12/02/10 06:17:40.79
>>760
海軍の商船用S暗号(米軍呼称JN-40)も割られちゃってますね。
戦前に用意してた商船用暗号(米軍呼称JN-39)を、
暗号書盗まれたのに気付いて開戦前に切り替えてたのと、
陸海軍で違う商船暗号を混用してたおかげで、
理論強度の割には解読が難しかったようですが、1943年前半には解読完了という状況。
暗号解読ができてなかった1942年中は、もっぱら通信解析に頼ってたようです。
ちなみに解読成功後は、艦艇暗号のD暗号よりも重要度が低いことを逆手にとって、
解読成果をわりかし自由に使えたので便利だったそうです。
D暗号の解読成果は、ホイホイ使うと解読してるのが日本側にばれる虞があると気を遣ってた。
なお、竹一船団の時に定時報告を読まれたりしたのは陸軍暗号の方のようですね。
さすがに海軍も怪しんで調査をやったものの、スパイの仕業と誤信したのは残念。
776:名無し三等兵
12/02/10 07:57:31.39
>>774
ろくに訓練もしてないし、装備や戦術だって不充分
その上足が遅い上に1、2発の被弾で沈没する商船護っても
手柄立てる機会よりも喪失の責任負わされる可能性の方が高い
下手すりゃ自艦も巻き添え食らう
この条件で護衛任務を喜ぶ駆逐艦長がいたらそれこそドM過ぎるわな
777:名無し三等兵
12/02/10 17:10:58.29
アリューシャン方面の輸送で、護衛の海防艦がさっさと引き返しちゃった後、
単独航行してた輸送船がアメリカ艦隊に虐殺された事例とか見ると、
船員からは海軍は護衛軽視って不満は出るわな。
海防艦1隻ついてても一緒に沈んだだけだろうけど。
778:名無し三等兵
12/02/10 17:21:20.66
そうした例を挙げると駆逐艦松の最期を上げる人が必ず出るだろうね
抵抗不能な敵戦力に遭遇した場合護衛艦が戦場一旦離脱して
戦闘終了後に溺者救出に引き返すというやり方はあるにはある
ただ、その事例には当てはまらないわなあ
まして「船員ニ告グ」はどう考えても護衛責任放棄としか思えん
779:名無し三等兵
12/02/10 21:23:14.11
一方欧州では、通商破壊においてWWⅡ最高の戦果を上げた水上艦、ドイツの装甲艦アドミラル・シェーアに襲撃を受けたHX84船団を、
単独で護衛していた補助巡洋艦ジャーヴィス・ベイは、商船を逃がす時間を稼ぐために果敢にもシェーアに攻撃を開始し、
多くの船を助けた代わりに自らは撃沈された。
通商の重要性を理解していたのは、古くから海での闘いを繰り返してきた欧州の方だったな。
780:名無し三等兵
12/02/10 22:45:39.85
最後の行の真偽はともかく、商戦を逃がすために果敢に立ち向かって撃沈されたケースは日本にもあるからな
なにも応酬の専売特許じゃない
781:名無し三等兵
12/02/10 22:58:00.51
商戦を逃がす…逃がした魚は大きかった?
まあ、14cm砲程度で欧州しても、あまり効果は無かったかもしれないが。
782:名無し三等兵
12/02/10 23:02:21.29
>>779
ドイツの通商破壊艦は何であんなに活躍出来たか未だに分からんw
783:名無し三等兵
12/02/10 23:14:00.93
>>782
基本的に連合国の警備がザルだった海域で大戦果を挙げたに過ぎない
784:名無し三等兵
12/02/10 23:29:06.20
>>782
航空戦力が充実してなかった大戦初期には、ディーゼル機関の長大な航続距離が大きな武器だった。
連合国の艦では、追い詰めるまで燃料が持たない。
シェーアの栄光とシュペーの悲劇を見れば、艦長の的確な判断が重要なんだけどね。
785:780
12/02/10 23:52:28.38
誤字が酷いなw
商戦→商船
応酬→欧州
786:781
12/02/10 23:53:13.47
ネタじゃなかったん海!w
787:名無し三等兵
12/02/11 05:59:04.08
>>779
PQ17って知ってる?
788:名無し三等兵
12/02/11 20:10:58.79
>>787
あれも特設艦がいそいそと貨物船ある程度集めて港に行ったんじゃなかったっけ。
URLリンク(togetter.com)
789:名無し三等兵
12/02/11 20:20:55.07
>>788
敵戦艦急迫という事実誤認によるものとはいえ、
直衛駆逐艦まで全部引き上げたのは褒められたものではなかろう。
間接護衛の巡洋艦戦隊の行動海域制限も、そのリンク先でも疑問視されてるよな。
現場指揮官は命令無視して護衛を継続して、司令部も追認してるけど。
ところで、日本のあかつき丸の場合、敵水上部隊急迫という予見はあったの?
790:名無し三等兵
12/02/12 01:46:22.11
>>788
護衛艦が付いた貨物船は確か2隻だったかと
ほとんどの護衛艦は単独か戦隊組んで勝手に走った
理由は貨物船は相当数が北上して流氷ギリギリコースに逃げたんだけど
それには図体と航続力の関係で付いていけなかったんよ
なんとかロシアの港までたどり着いた護衛艦の数隻は
燃料を(前の航海で着てた商船から)貰って北上して捜索したけどな
んで喪失船舶の中に補給船があるように
あの航路、護衛艦艇の燃料はギリギリで
ぶっちゃけ巡洋艦を深入りさせたら帰りがマジ困るのよ(ロシアは補給してくれません)
どこの戦いもだけど不如意な結末の裏には深刻な燃料問題があるんだな
791:名無し三等兵
12/02/12 04:52:22.78
確かにドイツの通商破壊艦がディーゼル機関なのは理にかなってるな。
792:名無し三等兵
12/02/12 07:56:57.60
ただし、あの時代における大馬力ディーゼルは整備する側からすれば悪夢の代物だからね
奇跡的に成功したからいいけど、もし機関不調で満足に活動出来なかったり
タービンに換装して戦機逃してたら世界屈指の駄作艦のレッテル貼られても仕方なかった
793:名無し三等兵
12/02/12 07:59:09.86
日本ももう少し粘ってたらなあ…
おおがた輸送艦の日進の辺りから
ちゃんと使えるようになってたんだし
794:名無し三等兵
12/02/12 08:26:31.99
その前の瑞穂のゴタゴタを見てれば、補助戦力である水上機母艦程度ならともかく
戦艦や巡洋艦、空母みたいな主力に採用なんて無理だよ
795:名無し三等兵
12/02/12 09:08:38.10
>>792
まあそこは、ドイツ人ということで。
実際にシェーアは途中でオーバーホールやっちゃってるし。