12/12/16 13:19:17.07 H9IG7z0q0
れいかは頭がいいだけに周囲の期待を素早く読んで、しかもスペック高いから
それに応えられる。そして周囲から褒められることでハッピーを得てきた、いわゆる”良い子”だわな。
良い子が自我の目覚めとともに、そういう自分の境遇に物足りなさというか不安を感じて来て、さまざまな
葛藤の末に、良い子の殻をブチ破るのは思春期&青春ものの古典的テーマでそれ自体は悪くは無いんだが
・・・それっていうのは、自我がまだ明確に存在しない幼女には理解不能だわ。
だからああいう描き方になったんだろうがあれでは、泣いたらなんでも止められる式の誤解を招くぞ幼女にはw
ちょいと頭がマシなガキには要するに本音では行きたくない、でもって幸いに仲間がわあわあいうから
それで踏ん切りがついたというか、自己正当化の足がかかりにしたわけじゃん、と取られて終わりだ。