12/09/19 08:54:51.96
千島・樺太にはアイヌ人が住んでいたのは周知だが
その樺太や極東ロシア周辺にもアイヌと遺伝的にはほぼ同一の北方諸族が住んでいた
でアイヌ人は日本によって事実上絶滅させられたが
ロシア支配下におかれた北方諸族は文化的にロシア化しただけでそのまま生き残っている
実際に極東ロシア人とアイヌ人は遺伝的に近い事が分かっている
そして極東ロシア人は言うまでもなくロシアの統治を支持している
日本は自らに都合の悪い蛮行の過去の歴史ゆえにこのへんの事情を必死で無視している
あたかも日本人が北海道に入植してアイヌを滅ぼしたように
北方諸族が物理的に全滅させられて西方から来たロシア人に入れ替わったかの幻想を抱いている日本人が殆どだろう
そのためアイヌと極東ロシア人の近縁性は日本では殆どタブーに等しい話になってしまっている
398:名無し三等兵
12/09/19 08:58:25.05
>>395
それ言われると日本の味方なのかロシアの味方なのかわからないなｗ
399:名無し三等兵
12/09/19 19:09:52.97
前門の虎後門の狼て状況か
400:名無し三等兵
12/09/22 18:32:52.07 jtfg2sQC
【JMR】 月刊誌「軍事研究」 Part.1 【図書印刷】 [雑誌板]
ｽﾚﾘﾝｸ(zassi板:286番)
286 名前：匿名希望さん[sage] 投稿日：2012/09/22(土) 18:27:32.72
Amazon.co.jp： 軍事研究 2012年 10月号 [雑誌]: 本
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欧州戦跡紀行: エストニア編
「占領と自由のための戦い博物館」と「森の兄弟」の現場にエストニアの悲劇を見た
〈軍事アナリスト〉斎木伸生
> 「占領と自由のための戦い博物館」とは、筆者には初耳であった。……（中略）……
> それもそのはずで、筆者が以前エストニアを訪問したときには、存在しなかった博物館
> なのだ。博物館が開館したのは、つい最近といっていい2003年夏のことである。
> 場所はエストニアの首都タリンの旧市街の外、といってもほとんど壁際といってもいい
> ぐらい近く。トームベア城の南、トームベア通りとカールリ通りの北西角、カールリ教会の
> 北にある。……（中略）……
> トームベア城の南東にはキーク・イン・デ・キョク（博物館）に日本大使館があるが、その
> 南の広場は再整備されて、巨大なエストニア独立戦勝記念碑が立っている。
> 全くその展示内容には暗然たる思いである。独立が失われるとはどういうことか。そして、
> 社会主義、独裁、専制的国家がどれだけの犯罪行為を平然と行ってのけるか。ここには
> その確固たる証拠が並べられているのである。しかも、これは日本人にとって他人事では
> ないのだ。……（中略）……
> かつてエストニア人が被った運命と、ほとんど同様な境遇に置かれている民族は、
> チベット、ウイグル、モンゴル等々多数あるのだ。
401:名無し三等兵
12/10/17 09:08:38.84 ZHLFzjZ+
>>397
極東ロシア人？
征服されたアジア系諸民族のことだね。
自治協和国には結構残っているようだが。
ロシア共和国では日本と同じだろ。
ウラジオストクやハバロフスクの街を歩けばほとんど
碧眼緑眼系の人種ばかりしか見かけない。
百何十年か前にはアジア系の人種だけしかいなかったのに・・・・
ロシア連邦を解体させる謀略をめぐらせることが必要だな。
チェチェンやオセチアなど弱小民族独立運動を援助せよ。
グルジアその他も。
402:名無し三等兵
12/10/22 22:42:17.52 mOjO6RUV
【ロシア】“北方領土軍備に１７０億円余”
ｽﾚﾘﾝｸ(newsplus板)