09/04/03 10:38:52 9dSQMNwo
大阪商船移民船 東海岸航路(南米航路東岸線)
笠戸丸 1等36人、2等40人、3等451人
さんとす丸 1等38人、3等760人
らぷらた丸 1等38人、3等760人
もんてびでお丸 1等38人、3等760人
ぶゑのすあいれす丸 1等60人、3等1076人
りおでじゃねろ丸 1等60人、3等1076人
あるぜんちな丸 1等101人、特3等130人、3等670人
ぶらじる丸 1等101人、特3等130人、3等670人
大阪商船は1916年、笠戸丸を第1船として南アメリカ東海岸航路を開設し、
1917年には、「たこま丸」「志あとる丸」「ぱなま丸」の3隻で年7回運航、
1920年には、「かなだ丸」「志かご丸」「めき志こ丸」を加えた6隻で年10回運航。
1924年、「まにら丸」「はわい丸」、1925年には、さんとす丸型3隻を配船し5隻で年10回運航。
1931年の郵商協約により、同航路は大阪商船の単独航路となった。
移民が3等に乗れなかったら、
ぶゑのすあいれす丸、りおでじゃねろ丸では1076人も空部屋にしてるか、
1076人も南米旅行に行く人が居るって意味になるよ。