12/10/04 14:08:01.01
可燃性じゃないのに「燃える」というのも
そもそも全く意味不明だが。
903:名無し三等兵
12/10/04 15:06:22.40
スキンヘッドは男性的で好印象? 企業リーダーにはやる丸坊主姿 米調査
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
だからルビンスキーはモテモテなのかよ
904:名無し三等兵
12/10/04 15:30:08.13
_,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、
,r'" `ヽ.
/ ::. ヽ
. / :: ヽ
| :: .|
.| _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ |
〉" "-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ゙レr-, / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ヽ"::::''  ̄´.::;i, i `'' ̄ r';' } | 完全にハゲタ
. ゙N l ::. ....:;イ;:' l 、 ,l,フ ノ | 育毛剤がまだ効いてたのが
. |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /i l" < 昔の俺なんだよな今の俺は
.| ::゙l ::´~===' '===''` ,il" .|'". | ワカメを食べてもどうにもならないから困る
.{ ::| 、 :: `::=====::" , il | \________
/ト、 :|. ゙l;: ,i' ,l' ノト、
/ .| \ゝ、゙l;: ,,/;;,ノ;r'" :| \
'" | `''-、`'ー--─'";;-'''" ,| \_
905:名無し三等兵
12/10/04 17:50:51.66
>>902
可燃性じゃないのに「燃える」ものが出来てもいいじゃない
素粒子だって質量もつようになったんだし
906:名無し三等兵
12/10/04 18:52:04.84
軍隊が索敵にレーダーを使用しない設定は
ガンダムのパクリ? 銀英伝は
907:名無し三等兵
12/10/04 19:01:39.87
>>905
日本語の表現がおかしいw
908:名無し三等兵
12/10/04 21:42:08.44
>>906
レーダー前提だと、古い陸戦のパクリが成立しないから。
ガンダムの方も理由は似たようなもんだな。そうしないとロボットでプロレスするのを説明できない
からレーダーを使えない設定にした。
909:名無し三等兵
12/10/04 22:32:12.17
>>906
そこまで禿が考えていたかどうかは知らんが、
光秒単位で距離が離れてたらレーダーなんて使えないんじゃない?
910:名無し三等兵
12/10/04 23:40:19.34
現代の固形の爆薬でも、火にくべても燃えないが信管でやると
確実に爆発するってのが理想だからな
911:名無し三等兵
12/10/04 23:41:17.51
対レーダー技術が一歩抜きんでててレーダーの信頼性が低いんじゃね?
エルファシルの脱出作戦にそーゆー描写がなかったっけ?(マンガ版かもしれん)
ただ、個艦識別とか出来てるんだよな…(イゼルローン攻略作戦とか)
912:名無し三等兵
12/10/05 00:00:51.66
>>911
ずっと以前の段階で、電子戦の究極までいってレーダーとか通信てのは相対的に「退化」した
状態という設定だね。ずっと昔は宇宙スケールで使えるレーダーバンバン使っていたってこと。
913:名無し三等兵
12/10/05 08:43:42.49
軍艦は全てレーダー透過装置(どんなものかは知らない)を積んでいるから
レーダーには反応しないという物語中の軍事常識を逆手に取って、装置を切って
流星雨(語義的には正しくないと思うが)のフリをして脱出したんだったな>エル・ファシルの脱出行
個艦識別は光学探査して外形形状から識別してるかのかねぇ…?
まあ、大将がそれと判る装いをしてるのは合戦物でのお約束だから、突っ込むべき所ではないと思うけど
914:名無し三等兵
12/10/05 11:07:17.31
>>913
通信傍受して分析もしてるんじゃないか?
陣形と通信量で旗艦は識別できるだろうし、他の情報から誰が司令官で乗艦は何かも分かる
から、それはあわせて「○○の旗艦××」と
915:名無し三等兵
12/10/05 18:41:17.37
>>910
でも、爆薬自体は可燃性だ
916:名無し三等兵
12/10/05 21:30:06.90
ミノフスキー粒子の設定を考えた富野は天才だと思っていた。
銀英伝の場合は、レーダーにしろ索敵技術がショボくなっている
設定なのか(´・ω・`)
また、読み返そうかな・・・
917:名無し三等兵
12/10/05 22:09:23.47
次スレ
田中芳樹ですがまともな軍事小説をかけません6
スレリンク(army板)
918:名無し三等兵
12/10/05 23:17:01.80
早すぎるだろ
900で立てなきゃならん進行スピードじゃない
dat落ちしても知らんぞ
919:名無し三等兵
12/10/05 23:19:07.53
アル・サレムは当然びっくりの速攻
920:名無し三等兵
12/10/07 02:38:44.04
● 自衛隊のヤン・ウェンリー ●
スレリンク(jsdf板)
921:名無し三等兵
12/10/07 02:49:45.14
俺は、のび太。俺の高校2年の時の思い出話を聞いてください。
夏休み、俺は市内のスーパーの食品売場でアルバイトをしていた。
同じ職場に、清楚でスレンダーな美しい人妻(と、その時は思っていた)、しずかさんがいた。
ある日の夕方、俺はバイトが終わり、帰ろうとした時に急に体調が悪く(軽い目眩と吐き気)なり、
自転車置き場のベンチに座り込んで休んでいるところしずかさんが通りかかり、真っ青な俺を見て、「私の家で少し休んでいきなさい」と誘われた。
しずかさんの家はバイト先から歩いて数分のアパート。
しずかさんのアパートに着くと、布団を敷いてくれ「暫く横になって休むと良いわよ」の
言葉に甘え、横になって休んでいるうちに寝てしまった様で、ふっと目が覚めると、
おれは布団に寝かされていて、隣の布団ではしずかさんが寝ていた。
時計を見ると10時ちょい前。「帰らなきゃ」と俺は慌てて飛び起きたが「いろいろ迷惑を
掛けたのに何も言わずに帰るのもマズイよな」と、しずかさんの寝顔や寝姿
(タオルケットをお腹の上にだけ掛けて寝ていたの)を見ながら考えている内に、
ムラムラしてきてしまい、寝ているしずかさんの唇に軽くキスをしてしまった。
そうしたら寝ていると思ったしずかさんがパチッと目を開き「こんなおばさんに
キスなんかしてどうするの?」と言われ、しどろもどろになりながら「ゴメンナサイ、
その、あの、前から綺麗だなと思っていて、寝顔を見ていたら我慢出来なくて」と答えると、
今度はしずかさんからキスしてきて、そのままSEXまで一直線という感じでした。
922:名無し三等兵
12/10/14 17:10:53.31
>>899
>「主人公の敵が突然阿呆になるルール」がないのがいい
銀英とアルスラーンと創竜伝しか読んだ事無いけど
「突然阿呆になる」なんてなくね?
敵の多数は最初から阿呆でごく一部の頭のいい奴が警戒や危険視するんだけど
全軍を統率できる立場ではないので何も出来ない、結果主人公の戦術に翻弄されて対応できず敗北する
ってのが多いと思う
エル・ファシルの時のヤンだって高級士官が自分以外殆ど死ぬまで
「警戒はして意見具申はしたけど一幕僚に過ぎないから殆ど何も出来なかった」わけだし
923:名無し三等兵
12/10/18 01:26:13.75
>>922
すまん、書き込み規制に巻き込まれて返事遅れた
阿呆になるは言い過ぎかもしれなかったけど、以下のような感じ
●シュタインメッツ:”あの”ヤン・ウェンリーが古典的な背水の陣をとっているのに、
不用意にも凹形陣で攻めて「中央突破・背面展開」をあっさりキメられてしまう。
そもそもラインハルトがシュタインメッツ艦隊のみを送り出している事自体に違和感がある
(もっとも最初から二個艦隊を派遣していた場合、ヤンは出てこなかった可能性はあるが)
●ワーレン:策士のヤンが相手でありながら、「輸送船を先頭に配置していること」に対して注意不足過ぎるし、
奪い取ったコンテナに対して、まだヤン艦隊が近くにいるのに、いきなり砲撃するのも軽挙だったんじゃない?
●ルッツ:「魔術師ヤン」の裏をかこうとするのは、ちょっと軽率だったと思う。用兵家としての自負もあったんだろうが、
相手が相手なのだから慎重に慎重を期すべきだったと思う
まあ、いずれも帝国側諸将が優秀であるという前提あってのヤンの心理戦術であるという事になるわけだけれども
(ちなみに「ミスター・レンネン」はハブかせてもらったw)
ラインハルトに関しては、例えば「十分な軍歴があるプロの軍人である」パエッタが
目の前で回頭するラインハルトの艦隊を見逃すところとかかな
あとは、同じパエッタの話になっるけど、アスターテでも第四艦隊が撃破された後、
別に第六艦隊と合流するのにそれほどの不都合はないのに、
「十分な軍歴があるプロの軍人である」パエッタが、わざわざ部下から進言があったのに当初の作戦案を墨守するあたりとか。
ラインハルトは「勝つべくして勝つ」戦い方をしていたから、あまり例は挙げられないな
一方で主人公格のヤンも『ランテマリオ会戦』に先だって、最善の行動をとれなかったという場面もあるんけどね
924:名無し三等兵
12/10/18 14:09:43.93
>>923
>そもそもラインハルトがシュタインメッツ艦隊のみを送り出している事自体に違和感がある
つーか、ヤンは各個に展開中の各艦隊を一本釣りで撃破していく作戦なので。
本隊はウルヴァシーにあり、周辺警戒の意味合いが強かったのではないか?
925:名無し三等兵
12/10/18 20:00:58.21
ヤン、ゾンバルトの輸送部隊を撃破して、帝国軍の補給に負担をかける→ラインハルト、ヤン艦隊を捕捉撃滅したい→
→その任にシュタインメッツを指名→しかしシュタインメッツ一人に任せるのを心もとなく感じ、レンネンも行かせる→各個撃破ウワーン
というような展開なので、だったら最初っから二個艦隊動員すればいいのにと思ったんだ。帝国軍は兵数においては圧倒的なんだから
(三、四時間差で間に合わなかったが、ラインハルトとしては十分間に合う計算だったし、レンネンも迅速だったと書いてはあるんだけど)
そのあいだその他の帝国軍艦隊が何をしてたかは描写はないんだよね
疾風とヘテロが一緒にワイン飲んでる場面はあるけど
926:名無し三等兵
12/10/18 20:12:53.03
>>923
「主役の敵手を愚将化」「主役sugee」に関しては、レグニッツァ戦でラインハルトが奇策にすがって生き残ったシーンも酷いと思う。
927:名無し三等兵
12/10/18 22:31:05.25
>>925
つーか一個艦隊でどうしろという感が……
ヤン艦隊を捕捉撃滅とはいうものの、期待したのは補給線のガード=補給が届くことではないか?
言った後でしまったと思い、シュタインメッツもその気になってるようだから、レンネンを送ったと
いうところでは?
928:名無し三等兵
12/10/18 23:28:08.23
>(ラインハルト)「(略)制服を永遠のものとするためには慎重を期さねばならない。敵の組織的武力は、これを徹底的に排除すべきだと考える」
> ヤン艦隊は首都ハイネセンにもどらず、べつの集結地と補給地を求めてバーラト星系を去っている。
>一戦ごとに集結地と補給地を変えるという基本戦略が、その行動の根底にあることを、ラインハルトは
>その天才によって見ぬいたが、それだけに敵を捕捉撃滅する困難が思いやられた。
>ともかく、ヤンのいる場所を探し出さねばならない。発見すれば大兵力を集中させてたたきつぶす。
>「シュタインメッツ提督」
>ラインハルトは指名した。
> シュタインメッツ大将は、麾下の艦隊を率いて即座に惑星ウルヴァシーを進発した。
(風雲篇 第六章 連戦)
と記述なので「ヤン艦隊撃滅」が最重要の任務だと思う。もちろん補給の問題もあっただろうけど
「ああもう鬱陶しい、ようするにヤン艦隊をぶちのめせば全部解決すんだから、そうさしてもらうわ!」
ってことじゃないかな?
……まあそうなると「なんで一個艦隊なの? せめて1.5くらいだせば?」という疑問点に戻るわけだが
929:名無し三等兵
12/10/18 23:55:16.46
>>928
シュタインメッツは各個撃破の囮というかターゲットでしょ。
自軍より多ければヤンは無視をして通商破壊戦というか補給路の寸断に励むだけ。
930:名無し三等兵
12/10/19 00:19:59.63
>>928
シュタインメッツの役割は補給路のガード&ヤンを釣る餌のようにとれるな。
ただ釣られるだけじゃなく、撃退して補給隊を守った後、ヤンを追跡して『本拠』を見つけろ―
そしたら援護ドサッと送るから―と。
931:名無し三等兵
12/10/19 00:42:28.65
シュタインメッツの餌でヤンを釣ったのはいいけど、その後がいただけないな。
ミスターレンネンだけじゃなくて双璧とかじゃんじゃん送り込めばええじゃん
932:名無し三等兵
12/10/19 00:43:40.78
>>929
>自軍より多ければヤンは無視をして通商破壊戦というか補給路の寸断に励むだけ。
それについては923で ”もっとも最初から二個艦隊を派遣していた場合、ヤンは出てこなかった可能性はあるが” と
言及してるのですよ(でも多少自己の艦隊より多いくらいなら、せっかくのチャンスだしヤンが智謀を絞って何とかしたかも)
『各個撃破しにおいでよ、そしたらボコってやんよ作戦』は本文を読む限り、完全にそれに踏み切ったのは
ラインハルト自身をエサにしたバーミリオン会戦に至るまでの一連の動きを、帝国軍が始めたときじゃないかな?
シュタインメッツとレンネンを撃破された後にワーレンも撃破されてるわけだし(ワーレンが出撃した時は、まだラインハルトは選択に迷ってたとあるし)
「ああああああああ~あ~もういい、ヤンにとってオレが一番の獲物なんだから、どうせならオレを各個撃破のターゲットにしたるわ! 『多い日も安心作戦』も思いついたしな!」
ということで
しかし、ヤンが各個撃破の機会を手ぐすね引いて待ってるのは分かってたろうに、なんで三個艦隊も無駄に・・・
933:名無し三等兵
12/10/19 03:10:03.42
よくよく考えたが、「補給線を守るにしろ、ヤン艦隊を叩くにしろ、とにかくヤン艦隊の位置がわからんと、
どうしようもないからシュタインメッツくんちょっと行ってきなさい」
というのが、この時点でラインハルトが至った結論だから、シュタインメッツ艦隊の最重要任務は「索敵」に訂正
あわよくばそれ以上の成果を、と望んでいたけど、ああいう結果になったということだろう
それにしても『ヤンはガンダルヴァ星域だけを監視していればいいが、帝国軍は全方向を警戒していなければならない』
という状況にあるとはいえ、八十四ヶ所の補給基地を渡り歩くヤンは神出鬼没すぎるなw
軍事版らしい(SFだからテンプレからは少し逸脱するが)やりとりだった
さて、それではラジオも終わったし明日に備えて寝るわ
オヤシミ
934:名無し三等兵
12/10/25 01:21:23.15
テスト
935:名無し三等兵
12/10/25 19:52:13.55
第四次ティアマト会戦のラインハルトの敵前旋回は同盟軍の射程外で行われたということだよね?
936:名無し三等兵
12/10/25 21:40:09.75
>>935
回頭開始は射程外かもしれんが、敵前通過時は思いっきり射程内に
入ってるでしょw。ヤンが発砲しろと進言してたと思うけど。
937:名無し三等兵
12/10/25 22:54:52.71
それが微妙でさ
ヤンは「帝国軍中央および右翼を攻撃してみては? その反応によっては敵中に不和があるかもしれない」
と言って却下されてるんだが(ヤンの進言は、その目的のために同盟軍中央が「前進して」しまった場合、不和が無ければ
ラインハルト艦隊に右前方から攻撃を受けるからという理由で却下されてる)
第二艦隊は前哨戦のダメージがあって後衛におかれているんだ。原作では。
(「発砲しろ」はアニメの設定だと記憶してるが、ここではアニメもアリなんだっけ?)
そのあと同盟軍は砲戦の準備を整えてたし、血気盛んな指揮官は先制攻撃を主張したりもしてる状態。
ラインハルト艦隊は自軍左翼から同盟軍の中央部隊に向けて前進して、そこでクルっとやってるんだよ
このとき同盟軍が「先制攻撃」をかけるとして、はたして現宙点から動かずに、それをなし得たのだろうか?
動かずに砲撃できるならいいが、動かなければならないなら、上に書いたように
ラインハルト艦隊に右前方から攻撃を受ける可能性があるのではないかな?
というか動かずに攻撃できるなら有能なハズのウランフもボロディンもなにしてたのだろう? ということになってしまう
二人は同盟軍の左翼方面にいたっぽいけど、ラインハルトは同盟左翼に抜けたわけだから、当然二人の前も横切ったことになる
ウランフ、ボロディンが失策を犯した(あるいは、してやられた)という設定を取るのか、敵前通過時は射程外だった設定を取るのか、微妙だと思わない?
(アニメ設定をとりいれるなら明確に「してやられた」設定になるんだけど。アニメはわかりやすくするためなのか、やられ役が単純化されすぎてる部分があると思う)
938:名無し三等兵
12/10/25 23:12:56.33
ゴメン。いろいろ書いたけど「もし帝国軍が迅速に反応するか、ラインハルトの敵前旋回を予測するかしていれば、
致命的な横撃がラインハルト軍の左側面に加えられ」って書いてあったわ
大恥だわ
(でも「迅速に反応」の内容にもよるのかな?)
939:名無し三等兵
12/10/27 10:22:33.71
ゼッフル粒子は突っ込まれることも多いし、なんか別のSF的設定を取り入れたほうが良かったんじゃない?
重火器に対しての問題さえクリアすれば、あとは装甲服がメチャメチャ固いとかにすれば補えるでしょ
940:名無し三等兵
12/10/27 11:02:31.32
>>939
装甲がいくら進歩しても、物理的、運用上の限界は火力のそれよりずっと低いから、それでは
火力を封じられてチャンパラになるってのが成立しない。装甲服は関係なく、チャバラやりたいっ
てのがそもそもの理由なんだから。
941:名無し三等兵
12/10/27 11:20:26.71
そっかチャンバラか。
子供のころ見た映画(タイトル、詳細は忘れた)で、装甲服じゃなかったけど
刃物でじわ~っといかないと殺せない設定のがあって思い至ったんだけど
この設定でもチャンバラにはならないな
942:名無し三等兵
12/10/27 14:13:26.75
>>941
『デューン』やね。加速度のあるものを遮断するシールドで、ゆっくりつき入れるのがコツ。
943:名無し三等兵
12/10/27 22:41:02.76
>>935
あのシーンも、その前のレグニッツァ上空遭遇戦もそうだけど、刊行順を無視して時系列順に読むと、
対パエッタ戦のラインハルト:奇策を弄する以外に逃れられないほどの完敗寸前まで追い詰められる
対ボロディン戦のラインハルト:絶対優位のはずの背後至近から襲い掛かっていながら手酷く逆襲され、旗艦の操艦に口出しするほどのパニックに陥る
と言う、作者の意図「ラインハルトSUGEEE」とは正反対の有様に……。
作者は外伝を後から書いたんだから、もう少し工夫して欲しかったなあと思ってしまう。
あるいは、外伝執筆時点で田中芳樹の作家としての力量や意欲の低下はもう始まっていたってことなんかな?
いまや完全に終わった作家だけど、なんか残念。
944:名無し三等兵
12/10/28 19:56:02.47
また声優ネタになっちゃうけど、
【芸能/アニメ】「ルパン三世」栗田貫一が語るルパン役18年、批判に心を痛めたことも・・・山田康雄さんへの思い
スレリンク(mnewsplus板)l50
今の人は山田さんのルパンを知らない人が多いんだろうなあと思ってしまう
>>821・>>829らが言っている様に銀英伝でもキャラの中の人が遷化なされている
人が増えてきて長寿アニメなど声優交代が行われているしね
っで、銀英伝に少し関係あるネタを一つ
ルパン三世ってポプラン中尉がやってたことあるんだねw
知らなかったw
945:名無し三等兵
12/10/28 20:59:05.34
銀英伝の装甲服って全く役に立たたなくね?
946:名無し三等兵
12/10/28 21:12:43.77
>>945
古来より、鎧というものが完璧に機能することなど稀なのである。
鎧が進歩すれば、武器もまだそれを打ち破れるだけ進歩する。この競争は火器が登場して以降、
トータルでは常に鎧が負けてきた(例外は戦車以上の大型兵器のバイタルゾーン防御くらいだろう)。
これは未来になってもそうひっくり返ることはないと思われる。個人用ではまずないだろう。
947:反ス厨 ◆3C9UaD41ww
12/10/28 21:16:48.64
>>946
ブラスターはそれなりに無効化してる
ただアニメ版では当たりどころが悪いと撃ち抜かれてる
装甲服は動きが確実に遅くなるから光学照準器つけて狙撃すればいいんじゃないかな
948:名無し三等兵
12/10/28 21:24:17.23
>>944
ポプラン版ルパン三世
ルパン三世 - オリビエ・ポプラン
次元大介 - ド・ヴィリエ大主教
峰不二子 - ジェシカ・エドワーズ
石川五右ェ門 - パウル・フォン・オーベルシュタイン
銭形警部 - クラインゲルト子爵
949:名無し三等兵
12/10/28 21:45:08.90
そのうち大山のぶ代のドラえもんを知らない世代が出てくるのか...
950:名無し三等兵
12/10/28 21:45:16.45
>>946
でもスペイン軍が新大陸に侵攻し、インカ帝国やアステカ帝国の軍と戦った時には
スペイン兵の甲冑は無茶苦茶役に立ちましたよ。
まぁ、インカ兵やアステカ兵は鎧どころか防具の類を一切身に付けず、武器も
金属製の剣や槍ではなく棍棒などの打突系の武器を中心にしていたので、
甲冑で身を固めたスペイン兵をいくら棍棒で殴ってもロクに打撃を与えられない
のに対し、スペイン兵の剣は裸同然の敵兵を次々に切り倒していくので、これに
鉄砲や大砲などの火器を組み合わせればチートそのものでしたが。
951:名無し三等兵
12/10/28 22:08:46.25
>>949
もう知らない世代がいるぞ。中学生でドラえもんは今の声しかしらないというのがいた
952:名無し三等兵
12/10/28 22:24:59.30
>>950
それは攻守の進歩具合に差があったからでしょ。差の分有利なのは当然。
953:名無し三等兵
12/10/28 23:01:54.36
実際、銀英伝の作中でも「武器の優劣が勝敗を決めた」ケースの最も端的な例として
スペインの新大陸侵略を挙げていましたからな。
もっとも、そのケースでも純粋に武器の性能だけで勝敗を決した訳でなく、インカ人らの
伝説に乗じた半ば詐欺的な手口だったと補足していましたけど。
954:名無し三等兵
12/10/29 11:47:30.63
銀河英雄伝説しかネタないのかヨw
955:名無し三等兵
12/11/04 22:19:40.35
アルスラーンだと宮廷画家さん凄いですねとしか
956:名無し三等兵
12/11/06 12:20:39.84
ヴェンツェル
957:名無し三等兵
12/11/08 19:58:41.49
ドクター・リー、はなんかしたんだっけ?
958:名無し三等兵
12/11/14 19:40:01.62
『要塞対要塞』で帝国軍がヤンの増援軍と駐留艦隊に挟み撃ちにされた時のことだけど
無能な指揮官なら、「艦隊の前半分は前面の敵と戦い、後半分は後背の敵と戦え」と言って逆に危機を乗り越えたかもしれない。
無秩序な乱戦から勝利が生まれることもあるが、用兵家として実績と自負があるから、そんな責任放棄したようなマネはできない(要約)
とあるが、「でも無能な者だけが達するような悪い手か?」
だって包囲されたら密集防御をとるのは、この世界では常道のようだし
・・・と思ったんだけど、前方(回廊の同盟側の出口)にいるヤン率いる増援は5500隻で
帝国軍の方が数が多かったから前に進む方が正しかったでござる
むしろ後方にいる同盟軍の方が数が多いのに、いつの間にかガイエスブルクに撤退できてるのも奇妙だが、
あるいは『帝国領侵攻作戦』のときのヤンみたいに、多大な損害を出しながら撤退したのかもしれんな
ちなみに1万6000隻いた帝国軍の残存艦数が20分の1(800隻)というのも豪快なやられっぷりだ
959:名無し三等兵
12/11/24 23:25:03.52
過疎ってるな。実質10月28日からだから、ひと月ちかくたつじゃないか
じゃあ誰か要塞の質量兵器に対する戦術を考えてくれ
たとえば巨大隕石とかを大量にぶち込まれた場合で
960:名無し三等兵
12/11/24 23:40:17.24
>>959
駐留艦隊で準備からジャマするか、横合いからちょいちょい突いてコース変更するか、要塞砲で
迎え撃つしかねぇんでねぇの?
961:名無し三等兵
12/11/25 08:30:51.64
割とSFしていた銀英初期では時空震なるものが出てくるけど、
高運動量兵器対策にはあれ使えば良いんじゃないかな
962:名無し三等兵
12/11/25 09:38:49.77
>>961
任意に制御できるもんならとっくに兵器化されてる気もするが……格好のマップ兵器やん。
ワープの無人化が難しくて特攻兵器になっちゃうからちょっと……とかもあるのかもしれん。
相応の質量のワープアウトが必要だから、コスト的にもちょっと……。
重力制御で極端な強重力場を瞬時に形成できるなら、進路上にブラックホールもどきを作って
吸引すればいい―落とし穴、空掘作戦というところだな。