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サブ 短編小説【誰にもいえない】続きです。
◆ハピネス◆
見習い官能小説家 さんから優待ゲストさんへメールが届いています。
▼件名
短編小説【誰にもいえない】続きです。
▼本文
『そうか…そんなに欲しいのか？』
部長は私の様子に満足そうに微笑むと、私の頭を強引に掴みかかり小さな口をこじあけて、自身を突っ込んでくる。
『ん、ぐッ…』
予想以上に大きな肉棒は、喉の奥まで出し入れされる度に苦しく、時々嘔吐しそうになる。
アゴが外れてしまいそうな程痛いのだが、それでも舌でペロペロと舐める度にドクンと答えてくれる肉棒に、私自身の喜びが沸きあがり、自分の性器もトクトクと甘蜜を溢れさせるのがはっきりと判る。
彼を気持ちよくさせる事で、自分自身もまた快楽を感じてしまうのだ。
私は彼の気持ちに答えるように、亀頭を舌でチロチロと舐めたり、口を窄めてむしゃぶりついたり、睾丸を両手で包み込んで優しく撫でたりと、彼を楽しませる事に没頭した。
『…うう…なかなか良い舌使いだな。こんな事までさせられてもまだ感じてるなんて、君は本当に淫乱な子だな』
口調はひどい事を言っているのに、部長の顔つきは愛しい者でも見るかのように優しく私を見つめていた。
そしてゆっくりとペニスを口から引き抜くと、壊れそうな私を抱き寄せた。
『いいか？人に見られたくなければ声をだすなよ』
そう告げると、再び私の口を押さえて、割れ目で動く玩具を取り出した。
『さぁ、君が喜ぶもっといい玩具をあげるよ』
部長はそう言いながら私の足を大きく開かせて、空になりぽっかり口を開けた割れ目に、自身の太いペニスを押し込んだ。
『ん―ッッッ!!』
それは玩具とは比べものにならない位圧倒的な太さで、私は一突きされただけで失神してしまいそうになった。
ずちゅ、ぬちゅっ…と卑猥に絡みつくペニスに、玩具とは別の生き物のような快楽が走り、私は部長の腕に爪を立てた。
『そうか、一人遊びは盛んだったのに、余り使いこんでは無かったようだな。よく締まって絡み付いてくるようだよ』
部長はうわ事のようにそう呟くと、挿入したペニスを小刻みに動かしながら腰を掴み長い肉棒をグルグルと回しながら、一定のリズムで時折私の奥深くまで突いた。
私はそれを受け止めるように夢中で部長の体にしがみつき、何時しかその動きに合わせるように自らも腰を動かし続けた。
腰を打ち付けあう、パンパンという音は次第に早まり、部長の体はやがて絶頂を迎えようとしていた。
『…いいか…全部飲み込めよ…!!』
そう言ってズンと奥深くに打ち突けたかと思うと、熱い液体が私の膣に注ぎ込まれていった。
『んんんん―ッ!!』
部長の掌に守られた私の声は口内に留まり、注ぎ込まれる白濁と肉棒の痙攣を感じながら私も頂点へと達していった…
そして、それから私は毎日、部長の奴隷として彼の命令に従っている。
業務命令と称した、甘美で淫らな調教命令。
性奴隷として、玩具扱いされる調教の毎日。
私の秘密の願望。
私の歪んだ性欲。
それは、私の誰にも言えない秘密…
【処女作】誰にも言えない END-
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