12/01/04 08:58:26.18 blDyLFL00
【SWEET】のちょっとHな官能小説のコーナーです【壁】*´ェ`*)?
================
若妻の淫らな電話 Vo.1
================
トゥルルルル~♪
日曜の昼過ぎ、のどかな団地の一室で電話が鳴った。
部屋で掃除機をかけていた若妻・淳子は、
掃除機のスイッチを切ると、受話器をとった。
「はい。高梨です」
「お義姉さん? 浩司です」
「あら、浩司くん。どうしたの?」
「いえ、ちょっと・・・」
「なぁに?」
「義兄さん、いる?」
「きょうは朝からゴルフよ。来週もだって」
「そうか・・・」
「なにか用なの?」「あ、あの・・・」
ガチャリ・・・。
突然、電話は切れてしまった。浩司が切ったのだ。
淳子は25歳。商社に勤める夫、明彦と結婚して2年になる。
夫は仕事柄帰りが遅く、休みの日はゴルフなど接待が多い。
夜の甘い生活も多くはなく、淳子は欲求不満かもしれない。
ただ、夫は優しく、家庭生活にはなんの不満もなかった。
けれども、満たされない毎日の中で、淳子は、ひとりで
自分を慰めることが多くなっていた。
そんなとき、淳子が思い浮かべるのは義弟の浩司だった。
浩司は体育大学のラグビー部所属で、体もがっちりしており、
眼鏡をかけたインテリの夫とは、正反対のタイプだった。
(さっきの電話。浩司くんは夫に用があったんだろうか・・・)
それにしては、返事の歯切れが悪かったように思えた。
(もしかしたら、私に何か言いたかったのかも・・・)
しかし、ふたりの間には、これといって用事はなかった。
それっきり、淳子は、その電話のことは忘れてしまった。
再びの電話…
エィッ!!(ノ。>ω<)ノ ⌒【?続きはこちらから?】\_(・∀・o)注目
URLリンク(odisuiska.com)
★↓出会いこちらから↓★
URLリンク(odisuiska.com)
■□■□■□■□
S W E E T運 営
事 務 局
■□■□■□■□