのだ。

そして,第二次大戦が終結してからも森林の収奪は続く。兎にも角にも住居と,煮炊きするための
燃料が必要であり,それは山に生えている木しかなかったからだ。そしていよいよ山ははげ山化していくが,
はげ山はついに人間に牙を剥く。1940年代後半から毎年のように,日本列島各地で大洪水,山崩れ,
大水害が頻発したのだ。江戸時代の森林荒廃も大災害を引き起こしたが,第二次大戦後の自然災害は
それに輪をかけてひどかった。

601:名無し三等兵
12/11/05 02:27:33.47
樹齢100年以上の木なんてゴロゴロあるけど?

602:名無し三等兵
12/11/05 02:53:24.31
急斜面とか奥地とか伐採や運び出す手間がかかりすぎるところに生えてたのは残っただけです
切りやすくて運び出しやすいところはハゲ山だらけだったんですよ

603:名無し三等兵
12/11/05 03:15:33.09
>>602
なんでそんな嘘ついてまで祖国を貶めたいの?

604:名無し三等兵
12/11/05 07:28:17.32
江戸時代の早いうちから木曽とか木材の産地は許可なくして木を切れば死刑だろ
それに村の入会地や神社の敷地とかの木を切るのもご法度。せいぜい薪にする枝やら
枯葉を集めるくらいで全国禿山になるなんて無いだろ

605:名無し三等兵
12/11/05 09:21:56.31
朝鮮戦争後の韓国と間違えとりゃせんか?

606:名無し三等兵
12/11/05 09:37:38.02
まあ唐招提寺とか古建築の修復に使うような大木、それも木目の詰まった最高のものは入手に苦労してるね。
明治時代ですら台湾まで探しに行ったり、表皮を巻き込んだ欠陥のある材木まで使ってる。
でも一般建築に使う程度なら山ほどあるし、実は巨木自体は国内にもたくさんある。
入手に苦労しているのは、有無より価格の問題がほとんどとか。

607:名無し三等兵
12/11/05 09:45:16.62
お前らごときバカウヨより砂防学会・日本森林学会会長、東大農学部教授の研究者のほうが100倍も信用できる

608:名無し三等兵
12/11/05 09:47:56.06
うちの爺さんが戦後すぐに、農地解放の次は山林解放が来ると聞いて、持ってた山の木を
軒並み切って売りに出した。
おかげさまをもちまして、蔵三つ分のガラクタなのか美術品なのかわからないものと、
以後40年手間だけがかかる禿山が完成しましたとさ。
父親が熱心に植林したおかげで綺麗な山に戻ったけど、今度は林業の成り手がいなくて
原生林に戻りつつあるという……。

まぁ、戦後復興の需要に寄与できたことだけは善しとするけど。

609:名無し三等兵
12/11/05 10:07:24.44
自然環境の荒廃って地元の人ほど判ってないという傾向があるから理解され難いね。
ものは違うけど沖縄のサンゴ死滅とか地元漁民は全く無関心で学者は唖然としていた。

610:名無し三等兵
12/11/05 10:30:09.94
>>609

自然破壊は10年単位で少しづつ変わる(あくまで人間の基準。)から、
近くにいる人間だと脱感作して逆に分かんなくなるんだよ。
地元の人間に20年前の写真を渡すと目を丸くすることは良くあること。

しかし、自分の聞いた話だと日本の禿山は幕府による伐採制限が無くなって
無造作に切られ続けた結果、大正後期・昭和初期が一番酷く、
昭和中期は伐採と植林の鼬ごっこでぎりぎり安定、戦後に漸く息を吹き返す
(けど、今度は林業を前提に過密に植林した木が刈り取られずまた問題が・・・)って
感じで記憶していたけど、最近の学会の風潮はどうなん?

611:名無し三等兵
12/11/05 10:33:48.21
>>601

>樹齢100年以上の木なんてゴロゴロあるけど?

おい、今すぐその場所教えろ。
何が悲しくて、歴史的建造物の建て替えや補修の為の
大型木材確保に台湾や東南アジアを走り回んなきゃいかんのか。
(しかも最近は海外も規制が厳しくなってきた。)

612:名無し三等兵
12/11/05 10:38:38.34
>>607
確かにw

613:名無し三等兵
12/11/05 10:43:10.89
>>611
母方の実家の岐阜県高山市。
樹齢の高い木は室が空いてたり、広葉樹だと枝分かれしてたりするんで、
建築材料としての大型木材になるのかどうかは知らんけど。

614:名無し三等兵
12/11/05 10:56:26.52
うちの爺ちゃんが山の木軒並み切り払って打った時も、神社周りの木だけはさすがに切らなかったから、
そこは大木が残ってるな。
100年以上のも多いと思う。
多いって言っても、何十本くらいだろうけど。

615:名無し三等兵
12/11/05 10:57:10.66
>>613

飛騨高山か。良い所だ。
自分は関東在住でね。
人口密度が高いせいで江戸時代から伐採が多くてね。
原生林を見かけることが難しいんだよ。

その自然、大切してくれ。

616:名無し三等兵
12/11/05 11:10:54.11
樹齢100年=大型建材ってわけじゃないしな。
富士山のハイマツは10cmもあれば樹齢100年超とか。

617:名無し三等兵
12/11/05 11:12:01.22
>>615
母方の実家なだけで、俺自身は生まれも育ちも大阪だから、俺に言われても困るw
毎年一回はスキーと温泉兼ねて行ってるから、今度行ったとき従兄弟に会ったら言っとくわ。

618:名無し三等兵
12/11/05 11:13:20.23
屋久島の縄文杉なんて、樹齢2000年で幹周り十メートルとかだけど、
中すっかすかだもんな。
あれじゃ材木にはならない。

619:名無し三等兵
12/11/05 11:13:54.01
まぁ、あれだ。

人口の多いところは優先的に禿山になり、
少ないところは比較的よく残る。
そして地元の人間にはそれが見えにくいw
都市部の人間は人工林しか見ないし、
地方の人間は原生林をよく見るから、それが当たり前と感じちゃうしな。

620:名無し三等兵
12/11/05 11:20:13.25
戦前、急速な工業化で木材需要が高騰した際に法規制が緩められ、鎮守の森みたいなものが軒並み消滅したんだよね。
先祖代々森を守る役目を担っていたはずの宮司や僧侶が先頭に立って売りに出したってんだからお手上げw
日光東照宮周囲の巨木も売りに出されたけど、さすが立派すぎて値が付かなかったんで今に残ってるとか。
その伐採した膨大な樹木を材料にたくさんの家屋や無数の生活道具が作られたわけだけど、戦争でみんな燃えちゃった・・・・・

621:名無し三等兵
12/11/05 11:30:30.99
>>620
明治の廃仏毀釈の時も含めてよく言われる話だけど、それは場所によるよ。
国有林だとどうしょうもないけど、民有林は所有者の意向次第。
うちの例なんかだと、元々一帯の山所有してて、一部の土地を寄進して神社を立てた形式だから、
所有者が切らない判断をすればそのまま残るし、その形式の神社は意外と多い。
民有林が多い西日本だと特に。

622:名無し三等兵
12/11/05 11:55:38.33
ろくに手入れもされてない杉林ってどうにかならんかと思うね。
ごっそり間伐して広葉樹、それも桜だのモミジを植えれば山奥だって観光地になるのに。
でも韓国みたいにひと山みんなソメイヨシノってのは異常だけどw

623:名無し三等兵
12/11/05 11:57:48.42
>>622
年に半月だけの観光地とか無理。

624:名無し三等兵
12/11/05 13:32:57.87
京都の清水寺で将来の改修のための材木を100年単位で
植林計画してるって話をきいたなあ。

625:名無し三等兵
12/11/05 14:00:44.37
>>622
伐採するんだって無料じゃできねえんだぞ
その金誰が出すんだよ

626:名無し三等兵
12/11/05 14:04:52.69
>>622
お前馬鹿だろ

627:名無し三等兵
12/11/05 14:09:56.51
>>624
伊勢神宮も木曽に森持ってて、式年遷宮用の材木をそこから調達してるよ。
切った後はまた植林して、50年後か100年後の遷宮の時にまた使う。

628:名無し三等兵
12/11/05 22:09:09.58
伐採体験ツアーで金とって伐採させて植樹ボランティアを募集して無料で植樹させるとか、
頭の良い人達はうまくやってるんだよ。

629:名無し三等兵
12/11/06 00:56:48.23
年輪が1cm当たり12本なんて極上ヒノキはもう名産地吉野にも無い・・・

630:名無し三等兵
12/11/06 11:02:08.44
そんなツアー組んで指導員付けるなら、その人にやらせた方が早い気がする。

631:名無し三等兵
12/11/06 20:08:28.35
>>630
刹那的すぎ

632:名無し三等兵
12/11/06 21:18:27.70
素人に木を切らすとか、超危ない。
チェーンソー使わすだけで危ない。

633:名無し三等兵
12/11/07 05:55:36.43
>>632
しっかり指導員つくんだろ?
ならよほどのことがない限り大丈夫だと思うが?

そうやって色々体験した中から、将来決める人も出てくるだろうから、
無駄じゃあないでしょ。
経験者やその道のプロだけに任せよう。ってのはあまりにも今しか見てない。

それに、んなこと言ったら素人にやらすとか~
なんてレジャーは腐るほどある。

634:名無し三等兵
12/11/07 09:57:20.30
林業はプロでも怪我が多い職業だからなぁ。
観光で素人にやらす時の保険とか考えると、結構な額とらないとトータルで赤字になる気がする。
一から教えるずぶの素人なんて、一日に切れる木せいぜい10本くらいだろうし。一本も切れない人もいそう。
力仕事だからなぁ。

635:名無し三等兵
12/11/07 10:10:04.83
伐採体験ツアーって実質広報活動なんじゃないの?

しかしまぁ、見事にスレタイから脱線してるなおいw

636:名無し三等兵
12/11/07 10:15:36.33
林業の成り手がいない根本原因は、金にならんからだからな。
やるなら広報よりも業態改善だと思うけど、どうやったら輸入木材に勝てるのかは知らん。

637:名無し三等兵
12/11/07 11:27:59.89
ひたすら国産木材にこだわるのって神社仏閣くらいのもんだからねえ
まあ今現在の杉林が軒並み樹齢数百年とかになれば相応の価値が出てくるだろうけど

638:名無し三等兵
12/11/07 12:03:50.68
平地の森に生えてて伐採できる国にコストで勝てるわけがない

639:名無し三等兵
12/11/07 12:26:31.98
昔は裏山の木を切って家を建て替えたなんて言うけど
今はカナダから持ってくる方が安いんだから困ったもんだ

640:名無し三等兵
12/11/07 16:59:43.81
円高で更にそれが加速しているしな。


641:名無し三等兵
12/11/07 21:36:02.67
>>638
出身が茨城県中部だが、あのへんだと杉の木が平地にうんざりするほど生えてるぞ
建材に好適かどうかは知らんw
隣の部落(差別的な意味は無い)には杉なんて名前のがあったっけな
理由は、杉の苗木を畠で作ってたから
花粉症の人間が見たら焼き討ちしそうな光景だw
林業壊滅の昨今じゃあさすがになことしてないだろうが

642:名無し三等兵
12/11/07 22:04:10.02
>>634
俺は田舎の中学だったから課外授業で林業体験あったけど、やったのは下草刈りだけだったな。
間伐はもちろん、枝打ちも危なすぎるってんで。

643:名無し三等兵
12/11/07 22:19:20.41
>>642
その程度で危ないとか甘やかしすぎだろ
俺の子供の頃はみんな大木でも普通に切り倒してたわ

644:名無し三等兵
12/11/08 00:39:28.28
>>643
どんなバイキングだよ?w
鎌レベルじゃない大型の刃物中房に使わせるなんてやっぱためらうだろ
頭上から何かしら落ちてくるんだし
バカは絶対指導者が見てないところで振り回すしなw

645:名無し三等兵
12/11/08 01:06:43.38
子供が大木切り倒すとか、危ない以前に不可能だろう。
斧にしろチェーンソーにしろ、子供が初めて持ってまともに扱える代物じゃない。

646:名無し三等兵
12/11/08 01:22:06.11
下手にやると倒れた木の下敷きになる大変危険な作業で慣れた人間でも死んだり大怪我したりすることも
あるのに子供にやらせるってどこの日本の話だよ

647:名無し三等兵
12/11/08 01:30:02.10
俺が子供の頃までは存在した斧を使うきこりさんは、そりゃもうたくましい体だった。
腕なんて棍棒みたいで、後年見たプロ野球選手にも引けを取らないレベル。
ああ言う人が多かった昔の日本なら、そりゃ兵隊さんも強かっただろうなと思う。

648:名無し三等兵
12/11/08 04:20:33.18
15cmくらいの木の間伐なら高校生がやってるのをTVのニュースで見たことあるね。
と言っても道具は両引きノコギリで、最後は生徒を避難させ指導者がチェーンソーでちょんとやるというもの。
あくまで体験学習ならそんなもんだろうね。

649:名無し三等兵
12/11/08 18:14:19.00
俺の同級生の親父さんは林業だったけど倒した木の下敷きになって死んだんだぜ。素人なんて持っての他だぜ

死んだ爺さんが俺が生まれた祝いに杉をしこたま植えたがここまで木の値段が下るとはねぇ

650:名無し三等兵
12/11/08 19:06:16.41
>>649
プロでもパラシュート故障して墜落死することがあるんだから、
素人の体験スカイダイビングなんてもってのほかだ。

プロでもサメに襲われたり、機器の故障で溺死したりするんだから、
素人の体験スキューバなんてもってのほかだ。


ってか?
どんなものにだってリスクはあるだろ。
プロだって死ぬこともあるし、素人がたまたまうまくやっちまう事だってある。
だから先逹が素人をうまく導いていかなきゃならないんだろ。

危険だから。って何でもかんでも禁止してたら、後が続かんでしょうが!

651:名無し三等兵
12/11/08 19:08:57.03
>>650
そんなもんよりもっと危ないんだよ
機械の故障とかそんな問題じゃない

652:名無し三等兵
12/11/08 19:17:08.11
>>650
リスクの高さの問題だよ。
素人に体験させるなら当然保険に入るだろうけど、それを断られたり、一人一日五万とか
要求されるレベル。
ちなみにスカイダイビングだと、死亡500万・傷害1000万で一日2000~3000円くらい。

653:名無し三等兵
12/11/08 19:33:40.75
木が倒れてくる方向がきちんと決まってるならありかも知れんがプロがその読みが外れて事故死するのが
無くならないのにその覚悟が無い人間に体験とかいってやらせるのは良いことなのか?

怪我じゃすまないよ?10cmの太さの木だって倒れてくれば大怪我か死ぬんだぜ

654:名無し三等兵
12/11/08 19:46:09.87
>>651
年間何人が死んで、何人が怪我してるの?

>>652
>>653
なぜいきなりプロでも難しいようなところから体験させる前提なのか…
ここの連中は1と0の二進数頭か?(呆)

あと、一人一日五万のソース

655:名無し三等兵
12/11/08 20:01:35.08
>>654
安全な下草刈りだと>>643が御不満みたいだから。
一日五万は、実際にやらせたらこれくらい行くだろうって推定値だよ。
実際に素人に木を切らせてるところなんてないんだから。
ちなみに林業関係者は普通の生命保険に入れないか、条件が極めて厳しいので、
関係者専用の保険がある。
レーサーや高所作業のとび職と同じ。

656:名無し三等兵
12/11/08 20:21:20.98
>>655
そういう人たちだって、誰でも最初は素人だったんだぜ?

657:名無し三等兵
12/11/08 20:26:54.94
>>656
就職しにくる素人は、見習いからスタートだろ。
現場初日に木を切ったり、300km出したり、鉄骨の上歩いたりしない。

658:名無し三等兵
12/11/08 20:31:25.71
素人はまず林業を教える農業大学校とか職業訓練所にいってまずは基礎から教えて貰うのが当たり前だろ
現場じゃある一定の知識とスキルを持っているのが前提条件なんだから

659:名無し三等兵
12/11/08 20:33:45.31
>>656はなんでこんなアホでも分かることに一々突っかかるんだ?
最初ネタでやってるのかと思ったけど

660:名無し三等兵
12/11/08 21:26:32.57
>>657
だれがそんな事言ったよw

661:名無し三等兵
12/11/08 21:27:06.64
>>659
アホはお前だろ

662:名無し三等兵
12/11/08 21:30:04.20
無理して反論しなくていいんだよ

663:名無し三等兵
12/11/08 21:33:15.70
>>660
うん?
素人の一日体験者に木を切らせる話じゃなかったの?

664:名無し三等兵
12/11/08 21:34:44.88
>>663
だーかーらー
プロでも困難な伐採をやらせるんじゃないって言ってるでしょうよ。

伐採はプロでも死にかねないような高難易度なものしかないわけじゃないだろうに。
ほんとに二進数頭だなお前

665:名無し三等兵
12/11/08 21:36:15.24
>>664
一日体験で下草刈りなんてやらせても、林業に興味持つ人はまずいないと思うぞ。

666:名無し三等兵
12/11/08 21:37:09.17
>>656
そりゃ誰でも最初は素人だけどまずは基礎を身に着けるだろ。一番簡単なものから練習して
お前の言ってる立ち木を倒すのは練習でやるレベルじゃなくてもう完全にプロの段階でやる事なんだよ

練習ならまず置いてある木材とかでチェーンソーや鋸の使い方→枝打ちや細い木の伐採と段階を
踏んで技術と経験を身に着けるべきだって言ってるだけだろ

667:名無し三等兵
12/11/08 21:38:26.25
自分の家で使う木材を、心を込めて自分の手で切りに行きましょう!
という森林伐採体験ツアーを見つけたけど無料だね・・・
家を建て替える時にはやってみたいw

668:名無し三等兵
12/11/08 21:41:36.73
>>665-666
はぁ。もう…話通じねぇ…

669:名無し三等兵
12/11/08 21:47:06.07
話通じないのはお前だろ

670:名無し三等兵
12/11/08 21:52:35.25
じゃまずどっかで1本立ち木を伐ってみろよ。お前のいってる事がどれだけ危ないか直ぐにわかるぞ

671:名無し三等兵
12/11/08 21:57:37.46
643の故郷は北朝鮮の禿山で大木の基準が俺達とは違うんじゃね?
枯れかけた貧弱なヒネ松が彼の基準では見上げるような大木なんだよきっと
生きるためには危険でも燃料確保しなきゃならないだろうしね

672:名無し三等兵
12/11/08 22:00:45.91
・素人にチェーンソー
・足元は傾斜してたりで安定してない
・木の倒れた方一つで人死が出る

事故が起きた時に誰が責任とるんだって考えれば無理なのは判るだろ
もちろん個人が自己責任でやるのは勝手だがな

673:名無し三等兵
12/11/08 22:06:08.76
>>650の糞バカは何が言いたいの?

674:名無し三等兵
12/11/08 22:09:25.06
木を切らなくても本格的なチェーンソーをエンジン掛けて振り回して見れば素人には無理って判るぞ

675:名無し三等兵
12/11/09 01:04:44.46
ネットで喚いてる勇ましい連中は
何でもかんでも「体験」させりゃ良いと思ってるアホタレが多いからな
やる気のある新人でも無い、お遊び感覚で来た素人の群れを監視・指導する方の立場になってみろっての

676:名無し三等兵
12/11/09 02:01:47.97
チェーンソーはなぁ、当てる方向間違うと自分に跳ね返ってくるからな。
あれで手足をやっちゃうケースは存外多い。
山奥での伐採は、切った後道まで運ぶのも大変だしな。
機械はなかなか入れられないし。

677:名無し三等兵
12/11/09 02:04:37.77
伐採体験会行ったことあるけどチェーンソー使っての伐採は見てるだけ
倒した後の木の枝を鋸できったり細い木を鋸で切り倒すくらいだった

678:名無し三等兵
12/11/09 06:28:07.12
まず16時間以上の講習受けないといけない時点で1日じゃ無理w

679:名無し三等兵
12/11/09 06:32:20.00
>>650
あほ?

680:名無し三等兵
12/11/09 09:54:51.12
あほか若しくは林業で経済成長と雇用の確保をと叫んでたどっかの馬鹿の関係者ではないかと>>650

681:名無し三等兵
12/11/09 20:26:28.05
大日本帝国は、森林資源は潤沢にあったよね。
ドイツなんて良質の木材が不足して小銃の銃床合板でつくったり、
アルミ欠乏してるのは日本と同じだけど、木材も潤沢とはいかないので
木製機の試作に消極的だったり、大変だったみたいだけど。

682:名無し三等兵
12/11/09 20:38:48.03
木材は言うほど潤沢だったのかなぁ。胡桃とかそういうのが潤沢かどうかは良くわからないな
ただ木材があれば良いのではなくて、合板を作るには接着剤、日本が苦手の化学工業の技術が要求されるから
日本だとちょっとねぇ

木の扱いに慣れてたから木製機で一番性能が良かったのは楽器メーカーの作った奴だったらしいし

683:名無し三等兵
12/11/09 20:44:00.51
駆潜特務艇はなんとか作り上げられたが
哨戒特務艇は最後は木材不足で計画完遂に至らなかったとさ

木材で飛行機作る前に船で使い切っちゃったということかも

684:名無し三等兵
12/11/09 20:45:21.31
戦争末期の木製機製造の時に、技術が云々、ノウハウが云々の話聞くけど、
6~7年前までは、全体または機体の一部が木製の飛行機作ってたんだから、
それなりのノウハウはあると思うんだけどなぁ。

685:名無し三等兵
12/11/09 20:47:37.85
木材は切ってすぐ使えないからな。
乾燥させる時間がいるから、急な需要の上昇に応えられない。

686:名無し三等兵
12/11/09 20:47:49.82
>>684
飛行機自体あんまり造ってなかった

687:名無し三等兵
12/11/09 20:48:10.86
以前の技術は金属機に一気に置き換えられちゃうような旧式低レベルのモノで
そんな技術で作ってもマトモな飛行機にならないって点が問題なんだと思う
かといってモスキートみたいな高性能機になる木材技術は無かったと

688:名無し三等兵
12/11/09 20:53:46.21
九三や九五中練は戦中も生産が続いてた木製機(一部鋼製)だけど、戦闘機にするとなると
また話が違うだろうからなぁ

689:名無し三等兵
12/11/09 20:55:14.52
京都の職人さんが一機一機木組みで作って、漆を塗って完成させた機体があればと悔やまれてならないなw
量産性? なにそれ?

690:名無し三等兵
12/11/09 21:16:31.89
木製っていうけど昔のは木製や一部金属のフレームに布を張ったものだからモスキートのように
外板を合板で曲線に仕上げるとは全然必要な技術のレベルが違うというか別物では?

表面地上げに漆かぁ。抵抗は減りそうだけどコストが

691:名無し三等兵
12/11/09 21:18:55.94
板を曲げて貼る技術なら中小の造船所が持ってそうだけど、向こうは向こうで
船作るのに忙しいからなぁ。

692:名無し三等兵
12/11/09 21:37:14.36
それに造船所は板は扱ってるだろうけどモスキートに使われてるみたいな薄い合板を曲げれるのか
ちょっと疑問なんですよね。板と合板じゃ全く違うし

693:名無し三等兵
12/11/09 21:50:43.08
>>692
曲げた合板は魚雷艇でやってるんだが
そっちでも合板の接着剤で苦戦してるんだわさ・・・

694:名無し三等兵
12/11/09 22:49:35.59
木製飛行機っつったって、切ってきた木を削って作るわけじゃ無い。
貼り合わせる強力な接着剤とか、薬剤で固めて圧縮する技術とか、色々と加工技術が必要なわけで、
当時の日本には難しい技術だった。

695:名無し三等兵
12/11/09 23:23:26.60
>>694
戦前の技術力を見くびりすぎ
技術大国日本だぞ

696:名無し三等兵
12/11/09 23:33:42.33
我が国の技術陣は木材に金属同様の強度を持たせるに至りました・・・
っていう白黒の映画ニュースを見た事があるよ。でも映像は爆撃機かなんかの床板だったけど。
同じように、我が国の科学陣は石炭から石油を・・・ってのもあって実態はなあ。

697:名無し三等兵
12/11/10 00:00:22.80
>>684
その木製機時代は桁用材だけは国産材じゃ強度不足で、輸入品頼みだったそうだ。

698:名無し三等兵
12/11/10 01:08:36.40
震洋って合板だっけ?

699:名無し三等兵
12/11/10 22:54:45.07
>>695
> 戦前の技術力を見くびりすぎ
> 技術大国日本だぞ
研究所でサンプルとか、一機二機の試作品を作る程度なら確かに戦前に日本に技術力はあった。
問題はそれを生産ラインに乗せて大量生産できるかどうか。

700:名無し三等兵
12/11/10 23:27:47.30
>>699
サンプルレベルでも怪しいけどなぁ
技術大国とか戦後の話でしょそもそも

701:名無し三等兵
12/11/10 23:52:11.02
戦前だと航研機くらいしかないんじゃない?

702:名無し三等兵
12/11/11 12:18:11.56
マグネトロンや八木アンテナのように、基礎研究の分野ではそこそこ面白いもの作ってるぞ。

産業界や軍事にあんまり反映していないけどorz

703:名無し三等兵
12/11/11 12:22:07.06
知的財産ライセンスの収支が黒字になったのは、21世紀入ってからだったりするけどね。

704:名無し三等兵
12/11/11 12:28:57.63
今のiPs細胞でもアメリカは日本の10倍くらいの研究費つかってるように
基礎研究で日本人がいいもの作ってもその後の実用化は欧米にみんなもってかれる
で欧米がうまくいったのをみてそのノウハウを高い金で買うはめになる

705:名無し三等兵
12/11/11 13:07:33.89
>>704

20年前にイギリス人が日本人に言ってた文句そのままでワロタ

706:名無し三等兵
12/11/11 20:08:48.50
だって他人の物を横取りした方が楽だからね。
そもそも「戦争」なんてもの自体がそれを具現化した物だし。
だから日本は戦闘で強くても戦争に弱い。

707:名無し三等兵
12/11/11 20:29:01.60
>>702
日本人は日本人が作ったものをバカにするからね
欧米でヒットしてからようやく認める

>>704
昔は半導体なんか「日本人は学会にスパイのためにやってきている」なんて言われていたな

708:名無し三等兵
12/11/11 20:56:28.21
トランジスタからの転換遅れて置き去りにされたんだから、
欧米さん達の自業自得って面もあるんだがね。

709:名無し三等兵
12/11/12 10:41:41.89
だから”文句”にしたんだよ。
抗議とかじゃなくて。

710:名無し三等兵
12/11/14 18:54:35.58
かつてはリバースエンジニアリングの雄だった日本

711:名無し三等兵
12/11/14 21:25:25.24
二宮忠八なんか軍部にもうちょっと理解があればライト兄弟と良い勝負ができたのに・・・
民間人が発案した音響追尾魚雷を海軍が門前払いしたとか、軍人がガンだったという話は多いね。

712:名無し三等兵
12/11/15 01:15:58.38
>>711
しかし、アイディアだけ持ってきて補助金とかせびられても困るのも確か
要するに山師や詐欺師の手口みたいなもんだから
軍に考案を持ち込むのなら、ある程度は形になってものになるめどを付けてからでなきゃ

713:名無し三等兵
12/11/15 01:39:32.51
>>712
形になってるものを門前払い

714:名無し三等兵
12/11/15 01:41:59.75
>>712
そんな考えだから兵器にかぎらずなんでも世界から取り残されるんだよ
戦車や毒ガス機関銃みたいなものだって最初はアイディアだけで形になるめどなんかなんにもなかったんだから
詐欺師や山師が大勢いたしアイディア倒れに終わったのがほとんどだというのはそのとおりだが
それでもそんな夢みたいな話に賭けなきゃ開発競争には勝てないんだよ

715:名無し三等兵
12/11/15 01:53:33.40
>>714
貧乏日本軍にそんな金はない

716:名無し三等兵
12/11/15 02:07:51.17
>>714
知ってるか? 一〇〇式統制って元辿ればプライベートベンチャーなんだぜ
ちゃんとイケてるものは日本でだってそれなりに活用してるよ

717:名無し三等兵
12/11/15 09:06:44.42
>>714

山本五十六「おい、水から石油を取り出す方法が見つかったそうだぞ!
         早速見に行こうず!」

718:名無し三等兵
12/11/15 09:30:15.61
>>717
そこまでいくと単なる馬鹿だろ

719:名無し三等兵
12/11/15 13:11:45.24
まあテルミット反応を使った簡便製鉄法とかインチキに軍部が引っかかりかけた例もあるね
確かに溶鉱炉も使わず鉄を取り出せるけどもっと貴重なアルミを大量に燃やしちゃうという・・・

720:名無し三等兵
12/11/15 14:32:46.53
海水から金を取り出す技術に莫大な投資をしたナチスドイツ萌え。

721:名無し三等兵
12/11/15 15:01:43.50
飛行機に関してアレだったというのならアメリカが一番ひどいからな
何しろライト兄弟の業績そのものを無かったことにしてたんだぜ

722:名無し三等兵
12/11/15 15:30:06.13
フリッツ・ハーバー博士ならばアンチナチスだったようだが

当時たとえば金1トンで国際市場で資源を購入するとしてどんだけの物が
買えたのだろうか。当時の金価格は制度が違って調べてもよくわからん

723:名無し三等兵
12/11/15 18:40:52.27
10年、20年後を見据えるのではなく、
『今、この場で』
役に立つ技術に飛びついてる印象>軍部

724:名無し三等兵
12/11/15 19:40:18.43
ライト兄弟の不遇は飛行機械自体で特許を取ろうとした事に起因してるからなあ・・・
もしライト兄弟バンザイで特許認めていたら、開発競争に加わっていた人全てが特許料を払うハメになってた。

725:名無し三等兵
12/11/15 20:29:36.80
そこでくわいりき線ですよ。

726:名無し三等兵
12/11/17 15:03:49.63
初の宇宙中継をやったとき、アメリカ側は資金に物言わせて全長60mを超える巨大なラッパ管アンテナをドーム付きで建造、
対して日本は1/10程度の資金しか無かったんで直径20mの高精度カセグレンアンテナで実用化に成功した。
そういう金が無くてもアイデアと技術で克服する根性が今も・・・あるといいんだが。

727:名無し三等兵
12/11/17 15:10:06.59
>>726
有り余りすぎて、いろんな方面に吹き出てる感

728:名無し三等兵
12/11/17 15:20:12.02
そうだな。今の日本の苦境は怠け者になったからではなくて、求められるより
度を越して勤勉すぎるせいだからな。生産力が供給>需要の状態がデフレ。
いわば体は成長しているのに小さなままの服に苦しんでいる状態。

729:名無し三等兵
12/11/17 15:50:28.52
>>728
そんな時こそフォーディズム
給料あげて需要拡大

730:名無し三等兵
12/11/18 13:59:15.73
>>726
> そういう金が無くてもアイデアと技術で克服する根性が今も・・・あるといいんだが。
つーか、日本は昔っから、アメリカみたいに莫大な予算と人材で一気に大事をやるようなプロジェクトが苦手
逆に金がありすぎると浪費するだけで何も出来ない事が多い
プロジェクトに予算と時間を潤沢に与えてやるより、ある程度規制、
少ない予算でやる気ださせた方が良い結果が出る事が多い

っつーか、日本はでかいプロジェクトを提示すると、金目当てのハイエナが天下ってきて
内部を食い荒らしちまうのが原因なんだけどな

731:名無し三等兵
12/11/18 15:15:47.69
アメリカにはノイマンがいて電脳作ったけど
戦前戦中の日本人にはそんな人材いないよね
もちろん、作れるだけの工場も無さそう・・・

732:名無し三等兵
12/11/18 15:35:46.87
今あるもので何とかしようとしちゃうのが日本人だから…

733:名無し三等兵
12/11/18 15:48:28.18
アメリカはやるとなったら莫大な予算を注ぎ込んで一気に実現しちゃうけど、
戦略や計画が変更となったら出来上がってるものすら放棄してしまう。
確かに日本人にはできない・・・

734:名無し三等兵
12/11/18 15:51:22.46
マンハッタン計画は戦艦大和100隻分の予算使ったけどもし日本にそれだけ出せる余裕があったとしても
まず間違いなく予算認められないだろうな

735:名無し三等兵
12/11/18 19:02:08.44
ノイマンはファットマンの爆縮構造の計算で大変な貢献をしてるね
もしいなかったらプルトニウム原爆の出現はずっと遅れていた
でもトールボーイは難易度低いもんでやっぱり日本に対して使われてただろうけど

736:名無し三等兵
12/11/18 20:23:25.73
ノイマンもマンハッタン計画もアメリカ凄すぎ。

予算に関しては、アメリカはつぎ込む
日本は仕分けるって感じか。

737:名無し三等兵
12/11/18 20:47:44.62
酸素魚雷はガツンと大金(日本的には)注ぎ込んだけどなぁ。
重巡二隻分だとか。
大和0.8隻分くらい?

738:名無し三等兵
12/11/18 20:48:59.71
しょっぼ

739:名無し三等兵
12/11/18 20:58:54.57
一度覚えたものを破棄して、
一から覚えなおさなきゃいけない。

という事態に強い抵抗を示す民族なのかもしれない。などと。

740:名無し三等兵
12/11/18 20:59:39.08
昭和初期の頃って東洋一だの世界に誇るとかいうものが案外あるけど
欧米から見たら子供が背伸びして威張ってるような感じだったらしいからな
大和がいくらでかいと言ってもゴールデンゲート橋見たら勝てると思わなかったろうに

741:名無し三等兵
12/11/18 21:04:01.64
>>739


742:名無し三等兵
12/11/18 21:19:06.45
>>740
だって当時の東洋とかまともな近代国家がないし
そこで一位とかほざいてもね

743:名無し三等兵
12/11/18 21:47:17.58
>>739
そらそうだ。本来、米作に向かない北海道まで米作しちゃう国だぜ?www

744:名無し三等兵
12/11/19 11:50:22.99
地球温暖化で、北海道どころかシベリアですら米作るかもしれない

・・・までコメ打って気づいたが、戦前の話か。
そういや、東北が矢鱈貧しいのも、環境的に合わない米を無理矢理
作り続けたから、って話聞いたことあるなぁ。
昔は粟とか稗とか、もっと環境に合わせた作物をメインに作っていてそこそこ反映していたけど、
徳川の治政で米しか年貢として認められなくなり、米を作らざるを得なくなってから貧しくなったとか何とか。

日本は生産者より消費者の方が力が強くて、尚且つ変化を嫌う傾向があるなぁ。

745:名無し三等兵
12/11/19 13:55:39.96
東北には明治頃までサトイモが主食だった所とかあるけど、単位面積辺りの収量が
米と段違いだから、そう言うの作ってても貧しかったみたいだぞ。
ずっと芋や雑穀作ってれば天保の飢饉で50万人死ぬ事はなかったかも知れないけど、
そもそも人口が100万人少なかっただろうしね。
アイルランドのジャガイモ飢饉みたいに、芋や雑穀に凶作がない訳でもないし。

746:名無し三等兵
12/11/19 14:01:28.54
津軽藩史に書いてあるが天明天保の飢饉の餓死者は人災だよ
米の値段が高騰したため借金を返済するために強引に米を江戸に回してる
その結果餓死者に逃散多数で借金はさらに増えた
天明で大失敗したにもかかわらず天保の飢饉でまったく同じことをやって同じように餓死者多数だ
津軽海峡を挟んだ松前藩では餓死者はでてなかったのにな

747:名無し三等兵
12/11/19 14:35:37.49
まぁ上からもあるだろうけど、農民にしたってより換金率の良い作物を選んだら米になったって事でしょ
少々リスキーでも都市部に売れにくい雑穀より、売れる米にしたら悲惨な事が起こったという

松前藩は米も他の物の輸入だからねぇ。換金出来る商品で購入すればいいし、人間も少ないから逆に有利だったんじゃないかな
飢饉の時には

748:名無し三等兵
12/11/19 14:55:28.06
非常に重要な要素として、雑穀より米の方が旨いからな。

749:名無し三等兵
12/11/19 16:45:12.57
まぁ、小作人でも通常1/3くらいは自分達で食べる訳だからな

750:名無し三等兵
12/11/19 17:07:05.59
sまぁ普通何万石っていうのは何万が一年喰える米が取れる意味だけど松前なんて10万石格ってだけで
10万も支配下に居たかどうか怪しいし、地元民から昆布や鰊とか集めるだけの藩だしねぇ

751:名無し三等兵
12/11/19 19:28:37.44
各藩は幕府に飢饉の際の死者を報告する時に
水増しとかしたのかな? 参勤交代の負担とかを減らす目的とかで。

752:名無し三等兵
12/11/19 19:39:09.63
多いと今度は、領民を死なさすぎという事で懲罰受けるか危険性があるからなぁ。
足元で島原の乱起こしちゃった殿様なんて、最終的に斬首だし。

753:名無し三等兵
12/11/19 20:09:54.36
それに下手な藩政するとすぐに取り潰すイメージがあるけどガンガン取り潰して浪人つくると
治安に悪影響するし、一揆が頻発しても困るんで結構、幕府も困窮した藩に金貸してるよ

踏み倒しちゃう豪の者も居たけどさ

754:名無し三等兵
12/11/20 15:36:33.19
>>736
> 予算に関しては、アメリカはつぎ込む
> 日本は仕分けるって感じか。
日本もバブル期には桁違いの金額をリゾート開発とか道路工事につぎ込んだよ
無駄な事業だったけど

755:名無し三等兵
12/11/20 15:38:50.13
>>754
役立ってるんだがなにか?

756:名無し三等兵
12/11/20 15:44:13.42
本当に役たたずな物は、とっとと建設中止してるしね。
しかし、この手の公共事業批判者って、公共事業無くして雇用大幅減少からの経済崩壊でも望んでんのか?
などと。
(90年代の財政出動がなかったら、バブル崩壊をソフトランディングできなかったろうし、
2000年代の緊縮財政にも耐えられなかったろう。)

757:名無し三等兵
12/11/20 16:09:49.43
>>755
> 役立ってるんだがなにか?
え? 地方で廃墟になってるリゾート地がやくだったの?

758:名無し三等兵
12/11/20 16:16:28.93
ケインズに言わすと、穴掘って埋め戻すのも経済的には有効需要だそうだからな。

759:名無し三等兵
12/11/20 16:19:58.95
だったら維持費のかかる箱物なんてやらずに、永遠に道路に穴掘って埋めるだけやってりゃよかったんだよ。
無駄な公民館だの芸術館だののせいで維持費で死にかけてる地域はたまったもんじゃない。

760:名無し三等兵
12/11/20 16:23:23.22
>>758
> ケインズに言わすと、穴掘って埋め戻すのも経済的には有効需要だそうだからな。
そりゃそうだろ、不正受給された生ポでパチンコやっても経済的には刺激策になり有効需要だからなw
貯蓄にまわらず、確実に遊び金として市場に出る、底辺へのばらまき策は実は有効。

公共事業もその程度のもんだよ。
無駄金をばらまいてドカタを働かせるという有効需要。

761:名無し三等兵
12/11/20 16:30:03.97
今でも年度末になると、道路に穴掘って埋めてる光景によく出くわすな。

762:名無し三等兵
12/11/20 16:36:52.36
まぁ、一億総中流と言われた時代は、人口の一割が建設業で食ってた事によって支えられてたからな。
日雇いの土方仕事は、ある意味生活保護の代わりだった。

ところで、土方って変換できないんだな。「ひじかた」で出したけど。

763:名無し三等兵
12/11/20 16:40:54.26
道路は維持補修しないといけないからまったく無駄ってわけではないけどね
バラマキ策は有効って無駄使いしてきたから今の巨額の借金があるんだがな
最終的な破滅の日までは借金してパチに突っ込んでも大丈夫生活できるというパチ依存症と同じだな

764:名無し三等兵
12/11/20 16:49:30.32
宮崎シーガイアはアウト
でも、ハウステンボスは再建できたみたいだね
なんか、雇用の創設とか踏まえると
公共事業って評価が難しいわw

大日本帝国も満州事変以降、特需と聞いたが
工場とかポコポコ増えたのかな?
戦争は口減らしか、公共事業なんでしょ

765:名無し三等兵
12/11/20 16:56:12.69
工場とか簡単に建設できるもんじゃないよ
動いてなかった設備が稼働して働いてなかった人間が働くようになった
でもそのための費用は借金でまかなったから赤字はどんどん膨らんだ

766:名無し三等兵
12/11/20 16:58:07.91
兵士100万集めれば、それだけで盛大な雇用対策だからなぁ。
ねぇ、ルーズベルトさん。

767:名無し三等兵
12/11/20 17:36:15.58
満州には新しい工場がポコポコ増えて、日本人が大勢働きに行ったな。
満州飛行機に居たうちのじーちゃんみたいに。

768:名無し三等兵
12/11/20 20:31:55.67
公共事業叩いてる奴等の本音は早い話が
「職は要らないからナマポくれ」
なんだろ?

769:名無し三等兵
12/11/20 21:30:35.12
>>764
農家の二男、三男は先生から満蒙開拓団どうだ?って勧められて•••

770:名無し三等兵
12/11/20 21:31:51.79
ある程度、経済規模も国力もついてくると
大昔の古典派経済学みたいに、「市場はほっとけばいい」
って考えは通じなくなっちゃうのね・・・

軍国化ってのは結局、手っ取り早く工業と生産性上げるための
ドーピングみたいなもんかな?

771:名無し三等兵
12/11/20 22:51:46.78
>>764
戦争景気に湧いたのは支那事変以降

772:名無し三等兵
12/11/21 20:06:34.25
www.nids.go.jp/publication/kiyo/pdf/bulletin_j5-2_9.pdf
生産力拡充計画の重点目標である普通鋼材の生産は、 太平洋戦争に入る前、 日中戦争前半期
からすでに停滞していた。 それでは何故当時の産業の米であり超重点産業でもあった鋼材の
生産が停滞したのであろうか。
従来は、 屑鉄の禁輸に象徴される原料が生産停滞の原因とされている。 しかし、 屑鉄が禁輸
されるのは、 1940年秋でありながら、 鋼材の生産はその前年1939年から減少しはじめたこと、
普通鋼材の原料にあたる鋼の生産は1937 年から41年まで逓増していることなどから(従来からの
通説である)原料が生産停滞の原因ではない。

773:名無し三等兵
12/11/21 22:55:03.35
当時の八幡製鉄だと
注文がなくてもとりあえず鋼材を作る→できた半製品を倉庫に積み上げておく→そのうち注文が来て完成品
にして売るの繰り返しで成り立っていたそうで
現場の人間は「24時間で鉄鉱石から鉄になるのにそこから市場に出るのに3か月かかる」と嘆いていた

コスト意識もなくて赤字になったら製品の値上げをしてしのいでいたとか

774:名無し三等兵
12/11/21 23:04:39.08
高炉は一度火を入れたら基本的に止められないからね
材料調達から販売まで長期計画がしっかりしてないとすぐ赤字・・・
今は逆に在庫を持たなくなってるんで特需があるとすぐ値上がりする

775:名無し三等兵
12/11/21 23:06:21.24
それはただ需要と供給比で供給過剰なだけなのでは?
溶鉱炉は需要がないからちょっと止めとくとかできないから、たえず火を
入れとかないといけない。
ちょっと前の鉄鋼不況の時は、高炉の火を消さない為にできた鉄を
また溶鉱炉にぶち込むと言う無駄サイクルをしていたもんだ。

776:名無し三等兵
12/11/21 23:32:47.84
港湾の荷役効率が悪くて八幡港は常時滞船してたからなかなか出てかないんだよ
一番ひどい時は一ヶ月滞船した例もある

777:名無し三等兵
12/11/21 23:44:31.25
>>775
いや当時は生産計画もコスト計算も全くしていなかったってことなのよ
伝票さえあれば勝手に物を買っても怒られなかったとか今の企業では考えられないような
状況だった

778:名無し三等兵
12/11/21 23:48:50.15
昔の起重機って、何が良くないのか大きさの割に吊り上げ能力が低かったらしいね。
港で使われた鉄塔のような巨大なクレーンでさえ10tも吊れなかったという。
しかも全てがバラ積みだったんで大勢の荷役人足を要し、信じ難いまでに効率悪かったみたいだね。
そんな話をコンテナの講習で聞いた。

779:名無し三等兵
12/11/22 17:37:45.32
>現場の人間は「24時間で鉄鉱石から鉄になるのにそこから市場に出るのに3か月かかる」と嘆いていた
>コスト意識もなくて赤字になったら製品の値上げをしてしのいでいたとか
なんか資本主義でも共産主義でもなく、沖縄時間な鉄鋼業だなw

780:名無し三等兵
12/11/22 21:41:28.88
>>779
まあ元官営だからねぇ
大口の顧客も軍と鉄道くらいしかなかったし

戦後に八幡製鉄と富士製鉄に分かれてからようやく普通の会社らしくなったと中の人が
インタビューで答えていた

781:名無し三等兵
12/11/22 22:22:14.22
製糸だって官営の富岡製糸場は全く採算が合わず
諏訪の民間製糸工場群が徹底的な低コスト化を追求して世界市場に打って出たんだよね
まあ富岡は技術導入が目的だったからそれでも良かったんだろうけど
近代化の過程でそんなのがたくさんある

782:名無し三等兵
12/11/23 02:22:27.22
>>726
足りぬ足りぬは工夫が足りぬってな

783:名無し三等兵
12/11/27 10:13:28.08
>>778

当時の工場なんて一台のモーターからベルトで全部の機械を動かしてた

784:名無し三等兵
12/12/07 20:12:38.48 CN8+Sx4D
ドイツとかから教えてもらった技術って自家薬籠中の物に出来たのだろうか?

785:名無し三等兵
12/12/07 20:22:12.47
せめて品質管理が今のように各部品ごと
生産段階でテスターにかけるくらいやってればなぁ

786:名無し三等兵
12/12/07 22:02:06.60
>>532
>戦前に輸入したエンジンオイルで戦争乗り切ろうとしたからな
>エンジンオイルをモービル油っていうのはその名残だからな

ちょっと違うな、コピー生産だが質が余りよくなく
1000馬力級エンジンにしか向かなかった、ちなみに国産たぞ?
原油精製の過程でOILが絶対できるわけで完全に輸入とかアホすぎて何もいえない

大戦末期には一応満足できる合成オイルの精製製造にも成功してる(というか末期はそれに切り替わった)

      戦時中の潤滑油合成状況
(実施機関名)航空研究所
(方法概要)重合脂肪酸接触分解法
(品質)航空潤滑油規格甲合格
(実施状況概要)製品約50t製造、日本油脂尼ヶ崎工場へ移転

(実施機関名)日本油脂
(方法概要)重合脂肪酸接触分解法
(品質)航空潤滑油規格甲合格
(実施状況概要)尼ヶ崎工場完成、少量の製品を出した程度

(実施機関名)ミヨシ化学・日本発動機油
(方法概要)ヒマシ油イソブチルエステル
(品質)耐寒航空潤滑油
(実施状況概要)昭和16年、200t、漸次増加 昭和19年、1,000t生産

787:名無し三等兵
12/12/07 22:03:32.69
(実施機関名)ミヨシ化学
(方法概要)抹香アルコールナフタリン縮合法
(品質)航空潤滑油規格甲合格
(実施状況概要)江戸川工場完成、約500t製造

(実施機関名)ミヨシ化学
(方法概要)炭酸カリによる脂肪酸接触分解重合法
(品質)航空潤滑油規格甲合格
(実施状況概要)江戸川工場完成、約150t製造 岩国工場建設完了

(実施機関名)大日本油脂
(方法概要)飽和脂肪酸水添脱水-接触重合法
(品質)航空潤滑油規格甲合格
(実施状況概要)東京工場完成、約200t製造、和歌山工場完成、試運転完了、陸燃鉄西工場建設中

(実施機関名)三洋油脂
(方法概要)塩素化脂肪酸脱水素重合法
(品質)
(実施状況概要)パイロットプラントにて中止

(実施機関名)三洋油脂
(方法概要)石鹸熱分解重合法
(品質)航空潤滑油規格乙合格
(実施状況概要)愛知工場建設中

(実施機関名)陸軍燃料廠・豊年製油
(方法概要)重合大豆油接触水添法
(品質)航空潤滑油規格甲合格
(実施状況概要)豊年坂出工場完成、陸燃岩国工場試運転中、空襲被害甚大にて中止

788:名無し三等兵
12/12/07 22:04:59.64
(実施機関名)三菱化成(ライオン油脂)
(方法概要)合成高級飽和アルコール、ナフタリン接触縮合法
(品質)航空潤滑油規格甲合格
(実施状況概要)ライオン油脂平井工場、三菱化成黒崎工場建設中

(実施機関名)帝国潤滑油
(方法概要)ヒマシ油電気重合法
(品質)耐寒航潤増粘油、過熱気筒油
(実施状況概要)工場建設完成試運転中

(実施機関名)陸軍燃料廠
(方法概要)ヒマシ油電気重合法
(品質)耐寒航潤増粘油、過熱気筒油
(実施状況概要)パイロットプラントにて成功

(実施機関名)海軍燃料廠
(方法概要)脂肪酸カルシウム塩熱分解重合法
(品質)航空潤滑油規格甲合格
(実施状況概要)台湾高雄第五海軍燃料廠にて建設中


(実施機関名)油化学工業
(方法概要)スクアレン接触重合法
(品質)航潤乙合格 精密機械油
(実施状況概要)原料不足のため羽田工場建設中止

(実施機関名)第一海軍燃料廠
(方法概要)ラウリルアルコール接触脱水重合法
(品質)耐寒精密機械油
(実施状況概要)年産約1,000㍑、第一工業製薬および大日本油脂も実施準備中

789:名無し三等兵
12/12/07 22:06:38.77
(実施機関名)日本発動機油
(方法概要)ヒマシ油イソブチルエステル+ブタノール
(品質)耐寒精密機械油
(実施状況概要)年産約1,000㍑

(実施機関名)小林化学
(方法概要)不飽和脂肪酸ケトン化、接触脱カーボニル
(品質)戦車モビル油
(実施状況概要)パイロットプラント成功、工場建設中

詳細みたけりゃここ読め
URLリンク(stanza-citta.com)

790:名無し三等兵
12/12/07 22:25:02.38
満州の石炭液化工場で生産してた分は?

791:名無し三等兵
12/12/08 13:44:06.26
いきなりアホすぎとか、こいつアレじゃね。相手にしないほうがいい。スルー推奨

792:名無し三等兵
12/12/08 17:24:26.38
不思議に思うのは、元連合軍の中には日本軍や兵器とかを褒める人がいること。
当時の日本は粗製乱造だったんだろ、それも欧米の兵器よりもショボイし。
そんなことは戦った彼らがよく知っているのに
やたらとゼロ戦を褒めたりするし・・・


マスコミとかがしつこく「日本軍(が使用する兵器)は脅威だった」って言えと
ヤラセみたいなのがあるのかな?

793:名無し三等兵
12/12/08 17:33:25.57
粗製濫造だからAK-47は褒めるところがありません。

違うだろ?
それを作ったのが天才だろうが、大手企業だろうが何処其処の無名企業だろうが、
コピーだろうが、歴史があろうが無かろうが、そんなものは前線の兵士にとってはどうでもいい。
要はそれが自分を殺すのに十分な性能があればそれは脅威だ。
驚異は対処しなければならないし、また適切に分析・評価しなければならない。

良いところは褒めて対策し、悪いところは冷笑とそれに乗ずる方策を。
それが実用主義だ。

794:名無し三等兵
12/12/08 18:03:43.74
>>793
優秀なら評価するのは当然だと思う。

795:名無し三等兵
12/12/08 18:08:16.84
優秀だと思いたいんだねこのバカウヨは

796:名無し三等兵
12/12/08 18:09:40.18
「優秀なら」ってのは優秀と言えるならって意味だけど・・・

797:名無し三等兵
12/12/08 18:12:22.17
>>792
勝者の余裕って奴だろ。

798:名無し三等兵
12/12/08 18:20:49.25
優秀か否かを判断するのは俺たちじゃあない。
実際に相対した米兵だ。

799:名無し三等兵
12/12/08 18:24:19.67
どれだけデータを集めて論拠を出そうが、
あらかじめダメダメだと思ってるやつは、
何を示されようがダメダメだと言い続けるだろうし、
ダメな点をあげつらっても、
優秀だと思ってるやつは優秀だと言い続ける。
それだけだ。


もっとも、評価するファクターが多いから、
「この面からみれば優秀、この面から見れば劣る」
と、多角的に評価するのが健全と言えるだろう。

しかし、ここの連中にそんな事は望むべくもない。

800:名無し三等兵
12/12/08 18:30:35.66
>>796
は?

801:名無し三等兵
12/12/08 18:32:17.44
アメリカのスミソニアン博物館行ったら、零戦の説明板は板いっぱいにぎっしり書いてあった。
Bf109やスピットは半分くらいだったので、アメリカ人の零戦に対する思い入れが感じられた。
「ゼロショック」なんて言葉あるんだな。

802:名無し三等兵
12/12/08 18:36:28.13
どんだけレスがあろうが、
予めここのスレ住人の説得が望めないと思っている奴は、
どんなレスがあろうと無理無理無駄無駄言い続けるだろうし、
どうしようもない住人のレスを挙げても、
人を説得できると考えている奴はレスをし続ける。
それだけだ。

もっとも、レスを評価するファクターは多いから、
「この面から見たらこのレスの意見は良い、この面から見たら駄目」
と、多角的にレスを評価、抽出するのが健全と言えるだろう。

どんな連中だろうと、価値があるのはそのレスだ。
太陽が東から登ると言ったらその通りだ。

803:名無し三等兵
12/12/08 18:41:00.68
>>802
無駄である。という確信が強くなるレスをありがとう

804:名無し三等兵
12/12/08 18:43:20.74
>>801
ゼロ戦は、準備不十分(スティルワルが警告してたから、まあ舐めすぎで)で当たったから
インパクトが凄かったんだろ。

805:名無し三等兵
12/12/08 18:43:29.33
どういたしまして

806:名無し三等兵
12/12/08 19:08:38.04
戦後ドイツの兵器は奪い合いで研究のため本土にもっていったけど日本の兵器は
まあ余裕があるならもってこうかぐらいでほとんど興味しめさなかったアメリカ人の
行動がどういう評価を下したか分かると思うけどね

807:名無し三等兵
12/12/08 19:12:28.15
趣味でやってた技術とか?>液体ロケット

まあV2はそれなりには役立ったんだろうけど、
もう少し別の方向に投資するべきだったんじゃないかな

808:名無し三等兵
12/12/08 19:26:20.76
>>806
え? 飛行機中心にいっぱい持って帰ってるじゃん。
潜水艦も。

809:名無し三等兵
12/12/08 19:27:13.38
ドイツ兵器ってか先端技術な。

「日本の兵器は最先端では無かった」なら誰も反対はしないんじゃない?
最先端じゃない=役ただずとか見るものは無いとか言い出したならものすごい反論の嵐になるだろうが。

810:名無し三等兵
12/12/08 19:35:09.87
>>808
持って帰るだけなら単なる戦利品として当たり前

811:名無し三等兵
12/12/08 19:37:02.17
>>809
最先端じゃないのは当然として、単なる粗悪品だからなあ
列強にとっては見るべきものなんかないでしょ
中国くらいだよ、重宝してくれるのは

812:名無し三等兵
12/12/08 19:38:38.59
アメリカが研究のため持って帰ったドイツの
実戦兵器って何だろう。

FG-42の前半とMG-42の後半?

813:名無し三等兵
12/12/08 19:42:02.94
>>811
そうでもないんだなあ。これが。

814:名無し三等兵
12/12/08 19:42:52.30
>>813
へー、そうなんだ
じゃ、解説よろしく

815:名無し三等兵
12/12/08 19:43:17.16
>>814
どうせ理解しようとしないんだから無駄でしょ

816:名無し三等兵
12/12/08 19:47:16.13
>>810
持って帰って試験してるよ。

817:名無し三等兵
12/12/08 19:47:22.35
>>815
じゃあ最初から黙ってろよ

818:名無し三等兵
12/12/08 19:47:53.19
萱場のカタパルトだっけ?
朝鮮戦争の時にアメリカからライセンス購入の打診があったの。

819:名無し三等兵
12/12/08 19:47:58.20
>>815
だからその程度のこと当たり前でしょ

820:名無し三等兵
12/12/08 19:50:39.90
根拠レスで粗悪品と決めつけるアホ

821:名無し三等兵
12/12/08 19:57:01.09
>>797
勝者の余裕か。

>>800
読解力が無いの?

822:名無し三等兵
12/12/08 20:12:27.53
>>821
酔っぱらいはレスを控えるように

823:名無し三等兵
12/12/08 20:14:42.05
>>820
また小林おしぼりか

824:名無し三等兵
12/12/08 20:22:05.29
>>823
オシボリガー

825:名無し三等兵
12/12/08 20:29:36.42
結局意見を押し付けるだけの小人しかいない

826:名無し三等兵
12/12/08 20:46:25.74
はぁ

827:名無し三等兵
12/12/08 20:52:59.47
>>824
はやくゴーマンかましてくれよ

828:名無し三等兵
12/12/08 20:54:05.09
>>827
誰が?
●○ウヨって奴?

829:名無し三等兵
12/12/08 21:16:56.14
現代の目で見れば、そりゃあ粗製乱造に見えるだろうさ。

830:名無し三等兵
12/12/08 21:18:00.88
当時から粗悪品だよ

831:名無し三等兵
12/12/08 21:19:52.45
キミ、なんでエンジンオイルががモービル(

832:名無し三等兵
12/12/08 21:21:59.23
エンジンオイルががモービル←?

ヤクでもやってんの?

833:名無し三等兵
12/12/08 21:22:14.50
戦時下における粗製濫造なんて、どこでも起きてるからなぁ。
アメリカも砲弾の不発が多すぎるって苦情が現場から矢のように上がってるし、
四発だけどB-29の稼働率彗星や銀河より低いし。
波で真っ二つに割れたリバティー船もあったよね。

834:名無し三等兵
12/12/08 21:23:44.93
モービル油じゃネーの?

835:名無し三等兵
12/12/08 21:24:51.11
>>833
また違うレベルのものを無理やり同列に語る詭弁か

836:名無し三等兵
12/12/08 21:25:39.83
>>833
戦前は戦時じゃなくても粗悪品

837:名無し三等兵
12/12/08 21:25:57.52
>>835
日本の粗製濫造も軍需品の話じゃないの?

838:名無し三等兵
12/12/08 21:31:14.65
>>837
頭わるっ

839:名無し三等兵
12/12/08 21:32:11.52
>>838
頭悪いのはお前

840:名無し三等兵
12/12/08 21:32:42.05
>>831
はあ?馬鹿だろ

841:名無し三等兵
12/12/08 21:33:57.31
馬鹿ダヨねえ


…何が言いたかったんだろw

842:名無し三等兵
12/12/08 21:34:21.10
>>835は日本語がわからない馬鹿なのか、B-29やリバティー船を知らない無知野郎なのか?

843:名無し三等兵
12/12/08 21:36:00.82
ムッチーさん

844:名無し三等兵
12/12/08 21:37:03.75
>>842
いや、そういう問題じゃないから
ほんと頭悪いな

845:名無し三等兵
12/12/08 21:39:55.73
無恥さん登場


まあ何ていうか…w

846:名無し三等兵
12/12/08 21:40:56.52
ゴーマンかましてよかですか?

戦前の兵器は高いレベルであり、アメリカ軍もその技術を欲しがったのである!

847:名無し三等兵
12/12/08 21:41:43.98
b-29とリバティー船

848:名無し三等兵
12/12/08 21:41:57.39
>>842
ネタでいってんのか知らんが、まるで池沼みたいだぞお前

849:名無し三等兵
12/12/08 21:42:22.33
>>846
やっぱお前?

自分で言い出したか…あの落ち目のおっさんの口調でw

850:名無し三等兵
12/12/08 21:42:55.60
>>844
じゃあどう言う問題なんだよ。
お前の言う事は内容が皆無だな。
脳味噌を反映してるのか?

851:名無し三等兵
12/12/08 21:44:08.23
ゴーマンかましてよかですか?

戦時の品質低下は米軍でもあった!
だから日本軍の兵器が列強に比べ特に低レベルというわけではないのである!

852:名無し三等兵
12/12/08 21:46:31.19
>>851
>ゴーマンかましてよかですか?

痛いネエ…自演してるんかい?
まあ、b-29とリバティー船のレスの方(かた)は…DIYって奴の日本語訳になるのかも…w

853:名無し三等兵
12/12/08 21:46:46.57
硫黄島に撃ち込んだ艦砲なんて、不発8%とか酷い艦あるからな。

854:名無し三等兵
12/12/08 21:47:06.20
>>842
アメリカとなんか比べるのもおこがましいレベルなのに「アメリカ軍でも~ 」とか同列に語ってる時点で馬鹿丸だし
何がB29だよあほか

855:名無し三等兵
12/12/08 21:48:23.67
>>852
お前糖質だろ
もういいよお前は

856:名無し三等兵
12/12/08 21:50:07.71
なんでおしぼりと糖質はいつもセットで現れるんだ

857:名無し三等兵
12/12/08 21:53:48.01
で、>>850へのレスまだー?
やっぱり脳味噌空っぽなの?

858:名無し三等兵
12/12/08 21:54:14.18
程度の差や、全体の状況を無視して

一部だけをつまみ食いし

「ほら外国もこうだろ?」

と無理矢理日本と同じように語ろうとする

こんな屁理屈にはいい加減うんざりです

859:名無し三等兵
12/12/08 21:57:55.24
全体が説明できるのかね

…まあネタ限定の漫才続けてた方が楽かも知れんが、
いい加減そういうのもウンザリだよね…小林某の件と言いw

860:名無し三等兵
12/12/08 22:01:32.70
アメリカは質を量で補ってる所も多いからな。
欧州戦線での戦車が代表的。

861:名無し三等兵
12/12/08 22:02:58.06
あれあれ?問題にならないぐらい凄いのになあんで稼働率ひくくなるのぉ~

862:名無し三等兵
12/12/08 22:03:37.12
結局のところ、生産量の多さが全てを覆い隠してるだけ。
品質という点では大差ないんだよ。

863:名無し三等兵
12/12/08 22:06:29.32
>>862
釣り針がでかすぎる
てか馬鹿なウヨを装って自演荒らしするのやめろよ、糖質

864:名無し三等兵
12/12/08 22:07:17.84
>>856
自演だからに決まってるだろw

865:名無し三等兵
12/12/08 22:07:56.33
アメリカのレーダーは凄いよな。
なんと言っても圧巻は、1943年7月のキスカ島沖海戦だよね。
キスカ島封鎖中の米艦隊所属の水上偵察機がレーダーで日本艦隊を確認、
更に戦艦・巡洋艦のレーダーも4隻が相次いで敵を探知したので、機先を制して、
正確無比を誇るレーダー射撃で砲弾を1000発以上撃ち込んだんだよね。

 何 も 無 い 所 に 。

流石物量を誇る国は違うわ。
更に、弾撃ち尽して補給に行ってる間に、日本艦隊のキスカ突入を許して、
全員撤退してるのにも気付かず、その後半月に渡って封鎖を続けて、
爆撃106回、艦砲射撃15回を繰り返して、数千トンの弾薬と膨大な物資を
浪費したあげく、3万5千人の大兵力をもってキスカ島に上陸作戦を敢行、
その後も8日も気付かず島内各所を攻撃し、同士撃ちで死者25人、負傷者31人
と言う大戦果を挙げるオマケ付きだし。

米軍のレーダーまじ最高!
世界戦史に燦然と輝くお笑い話を提供してくれる有り難い存在です。

866:名無し三等兵
12/12/08 22:09:33.66
一方日本軍のレーダーはw

867:名無し三等兵
12/12/08 22:09:43.57
>>864
糖質と闘ってる人のこと?

スキッツな統合失調症で、何人も人格が分裂してる人、
なのかも知れんが。

868:名無し三等兵
12/12/08 22:11:01.35
そうやってネタスレにしてスレ潰しですか
なんでこのスレをターゲットにしたのかよくわからんが

869:名無し三等兵
12/12/08 22:11:33.11
>>867
どう考えてもお前のことだろ糖質さんよ

870:名無し三等兵
12/12/08 22:11:43.63
>>863
実際、品質はそこまで差はないんだよ。
ただ、より多く作れたか、そうでないかの違いだけ。

871:名無し三等兵
12/12/08 22:12:17.84
どうにも、日本製品は低品質でないと困る人がいるらしい…

872:名無し三等兵
12/12/08 22:13:17.79
日本はなぜ戦争に弱いのかスレから出てくるなよ

873:名無し三等兵
12/12/08 22:14:21.94
ゴーマンかましてよかですか?

戦前の日本とアメリカの兵器の質には大した差がなかったのである!

874:名無し三等兵
12/12/08 22:15:17.37
>>873
ゴーマンかますほどのことでもない。
というか、何かあって反論できなくなるとコヴァに逃げるのなw
みじめみじめw

875:名無し三等兵
12/12/08 22:15:31.07
やばくなるとトウシツガーオシボリガー、
言ってスレを消費するんだよね。

まあ上でオイルネタがソースつきで
検証とかされてた様だけど、その後で
スレが伸びてるんだよなあ。

11月末は停滞してた様だけど何かあったのかな?
きのうとか、今日とか(

876:名無し三等兵
12/12/08 22:15:32.21
>>695

877:名無し三等兵
12/12/08 22:16:31.53
>>874
不思議な事で、はじめてみるんだよなあ、ゴーマンかます奴

878:名無し三等兵
12/12/08 22:16:37.77
>>874
コヴァがコヴァのこと笑ってどうする

879:名無し三等兵
12/12/08 22:17:22.28
撃墜したB-29を調べた日本の技術者が、「得に驚くべき技術は使われていない」って
報告をしてるね。
ただ、日本だと研究室レベルでないとつくれないものが、工場で量産できた所が違いだ。

880:名無し三等兵
12/12/08 22:18:14.24
糖質と愉快犯とコヴァが入り乱れてカオスだな

881:名無し三等兵
12/12/08 22:18:36.65
予定調和にスレが流れてるね

882:名無し三等兵
12/12/08 22:19:44.48
>>879
百式司偵の3型で実現できてるものが大半だったからな。

883:名無し三等兵
12/12/08 22:21:17.09
こうして、久しぶりに出た>>786の潤滑油の話が流されていくと

まあそれは、
>いきなりアホすぎとか、こいつアレじゃね。相手にしないほうがいい。スルー推奨
って所か?>>791

884:名無し三等兵
12/12/08 22:21:35.57
>>879
工場で量産しようとすれば出来たよ
資源がなかっただけ
当時アメリカができたらことなら大抵のことはできた
資源がさえあればな

885:名無し三等兵
12/12/08 22:21:39.17
>>878
コヴァは別に旧兵器賛美なんてしないんだけどな。
そこをわからずにゴーマンかますような奴を嗤ってるだけでさあ

886:名無し三等兵
12/12/08 22:22:36.36
?wをNG登録されたから使わないようにしてるんだね糖質さんは

887:名無し三等兵
12/12/08 22:22:38.88
>>885
じゃあ、誰がゴーマンかましてるんだ?

888:名無し三等兵
12/12/08 22:24:38.11
>>885
兵器の質には差がなかった
物量にまけただけ(キリッ

889:名無し三等兵
12/12/08 22:24:46.28
小林ってあれだろ、日本の軍隊は9割歩兵だったとか、訳解らん事書いてた奴だろ。

890:名無し三等兵
12/12/08 22:25:16.24
>>888
兵器の質と、品質とはまた違うわけで

891:名無し三等兵
12/12/08 22:25:55.43
?wをNG登録されたから使わないようにしてるんだね糖質さんは

892:名無し三等兵
12/12/08 22:25:55.82
>>887
コヴァをなにも理解しておらず、コヴァをよそえば相手を馬鹿に出来ると痛い勘違いをしているアホ

893:名無し三等兵
12/12/08 22:27:00.14
>>890
どちらにせよアメリカに比べ劣ってましたよ

894:名無し三等兵
12/12/08 22:27:39.53
そして、もう誰にも相手にされてない奴>小林

まあ、左巻きな頭の連中は未だにレスに出してきたりするけどね。
案外、共依存な関係に陥ってるのかもしれないな。

895:名無し三等兵
12/12/08 22:28:27.54
>>892
>コヴァをなにも理解しておらず、コヴァをよそえば相手を馬鹿に出来ると痛い勘違いをしているアホ

そんな奴が居るの?
…設定上ならありえるかも知れんが。

896:名無し三等兵
12/12/08 22:28:29.12
真性コヴァがコヴァ擁護してるw

897:名無し三等兵
12/12/08 22:29:30.58
>>895
お前はさっきから何が言いたいのかわからない

898:名無し三等兵
12/12/08 22:30:30.29
兵器に興味ないんじゃないの?コヴァは。

実際誰かも言っていたが、兵器がどうだの
言ってるのって見たことない気がするな。

899:名無し三等兵
12/12/08 22:31:08.97
>>895
コヴァを理解するキチガイなんかいないよ
理解されたいならまずスレを荒らすのはやめよう

900:名無し三等兵
12/12/08 22:32:02.91
小林自身も元左翼だからな。
階級差別を風刺した漫画とか書いてたし。

901:名無し三等兵
12/12/08 22:32:25.50
>>897
>お前はさっきから何が言いたいのかわからない

コヴァって言うのが本当に未だ生存しているのか、
疑問なんだけど。

IDが付かないこういった板じゃ、観測例があるよう
だがねw

902:名無し三等兵
12/12/08 22:34:42.83
>>899
>理解されたいならまずスレを荒らすのはやめよう
B-29とかリバティー船の話でなく、もっと日本なり
枢軸軍なりの軍需の話でもするべきだろうな。

何でか知らんが、そう言った誰でも思いつく話の
応酬が延々と続いてるようだがねえw

903:名無し三等兵
12/12/08 22:34:49.99
>>901
なるほど、それが君の疑問なんだね

だったら別の板いった方がいいんじゃないかな

904:名無し三等兵
12/12/08 22:37:36.74
>>903
>なるほど、それが君の疑問なんだね

>だったら別の板いった方がいいんじゃないかな

小林&おしぼりの話が出ない板?

905:名無し三等兵
12/12/08 22:38:14.60
糖質、コヴァ、成り済ましコヴァ
実質この三人でスレ回ってる気がする

906:名無し三等兵
12/12/08 22:39:26.20
>>902
話題提供よろしく
ケチつけるだけしか能がないわけでもあるまい?

907:名無し三等兵
12/12/08 22:40:49.49
>>905
>糖質、コヴァ、成り済ましコヴァ
>実質この三人でスレ回ってる気がする

>>786-788とかどうなるんだ?

勿論、これは俺じゃないし、そのほかにも
色々過去の話とかしてる奴がいるがなあ。

あんまり識別能力とか高くない人かね?
ちょっとその辺が失調気味とかw

908:名無し三等兵
12/12/08 22:41:20.14
とにかく、日本とアメリカに質の差はなかったから
物量に敗北しただけ
これ、常識だぞ

909:名無し三等兵
12/12/08 22:42:03.39
>>906
>話題提供よろしく
>ケチつけるだけしか能がないわけでもあるまい?

潤滑油でネタが出てるし、まあ同盟国イタリアの
生産の話でもするかい?

910:名無し三等兵
12/12/08 22:42:51.23
>>907
今のこの流れのことを言ってるんだよ
まあ、お前は糖質本人なんだろうが

911:名無し三等兵
12/12/08 22:44:34.70
>>910
>今のこの流れのことを言ってるんだよ

スレ回ってる気がする…ええっと、何?>>905

>まあ、お前は糖質本人なんだろうが

統合失調症?

912:名無し三等兵
12/12/08 22:45:34.82
コヴァとかよりさっきから「>」とw多様してる奴が一番キチガイっぽいんだが
なんなんだこいつは

913:名無し三等兵
12/12/08 22:46:33.89
こいつアレじゃね。相手にしないほうがいい。スルー推奨

914:名無し三等兵
12/12/08 22:48:13.92
>>911
意味が分からないよ

915:名無し三等兵
12/12/08 22:50:24.90
>>914
>意味が分からないよ

実質この三人でこのスレで回ってる気がする、とか今までのそれなりに
あった色んなレスの流れを無視して言える人間なら、意味が理解できない
だろうね、色んな意味で。

まあ、頑張れ

916:名無し三等兵
12/12/08 22:50:44.61
じゃあ、国産ペニシリンの話しようぜ。
アメリカですら開発に14年かかったのに、独自技術でわずか10ヶ月で実用化した。
例によって大量生産はできてないけどね。

917:名無し三等兵
12/12/08 22:50:54.91
>>912
いやガチの糖質だから
相手すんなよ、文章の異常さ見れば分かるだろ

918:名無し三等兵
12/12/08 22:52:55.61
>>908
糖質の真性っぷりの前ではそういうコヴァネタも霞む
釣りたいなら別の機会にやれ

919:名無し三等兵
12/12/08 23:59:07.71
しかしこばやしよしのりも気の毒にな
右巻のノータリン共が教祖のごとく崇めてたかと思えば
今や「コヴァは左巻のブサヨ! そもそも元から左翼だった!」キリリッ と切り捨て

右巻のアホタレが愛国デモ()に参加→発起人が胡散臭い893関係と発覚→左翼の陰謀だった!
と同じパターンだな
自分に都合の良いことしか聞かないから何の反省も無く同じ事の繰り返し
こういうのを「ルーピー」って言うんだよ

920:名無し三等兵
12/12/09 00:02:37.56
右巻きって何?
左巻きは辞書にも乗ってるれっきとした日本語だけど。

921:名無し三等兵
12/12/09 00:30:57.36
>>920
そんなことどうでもいいよ

922:名無し三等兵
12/12/09 02:19:41.67
>>919が日本語の正しい意味での左巻きである事が判明しました。

ひだり‐まき【左巻(き)】
《つむじが左に巻いている人は頭が悪いという俗説から》頭の働きが鈍いこと。

923:名無し三等兵
12/12/09 02:22:41.92
またバカウヨがぶちギレてんのか

924:名無し三等兵
12/12/09 06:42:17.60
ウヨといえば相手を黙らせれる。
と思ってる間抜けが出現してると聞いて。

だいたい、軍板でコヴァなんて失笑されるだけ。
ってのは、戦争論のころから変わってねーだろ。

925:名無し三等兵
12/12/09 07:30:30.96
>>922
一年前だったかなあ…確か坂の上の雲(NHK放送)スレで
「この右巻共がw」とか言って暴れてた奴がいたが、左巻きの
本来の由来教えたら沈黙…真正の馬鹿●○だったかなw

926:名無し三等兵
12/12/09 08:16:03.52
もはや軍事とは全く関係ないな
これだから自覚のないバカは

927:名無し三等兵
12/12/09 15:04:37.28
軍需・生産・工業力
みんな詳しすぎ。
マニアック過ぎたが分かりやすくて楽しめたスレッド

928:名無し三等兵
12/12/09 16:38:36.65
>>925
つむじを知らなかったのか?

929:名無し三等兵
12/12/09 19:17:31.77
スレが伸びてると思ったら、荒らしが右だ左だと暴れてるだけか
おまえら軍需生産の話しろよ
それ以外の話を出す奴は荒らしとしてスルーしろ

930:名無し三等兵
12/12/10 21:14:02.12
>>916
皇紀2605年の科学朝日にペニシリン委員会の成果として載ってるのを見つけた。
でも、世界に誇りうるのは成果のみではなく陸海軍が協力して成果を上げた事だって・・・
見出しには多量精製も可能とうたってるけど結局そこまでいかなかったね。

931:名無し三等兵
12/12/10 21:24:19.77
>>930
で?
否定しようと必死だなブサヨw

932:名無し三等兵
12/12/10 23:33:57.51
一早く大量生産体制整えたアメリカがチートなだけなんだけんどな。

933:名無し三等兵
12/12/11 00:31:02.12
そんチートになんで戦争仕掛けたんだろうな

934:名無し三等兵
12/12/11 00:59:48.44
どんどん話をずらすな。

935:名無し三等兵
12/12/11 17:47:41.68
戦前にコンバインがあれば、東北の娘身売りも防げたんだろうか?
百姓の強い味方はほとんど戦後ってのが悲惨

936:名無し三等兵
12/12/11 17:57:47.20
むしろ農村人口は過剰なくらいだから、使うのに金が掛かる機械なんて逆効果ではあるまいか?
ひとめぼれがあれば良かったかも。

937:名無し三等兵
12/12/11 18:31:15.65
日本は個々の農地の面積が狭いのが特徴で、広い土地を持つ地主も小作人に農地を貸してるから、条件は変わらない
アメリカやソ連のコルホーズや植民地のプランテーションみたいな大規模農場じゃないから、田植えと収穫だけ近所に手伝ってもらえば、後は家族で事足りる
あと昭和7~9年の東北飢饉は冷害の影響なので、機械化は関係ない
しかも豊作の年でも逆に米価が下がって現金収入が減る

938:名無し三等兵
12/12/11 19:06:08.44
URLリンク(sangakukan.jp)
窒素肥料(化学肥料)こそが緑の革命の主役だった

939:名無し三等兵
12/12/11 20:24:24.35
>>935
からゆきさんって知ってる?ww

940:名無し三等兵
12/12/11 21:24:58.78
>>937
百姓たまらん・・・(´;ω;`)

941:名無し三等兵
12/12/11 23:22:18.94
>あと昭和7~9年の東北飢饉は冷害の影響なので、機械化は関係ない
>しかも豊作の年でも逆に米価が下がって現金収入が減る

たしか、収穫が減っても米価が上がれば何とかなるはずだったが、
朝鮮では豊作で安い朝鮮米が入ってきたから米価も上がらず、ひどいことになったんだっけな。

942:名無し三等兵
12/12/11 23:25:39.96
まだ戦前貧困史観に洗脳されてんのかよ

943:名無し三等兵
12/12/11 23:51:19.04
そうはいっても、今以上の東京一極集中だろ?

944:名無し三等兵
12/12/12 00:49:55.08
熱帯原産の植物を今より耐寒性の低い品種で気候自体も今より寒い中で栽培してたんだから凶作が起きないほうがおかしい

945:名無し三等兵
12/12/12 02:24:18.52
まあ戦前だけでなく、現代でも米農家は苦労してるが
食管法や高関税の保護政策がなかったら、とっくに壊滅してるだろう
品種改良や機械化の進んだ現代でさえ、凶作になるしな
台風で吹き飛ばされたり

946:名無し三等兵
12/12/12 10:15:37.33
>>943
馬鹿発見w
地方も普通に豊かだったと最近明らかになってきた
いつまでも俗説を信じるなよw

947:名無し三等兵
12/12/12 20:45:42.74
米価って面倒だな

農耕士コンバイン
URLリンク(www.youtube.com)

948:名無し三等兵
12/12/12 22:19:44.07
>>946
小作人だったオマエの先祖は貧乏人だろ?

949:名無し三等兵
12/12/12 23:02:23.02
>>943
946はただのアホだが、東京一極集中ってことはない
むしろ戦国から江戸時代の地域割拠地元振興策の遺産で、地方都市でもかなりの人口を擁して相応の経済力があり、文化教育の蓄積があった

950:名無し三等兵
12/12/13 08:36:13.83
国際平均で見れば戦前の日本は悪くない。

ただ問題なのは列強以外の国が論外すぎる上に、
列強の中でも国力が下位のわが国が、よりによって列強最強の国と全面戦争をしてしまったことだ。

951:名無し三等兵
12/12/13 10:04:32.84
国際平均っていっても周り植民地か半植民地ばっかりじゃん
植民地でもフィリピンより貧乏だし

952:名無し三等兵
12/12/13 10:50:27.61
北朝鮮真っ青の先軍政治大日本帝国

953:名無し三等兵
12/12/13 10:57:32.65
太平洋戦争末期なら兎も角、平時でそれは無い。

逆に考えたら、年中太平洋戦争末期並みの動員体制と経済状況の
北朝鮮ってよく体制持ってるよなぁ。

954:名無し三等兵
12/12/13 14:00:01.23
フィリピンより貧乏という書き込みをよく見るが、いったい何を基準に言ってるのか示された試しがない
列強や植民地以外にも、欧州や南米にはいくつも独立国があるでしょ

955:名無し三等兵
12/12/13 14:16:48.97
>>954
一人辺りのGNPや生活水準など

956:名無し三等兵
12/12/13 14:18:03.70
南米ではアルゼンチンより貧乏だな
フィリピンに関してはカラユキさんが

957:名無し三等兵
12/12/13 15:02:49.67
じゃあ具体的な数字で日本とフィリピンとアルゼンチンの、一人あたりGNPの数字を出してみてよ
それとからゆきさんて、明治時代だよ

958:名無し三等兵
12/12/13 15:11:10.18
明治は戦前じゃないのか

959:名無し三等兵
12/12/13 15:37:30.11
んな事言ったら、鎌倉時代でも戦前になっちゃうぞ
明治と昭和で全然違うし、せめて昭和になってからの話でしょ

960:名無し三等兵
12/12/13 15:43:47.18
例の馬鹿が居ついたようだな。だから相手にするなと言ったのによ

961:名無し三等兵
12/12/13 15:46:49.73
東欧の中小国と同程度でしょ
それが豊かなのかどうかは知らんが

962:名無し三等兵
12/12/13 15:47:55.02
>>959
意味不明
明治維新以降終戦までの話だろ普通
なんだよ鎌倉時代て

963:名無し三等兵
12/12/13 15:50:05.54
明治大正は戦前ではない

964:名無し三等兵
12/12/13 16:02:20.87
はいはい面白い面白い

965:名無し三等兵
12/12/13 16:10:59.42
まあ、戦前の基準は応仁の乱だそうだし

966:名無し三等兵
12/12/13 16:34:08.40
それでいつになったら一人あたりGNPの数字が出てくるんだ?
なんか必死にごまかそうとしてるけど

967:名無し三等兵
12/12/13 17:47:47.89
具体的な数字を聞いたら、途端に大人しくなるというわかりやすいパターン
結局印象操作だけで、根拠はなかったんだな

968:名無し三等兵
12/12/13 19:34:39.75
>>951
え! フィリピンより貧乏だったの?

まあ、アメリカの植民地なら有り得るかも(°ω°)

969:名無し三等兵
12/12/13 19:59:05.03
>>968
まあ当時は日本から移民や出稼ぎ労働者がかなりの数行ってたのは確か
マニラとかは当時の日本人には目も眩むような先進都市に思えたみたいだ
当時の日系住民は太平洋戦争の勃発に際して日本軍の現地協力者に率先してなって片棒担いでで、
アメリカの日系市民強制収容はあながち間違ってもなかったね、というお話でもある

970:名無し三等兵
12/12/13 20:17:16.61
日本の1937年GNPは40億ドルだけど、フィリピンやアルゼンチンのデータは見た事ないなぁ。
ちなみにイタリアが60億ドル、フランスが100億ドル。

971:名無し三等兵
12/12/13 21:11:14.67
>>970
あのさ、1ドル=2円チョイの時代にその数字でおかしいと思わなかったの?
1937年の実質GDPは
日本1587.5億ドル
イタリア1398.3億ドル
ドイツ2045.5億ドル
アメリカ8334.5億ドル
イギリス2807.3億ドル
フランス1863.5億ドル
ソ連3980.2億ドル
だよ

972:名無し三等兵
12/12/13 21:13:13.75
>>971

ソ連が意外とあるのな。

973:名無し三等兵
12/12/13 21:21:38.46
>>971
GDPとGNPの違いを御存知でない?

974:名無し三等兵
12/12/13 21:24:35.71
これは恥ずかしいw

975:名無し三等兵
12/12/13 21:25:19.25
当時だったらGNP>GDPじゃないのか?

976:名無し三等兵
12/12/13 21:33:06.99
アンガス・マディソン教授の数字だと
【1】1937年のGDP(植民地別)
1.米国832,469
2.ソ連398,017
3.ドイツ317,783
4.中国296,043
5.英国294,025
6.インド250,768
7.フランス188,125
8.日本165,017
9.イタリア142,954
10.インドネシア78,485
11.ポーランド58,980
12.アルゼンチン55,650
【1】1937年のGDP(植民地込み)
1.米国854,688 (フィリピン含む)
2.英国551,464 (インド、マレーシア含む)
3.ソ連398,017
4.ドイツ317,783
5.中国296,043
6.日本195,680 (韓国、台湾含む)
7.フランス188,125 (アルジェリアなどデータ無し)
8.イタリア142,954 (リビアのデータ無し)
9.オランダ125,201 (インドネシア含む)
10.ポーランド58,980
11.アルゼンチン55,650
12.カナダ50,733

977:名無し三等兵
12/12/13 21:45:57.91
単位は100万ドルね
別資料で1940年に、日本の国民一人あたりGNPが2800ドルになるとあったので、こっちのが正確かな
>>972
まさかGNP40億ドル=約80億円しかない日本が、1億円以上の大和を建造したと思ってるのか?

978:名無し三等兵
12/12/13 21:47:06.61
植民地込みってのもあるんだね…
まあ、国内ってことだったら当然か。

979:名無し三等兵
12/12/13 21:54:03.34
まあどっちみちフィリピンやアルゼンチンが、日本より豊かだったてのは否定されたな

980:名無し三等兵
12/12/13 21:57:22.64
>>973
どうあがいたって、GDPがGNPの数十倍
なんてなりようがなかろ。

981:名無し三等兵
12/12/13 22:00:04.24
フィリピン云々って、何の本が根拠なんだろ。
…薄い本?

982:名無し三等兵
12/12/13 22:08:28.66
>>977
37年の軍事費は27%なので、軍事費21億円なら1億円くらい出せるでしょ。
単年度予算で出さなくたって良いし。

983:名無し三等兵
12/12/13 22:11:30.95
>>982
GNPの1/4が軍事費となwww

984:名無し三等兵
12/12/13 22:20:19.92
>>979
豊かさなら一人あたりGDPで比較しないと不公平すぎるだろw
中南米で人口爆発が起こるのはWW2後だし、当時は人口希薄地帯
第一次産品の国際価格が高い時代だったし、食料輸出国はいろいろ有利だったわけだが
まあそれでもアルゼンチンとの3倍以上の差は埋められないと思うけどねw
ただ、富の集中偏在や輸出港周辺の賑わいとか見ると、日本よりずっと豊かに思えたことも事実と思うよ
要するに隣の芝生が青く見えてるだけなんだがw

985:名無し三等兵
12/12/13 22:21:32.29
>>982
10公0民とかどんな苛斂誅求だよ?w

986:名無し三等兵
12/12/13 22:34:21.92
>>982はたぶん、歳出比とGNP比を混同してる

987:名無し三等兵
12/12/14 01:36:10.93
うめ

988:名無し三等兵
12/12/14 16:44:33.15
埋める前に次スレは?
誰か立てられる人募集。

989:名無し三等兵
12/12/14 17:07:22.14
ROM專だが、このまま終えるには惜しいスレなので次スレ立ててみる。

990:名無し三等兵
12/12/14 17:10:25.67
立てた。

大日本帝国の軍需・生産・工業力を語る 2
スレリンク(army板)l50

991:名無し三等兵
12/12/14 17:35:02.78
>>990
よくやった、うちに来て俺のケツをファックして良いぞ。

992:名無し三等兵
12/12/15 00:08:32.60
うめ


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