13/10/24 21:12:13.89 KBiBqgVD0
>>11 >>335 >>338 >>339 >>340 >>341
上の続きです
現実問題として、二人の『結婚しよう』という約束が本気だったのか、
単なる戯れ言なのかは、他の様々な事実と照らし合わせてみないと、
裁判官にも判断しがたいです」
―では、聖司や雫のどちらかが一方的に約束を破っても、
法的責任は問われない?
「『耳をすませば』の例では、単に口約束をしただけの段階ですし、
14~15歳という年齢も考えれば、損害賠償責任を生じさせるような
婚約が成立しているとは、とても言えないでしょう。
ただ、今後、二人が交際を続けていけば、そのような婚約が
成立しているとみられる段階に至る可能性は充分にあると思います」
なるほど、たとえあの時点では口約束でも、
プラスアルファが積み重なれば、約束の性質が変わってくる
ということか。今のところ長編映画の「続き」は
作っていないジブリだが、これはもしかしたら「続編」もある……?