12/10/27 10:22:33.71
ゼッフル粒子は突っ込まれることも多いし、なんか別のSF的設定を取り入れたほうが良かったんじゃない?
重火器に対しての問題さえクリアすれば、あとは装甲服がメチャメチャ固いとかにすれば補えるでしょ
940:名無し三等兵
12/10/27 11:02:31.32
>>939
装甲がいくら進歩しても、物理的、運用上の限界は火力のそれよりずっと低いから、それでは
火力を封じられてチャンパラになるってのが成立しない。装甲服は関係なく、チャバラやりたいっ
てのがそもそもの理由なんだから。
941:名無し三等兵
12/10/27 11:20:26.71
そっかチャンバラか。
子供のころ見た映画(タイトル、詳細は忘れた)で、装甲服じゃなかったけど
刃物でじわ~っといかないと殺せない設定のがあって思い至ったんだけど
この設定でもチャンバラにはならないな
942:名無し三等兵
12/10/27 14:13:26.75
>>941
『デューン』やね。加速度のあるものを遮断するシールドで、ゆっくりつき入れるのがコツ。
943:名無し三等兵
12/10/27 22:41:02.76
>>935
あのシーンも、その前のレグニッツァ上空遭遇戦もそうだけど、刊行順を無視して時系列順に読むと、
対パエッタ戦のラインハルト:奇策を弄する以外に逃れられないほどの完敗寸前まで追い詰められる
対ボロディン戦のラインハルト:絶対優位のはずの背後至近から襲い掛かっていながら手酷く逆襲され、旗艦の操艦に口出しするほどのパニックに陥る
と言う、作者の意図「ラインハルトSUGEEE」とは正反対の有様に……。
作者は外伝を後から書いたんだから、もう少し工夫して欲しかったなあと思ってしまう。
あるいは、外伝執筆時点で田中芳樹の作家としての力量や意欲の低下はもう始まっていたってことなんかな?
いまや完全に終わった作家だけど、なんか残念。
944:名無し三等兵
12/10/28 19:56:02.47
また声優ネタになっちゃうけど、
【芸能/アニメ】「ルパン三世」栗田貫一が語るルパン役18年、批判に心を痛めたことも・・・山田康雄さんへの思い
スレリンク(mnewsplus板)l50
今の人は山田さんのルパンを知らない人が多いんだろうなあと思ってしまう
>>821・>>829らが言っている様に銀英伝でもキャラの中の人が遷化なされている
人が増えてきて長寿アニメなど声優交代が行われているしね
っで、銀英伝に少し関係あるネタを一つ
ルパン三世ってポプラン中尉がやってたことあるんだねw
知らなかったw
945:名無し三等兵
12/10/28 20:59:05.34
銀英伝の装甲服って全く役に立たたなくね?
946:名無し三等兵
12/10/28 21:12:43.77
>>945
古来より、鎧というものが完璧に機能することなど稀なのである。
鎧が進歩すれば、武器もまだそれを打ち破れるだけ進歩する。この競争は火器が登場して以降、
トータルでは常に鎧が負けてきた(例外は戦車以上の大型兵器のバイタルゾーン防御くらいだろう)。
これは未来になってもそうひっくり返ることはないと思われる。個人用ではまずないだろう。
947:反ス厨 ◆3C9UaD41ww
12/10/28 21:16:48.64
>>946
ブラスターはそれなりに無効化してる
ただアニメ版では当たりどころが悪いと撃ち抜かれてる
装甲服は動きが確実に遅くなるから光学照準器つけて狙撃すればいいんじゃないかな
948:名無し三等兵
12/10/28 21:24:17.23
>>944
ポプラン版ルパン三世
ルパン三世 - オリビエ・ポプラン
次元大介 - ド・ヴィリエ大主教
峰不二子 - ジェシカ・エドワーズ
石川五右ェ門 - パウル・フォン・オーベルシュタイン
銭形警部 - クラインゲルト子爵
949:名無し三等兵
12/10/28 21:45:08.90
そのうち大山のぶ代のドラえもんを知らない世代が出てくるのか...
950:名無し三等兵
12/10/28 21:45:16.45
>>946
でもスペイン軍が新大陸に侵攻し、インカ帝国やアステカ帝国の軍と戦った時には
スペイン兵の甲冑は無茶苦茶役に立ちましたよ。
まぁ、インカ兵やアステカ兵は鎧どころか防具の類を一切身に付けず、武器も
金属製の剣や槍ではなく棍棒などの打突系の武器を中心にしていたので、
甲冑で身を固めたスペイン兵をいくら棍棒で殴ってもロクに打撃を与えられない
のに対し、スペイン兵の剣は裸同然の敵兵を次々に切り倒していくので、これに
鉄砲や大砲などの火器を組み合わせればチートそのものでしたが。
951:名無し三等兵
12/10/28 22:08:46.25
>>949
もう知らない世代がいるぞ。中学生でドラえもんは今の声しかしらないというのがいた
952:名無し三等兵
12/10/28 22:24:59.30
>>950
それは攻守の進歩具合に差があったからでしょ。差の分有利なのは当然。
953:名無し三等兵
12/10/28 23:01:54.36
実際、銀英伝の作中でも「武器の優劣が勝敗を決めた」ケースの最も端的な例として
スペインの新大陸侵略を挙げていましたからな。
もっとも、そのケースでも純粋に武器の性能だけで勝敗を決した訳でなく、インカ人らの
伝説に乗じた半ば詐欺的な手口だったと補足していましたけど。
954:名無し三等兵
12/10/29 11:47:30.63
銀河英雄伝説しかネタないのかヨw
955:名無し三等兵
12/11/04 22:19:40.35
アルスラーンだと宮廷画家さん凄いですねとしか
956:名無し三等兵
12/11/06 12:20:39.84
ヴェンツェル
957:名無し三等兵
12/11/08 19:58:41.49
ドクター・リー、はなんかしたんだっけ?
958:名無し三等兵
12/11/14 19:40:01.62
『要塞対要塞』で帝国軍がヤンの増援軍と駐留艦隊に挟み撃ちにされた時のことだけど
無能な指揮官なら、「艦隊の前半分は前面の敵と戦い、後半分は後背の敵と戦え」と言って逆に危機を乗り越えたかもしれない。
無秩序な乱戦から勝利が生まれることもあるが、用兵家として実績と自負があるから、そんな責任放棄したようなマネはできない(要約)
とあるが、「でも無能な者だけが達するような悪い手か?」
だって包囲されたら密集防御をとるのは、この世界では常道のようだし
・・・と思ったんだけど、前方(回廊の同盟側の出口)にいるヤン率いる増援は5500隻で
帝国軍の方が数が多かったから前に進む方が正しかったでござる
むしろ後方にいる同盟軍の方が数が多いのに、いつの間にかガイエスブルクに撤退できてるのも奇妙だが、
あるいは『帝国領侵攻作戦』のときのヤンみたいに、多大な損害を出しながら撤退したのかもしれんな
ちなみに1万6000隻いた帝国軍の残存艦数が20分の1(800隻)というのも豪快なやられっぷりだ
959:名無し三等兵
12/11/24 23:25:03.52
過疎ってるな。実質10月28日からだから、ひと月ちかくたつじゃないか
じゃあ誰か要塞の質量兵器に対する戦術を考えてくれ
たとえば巨大隕石とかを大量にぶち込まれた場合で
960:名無し三等兵
12/11/24 23:40:17.24
>>959
駐留艦隊で準備からジャマするか、横合いからちょいちょい突いてコース変更するか、要塞砲で
迎え撃つしかねぇんでねぇの?
961:名無し三等兵
12/11/25 08:30:51.64
割とSFしていた銀英初期では時空震なるものが出てくるけど、
高運動量兵器対策にはあれ使えば良いんじゃないかな
962:名無し三等兵
12/11/25 09:38:49.77
>>961
任意に制御できるもんならとっくに兵器化されてる気もするが……格好のマップ兵器やん。
ワープの無人化が難しくて特攻兵器になっちゃうからちょっと……とかもあるのかもしれん。
相応の質量のワープアウトが必要だから、コスト的にもちょっと……。
重力制御で極端な強重力場を瞬時に形成できるなら、進路上にブラックホールもどきを作って
吸引すればいい―落とし穴、空掘作戦というところだな。