13/10/23 13:19:15.22 Y4m2Z44Q0
>>11 >>189
日刊ゲンダイ|「耳をすませば」症候群、ネット掲示板がヤバイと話題
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宮崎駿監督のスタジオジブリ最新作「風立ちぬ」の劇場公開(7月20日)に
先駆け、ジブリアニメの3週連続テレビ放送が始まっている。
7月5日には、その第1弾「耳をすませば」が放送されたが、
直後からネット掲示板には「死にたい」「俺の青春返して」などと
ネガティブな書き込みが続出。「どうしてこうなった」「大丈夫か」と
心配する声が上がっている。
映画「耳をすませば」は人気漫画家・柊あおいの同名作品が原作で、
1995年にスタジオジブリによって映画化された。
主題歌はカントリーロード。中3の主人公・月島雫が、
同級生・天沢聖司の少し意地悪な好意に反発しながらも、
ヴァイオリン職人への道をひたむきに進む姿に惹かれていく、
甘酸っぱい青春恋愛ストーリーだ。
この作品が5日に放送されると、ネット掲示板では
「いやああああ」「助けろおおおお」「キィエエエエ!!!」
といった叫び声が相次ぐ事態になった。
映画では、主人公の雫と聖司が結婚まで約束してしまうのだが、
現実社会でこんな青春を経験できる中学生はほとんどいない。
それにもかかわらず、「俺たちは老いた」「こんな青春あかんわ…」
「俺の人生つまんね…」「何やってんだろ、俺…」と、
二度と戻らない青春時代を嘆く声が次々と書き込まれた。
「見なきゃよかった」「だから見るなって言っただろ」と
互いを慰め合う書き込みもあった。
ネット掲示板に立てられたスレッドの題名は
「『耳をすませば』自殺会場」。書き込みを見ると、
首をつったような絵文字がビッシリで、
「ここが樹海か」「死のうか」「ここでしぬうううう」
「あの世で待ってるぜ」と、人生を絶望視する声があふれているのだ。